188 あしたはきのう、春
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― GW2日前 ―
[嫌な…夢を見た。暗い部屋の片隅。 大切な班の仲間が、体操座りしたまま震えている夢。]
…泣いているの? ………苦しいの?
[いくら駆け寄って手をのばしても、君のいる場所に辿り付けなくて。私は自分の無力さをただただ嘆くばかり。 そして水彩画が水を浴びた様に…世界は崩れていった。
あれは誰だったんだろう…。 それとも、あれは…私? ]
(18) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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[ゆっくりと朝食を済ませて、自宅を出る。 今からなるを迎えに行かないとね。
朝練がある日に比べたら、ゆったりとした時間。 それでも、通学でここを通るには早い時間かな。 商店街を通る生徒達も、チラホラ見える程度。
アーケードの中で自転車を漕ぎだしたら出発! あ…もちろん人混みが多い時間帯は、ちゃんと自転車から降りてアーケードを潜るんだからね!
泰良くんや格くんが商店街を歩いている時間とは重なったかな? もしかしたら、自転車を漕いでいる後姿ぐらいは見られたかもしれないね。]
(19) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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["それいゆ"。フランス語で太陽。
私はこの店名が大好き。
だって、老舗の喫茶店って…なんか暗い所でジメジメしてるイメージだもの、すっごく個人的な意見だけど。 半面がガラス張りにされたウチのお店は、まだ開放的な方かな。外からでも半分ぐらいは客席が見渡せると思う。 メイド服の時は…できるだけ見えない奥の方に私はいるけどね。
もし、このお店を気にしてるクラスメイトがいて>>4 偶然メイド服姿の時に出くわしちゃったりしたら…
とりあえずは口封じだね。 手段は厭わない、でしょ。]
(20) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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― 早朝 なるのいる海 ―
[せっせ、と自転車を漕いで行く。 昨日、なるを送って独り帰った時よりも気分は晴れやか。 別れた後よりも、今から会えるって言う方が楽しいのは…当然かぁ。]
あれ、れ?
[通り過ぎようとした海辺で、見知った顔を発見。 …と言うか、目的は君なのだけど…なる。]
おーい、なるーー!
(21) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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[手を振って海辺に近づけば、自転車を降りて。 朝の光を浴びた海を背景に、貝がらかな…? 手を沈めて拾い上げる少女。
そんな光景に、私は口元が緩む。 今が通学前じゃなくて、濡れてもいい服だったら。
―――腰に抱きついて、 水しぶきをあげながら…一緒に蒼の水へ。]
おっはよ、なるー! 何してるのー?
[それは、また今度機会があれば…ね? 今から私達は学校なのだよ、ふふ。]*
(22) 2016/04/10(Sun) 11時頃
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おー、貝がらかぁー! ふむ…こ―やって見れば、料理の飾りにも使えそう!
[いたって普通の貝がら。もちろん綺麗だよ? でも、必要以上にそう思えるのは… きっと…なるの笑顔が添えられているから。]
さぁーてと、なる。 腰にしっかりつかまっててよね!
[前カゴには私の荷物。そこになるの荷物もぎゅうぎゅうに詰め込んで。彼女を後ろに乗せたなら、しゅっぱつしんこー!
流れていく街の風景。 昨日の夕暮れに見たときとはまた違ってみえて。 日差しが、大地のいたる所に降り注ぐ。 それは…私達や、花壇に植えられた花達にも大事な愛。 きっと、"それいゆ"は大地が大好きなの。 キスの嵐を身体中に受けてるみたいね。
…いや、そんな経験ないけどさ。たとえね、たとえ。]
(36) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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えっなになにー? きこえなーい!
[学校に近づいてきたあたり。 この坂道を下れば、そのままゴール! なるは何か言ってたかな? この坂道がなんとかかんとか…って。]
あー、きもちいいっ!
[ペダルから足を外して坂道を下っていく。 なるの髪は、横になびいてたかな。 私はショートだからあまり変わらないけど。
とにかく、それぐらい受ける風が…気持ちいい。]
(37) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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あ…あれれ?
[ブレーキ…きかない、ね。 必死に足を地につける。 靴底を擦り減らしながらも… 速度は少しずつ落ちていってる、けど。 登校中の生徒達をすり抜けて向かう先は…
昨日、なるの自転車がお相撲をとった壁。 間に合う?間に合う?]*
(38) 2016/04/10(Sun) 13時頃
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わ、わ、わ… ここのじてんしゃ、とまりなさーい!
