212 冷たい校舎村(突)
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/* 村立てメモ、おもいっっきりなゆたメモでやりかけた 心臓がひゅんっっっってなった
(-0) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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/* 校舎村、割とおまかせ狼率高いのですよね 今回もおまかせだったら、wikiに「おまかせ狼あるよ!!!」って書いてもいいかなって思っていたり 村立てはなぜかおまかせ村人・フォーチュンの値がすごく真ん中にしかならないです
(-2) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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/* そこかーーーーーーーーー
(-4) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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/* りーちくんの語りがとても好きですね
(-9) 2017/03/10(Fri) 00時頃
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[ ここにだけ、ひとの気配があること への、違和感。]
(4) 2017/03/10(Fri) 00時半頃
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── 現在:3年3組教室 ──
[ それには気が付かなかったことにして、 俺は後ろ手に扉を閉めた。しっかりと。 暖房がついているときに、扉が開けっ放し。 なんて、ご法度だろ。俺が嫌だ。
8時50分、目前。 始業のチャイムが鳴る、ギリギリだった。 10人くらい? 教室にいる人数をざっと数える。
…………少ない。]
(5) 2017/03/10(Fri) 00時半頃
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……え、 これだけ?
[ 俺の、不思議そうな、通りにくい声に、 かぶさるように、始業のチャイムが鳴る。
それは、この奇妙な空間に、 日常をもたらす よう な?*]
(6) 2017/03/10(Fri) 00時半頃
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/* というか、この遺書メール、保田(自分で)誤認案件で、やばい
(-18) 2017/03/10(Fri) 00時半頃
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/* 落ち順、毎度のごとく補足しておくと、今回はほぼほぼいじっていなくて。
天ケ瀬:10(3) 古辺 :10(22) 上須賀:42 ---この上は落ち--- 能久 :47 【橘 :44】 保田 :50 入間 :52 ---この下も落ち--- 大和 :64 元賀 :82 三星 :91
だったのを、古辺が数字小さいチームから最終日に繰り上がった? 分、フォーチュン最終日面子で一番数字が小さい能久が4d落ちに移行しました 他は、特にNG日と被っていなさそうだったので、そのまんま 非常に、楽だった
(-20) 2017/03/10(Fri) 01時頃
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[ さっきまで、日常に潜む小さな違和感だった。
むきむき とか、入間がおどける>>0:440から、 「 俺、握力ゴリラ 」とか、同じように、 冗談めいた口調で、返事をしたりして、
抱え込んだバスタオル。 職員室を見に行くといった2人より、 俺達のほうが早く教室に到着したら、 今度はこっちから脅かしてやろうか、とか。
なんだか、フツウの高校生めいたことを、 している なあ、って、思っていたのが、
遠い。]
(31) 2017/03/10(Fri) 01時頃
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── 現在:3年3組 ──
[ 8時50分ちょうど。日常がかえってきた!
時間通りに響く始業のチャイム。 それと同時に、震えだしたスマホ。
圏外なんて、やっぱり気の所為かー。 俺のケータイ、ボロいから。 大和さんのも、多分なんか、調子悪かったんだろ。
……なんて、思えやしない。
手慣れた手つきで、メールを開いたり、 しなければよかった。]
(32) 2017/03/10(Fri) 01時頃
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いちからやり直せば、次こそは? 次こそは、ふつうに、みんなと同じように 信ずるものは救われる なんてね あればいいね
(33) 2017/03/10(Fri) 01時頃
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## これは誰だ。 ##
(34) 2017/03/10(Fri) 01時頃
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[ 日頃なら、食欲をそそられるようなにおいが、 かすかに漂って、鼻先をくすぐるようだった。
けれど、俺はスマホの液晶から目を離せないまま、 二通目まで、目を通して、 ねじまがった矢印マークをタップする。 返信。作成。送信。
「 おまえ、誰 」
ネットワーク接続がありません。 クソかよ。]
(36) 2017/03/10(Fri) 01時頃
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[ 何度タップを繰り返しても、 左上で、ぐるぐるとまるく矢印が回って、 送信失敗の文字が浮かび上がる。
圏外 という文字が、消えない。
受信したメールも。 遺書めいた文面も。
確かに、ここにあるのに。
宛先が、文化祭実行委員 となっている。 そのことに気がついて、顔を上げた。
文化祭実行委員。 このメンバーのことを指しているのか?]
