38 蠱触の洞ーコショクノアナー
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― スタンフォード家・朝 ―
[触手の虜となって以来、女が付き従うのは屋敷の主ではなく、グロリアとなっていた。 身の裡に残された触手が苛む甘い疼きなど素知らぬ顔をしながら、熱持つ身体を隠し涼しげに振る舞って。
この日もまた、彼女の傍へと控えていた]
はい、お嬢さま。 ポーチュラカお嬢さまのご学友の方だったと存じております。
[問うでもなく呟くグロリア>>237にこくりと頷く。
そのまま後ろを付いて歩いていれば、くん…と嗅ぎ覚えのある媚香に、涼しげな顔の仮面が外れ、熱い溜息が零れ落ちて]
――……は、ぁ……。
[主人の前だと言うのに、端無い吐息を洩らしてしまった事に、慌てて口元を押さえた]
(294) 2011/10/11(Tue) 10時頃
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も、申し訳ありません……っ。
[慌てて謝罪の言葉を口にするも、許さぬとばかりに胎内で蠢く触手の先にできた唇が膣壁に噛みついた。 ひどい痛みが全身を走るも、これに耐えなければどんな仕置きをされることか。 女は唇を噛み、脂汗をたらたらと流しながら、悲鳴をあげぬように必死で声を押さえる]
…………!!
[そのさまに満足したのか、胎内に歯を立てていたそれはまるで子猫のような仕種でぺろりぺろりと血が滲むそこを舐め初めて。 柔らかなモノでなぞられる新たな刺激に、これ以上の醜態をさらしてしまいそうな身体を奮い立たせて]
お、お嬢さま。 それでは私はお屋敷に戻りますね。
……また放課後、お迎えに上がります。
[では――…と、一礼をし、主の許可を得れば逃げる様に屋敷へと戻るのだった]
(295) 2011/10/11(Tue) 10時頃
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[そそくさと戻りながら、女が思うのはこの身体の疼きを収める事ばかり。 誰でも良いから自分を犯して欲しいと、目標になりそうなものを探して視線を巡らせる]
ほしい、ほしい、ほしい、ほしい……。
[男が欲しい。子宮まで揺さぶるように、大きなソレで犯されたい。 誰でも良いから、子宮の中まで犯しつくされたい、と。
蕩けた思考で願う]
(*33) 2011/10/11(Tue) 10時半頃
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[スカートの下はすっかりしとどに濡れて、下着を取り上げられた細い脚には、泉から溢れる蜜が滴り、幾つもの透明の筋がてらてらと光っていて。
女の匂いに反応するのか、身の裡の触手が震えにゅるりと子宮の裡へと潜り込む。 ああ、だけど――]
たりない、の。 たりないのよ、これじゃ……。グロリアさまの時のように、もっときつく。はげしいものじゃないと……。
[ゆるゆるとした触手のゆるゆるとした刺激は、女の身体を煽るだけで上り詰めさせてくれない。 あの思い出すだけで恍惚としてしまう強い刺激を与えてくれないのだ]
(*34) 2011/10/11(Tue) 10時半頃
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何でもします、からぁ…!
[暗闇から聞こえてきた声に、縋る様に懇願する。
この狂ってしまいそうな快楽地獄を満たしてくれるのなら、 どんな事でもすると、泣きながら訴えて。 誰か彼らの供物になりそうなものはいないかと、血走った眸で見回した*]
(*36) 2011/10/11(Tue) 13時頃
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