人狼議事


194 DらえもんNび太の遺産相続

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視点:


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 わたくしほどの探偵になりますと
 依頼がなくとも動くのですよ。
 そこに謎がある、それだけで十分です。

[そのせいで日々貧窮している――のは言わないでおいた。
だからわたくしが1億ユーロの名画を手に入れた暁には、喜んで売り払いましょう。
絵画を愛する者が聞けば眉を顰めるかもしれませんが
メアリー嬢辺りとは握手できるかもしれませんね。]

 それに…
 わたくし、マダムのことは好きでしたもの。

[なら他に理由はいりまして?
探偵はなお、微笑み続ける。*]

(4) 2016/07/29(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 回想:盗まれた 名前 ―

[昔々。とある平凡な屋敷に、女の赤ちゃんが生まれました。
……勿体ぶる必要はありませんわね。ええ、その赤ちゃんがわたくし、今はポーチュラカと名乗る女ですわ。

1億ユーロの絵画を生み出すほど高名ではありませんが
わたくしの父親も画家だったそうです。

娘の誕生に合わせて、彼は一枚の絵を描きました。
母親の胸に抱かれた赤ん坊の絵を。

生前、画家は言っていたそうです。

この絵に娘の名前を入れる。
それで完成だ――と。

程なくして開催された、娘と完成した絵と名前、三点を披露するためのホームパーティ。
ですが訪れた招待客が呼び鈴を鳴らしても返事がありません。
不審に思った一人が、裏に回り窓から覗けば、
そこには血塗れの夫妻とベビーベッドで眠っている赤ん坊の姿がありました。]

(5) 2016/07/29(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[強盗殺人。
アリバイも密室トリックも無いありきたりな事件。
犯人はすぐに捕まりました。
しかし盗まれた品はすでに売り払われており、
中にはあの絵がありました。
今となっては唯一。生まれたばかりの赤子の名が記された絵が。]

 盗まれた品は闇オークションにかけられたそうです。
 しかしその品々は、一つたりとも、裏の仮面をかぶった好事家達の手に渡ることはありませんでした。

 盗まれてしまったのです。
 闇に紛れて舞い降りた黒き存在―――怪盗によって。

[ここまでは学生時代に調べたこと。
闇オークションの顧客には政界に通じる者も多かった。
警察は動かない。否、動けない。
事件の謎を追うことは叶わない。]

(6) 2016/07/29(Fri) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 だからわたくしは
 探偵となったのですわ。
 盗まれた名前を、取り戻すために。

[命に次いで二番目に
親から与えられる―贈り物(ギフト)―を求めて。

探偵は今日も謎を追う。*] 

(7) 2016/07/29(Fri) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2016/07/29(Fri) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 金目の物を……
 くださ、る……?

[りぴーと・あふたみー。
わたくし思わず頭の中でとの言葉を数度繰り返しました。]

 ――、わたくし!
 貴方のことが大好きですわ、キルロイ!!

[もう言う必要はないかもしれませんが。
わたくしお金を愛しています。
そのお金をくださるなんて、なんていい人でしょう!

彼が私に向ける視線に苦手意識が混じっているのは察していましたが、
構いませんわ。
片思いも淑女の嗜みでしょう?]

(33) 2016/07/29(Fri) 15時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ……ええ、もちろんです。

 わたくしにはかけるような名も
 名探偵のじっちゃんもおりません。

 ですが『名探偵』を名乗る矜持を持って
 この謎を解いて見せますわ。


[こほん、落ち着きを示す咳払いをひとつ。
“依頼”には真摯な瞳で。>>10
不敵な笑みを伴い答えを返す。

しかしそれも長くは続かず。
ようやくありつけた食事に「美味しい」とたちどころに相好を崩し
あっという間に皿を空にした。**]

(34) 2016/07/29(Fri) 15時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2016/07/29(Fri) 15時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 朝 ―