[お巡りさん口調で叫んでみても止まるはずも無く。 校門を潜り抜けたら、壁は目の前。 ちょうど、そこら辺にはクラスメートが歩いていたかもしれない。>>44
そんなパニックに陥ってる中でも、ひとつだけ決意してる事があるの。]
(45) 2016/04/10(Sun) 14時頃
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[なるにだけは…絶対怪我させない。]
(46) 2016/04/10(Sun) 14時頃
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[ガガガ、と靴底が地面を削っていく。 あと、もう少しで止まれそうだけど…。
誰かが、なるに手を伸ばして一瞬だけ踏ん張ってくれたら。 …勢いを殺すことができそう。 でも勢いのある自転車に手をのばす…たぶん勇気がいるよね、これは。
いよいよ無理なら、寸前でなるを庇おう。 とにかくぶつかるまでは、必死に地面に抵抗するっ!]*
(47) 2016/04/10(Sun) 14時頃
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とまってぇえええ!
[どこに向けて叫んでいただろう。 正面の壁に向かって叫んでいたのなら、 壁さんは最初から止まっている。]
ぁ…きゃあ!?
[もう駄目っ…そう思ってなるを庇おうとした寸前、 ガクン、と後ろから引っ張られたような衝撃。
勢いを失った自転車は、コツンと優しく壁に触れただけだった。]
はぁ…たすかったぁ……。 なる、怪我はない?
[まだ状況がよく飲み込めず、ひとまずなるの無事を確認。 そしてなるの向こう…。後ろにいたのは格くんだった。>>52 泰良くんも慌てて駆け寄って来てくれて。>>55]
(70) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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格くん…助けてくれたの? あの、……ありが…とう。
[荷台かどこか掴んでくれたの? 彼の言葉にお礼を言いながらも視線はその手へ>>63 もし手が痛む様だったら、保健室に連れていかないと。 我が班の保健係を。]
泰良くんも……ありがとう…。
[きっと彼も同じ事しようとしてくれていたのかな。 こんな事できるなんて、やっぱり男の子だなぁ…って。 なると同じ事考えてたみたい。>>56 自転車を降りて、なるの無事を確認。 よかった…いつもの可愛いなるだ。]
(71) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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ラッキーガールなんかじゃないよ。 みんな、なる姫を助けるために来てくれたんだよ。
[なるに、怪我が無いようで…本当に良かった。 こんなところまで同じ事考えてたなんてね。>>41 もし知ってたら…嬉しいかな、やっぱり。]
2人とも、本当にありがとうね。 なる、私は自転車置いてくるから。 先に行ってて!
[私は怪我もないから大丈夫。 格くんが痛むようならすぐに保健室に連れていってあげたいけど、それには自転車が邪魔だからね。 とりあえず、置いてこよう。]*
(72) 2016/04/10(Sun) 16時半頃
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[泰良くんが衝撃で飛んでいってた鞄をひろってくれて>>68。 お礼を言って再び自転車のカゴの中へ。
なるが手を振って走って行ったら>>83 私も歩き出す。そうだね、何事も無くて教室で会えたらいいな。 一応保健室には顔を出すけど。
自転車置き場までは、自転車を手押しで歩いた。 別に壊れたわけじゃないけど、まだ心臓がバクバクしてて。 なるの自転車の隣。止めた後はカチャリと鍵をかけて。]
格くん…大丈夫かな。 仮入部先、バスケ部なのに……。
[手を怪我したのなら、バスケ部では致命的な気がして。特にバスケに限った事じゃないとは思うけど。]
(86) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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[そして、
―――また、私が友達を傷つけた。]
(87) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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[バクバクと胸を打ち鳴らしていただけの心臓に、ズキリと突き刺さるような痛み。
最初から私なんていなければ、彼の傷も無かった。
―――そう、あの子の傷だって。
ぶんぶんと首を振ったあと、昇降口へ向かう。 こんな感情に支配されちゃ、駄目。 まず保健室に向かったけど、3人はいたかな…?]*
(88) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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/* ※こんな事言ってますが村人です
(-46) 2016/04/10(Sun) 18時頃
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― 保健室 ―
[トントンと小さくノックを2回。 中から返事があっても無くても扉を開けるのだけど。]
失礼します…。
[少し開いた扉からヒョコッと顔だけ覗かせて。 室内をきょろきょろすれば、格くんの姿を見つけた。 再びズキン、と心の臓が痛みを与えてくる。
…1人なのかな? どちらにせよ、室内に入って。 手を洗っているところ?な彼に声をかけた。]
(105) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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…格くん。やっぱり怪我、してたんだね。 ………ごめんね。 私が調子のってスピード出さなければ…。 でも、なるを助けてくれて…ありがとう。
[少し俯いたまま、瞳に悲しみの色を浮かべて。 保健室にいると言う事は、怪我をしていると言う事。 …養護の先生は?いないの?…だったら。]
格くん。私が手当、するよ。
[顔をあげて、棚からまず消毒液を探そうと。 お願い、せめてこれぐらいさせて欲しい… そんな感情を抱きながら。]*
(106) 2016/04/10(Sun) 20時頃
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― 保健室→教室 ―
おっはよー…お?お?
[保健室からは、格くんと一緒に戻ってきたのかな。 私の心は穏やか?…それとも? どうだったかにせよ、朝の挨拶は変わらずに。
ガラリと扉を開けば、みんな千秋くんの周りで固まってるような…?しかも談笑っぽい感じじゃないし?
