39 幻想第四次―銀河鉄道2―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[白い硝子の鈴蘭は揺れて空気を振るわせます。 白い娘は鞄の中から取り出す化粧のあれそれ。
二十歳前後の年頃の娘。淡い色の化粧箱。 取り出す鏡の木彫りも花。 鏡へ微笑みを写し込み、白い姿に少しは際立つ様、頬と口元に桜色を浮かべます
鏡の彫り物は桜桃(ゆすらうめ)]
(42) 2011/10/27(Thu) 07時半頃
|
|
[さて列車は既に車輪を廻しているのでしょう。 白薔薇のレェスをつなぎこしらえたストール、 小さな白百合の刺繍のクラッチバッグ。 装って、またブーツの底をならすのです
良い香りを感じるのはお腹が空いてしまったからかしら]
(43) 2011/10/27(Thu) 08時頃
|
|
[誰かとすれ違えば会釈を交わし、言の葉も落としましょう。 趣味の良い不思議な列車。一期一会の時の戯れ。
人様の会話の花は、枯れることはないのです]
もし。。。私も何か、頂けますか。 いいえ、沢山はいりません、桜湯か葛湯を一口、頂きたいの。
[そして花を身につけた白い娘は食堂車へと参ります。
食堂車の先客を見ると嬉しそうに「ご機嫌よう」と、言葉を零し]
(45) 2011/10/27(Thu) 08時頃
|
|
[食堂車の中にはあの赤いお方もいらしました。 またお会いしましたね、と小さく会釈。
白い手が引く背もたれは、薄い金色の男性の隣の席]
こちら、よろしい? ホームで一度、お会いしていましたね
何かのご縁、是非お見知り置きを。
[自身の名をつげるも相手の名前は問わぬまま。 やはり金の髪と碧い瞳の店員らしき人へは先程の注文と、 あればよいと問いかける梅の砂糖漬け]
(46) 2011/10/27(Thu) 08時頃
|
|
[その後、その男性達とは言葉を交わしたことでしょう
頼んだものが無くとも、頂けるものは美味しく頂きます。
話の花が閉じた後のことはまた少し時をおいて綴りましょう*]
(47) 2011/10/27(Thu) 08時頃
|
|
ヴァンさんね。ヨーランダよ。
[お優しそうね。桜色を弧に描き、薫るように微笑むのでした]
貴方はどちらまで?終点までかしら。
[さて、桜は言の葉を零したでしょうか。]
私はどこまで行けるかしら。是非星の砂は拾いたいのですけど。
(58) 2011/10/27(Thu) 20時半頃
|
|
あら……
[湖水色が夜色を映します。 その自嘲の笑みを僅か目の端に留めながら無粋は問いません
お綺麗な方。この方も一緒なのですね]
ご機嫌よう。
[それは珈琲や紅茶の香りに花びらを浮かべるかのよう]
(61) 2011/10/27(Thu) 21時頃
|
ヨーランダは、軽く頭を下げるのみ。二人の邪魔は、いたしません
2011/10/27(Thu) 21時頃
|
[白い娘は黒い女性の左薬指は見えません レェスが飲み込んだ金剛石も。
けれどふと瞳が流れたのは自分の左薬指。 そこに在る筈だったものは、一度も在ったことはないのです]
。。。。。
[するり。右の人差し指で、花咲く筈だった場所をなぞります]
(65) 2011/10/27(Thu) 21時頃
|
|
喉が弱いから、こういったものだとありがたいの。
[金髪の乗務員が出してくれるそれらに目を細めて見やります。 取り出された切子の硝子のようなその器、掘り込まれた柄は繊細で]
私の?私にご用意下すったものなのでしょうか? 嬉しいことですが。
[暖かい湯を一口。桜の香が口の中で花開きます 寄り添う二輪の桜。映す湖水はやわらかい菫色]
かわいいわ。寄り添う花。
(70) 2011/10/27(Thu) 21時半頃
|
|
誘われているのはあのお方でしょ?私ではありませんわ。
[ほんのり香る桜湯をもう一口。 砂糖漬けの梅をいとおしそうに摘む指。 白い指に紅い梅。まるで雪梅のように]
おきになさらずともよろしいのでは。
(82) 2011/10/27(Thu) 22時頃
|
|
星の砂は…列車が止まる駅で拾おうと思って。 ネルという子が知っていますよ。 星の砂が流れる音はとてもとても綺麗なのよ。
[紡ぐスズランのランタン。 持っている絹のスズランに明かりをともしたいのです]
私もどこまで行くのかわかりません。 けれど、きっとどこかにいけるのでしょう。 どこまでか、ご一緒できるといいですね。
(90) 2011/10/27(Thu) 22時頃
|
|
まぁ。口説かれておりますの?私。 自惚れてもよろしい?
