人狼議事


204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う

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【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 図書館 ─

[ 期末ともなれば、課題が出されることも多々。
藤もまた、それをこなす一人であります。

倒れない程度に眠る藤にとって、日付というものは酷く曖昧です。
いつの間にやら今日が昨日に、明日が今日になっていることが常。
月曜を生きた身体のまま火曜を過ごす事もあるのですから、曜日間隔も狂っていきます。

ですから、締め切りへの意識が、藤は大変低いのです。
うっかり出し忘れた、うっかり期限を間違えた。
そんな危ない思いをすることもしばしばありました。
言い訳は聞くものではありませんが、藤とて学習するする生き物です。
ならば課題を出されたらすぐ片せば良い。
と、まるで真面目な学生の様に、課題を出すのだけは早くなったのでした。 ]
 

(13) 2016/12/16(Fri) 13時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 本日もそのようにして、昨日出された課題を朝からこなしているのでした。
この調子では、良ければ明日、悪くても明々後日には提出出来てしまうでしょう。

二三積んだ本を捲りながら、藤は紙の上に文字を刻みました。
課題を出した教授の講義は嫌いではありませんし課題を出されることも構わないのですが、手書きの文字以外受け付けないという体は些か時代遅れだと感じていました。

さて続きを書こうと身を屈めれば、いつものように緩く横に纏めた髪は紙上に流れ落ち、溜息もまた落ちるものです。
一度解き幾つか高い位置で結べば、文字を書くペン先を邪魔することは無くなりました。
これで良し。
と、藤は朝の図書館の、まだ温まり切っていない空気を吸うのです。 ]*
 

(14) 2016/12/16(Fri) 13時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 13時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 回想/サークル室にて ─

[ 煙草を吸う人は、長生きできません。
そんな指摘>>144を何度受けたとしても、藤は煙を浮かべました。

非喫煙者たる彼女がやってきたのならば、勿論灰皿に煙草を押し消します。
煙草を吸わなかったとしても、長生きできる保証はないよ。
と、真似する様に人差し指を立てることも忘れず。
悪戯っぽく、笑うのでした。

そうそう、サークル長である彼も、喫煙者仲間でしたね。
全面禁煙と謳いつつ、どこか黙認するような雰囲気の漂うキャンパス。
何処か共犯者染みた二人が肩を並べて煙草を吸う姿は、よく見られるものなのでしょう。 ]
 

(47) 2016/12/16(Fri) 17時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 戸を開ければ酷くむせた様子の後輩ひとり。
驚かせすぎたでしょうか。
いえ、驚かせるつもりは、藤には無かったのですが。 ]


  大丈夫?


[ とんとんと、その背を叩いてやるのです。
そうして、お礼とばかりに──とはいえ咳き込ませた原因は藤なのですが──缶を差し出されたのならば、受け取っては瞬き。 ]


  ありがとう。
  何か欲しい過去問でもあるのかな。


[ なんて、冗談めかした言葉を、舌の上で転がしました。
とはいっても、理系と文系。
力になれる事は少ないと、分り切っての台詞でした。 ]

(48) 2016/12/16(Fri) 17時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 藤は、珈琲が嫌いではありません。
あの苦さを嫌っている人も居る様ですが、和菓子と同じ程度には好いています。

ですから、その差し入れはありがたいものでした。
何と言っても、先客がいるサークル室、煙草の吸えない現状。
寂しくなった口を紛らわしてくれるでしょうから、いつもより特段嬉しいものとなっていたのです。

手の上に掴まれた缶珈琲は、人肌のような生温さをもって藤の肌に寄り添います。
プルタブを開ければ、煙草の代わりにとその飲み口を、唇に乗せたのでした。 ]*
 

(49) 2016/12/16(Fri) 17時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
ぼく「女の子しか絡んでない女好きみたいになっとるがな……」

つか女の子にどんどん餌付けされてるというか
どら焼きと珈琲を与えられてるよ藤パイセン
あと前の前の村でも缶珈琲奢られたの思い出してなんか面白くなってしまった

(-11) 2016/12/16(Fri) 17時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
男の子にも絡む…絡みたいよう…
大体絡みようを見つけてはいるんだけど、律くんだけどうすれば絡めるのか…って悩んでる……

(-12) 2016/12/16(Fri) 17時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 回想/サークル室にて ─

[ 欲しいもの>>56、を言われたのならば ]


  それは難しいかもね。
  どうも不眠症がちなんだ。


[ 藤はまるで雲の様な軽さで、自らの抱えた病を暴露したのです。
それもそのはず、特に隠す事もしていませんでしたし、隠すような事でもないと思っていたが為。

さて、先輩の持病に後輩は反応を示したでしょうか。
藤は、そんなことより、と言わんばかりに話をつづけたのですが。 ]
 

