185 虹彩異色の死
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[ポトフは何処か懐かしく優しい味に思えた。 ローズマリーの言葉>>0:399に憧れるような眸を向け]
マリィも料理、上手になった?
[楽しいと思えるだけ料理しているのだろう、と。 深く考えず、すごい、の対象に彼女を含む。]
……ん。
[僅かな間、が少しだけ懐かしさを思い出させる。 一緒の部屋、と聞けば、喜びと戸惑いが入り混じり]
いいの? あ、……っ、私は、マリィと一緒だと、嬉しい。
[けど、本当にいいの、なんて 続けそうになるのを飲み込んで、こくりと頷く。]
(10) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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/*
あ、はじかれ村人。おーけい。 村人も楽しい。
(-15) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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― 広間 ―
……ふふ、凄い自信。 じゃあ、いちころにしてよ。
[悪戯な笑みを浮かべるローズマリー>>13に つられるように笑み声を漏らし]
うん、部屋の場所は――…
[口頭で、自分が荷物を置いた個室の場所を伝える。 手際よく片付ける彼女に、ありがとう、と礼を言い]
ん、待ってる。
[先に、と言う彼女の言葉に甘え、 ごちそうさまを言い置いて、問題なく部屋に戻る。]
(24) 2016/03/03(Thu) 00時半頃
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― 二階個室 ―
[部屋の様子は出た時と変わっていないように思う。 荷物を目立たぬ部屋の片隅へと置きなおした。 寝台の傍に寄り、座ろうとして、けれど腰を落ち着けることなく 窓辺へと寄れば、ガラスが薄く己の姿かたちを映す。]
――…、ああ、こんな色だっけ。
[黒と薄紅の眸を認め、綴る。 二十歳になっても体つきは女性らしいとは言い難い。 子供の頃より背は伸びたとはいえ、 自分ではあまり代わり映えしないように思う。]
(39) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[変わったといえば髪の長さ。 祖父母が黒髪を綺麗と褒めてくれたから 女の子らしく伸ばして、服も今より可愛いものを着せてもらって]
……包帯だらけの、こんな姿じゃ、 きっとあのこも分からない。
[昔一緒に遊んだ子の愛称を心の中で紡ぐ。 長い髪なんて邪魔だろうと十年前伯母に切られてから ずっとこの長さでもう馴染んでしまっているけれど]
なんで、今になって思い出すかな。
[祖父母が居て、幼馴染がいて、恋しくなる優しい日常。 ゆるゆると首を振れば、ガラスの向こうで短い髪が頼りなく揺れる。]
(46) 2016/03/03(Thu) 01時頃
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[挨拶の声>>52が聞こえて、肩を揺らし振り返る。 女性にも見えるかわいいソフィアの姿を認めれば きょとと瞬き]
こんばんは、ソフィア。 あ、やっぱり部屋足りないんだ。 ……マリィが来ることになってる、けど 三人でベッドを使うのはきつそう、かな。
他に部屋空いてなさそうなら、 マリィにきいて、になるけど、 私が場所移っても――…
[集会所の中なら多分眠るのは何処でも平気だろうと 小首を傾げてのお願いにそんな案をだして]
(55) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[ローズマリーが姿を見せればふわりと目を細める。 彼女の言葉>>56に迷うように視線を揺らし]
――…ん。 マリィとソフィアがそれでいいなら。
[見た目は女の子だけどソフィアの性別は分かっている。 わかっているけれど、どうにも男の子という意識は薄く 女子三人で一緒にお泊り、な構図が浮かぶだけ。]
(57) 2016/03/03(Thu) 01時半頃
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[三人で寝るのを想像していたが ソフィアの辞する言葉>>58を聞けば、首を僅かに傾け]
そう……? ううん、気にしないで。
[謝るソフィアにゆると首を振り]
他に部屋がなさそうなら遠慮せず戻ってきてね。 ……おやすみなさい。
…………?
[二人に悪い>>59なんて聞けば不思議そうにソフィアを見詰める。 その答えもつ者は閉じられた扉の向こうへ。]
(60) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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[ローズマリーと二人きりになる頃には夜も更けて カーテンを閉めようと再び窓の方をみると 松明の炎>>#0がいくつも近付くのが映り込む。 彼女の方を振り返り、手招きして]
……ねぇ、あれって、
[物々しい様子に、微か不安げな声を漏らす。 そうするうちに、自警団長の声>>#0が響いた。]
一週間、隔離。
[取調べでもあるかと思っていたが、 思わぬ言葉が続き、言葉をなくす。]
…………、っ。
[何も無ければ放免される。 けれど何かあれば、疑わしきで処刑される。 その決定を恐ろしいと思うのは、処刑も厭わぬ方針。]
(61) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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[震えそうになる指先をきゅっと握りこむ。 苦渋の決断を思わせる響きは無く、 まるでここに集められた者なら犠牲となっても良いとでもいうように思え]
マリィ。 ……何も、起きないよね。 大丈夫、……何もなければ、 一週間で、此処から出られる――…
[不安をいたきながらも、言葉はいつしか励ますような響きを滲ませる。 長く囚われた彼女を思う。]
(62) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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[何も起きない。大丈夫。 心の中で繰り返して、ローズマリーを見詰め]
もう、着替えて、寝ちゃおっか。 [誘う言葉は微か子供の頃のように少しだけ悪戯な響きをのせる。 荷物を置いた部屋の片隅で着ているものを脱ぎ、 寝巻き代わりの白い大きめのシャツへと着替えて]
あの、ね……。 今日だけ、一緒に、手を繋いで寝ていい?