(42) 2017/03/10(Fri) 01時半頃
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なあ、
[ スマホの画面に視線を落としている者も、 数人はいただろうか。
できるだけ、滲む感情の起伏を抑えようとしたら、 なんだか、ひどく不機嫌な声にしか、ならず。]
(43) 2017/03/10(Fri) 01時半頃
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これ、全員に届いてんの? つか、なにこれ
[ それで、答えがかえってきたらいいね。 多分、そんなことはなかろうが。
眉間に皺を寄せて、教室の前方、立ちっぱなし。
奇妙なにおいは、漂うはずのないそれは、 未だに、嗅覚に訴えかけてきて、 よけいに神経を逆撫でする。なんだよこれ。
なんだよこれ、まるで、遺書じゃないか。 それに、]
(44) 2017/03/10(Fri) 01時半頃
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*謎掛けの答えを、俺は知らない。*
(45) 2017/03/10(Fri) 01時半頃
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── 現在:3年3組 ──
[ 教室にいる面々の反応を見れば、 どうやら、メールは全員に届いたらしい。
扉が開け放たれる。 瞬くカラフルな光。流れ込む雑多な匂い。 まるで、異世界だった。
……ああ、違う。
文化祭 と、誰かが言った。]
(157) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ 教室の前方に突っ立ったまま、 スマホの画面を凝視しているうちに、
どうやら、クラスメートのうち、 何人かは、……いや、大半が、教室を出て行った。
どう考えたって、おかしい。 非現実めいた状況に、対応しようと、 ぐるぐる、頭の中で思考が渦巻く。
ふと、目線を上げた先、 窓ガラス越しにちらつく白色。
そういえば、これも、異常 だったな。 異常気象かよ って思うくらいの、大雪。]
(158) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ 黙って、自分の頬をつねってみる。痛い。 窓から、扉のほうへと視線をうつせば、 ちかちか瞬く光が、ガラスやら廊下に反射して、]
……なんか、きれー な 文化祭っていうより…… なつかし クリスマスみてえ
[ 場違いな感想だった。
クリスマスツリーは、いつから出してないっけ。
保田家の子供は自分ひとりで、 クリスマスの飾り付け なんて、 気づいたら、しなくなっていた。
そういうたぐいの、きらきらした ひかり。]
(164) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ 教室の入り口のほう へと、歩み寄ってゆく。
何かの、サプライズパーティーだったりしねえかな。 ほら、文化祭がんばったやつらを労おうとか。 そういう、なんていうか、若干やり過ぎな、 他のクラスのやつらとか、皆方の企画だったり。
……無理のあり過ぎる 逃避。
指先が、壁を這った。 電気のスイッチに触れる。
子どもの頃、みんな言っただろ? 『なあ、電気消していい?』って。 そのほうが、きれいに光るって、 いつの間にか、知ってるんだよな。]
(166) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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[ ほら、 ──── ぱちん。]
(167) 2017/03/10(Fri) 23時半頃
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── あれ、電気、消えね
[ 我に返ったように呟いた俺に、 水野が、呆れたように「何してんの」と言った。]
わかんないけど 電気消えねえ 停電なら分かるけど なんか、 ほら
[ ぱち ぱち と、 何度かスイッチを押して切り替えてみても、 明るく白っぽい光に満ちた教室内の様子は変わらず、
変なの って、違和感を積み重ねていく。 危険性のなさそうな、異常。
少しずつ、なにかを満たしていくような感覚。 首を傾げたそのとき、風が吹いた。>>172]
(175) 2017/03/11(Sat) 00時頃
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[ 白色 が、飛び込んできたんだ。
目を瞠る。風の冷たさを感じる前の、一瞬のこと。 ただ、窓辺に立っているだけ 地上を見下ろしているだけ のはずの、影が、
何かに、のみ込まれていくようにも、見えた。]
(181) 2017/03/11(Sat) 00時頃
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[ 床を、蹴ろうとした。落ち る。]
──── 古辺 ?
[ まばたきの その隙間で、 古辺は当たり前のように、そこに立っていた。>>179
中途半端に、動きかけた身体を、 ぎこちなく元に戻しながら、尋ねる。]
今、なんか── なんだった?
[ きっと、また、間抜けな顔。 ぽかん と、半分口を開いて、俺は言う。
ここは、フツウじゃないね って、 薄々、気づきはじめている。ここは、どこだ。*]
(188) 2017/03/11(Sat) 00時頃
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── でられない ?
[ 反復。
古辺の言葉は、やっぱり非現実じみている。]
だけど、みんな、 帰るっつって、出てったじゃん
あいつらは?
[ 多分、そう言ったあたりまで、 あまりに、畳み掛けるように起きる異変に、 俺の頭は、あちこちの動作を止めていたに違いない。
理一もまた、おかしい と言う。 電気が消えないのも、笑い声も。 声?]
(199) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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[ そのとき、ようやく。
なにか、ざわめき。ノイズ。 その程度にしか認識していなかった ソレ が、 幾重にも響く、ひとの笑い声だと気づく。
……どうしてだろう。
なんか、これだけ色々おかしなことがある中で、 それが、一番だめだった。悪寒。
強張った表情で、声の出処を追えば、 そこにあるのは、ただのスピーカーでしかなくて、 ただのスピーカーでしかないそれを、 凝視 する。 きもちわるい。]
(202) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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[ おかしい。フツウじゃない。 重なる言葉が、異様な光景が、 五感に訴えかけてくる、違和が。 そろそろ、あふれだしてしまう。]
……笑ってる場合じゃ、ないじゃん
[ おかしいじゃん。 誰もいない校舎。なのに電気のついた部屋。 一瞬で切り替わった校舎の風景。 こんな、大掛かりなマジックみたいなこと、 できるわけ、ない。と、そろそろ認めようか。]
(205) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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……これ、
[ マジで帰れんの? って、言いかけて、 だけど、すんでのところで言葉をのむ。
ここで、あーだこーだ言ってたってしょうがないし、 聞いたって、分かるようなことじゃないし、
そもそも、帰るって、 …………帰る必要って、あるっけ。*]
(209) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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