176 両片想い薔薇村-Snow fairy
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
−バス−
[肩をゆらされて眠っていた意識が覚醒する。 ぼんやりと目を開けば、窓の外には5年ぶりの景色。
ニコラスとの会話の途中だったか。 それともちゃんと最後まで話せたか。
どちらにせよ、移動の間に寝てしまったらしい。 ぼやけた視界を瞬きで洗って、肩を揺らす手の先へ視線を向けた。**]
(11) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 01時半頃
|
/* 賞金稼ぎの狙い先、初期設定がイアンなんだが…!!!
なぜ4人部屋のロッジが2つあるんだろうと思いつつ… 出来れば2人部屋がいいなー…とか。 つらつらと思いながら寝よう。
(-6) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
|
|
─ロッジ─
ありがとうございます。
[バスを降り、ハワードさんからバンド>>1を受け取ってポケットへねじ込む。 ロッジの鍵は、既に一番と二番が抜けていた。 先にバスを降りた誰かが持って行ったのだろう。 最後に残った鍵でも良かったが、少しだけ欲をかいて。]
4番の鍵、貰います。
[ハワードさんにそう一言断って、同じ番号を共有する二つの鍵を手に取った。]
(38) 2015/11/20(Fri) 07時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 07時頃
|
/* どこにもそれぞれにドラマがあっていいなぁ…
(-24) 2015/11/20(Fri) 12時半頃
|
|
/* くっそイアンかわいいなぁ! てか起こしてくれてもよかったのよっ?!
お返事書きたいが、しかし今から残業である…(ぐぬぬ
(-28) 2015/11/20(Fri) 17時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 20時半頃
|
[手に取った4番の鍵は、5年前と変わらなければ2人部屋のはずだ。 変わっているなら変わっているとハワードさんが言うはずだから、多分変わっていないのだろう。
手の平に握った二つの鍵。 渡す相手は決めているのに。 手に取っても、どう渡すべきか迷う。
普通に声をかければいいのだろう。 ひっかかっているのは、先にルーカスとバスに乗り込み、一番奥の座席に座ってしまったイアンの姿。 窓とルーカスに挟まれて話すイアンの様子が、普段大学で見かける時と違って見えて。
また知らない顔をしていると…。 自分の奥から湧き上がる感情に気付いて目を反らせば、胸の奥が痛む。]
―――………はぁ…。
[手の平に乗せた鍵を凝視して、溜息をひとつつく。 そんな自分の後姿を見ていたイアンが、息を飲む気配には当然気づかない>>82]
(135) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
|
|
[後ろからイアンに声をかけられ、思わず手の上の鍵を固く握る。 室内に入っても、お互いにマフラーで口元を隠したまま。 感情が見えるのは目元だけ。]
………ィァ…
[呼ぼうとした名前は、珍しく言葉を急ぐイアンの声に重なり、マフラーの防波堤を抜けきれない。
なにをそんなに急いでいるのか…。 何故そこでニコラスの名前が出て来るのか。
どうして俺が、イアンのことを邪魔に思うなんて思っているのか。
ふつふつと湧き上がる感情に、握った鍵が手の平に食い込む。 それでもじっとイアンの表情を見る。 そこからイアンの気持ちの、ひと欠片でも読み取れないだろうかと、淡い期待と渇望を抱いて。
だが、その鳶色の目すら大地に向けて伏せられてしまえば…。]
(136) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
|
|
[一度目を閉じ、感情を落ち着かせようとマフラーの中へ溜息を吐く。]
ニコラスは、他にやることがある。
[それにバスの中でも充分話した。 ルーカスさんに用事のあるニコラスを、どちらかと言えば背中を押したい俺が引き止める理由はない。]
………それとも…
[俺とじゃ嫌か…? 言いかけて出ない言葉は。 これを言えばここへ来た意味どころか、15年の関係すら失う気がして。]
(137) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
|
|
………二人部屋が嫌なら、変えて来る。