(89) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 

  ……というか、
  そんなに元気無さそうな顔してるかな、俺。


[ 缶を顎に当て、考え込むのはその疑問。
すっかり肌に馴染んでしまった隈を、缶を持たぬもう一つの指先でなぞりました。

今や管理はしっかりと行えていますし、他人に迷惑をかけることもありませんが、後輩に心配させるほど顔色が悪いのかもしれない、と思うと少々気に掛かるものではあります。
自分の隈などよく見ていなかったが、他人から見れば幾らか不快な面をしているのかもしれない。
新事実発見だ、と考えては、また一口珈琲を飲むのでした。 ]*
 

(90) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 回想/二つ下と一つ下 ─

[ 藤は案外、出かけたがりの人間です。
来たる十二月二十一日のように登校がてら店へ吸い込まれることや、眠らぬ夜は街へ繰り出すこともしばしば。

ですから、サークルの後輩である三辻栄介のアルバイト先にも、足を運ぶことがあります。
その日も気の向くままに、本屋へと入ったのでした。 ]


  や、ハチ。
  今日も頑張ってるね。


[ ひらりと手を上げて、挨拶。
ハチ、とはすなわち三辻のことです。
わんわんと今にも吠え出しそうな懐きようを見せる後輩を、藤はそう呼ぶことにしていました。

「犬みたいだね、ハチって呼ぼうか」と。
もし困惑した様子を見せたのなら「ポチの方が良かった?」と。
言ったのは歓迎会>>0:86でのことでしたでしょうか。 ]

(118) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ その日も幾つか本を選んで──藤はこれでも文学部ですから、読書は嫌いではないのです──彼の打つレジにて買いました。
普段ならばそこでお別れですが、後輩の顔を見ては思い出したように一言。 ]


  うづはね、悪い子じゃ無いんだよ。
  見た目は真っ白だから、って
  奇抜で驚いたかもしれないけれど。


[ 声に乗せるのは、一つ下の後輩の事。
変わった風貌の彼女の事を、彼はどこか避けているようであることを、藤は感じ取っていました。
お節介なのは承知の上、二つ下の後輩にそんな世話を掛けるのは、かわゆいものとかわゆいものが仲良くしていれば心の癒されるだろうから、という至極私的な理由からです。 ]
 

(119) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 

  良い子なんだ。


[ 思い浮かぶのは、白に染められた彼女の姿。
見目は変われど、中身の変わらないあの子。
どんな格好をしても藤が構わないのは事実ですが、世間の目が必ずしも同じであるとは言えません。

例えば、目前の後輩のように、見た目から距離を置こうとする人もいるでしょう。
ですが藤にとって、それは寂しい事ですから。
と、じいっと彼を見つめたのならば ]


  ──君みたいにね。


[ 悪戯っぽい笑みを浮かべ、わしゃわしゃと犬の様に撫でてやろうと、手を伸ばしたのでした。 ]*
 

(120) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 23時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 回想/少し前のこと ─

[ 今でこそ、体調をコントロール出来ている藤ですが、二年ほど前はそうではありませんでした。

いつか、そう、丁度今のような時期。
当時一回生であった藤は、同じく一回生であった新本と雪道を歩いていました。
さくさくと霜を踏み鳴らしながら、話すのは来年の新入生歓迎会について。
大学に入って初めて後輩が出来るものですから、心躍らせるのも仕方がないことだったでしょう。
もしかすればその時に、古くからの知り合いである少女がサークルに入るかもしれないと、話したかもしれませんね。

さて、そんな話も程々に、ふたり歩く藤の頭の中は酷くぼんやりとしたものでした。
恐らくは、昨夜飲んだお薬の所為。
抗い難い眠気が、太陽が昇った今も襲っています。 ]
 

(157) 2016/12/17(Sat) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 足取りはどんどんと重くなっていきます。
けれど彼女と歩くときは、一人で歩くときより歩幅は狭いものでしたから、限界までスピードは落ちる事は無かったのですが。

遂にそのラインを越えてしまった時
ああ、もうだめだな。
と、糸が切れる様な心地で、掴んだのは彼女の袖。 ]


  ニモ、ごめ……、


[ 言葉を吐いた代償として空気を吸えば、冷えた酸素が肺を満たしました。
身体は、力を失ったようにしゃがみ込んでしまいます。

億劫な動作で頭を上げれば、いつも見下す事しかできない彼女を見上げる事は出来たでしょうか。
ゆらゆらと焦点の合わない瞳で、その顔を見つめようとしたものです。 ]
 