 おはようございます。

 わたくしはポーチュラカ・ホームズ。
 探偵ですわ。

[顔を洗って服を着替えて。
鏡の前でご挨拶。
わたくしはポーチュラカ、はい、復唱。]

 さあ。
 本日も謎を求めて参りましょう。

[同時に小さな腹の虫。
昨夜の料理人の腕前からして、朝食も期待できるでしょう。
手早く身支度を終えれば、扉を開けて廊下へ出る。]

(62) 2016/07/29(Fri) 21時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2016/07/29(Fri) 21時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 食堂 ―

 ご馳走様でした。
 とても美味でしたと、料理人にお伝えください。

[メイドににっこり微笑むと言伝を頼む。
食後のお茶まで、きっちりタダ飯を堪能し、口元をナプキンで拭う。]

 さてさて。
 そろそろ参りましょう。

[立ち上がって向う先は
――マダムDの自室。
情報を収集するなら、そこほど適した場所はないでしょう。]

 部屋の鍵?
 うふふ。そこはまあ…このマジカルヘアピンでちょちょいのちょい、ですの。

[にんまりと微笑む不埒な侵入者。
それを阻む影はあったでしょうか。]

(89) 2016/07/29(Fri) 23時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
マダムDの秘密とかよくわかってないんだけど
どうやって謎を解けばいいのかな!(途方

(-49) 2016/07/29(Fri) 23時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2016/07/29(Fri) 23時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 まあまあ。
 ご丁寧にありがとうございますわ、メアリー様!

[マダムの自室へ向かおうと歩を進めていた時でしょうか。
後ろからかかる声にゆるりと振り向けば、上品に微笑む娘に対し
こちらも笑みを返します。>>130
マダムDの娘。
面識はなくとも存在は頭に。
実際に目にすれば、同じ血縁でも探偵の存在に目を輝かせていた叔母君と比べて、随分しっかりとしている印象でした。

小さな身体で屋敷の主人たろうと胸を張る姿。
称賛するべきか傷ましく思うべきか。
その判断は他者にゆだねることにしましょう。

マダムから彼女の話を聞いたことは殆どなく。
使用人の中には不仲と噂する者もおりましたが、
果たして真実はいかに?

型通りの挨拶を済ませた後。]

(141) 2016/07/30(Sat) 10時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 この度はご愁傷様です。
 生前マダムには本当にお世話になりましたの。
 彼女の紹介してくださる謎は、興味深いものばかりで。

[死してなお謎を提供してくれるなんて
本当に素晴らしい方でした。]

 わたくしは物心つく前に親を亡くしましたから
 親を失くしたメアリー様の気持ちを理解することは
 おそらく一生叶いません

 けれども、どうぞ貴女の今後の人生が
 面白おかしく愉快なものでありますよう
 微力ながら、マダムの代わりにお祈りしますわ。

[屋敷の小さな女主人。
そのファースト・コンタクトはこのような感じだったでしょうか。]*

(142) 2016/07/30(Sat) 10時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2016/07/30(Sat) 10時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[咎めるような声と
マジカルヘアピンが奏でる鍵が開く音。>>147
響いたのはほぼ同時だったか。]

 (あっ これアカンやつですわ)

[耳に届いた音は贔屓目に捕えてもクソ真面目。
不法侵入が露見した暁には無言で通報しそうなくらいには。]

 んっんー…

[思案に掛けた時間はほんの僅か。
すかさず目の前の扉を開くと小柄な身体を中に滑り込ませ。]

 御機嫌よう

[にこり笑って。
部屋の中央に立つと、男性に向けて手招きを。]*

(151) 2016/07/30(Sat) 14時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ええ。知っていますわ。
 以前招かれたこともありますのよ?

[親子の記憶の謎。>>0:225
後日。どういうことかと真相を確かめに訪れたわたくしを内密に招き。マダムは目の前で写真を仕舞ったのですから。>>0:227>>0:228]

 そして貴方も、ここが誰の部屋かご存知。
 ふふ。これでわたくしたち共犯者ですわね?