[くすり。桜湯でぬれた口元をナプキンでそろり、押さえながら]
きっと、この素敵な列車にいらっしゃる方々となら 何方とも退屈されないわ。 そして貴方、同じお言葉を仰るのね。
[くすり。くすり。ネコヤナギのようにふわりとした、 やわらかい雪のような、静かな笑みを零すのでした]
そうしたら、私は妬いて見せたほうがよろしくて?
(97) 2011/10/27(Thu) 22時頃
|
|
桜湯は。。。好きですの。 花のお茶は優しいですから。
[先ほど金髪の乗務員にも言ったように、 喉が、少し。柔らかな味]
めでたい席。。。そうでしたね。 私が望んだからかしら。
[>>@15彼の言葉に少しだけ、首を傾げます。 そう、頂ける席はおめでたい…。
何か思い出すもさらりと髪が僅かに揺れただけでした。]
(99) 2011/10/27(Thu) 22時頃
|
|
あら。まぁ。それはとても嬉しいわ。 初めて言われました。
[紅いお顔を見てしまえば湖水はその言葉に軽く驚きます。 さて、どう返したものかと首を傾げてみますけれど]
では、妬いて差し上げるお約束を。 貴方が他の方にも同じことを仰っていたら。。。 罰として、一杯奢って頂いてもよろしい?
[温くなった桜湯。香はすこぅし、薄まったでしょうか 目の前の方の笑顔が可愛らしくていらっしゃるから、 不器用なお方とまた桜は薄く微笑むのです]
(106) 2011/10/27(Thu) 22時半頃
|
|
女王様になるにはもう少し歳を重ねなくてはね。 でもせめてお姫様にはなりたいわ。
では、お約束です。 私は今から奢って頂くものを考えておきましょう。
[白い小指を差し出して指きりの素振り]
ご迷惑でなければご一緒しましてよ。 貴方を見張らないといけませんからね?
[静かな娘は静かに微笑みます。 頂いた言葉は素直に嬉しかったのでしょう]
(112) 2011/10/27(Thu) 22時半頃
|
|
なり損ねましたの? ではきっと私もお姫様になりそこなったのだわ
[なぞる左の薬指。 お姫様を夢見た少女のそこに、花は舞い降りませんでした]
約束、しましたよ。 では。。。私はこれで失礼を。 沢山頂いてしまって、お腹が一杯だわ。
[ご馳走様でした。残った二輪の八重桜。 そっとつまみ梅の砂糖漬けと一緒に口元へ。 優しい甘さが広がります。乗務員へ、軽く礼をしながら席を立ち。]
貴方も楽しめるご旅行でありますように。
(117) 2011/10/27(Thu) 23時頃
|
|
目のやり場が困るのなら星をご覧になったらいいわ。 そしたら人も釣られてしまいますからね。 それだけ、綺麗ですもの。
[では、と。赤い外套の人と黒い女性へもまた軽く会釈をして。一度コンパートメントに戻ります。 絹のスズランが、またチリンと鳴るのです*]
(118) 2011/10/27(Thu) 23時頃
|
ヨーランダは、指切りを交わした小指、片方の手で僅か覆い隠すようにそこに触れ*
2011/10/27(Thu) 23時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る