(158) 2016/12/17(Sat) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ ですが頑張って顔を上げても、うまく見えもしなものですからすぐ俯いてしまって、藤は地面を見ました。
視界の端に、薄く積もった雪が見える様な気がしましたが、あれは半ば夢の世界に入り込んだが為の、幻覚だったのかもしれませんね。
重力に従って項垂れるのは、幾らか楽でした。
と同時に眠気も一層強くなるものです。 ]


  ねむ、……


[ その言葉を溢したきり、緩やかな軌道を持って倒れ込んで──眠り込んでしまいました。
ですから、藤が覚えているのはそれきりです。

その後の彼女がどんな対応をとったのでしょうか。
どんなものであれど唯一つ言えるのは、多大な迷惑をかけてしまったでしょう、ということです。 ]**
 

(159) 2016/12/17(Sat) 04時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2016/12/17(Sat) 04時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
回想ばっか回してすまねえな!!!
現軸どうしよっかな!
起きたらてるひこの拾いたいな!!
まーた回想か!!現軸回せボケ!

(-40) 2016/12/17(Sat) 04時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
藤の料理の腕前57(0..100)x1
出目が高い程良い、80〜90ならお料理班に立候補しよっかな

(-54) 2016/12/17(Sat) 14時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
どうとも言えない!どうとも言えないよ!!!!

(-55) 2016/12/17(Sat) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 現在/図書館 ─

[ レポート用紙を埋めている藤の思考は、不意な振動で途切れていきました。
音源は机の上に置いていたスマートフォン。
勿論マナーモードにはしてましたが、静かな図書館では振動でさえやけに大きく聞こえるものです。

どうやら幾つかメールが来ているようでした。
その一つ、サークルの後輩たる蒼井のメール>>161に思案します。

グループ分けか。
俺料理得意な訳じゃないから、部屋の準備か受け取りに行くか、かな。
多分出来合いが主になるだろうから、料理の準備役でも良いんだろうけど。

藤はあまり仕切るタイプではありませんから、放っておいたら誰かがグループ分けしてくれるだろうと、一度スマートフォンを置きました。 ]
 

(211) 2016/12/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 伸びを一つ。
時計を見れば丁度昼時。
そういえば、お腹が減ったような気がします。

脳内で食事処を幾つか思い浮かべては、結局近い食堂で良いかという結論に至ります。
ラーメン、唐揚げ、カレー……何食おう。
藤は馬の尾如く結んだ髪を一度解こうとして、食事をするからそのままでいいか、と手を下げました。

本や筆記用具を片付けていれば、再び振動するスマートフォン。
見てみれば、《 ニモ 》の文字が表示されています。
いつものようなメールに、藤は仄かに眉を下げて笑いました。

彼女に随分と心配を掛けさせている自覚はあります。
一度、その前で情けなくも倒れてしまったからでしょう。 ]
 

(212) 2016/12/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ あの時、目を覚まして一番初めに見た、どこか苦しそうな笑顔を藤は忘れる事は無いでしょう。
「おはよう……?」と鈍い頭、夢心地で返した後、まさか過保護になられるとは思いませんでしたが。

自他ともに認める世話の焼きぶり>>182に、流石の藤も自分の管理の甘さを反省したものです。
それもあって、今では“ 多少顔色の悪い長髪の先輩 ”で居られるのですが。

変わることのない、メールの文。
藤とて必要以上に心配をかけてしまうのは、大変不本意ではあります。 ]
 

(213) 2016/12/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 

   『 来てるよ
     昨日も午後からは居た

     心配かけてごめんね  』

 

(214) 2016/12/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 最後に一つ、イヌの絵文字を付けて。
……やはり猫派だったかもしれない、と、猫の絵文字もその後ろに付け足しました。

高橋にも、『ご心配おかけしました』とメールを打って。
此方にはひよこの絵文字をつけておきましょうか。

ゆらりと髪を揺らしながら、向かう先は食堂です。
今日のおすすめメニューがあれば、それも良いかもしれない。
そんなことを考えながら、歩くのでした。 ]*
 

(215) 2016/12/17(Sat) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 回想/三辻後輩 ─


  怖いものは、仕方が無いけれどね。


[ 垂れる耳>>200が見えたような気がして、藤は擽る様な笑い声を溢しました。

この後輩が、見た目で差別するような人間ではないことは疾うに知っています。
何せ藤自体が長髪という、少々変わった見目なのですから。
それでも構わず懐いてくれうる彼は、多少奇抜な恰好でも厭わない人なのでしょう。

ただ、始田の白さは藤以上に目立つものです。
もしかしたら、と思って声を掛けてみましたが、いやはや、あの赤目が怖かったのですね。 ]
 

(249) 2016/12/17(Sat) 18時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 犬の様な人あれど、犬の様に色が見えぬわけではありません。
何処か単純な理由に、藤は思わず微笑みました。