[悪戯に片目を閉じて。
室内に踏み入れた男。
その両の足を人差し指で示す。
もちろん詭弁でしかないことは、彼も探偵自身すら承知の上で。]

(153) 2016/07/30(Sat) 15時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 わたくし金目の物は大好きですが。
 それはもう、心の底から大好きですが。

[二度言った。]

 今はそれよりも心踊るものがございますの。
 真実―――私が魅せられた果実の名前。

 それが単に、はしたない好奇心で終わるのか。
 誰かを救う可能性につながるのか。

 そこはわたくし――
 探偵、ポーチュラカ・ホームズの腕の見せ所ですの。

[部屋から追い出されるなら、細身の女に抵抗するすべはない。
ならば怪我をしないためにも素直に従うつもり。]

(154) 2016/07/30(Sat) 15時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ふふ。
 わたくしも貴方を見くびっていたようですわ。
 クッソ真面目で融通の利かない堅物な御仁だと
 心底思っておりましたが…
 
[瞳を数度瞬かせる。
わたくしの観察眼もまだまだです。
共犯者。自身の言葉がそう跳ね返ってくるとは思わなかった。

真実は人を救う可能性となる。
時にはその反対にも。
少なくともわたくしは、わたくし自身を救うために探偵になり真実を追い始めました。

……そう、たとえば。
誰かの机の中に隠された一枚の真実≪写真≫。
どこかに親代わりの存在を失い。
自身を一人ぼっちだと思っている女性がいるのなら。

そこに別の可能性を突き付けることもできるかもしれないのです。]

(160) 2016/07/30(Sat) 17時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ……ですが、わたくしは探偵。
 できるのは真実と証拠を見つけて。

 救うことのできる“誰か”の手に、託すだけ。

[唇から落ちる音は空気を震わせる程度。
誰かの耳までは、おそらく届かない。

謎を解くことしかできない探偵は、救える手、それがマダムだと信じたのです。
だから彼女に委ねた。
今はどうでしょう。伯爵夫人の死とともに、答えは失われたまま。

それでもやることは変わらない。
謎を前にしたならば。
わたくしは、ただそれを解くだけ。

口ぶりから男は城の内情に通じているように見えます。
ならば協力を断る理由はなく。]

(161) 2016/07/30(Sat) 17時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 そうですわね。
 わたくしが知りたい謎は二つ。

 何故マダムは死んだのか。
 何故わたくし達が、遺産相続人に選ばれたのか。

[ふたを開ければ

マダムは病死で。
単に将来を憂い、期待する者を集めただけかもしれません。
それが真実でも、否、真実なら構わない。]

(162) 2016/07/30(Sat) 17時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 協力していただけますか。
 ナナシノ・ゴンベェ様?

[そういえば名前を聞いてなかったと思いだし。
揶揄うような口調で「共犯者」に向けて尋ねた後。]

 ああ、わたくしに好感を抱いたというなら、どうぞ遠慮なく。
 金払いがよくて、探偵業を妨げない清い交際なら
 いつでも誰でも大歓迎ですわ。

[別の言葉ではパトロンというかもしれません。

そう言うと艶めいた笑みでウィンクして見せましたが
わたくしの外見では、効果は薄かったかもしれませんね。*]

(163) 2016/07/30(Sat) 17時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2016/07/30(Sat) 17時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 …ジェフリー。

[ぴこん!
脳内の探偵データベースが一つの答えをはじき出す。

ソレは マダムの いとこ ノ名 デス

あの1億ユーロの絵画に随分と執着していたようだと。
漏らしていたのは使用人だったか。]

 わたくしはポーチュラカ・ホームズ、偽名。
 見ての通りの名探偵ですわ、ジェフ様。

[わたくしには本来、名乗るような名はありません。
それでも何度目かになる自己紹介を繰り返します。]

(198) 2016/07/30(Sat) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 あら。お金は大切ですわ。
 お金は人の心を豊かにしますもの。
 お金がなければ、謎だって追えません。

[ふふっと息を零し。
空腹のあまりダンボールを齧ろうとした日々を思い出す。
……哀しくなったのですぐに笑顔で覆い隠して。]

 …どこの“誰か”、ですか?