[幼馴染の彼女にそんなお願いをする。**]
(64) 2016/03/03(Thu) 02時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 03時頃
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― 夜 ―
[ガラスの向こうに見えた松明の火は 自警団長の声や集う自警団員の物々しさと相俟って 威圧感をメルヤに与え、萎縮させる。
その火と似た色を宿すローズマリーの左の眸は 彼女の持つ色だからか、 似ていても与える印象はまるで違う。]
なにか根拠でもあるのかな。 一週間くらい…… マリィと一緒ならあっという間かも。
[彼女の言葉>>87に励まされ不安は少しずつ和らいだ。]
(127) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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危険思想…… ?
[その響きはローズマリーがいうように>>88 ヤな響きに思えるけれど 危険思想がどのようなものかはすぐにピンとはこないようで ほんの少しだけ首を傾げる。]
……ああ、人狼と並ぶくらい危険な存在なのかも。
[少なくとも自警団が危険と判断する存在。 けれど容疑者として囚われた己にとっては 碌に根拠も出さずに一方的に指針を突きつける自警団にも 幼馴染を長くとらえていたこともあり あまりよい感情はいだいてはいない。]
(128) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[ぽつ、と零れ落ちた呟き>>89に、 イメージするのは狡猾な犯人像。 それと同時に、ふさふさの尻尾が頭を過ぎる。
そういえば幼い頃、 家の庭に迷い込んだ犬がいて、 そのふさふさの尻尾がとても好きだった、なんて。
そんな過去を思い出して、 昔を恋しむ癖が今との違いを際立たせ胸を締め付ける。]
(129) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[着替えの際に向けられたまなざし>>90に気付くと どうしたの、と問うように首を傾ける。
包帯は服に隠れた胸元や腹、脚にも巻かれ 傷や痣はその下に隠される。 己の身体は見慣れているからそれに何とも思いはしない。
けれど、丈の長い白服に覆われる前にちらとみえる彼女の肢体。 女性らしい柔らかな曲線に痛々しい痕が覗く。 瞠る眸は次の瞬間には所在無く揺れた。]
(130) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[白を纏うと寝台を一緒に寄せて布団の中に潜り込む。 繋いだ手の向こうにいる彼女の方に身体を向けて]
ありがとう、マリィ。
[我儘をうけいれてくれた彼女に感謝を告げて小さく笑む。 もう少し話をしていたいのに、 あたたかなぬくもりが眠りへと誘い 重くなる瞼はゆっくりと落ちていった。*]
(131) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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― 朝 ―
[差し込む朝日が瞼に触れて小さな声を漏らし身じろぐ。 それとは別に傍らから動きが伝い、伏せた睫が微か震える。 目覚めへと導くのは、幼馴染の声音>>93。 ぼんやりとした眸にローズマリーの姿が映り込むと へにゃりと嬉しそうに笑みを浮かべた。]
おはよ……
[繋いでいた手を緩める。 起き上がる彼女の気配を感じながら布団の中で小さなあくびをして]
……。
[また眠りそうになるけれど、自警団に向けた声>>95に はっとして身を起こす。]
(132) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[どうしたの、と尋ねるようにローズマリーに首を傾げれば 彼女から窓の外での遣り取りが聞けて]
――…本気で、人狼がいると思ってるみたい。
[銃を持ち出す程度に危険とみなしているのだろうと感じ ぽつと、沈む声が零れる。 先に下にゆくという彼女の言葉にうんと頷き]
いってらっしゃい。 私も、あとで。
[見送る言葉を掛けて、 添えられた声にふわりと嬉しげに微笑む。]
(133) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[白シャツを脱いで下着姿になれば、 鏡の前で包帯をほどき、傷の具合を確かめる。 膿んでいないことを確認し、安堵の息を漏らした。 治りかけのものもあれば新たな傷もある。 動けなくなるほど酷い怪我はない。 掃除や洗濯、薪割りやおつかい、 それらに支障がない程度に加減がされているのだろう。 みっともないから、と包帯は渡されたが、 傷薬を伯母から与えられることもなく自然治癒に任せるのみ。]
――…不気味な目。 みっともない、姿。 [呪詛のように繰り返し聞かされた言葉を綴り、溜息を吐く。
それから、慣れた様子で包帯を換え巻きなおし、 着替えを済ませて、部屋を出る。**]
(134) 2016/03/03(Thu) 14時半頃
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[軽い足音が廊下に響く。 階段をおりる音もやはり軽く小さい。 身軽ではあるが体力はさほどなく 力を込めれば折れてしまいそうな肢体が服から覗く。
朝、食事をする習慣はなくして久しい。 だから、キッチンでなく、広間へと足を運ぶ。
広間にはミツボシとソフィアの姿が見えた。]
おはよう。
[話す二人に、挨拶だけ向けて、 暖炉の傍らにしゃがみこみ、冷えた手指をあたためる。]
(179) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 20時半頃
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[朝食への誘いはソフィア>>181ミツボシ>>183の双方から。]
ああ、そんな時間なんだ。 そうね、少し、いただこうかな。
[少しだけ考えて、こくと頷く。 いつもと違う過ごし方も良い気がして]
――…あ。
[キッチンへと向かうミツボシの姿に声を漏らす。 手伝わなくてもいいのだろうか。 所在なさげに眸を揺らし]
そういえば、……マリィを見なかった? 先に部屋を出たんだけど。
[椅子の上で足揺らすソフィアに軽く尋ねる。]
(191) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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ゆっくり眠れたよ。 ソフィアもちゃんと眠れた? ん、……何も謝ることないから。
[気にしなくて大丈夫だから、と ソフィアの謝罪>>192にゆると目を細める。]
……そう、ありがとう。
[ローズマリーのことを聞けば>>194頷く。 気にはしながらも子供の頃とは違うから すぐにその姿を探しにいこうとはせず]
(203) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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[ソフィアの言葉>>204に安堵して]
それならよかった。 ――…あんな話?