[ミナカタさんが大部屋の鍵を一個持って行った>>96が、今行けばもう一つの方が残っているかもしれない。 無ければどちらかに相部屋を願い出てもいい。
そう思って、鍵を握ったままイアンに背を向けた。*]
(138) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
|
|
−回想・バス−
[肩を叩かれて目を覚ませば、通路に立つルーカスの姿>>122 そこにイアンの姿がないことに落胆する気持ちは置いておいて。 先に肩を叩かれたらしいニコラスに、きっかけが出来て良かったなと、心の中でひとり呟く。
ニコラスが起きたなら、自分もバスを降りようと立ち上がりかけて。 真後ろから聞こえて来たリツとイアンの声に、意識はすぐにそちらへ吸い寄せられ…。]
――― ゴンッ
[荷物置きがある分、窓際の天井が近いことを忘れていた俺は見事に頭部をぶつけた。 蹲るほどではないが、ぶつけた部分を片手で覆う程度には痛い。
酷く情けないが。 見られたのがリツやラルフを含めたこの場にいる数名だけ。 というのが、僅かな救いだったのかもしれない。]
(139) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 22時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 22時半頃
|
/* >>139の補足
席から立とうとしたところで、真後ろからリツとイアンの声が聞こえて視線を向ける。 イアンがラルフと親しそうに手話で喋っているのを目撃。
チリッ…と嫉妬したまま立ち上がってしまったので、天井に頭をぶつける(186cm)
注意力散漫 自業自得の阿呆である。
(-41) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
|
|
[取った鍵を取り換えようと背を向ければ、一歩も進まない内に「待って」とイアンに呼び止められる。>>151
誰かと一緒に居たい 大人数が苦手だから静かなところに行きたい
イアンの言うことは、どちらも正解で、半分不正解。
一緒に居たいのはイアンで。 人が多ければ、それだけイアンが遠くなる。
……なんて。 酷く子供じみたことをただの親友に言えるはずもない。]
イアンに誘われたから、部屋は一緒だと思っただけだ。 だから無関係じゃない。
[それだけ言うのに酷く気力を使った気がして、溜息を零す。 そういう癖になってしまった仕草が周囲から「不機嫌」と見られる原因だとは気づかずに。*]
(159) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
|
|
−バス回想−
[ぶつけた頭を押さえていれば、大丈夫と聞くイアンの声>>150を塗りつぶすほど盛大に笑うリツの声>>154 そんなに笑わなくてもいいだろうと目を向ければ、 (傍目には睨んでいたようにも見えたかもしれないが) 指を指して笑うリツの姿が見えて。 もう充分すぎるほど笑われているなと、諦めと共に溜息をついた。
とって付けたように大丈夫?と言われても。 先にあれだけ笑われればあまり心配されているようには聞こえない。 そう思ったのは、俺の性格がひねくれているせいではない…と思いたい。]
……わかった。 見つかれば冷やしておく。
[既に冷やすものを用意しにイアンがバスを降りていることには気付かず。 コブの心配をするリツに、あまり信用できない口調で答えた*]
(176) 2015/11/21(Sat) 00時頃
|
|
[また無意識に溜息をついた俺に呆れたのか。 眉尻をを下げたイアンが、申し訳なさそうに同室にしようと言ってくれるが…。>>175
イアンが誘ったから…なんて。 そんな言い方をすれば、イアンが気にしてこう言うことは分かっていたはずなのに。
自分の意地のなさを人の、イアンのせいにして。 俺に都合のいいように話しを進める自分にほんの少し嫌気が増した。]
………ん? あ、あぁ…。 ありがとう…。
[差し出されたペットボトルには、一拍遅れて気が付いて。 まだ冷たいボトルをぶつけた場所に軽く当てた。]
(182) 2015/11/21(Sat) 00時頃
|
|
荷物、置きに行くか?
[いつまでも荷物を持ったままリビングにいても仕方がない。 ボトルを持っていない方の手で荷物を持ち、部屋のある方へ足を向けながら訪ねた。*]
(183) 2015/11/21(Sat) 00時頃
|
|
[髪に触れようとしたイアンの手の意図には気付かず。>>195 引きさがる指に気づいても、意識の中で僅かに首をかしげるのみ。]
イアンは、バスの中で寝なかったのか?