とりあえず千秋くんの方に近寄ってみましょーか。]
おはよー! なんかあったの?
[向こうであかりとなるの姿が見えたなら手を振って。>>125>>130 いったい…なんじゃらほい?]*
(133) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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― 保健室 ―
[格くんの口から最初に漏れた言葉。 あ…私も怪我した人だと思われたかな。 その後に続く彼の言葉>>135に安堵しつつも深く頷いて。]
うん…そこまで深い傷じゃないなら…… よかった………。 そうだね。ブレーキ…一度見てもらおうかな。 こうやって友達を傷つけちゃうもんね。
[彼にとって私が"友達"という枠組みに入っているかはともかく。私がそう思ってるんだから語弊はない、はず。 でも、お願いに近い…私の申し出は受け入れてくれて。 あ、これかな…?救急キット。
私の方が格くんより物探し上手でしょーなんて、普段の空気なら言ってたかもだけど。]
(150) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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たぶん…ちょっとしみるけど。 ……がまんしてね。
[そういって、消毒液をしみこませたガーゼを傷口にポンポンとあてがって。口元が横に伸びた気がするけど、我慢してくれてるんだもんね、言わないよ。]
あとは絆創膏かな。
[傷口を覆い隠せば、彼はにぎにぎと確認して。 支障がなさそうであれば、ひとまず安心。]
ううん。こちらこそ…ありがとう。
しんぱ…う、そうだね……。 ………心配だった、よ。 部活とか不便かけるよね…ごめん。
[彼の声のトーンでからかってる風な気がしたけど。 思ったままを返す事しかできなくて。 そのまま歩みは一緒に教室へと。]*
(151) 2016/04/10(Sun) 22時頃
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― 千秋くんの周辺Boysと ―
[私の名前を呼んだ後に口を閉じた泰良くん>>140 他の2人に視線を送って。 千秋くんも>>147リツくんも>>148言葉を詰まらせて。
もー、なんなのなんなのー!すっごく気になる! 千秋くんとリツくんの話を聞くと…
よーするに、なんか変な手紙? 面白い話じゃなくて?たぶん悪戯?
よーし…見てみようじゃないの!]
(155) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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これが、その手紙だね!
[バッと手に取って。 読み上げ…るのは断念した。 こんなの…声に出せないよ。]
ね…ねぇ…これ、なに?
[ささっと千秋くんの机の上に手紙を戻して。 質問したくせに震える両手で耳を塞いだ。
…すこし涙目だったと思う。]*
(157) 2016/04/10(Sun) 22時半頃
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悪戯……なの?
[塞いだ耳でも聞こえてしまう泰良くんの声>>159 それだけ、私の周辺はシーンとしてたって事だろう。
悪戯だとするならば。 ―――その悪意が、怖い。
真実の善意であれば――――――― なおさら。
ちょうど思っている事をリツくんが言葉にしてくれていて>>163 なるの提案…なの?じゃあなるも見たんだね、手紙。 リツくんの言うとおり。確かに悪意になら、負けたくない。 でも……でも、]
(169) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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だいじょ、じゅぶ。 うんうん…だいじょぶ。
[泰良くんのかけてくれた言葉を反芻して。 何が大丈夫なのかは追求したくないけど。
みんなで1日過ごす。その提案にこくこく頷いたら。 表情は蒼白なまま、自分の席に歩いていった]*
(171) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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[自分の机に荷物を置いて… あかりとなるのところへ……の前に座って深呼吸。
千秋くんにトントンってしてもらえて>>170 取り乱す様な事までにならなかったのが幸い。
なんだか…あやされたような? ……千秋くん、もう子供いるの?
正常な思考かどうかはともかく、そんな事を考えられるって事は…少し落ち着いてきたかな。]*
(177) 2016/04/10(Sun) 23時頃
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しゃんちゃん、おはよー! え…大丈夫!?
[手紙の内容は、とりあえず頭から追い出そう。 私なんかがずっと考えてたら、たぶん授業中に気絶してる。 あかりは手紙を見に行ったのかな?
立ちあがって、なるのところに歩いていく途中でしゃんちゃんが入って来て>>183 汗も出てて、肩で息してて。大丈夫かなって少し心配。]*
(192) 2016/04/11(Mon) 00時頃
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ねー、なるぅ。
[なんだか寝そべってるように見えるなる。 隣の泰良くんの椅子を拝借して。 そのままピトッと隣まで椅子を動かして座ったけど。
あれ?寝そべってるんじゃなくて…寝てる? 朝から私のせいでヒヤヒヤさせたり、それであの手紙だもんね。疲れちゃったのかな?
とりあえずは…泰良くんが椅子を返して欲しそうな顔をするだろう授業前までは、頭をナデナデしとこ。]*
(196) 2016/04/11(Mon) 00時半頃
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