[示された指先に視線落とし、 それからまたソフィアを見遣る。 それが何を示すかすぐには分からず]
……うん。 外、物騒なことになってるみたいだから、 中にはいると思う。
[彼の指先が奏でる音、その手許に視線が向かう。]
(226) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[戻ってきたミツボシがテーブルに並べる料理>>205 湯気のたつジャガイモにとろっとチーズがかかるのが 何ともおいしそうに見える。 ベーコンエッグも朝食っぽくて良いなと思う。]
ミツボシは手際がいいのね。 そういえば、昨日の料理もおいしかった。
[彼女に感心する声を向けた。 ローズマリーの事を聞けば、そう、と頷く。 一度は見かけたなら、と不安は少し和らいだ。]
(227) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[ヨーランダの声>>208聞けば]
おはよう。
[と、朝の挨拶を向ける。 祈りをささげるソフィア>>211に瞬く。 そういえばそういう習慣もあった、と思い出すが 馴染みのなくなった動きは上手く出来る気がせず。 思い悩んでいればローズマリーの声>>218が聞こえた。 顔を上げ、昨日と同じく隣に座る彼女に笑みを向け]
おまたせ、マリィ。 私も、マリィを待ってた。 うん、いただこっか。
(240) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[広間で交わされる会話。 結婚、なんて言葉に夢見たのは随分前。 幼い頃は、誰かに、お嫁さんになる、なんて そんなことも言ったような気がするけど、 もう、そんな遠い日の事は記憶に薄く。
オーレリアの声>>233に顔をあげ]
おはよう。
[同じ挨拶を向ける。]
(241) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[ミツボシの勧め>>237にありがとうと頷く。]
……いつもの事でも量が多くなると大変そう。 あまり役にたてないかもしれないけど、 手伝えることがあったら何でも言ってね。
[嬉しいと、料理が好きになりそうと彼女が言えば ふわりと笑みを浮かべる。]
ううん、こちらこそありがとう。
[ソフィアの伝えようとしたそれ>>239が すぐに浮かばなかったのは、 同じ場所でそれを聞いていなかったせいかもしれない。 自警団のことと分かれば、納得を示すのだけど、 いかんせん、メルヤは少々鈍いところがある。]
(255) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[ローズマリー>>249に、私もひとつ、とお願いすれば さらによそわれるふかし芋とチーズ。 ありがとう、と礼を言い、フォークで一口分切ろうとするが上手くいかず 半分に割れたものの、片方を掬い、ぱくっと一口分頬張る。 あつあつの芋とチーズの塩気が口に広がる。]
……。
[広間でかわされる会話も シーシャの声も聞こえてはいたが ひとつぶん、食べ終わるまでは黙々と芋と格闘している。]
(267) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[食べなれぬ朝食。 縮んだ胃をいっぱいにするには十分すぎる量。 先に食事を終えたのはローズマリーの方で 掛かる声>>266に黒と薄紅を瞬かせる。]
……うん。
[こうして気に掛けてくれることがまた嬉しい。 虹彩異色症の黒をオニキスのようだと言ってくれた彼女。 綺麗と褒めてくれたのはローズマリーが初めてで とても嬉しかったのを覚えている。 子供の頃、ローズマリーの眸を、空に喩えた。 夜明けの色と夕暮れの色、なんて子供だからいえたのかもしれない。 彼女の眸が綺麗と思うのは、今も昔も変わらないけど。]
(279) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
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[オーレリアから向く感情>>261にも気付けない。 昔を恋しむことはあれど 今の境遇が幸せと思えないまでも不幸と思う事もなく 居心地の悪さを感じる理由もきっとわからないから。
食事を終えて席を立つ。 空いている皿があれば一緒に重ね キッチンへと持ってゆき]
ごちそうさま。
[と、料理をするミツボシに声をかけ 水場で皿を洗い、片付けをする。]
(287) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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