伸ばした手は、拒まれることは無く。>>201
うねる黒色の髪の毛を、まるで犬の様に撫でてやります。
確か、実家の近くで飼われていた犬は、耳の後ろを掻いてやれば喜んだような気がします。
ようし、よし、と言わんばかりの動作で、その頭のてっぺんから耳の後ろ、顎の下まで、わしゃわしゃと撫でてやります。

撫でていれば、本物の犬に触りたくなってしまいましたね。
実家近くのあの犬は柴犬でしたが、三辻はフラットコーテッドレトリバーみたいです。
それではハチ、という名は似合いませんがね。

最期に乱れた髪を耳にかけてやって、これで良し、と鼻を鳴らしたのですが。
藤は、差し出された小瓶に瞬きました。 ]
 

(250) 2016/12/17(Sat) 18時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 

  へえ、本屋にしては変わった
  キャンペーンを行ってるんだね。

  ありがとう、使ってみるよ。


[ 受け取った袋を揺らしては、別れの挨拶と共に手を振りました。

実際、枕に垂らして寝っ転がってみれば、なんだか穏やかな気持ちになる香りがしたものです。
ラベンダーを特に気にしたことはありませんでしたが、以降その香のするものを見かけることがあれば、ふらふらと足を運ぶようになりました。 ]*
 

(251) 2016/12/17(Sat) 18時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
藤は何処かの分家のさらに次男坊。
本家がブイブイ言わせてるのに不満を持つ分家一同。
なんとか現状を変えたいよね。
藤の兄である長男がその期待を背負っていたのだけれど、耐えきれなくなって失踪しちゃった。
ので重圧が藤に乗りかかってきて、不眠症がちに。
という裏設定、をぽやぽや作ったり作ってなかったり。

藤はこんなんなので、精神を病んだり暗くなったりということは皆無なのだけれど、ストレスがたまらないかって言われたら別。
でも正直家の事情とかどうでもいいわ〜あっはっはとしてるのが藤。
その上多分うまく躱す。
要領よさそうだなあ。

(-80) 2016/12/17(Sat) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 現在/→食堂 ─

[ 結局、藤が選んだのは麻婆豆腐でした。
辛い物は嫌いではありませんし、メニューを見た時にピンときました。
なんだか食べたい気分だったのです。

混みに混んでいる食堂>>239で、先程のメールを思い返します。
そういえば、プレゼント交換もあったな。
ひとつふたつ空いた席に滑り込みながら、脳内浮かぶのはその問題。

どんなものにしようか。
藤は、全員が喜ぶようなものを買う気はありません。
どうせ学生のプレゼント交換、実用性がないものでも良いでしょう。
当たった時、わあと声を出してしまうようなもの。
出来ればちょっぴり、嬉しいもの。
考えては見るものも思い浮かばず、思い浮かばないのなら仕方なしと一度思考を放棄します。 ]
 

(292) 2016/12/17(Sat) 21時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 今日でも明日でも何処かによって、色々見てみればいいかな。
何か面白いもの、または心躍るものが見つかればそれで良いのです。
見つからなかったのならば何か適当に選んでしまいましょう。
例えば良いワインとか……というのは、酒を飲めない人も居るし、そもそも一回生は未成年ですから、いけませんね。

温かなご飯を口に運びながら、目の端に映るのは楽しげなカップルです。
“ 非リア ”たるもの“ リア充 ”を見れば、例えば同じ文学部の高橋のように「リア充爆発しろっ!」と嘆くものではありますが、藤は幸福そうな雰囲気になんともほのぼのとしてしまいます。
ピリピリとしているよりは、ラブラブとしているほうが、見ているこっちも落ち着かない?
と言えば「落ち着かねえよ!」と文句を付けられたことは記憶に新しいですね。

さて、そのように食事をしている最中。
食堂に向かっていた後輩>>245が、座れる席を探して彷徨っていたのならば、藤はおいでおいでと手を招き、「一緒に食べない?」と誘ったものでしょう。 ]*
 

(293) 2016/12/17(Sat) 21時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ すこし前 ─

[ 送ったメールに返ってくるメール。

メッセージの後ろ、付けられた犬猫に藤は瞬きました。
そうして自分の送ったメールを見かえしては思い出し、真似っ子の様なそれに頬を緩ませるのです。

それと、見返したことで大事な言葉を送るのを忘れていたことに気付けましたね。
もしかすると、蛇足かもしれませんが。 ]


   『 ありがとう 』


[ と、今度はうさぎの絵文字を付けて。

因みに、藤は犬派です。
けれどその疑問を声に出して聞いたのならば、「俺は猿派かなあ、賢いし」と適当な事をほざくのでしょうね。 ]*
 

(312) 2016/12/17(Sat) 23時頃

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