[口元に手を当て、小首をかしげる。
マダムの調査は始まったばかり。
具体的な名前を出すほど進んではいません。
だからマダムの自室へ侵入という
多少の無茶をしてまで捜査を進めようとしていたのです。

しいて言えば、彼女の真意。
それを明らかにすることで、親しい人への救いになればと願ってはおりますが…
逆の結果も当然覚悟のうえで]

(200) 2016/07/30(Sat) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[そこまで考えて、
先ほど胸をかすめた陰りを思い出す。]

 そうですね。
 マダムの事件と直接は関係ありませんが。
 せっかくです。伺っておきましょう。

[別の形ではありますが、それでも一つの「救い」の可能性。
マダムが死んだことで。
わたくしの手に戻って来た案件がありました。
謎は解いたのですから、役目は終えたといってもいいのでしょうが。

遺言状の内容が明らかになれば。
多かれ少なかれこの城に住まう者には変化が訪れる。
公開までの僅かな時間。
それ以降、あの親子が共に過ごせる保障など、もはや存在しないのです。]

(203) 2016/07/30(Sat) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 わたくしの信条は
 依頼されたら依頼を受ける。
 依頼がなくとも依頼を受ける。

 ただし依頼を断られた場合は――その限りではございません。

[>>0:161>>0:>>171
このままでいたいと願った女の祈りは
今なお変わらぬままだろうか。]

 わたくしは常に真実を求めております。
 だからわたくしは真実を追い続けます。
 
 ですが耳ふさぐ相手に、無理やり得た真実を突き付ける
 果たしてそれが『正しい行い』なのか。


 

(204) 2016/07/30(Sat) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ――ジェフ様はいかが思われます?

[わたくし推理は得意なのですが
人の機微に関しては、あまり自信がありませんの。
わたくしのもたらした真実が
人を傷つけたことも当然あります。
できることなら。
包帯だらけの娘、その傷がこれ以上増えることのない選択肢を選びたいものですが。

……いつの間にかマダムの話から外れてしまっていましたね。
ごめんあそばせ?

心の中で謝罪しながら
目の前の親愛なる共犯者に問いかけました。]*
  

(205) 2016/07/30(Sat) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 怪盗と探偵 ―

[わたくしの名前を盗んだ怪盗。
その話を少しだけ致しましょう。

名は怪盗リュパン三世。
鮮やかな手並みとやり口から、おおよその目星はつけておりました。

……ただわたくしは、遅すぎたのです。
わたくしが産まれてから
ようやく独り立ちできるまでの長い時間。
事件を追うには、時が経ちすぎていました。

リュパンの名を聞く機会も少なくなり。
わたくしもうっかり殺人事件の捜査に嵌ってしまっていました。
調査と推理と金稼ぎ。
日々忙しさに忙殺され、このまま事件は迷宮入りかと思われた頃。

再び耳にしたのです。
偉大なる怪盗リュパン――その後継者の名を。]

(212) 2016/07/30(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 リュパン四世…

[最初は悪戯かとも思いました。
しかし先代である三世を思い起こさせる犯行の手口。
わたくしに再び希望の光を灯すのには十分でした。

予告状が届いたと聞けば、
これまで事件解決してきたことで培ったコネをフルに使って
予告現場に乗り込みました。

逃走経路を洗い出して、コンテナの陰で待ち伏せしたこともあります。
残念ながらその腕に手錠をかけるには至りませんでしたが、
その度に決意を新たにしたものです。

怪盗リュパン四世。
必ずやわたくしが、あなたを捕まえて見せますわ。]*

(213) 2016/07/30(Sat) 23時頃

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