[バスでの移動は疲れるから、イアンも疲れてしまったのだろうかと。 スノーフェアリーを観察できるようになる時間までどれぐらいあるか。頭の中で予定を確認しながら聞く。]
ん。わかった。 確かこっちだ。
[後ろから肩に触れた手が、早くと急かすように背中を押す。 その手から伝わる僅かな温度に集中しようとする意識を、荷物を持つ手に力を込めることでどうにか反らせて。
ツアーメンバーの中でも長身の部類に入る男二人は。 傍目に見ればじゃれ合うような様子で部屋へと向かっていった。**]
(198) 2015/11/21(Sat) 01時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 01時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 19時半頃
|
[後ろから触れるイアンの手に、自然と肩の力が抜ける>>274 誰と居る時よりも、一人でいる時よりも。 イアンといる時が一番落ち着くというのだから、自分も大概末期だと思いながら。
明るく楽しげなイアンの声に相槌を打つ。]
寝てなかったのなら、やっぱり少し休んだ方がいいんじゃないか? 徹夜しないっていうんなら別だけど。 寝不足で夜の山を散策するのは危ないだろう。
[それを言えば自分も大概寝不足だが。 移動のバスはほぼ寝ていたし。 途中の休憩ですら起きなかったおかげか、思った以上に頭は冴えている。]
(298) 2015/11/21(Sat) 21時頃
|
|
4号室… ここだな。
[話すうちに付いた部屋の前。 ポケットの中から鍵をひとつ取り出して、鍵穴に差し込みノブを捻った。
部屋に入り、イアンにならってコートとマフラーを外す。>>275 黒いコートとグレーのマフラーの下は、はやりモノトーン。 グレーのジーンズに、黒のハイネックだった。 自分と比べて明るい色の似あうイアンがぼふっと勢いよくベッドの上にダイブしたのを見て、ふっと表情を和らげた。]
やっぱり、疲れてるんじゃないか?
[イアンが寝ころぶベッドの縁に腰掛け、柔らかな栗毛を流れに沿って撫でる。*]
(299) 2015/11/21(Sat) 21時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 21時頃
|
[なんとなく。 癖のように寝るイアンの後ろ髪を撫でると、イアンが驚いた気配がする。>>308]
ん。 悪い。驚かせたか?
[嫌がられていないのは何となく分かるから、触り心地の良い髪をそのまま指先で撫で続けていれば。 気疲れをしたと言うイアンの言葉に、今度はこちらが少し驚く。
イアンと気付かれという言葉が、俺の中であまり結びつかなかったからかもしれない。]
俺は… 話したと言っても、ルーカスさんとニコラスと。 あと、リツさんやラルフくらいだからな。
[だからイアンが気にするほど気疲れはしていないと。答えれば、俯せから姿勢を変えたイアンがシーツの上を叩く。]
(309) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
|
|
[寝ろ…と、いうことだろうか。 離れていく栗毛に名残惜しさを感じながらも、視線が向かうのはイアンが寝転がって早速少し皺の寄ったシーツの上。 多少狭くはなるが、ベッドの幅は二人並んで寝られなくもない。
目算でベッドの幅計算し、ぬるくなったペットボトルをサイドボードの上に置いて。 呼ばれるままゆっくりとベッドの上に乗り上げる。
一緒に寝るのはいつぶりだろう…。 受験勉強をしていた頃は止まりだったが、流石に同じベッドではなかった気がする。 いや、なる事は無くても、休憩でひとつのベッドを共有したことはあったか…。
そう思うと、妙に緊張するが。 それはできる限り表に出さず…。]
(310) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
|
|
なんか…、久しぶりだな。
[こうしてひとつのベッドを共有するのも。 ふたりだけの静かな空間も。
そう思うと、自然と気持ちが穏やかになり。 仰向けに寝転がったまま、ベッドの上に座るイアンに向かって右手を伸ばした。*]
(311) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
|
|
/* くすぐるとはwwww なんて酷いwwwww
(-119) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
|
|
[元々あまり太らない体質なのか。 それとも鍛えても固太りしないタイプなのか。
伸びた身長に合わせてそれなりに筋肉が付いているはずなのに、イアンの隣りに並ぶと細く見られる傾向がある。
例えば…>>330 そう言って伸ばした手の手首を掴むイアンに、なんだと問いかけるように首をかしげれば。]
―――……ッ?!
[一瞬でベッドへ縫いとめられた右腕に驚いて、目を見開く。 見上げれば、半ば自分に覆いかぶさるイアンの悪戯な笑顔がそこにあり。 服の上から脇をくすぐられて、反射的に身体が跳ねた。]
(336) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
|
|
―――ちょっ やめ…ッ ふはっ イアンッ!
[笑いを堪えながら、右半身をあちこちくすぐるイアンの手を左手で追いかける。 その間も身体はくすぐったさから逃げるようにシーツの上を中途半端に転げまわり、綺麗にベッドメイクされていたベッドをぐちゃぐちゃに荒らして。 珍しく上げた大声は、隣りの部屋にも聞こえていたかもしれないけれど。]
イア、ン…ッ も、やめろって…!
[笑いながら、くすぐる手を摑まえることは諦めて。 覆いかぶさるイアンの肩を掴んで引き寄せようとする。
両手を付いて引っ張る力に耐えるならそれでもいい。 代わりに自分の背をシーツから浮かせて、起した上体をイアンに寄せて。 半ば無理やりに、体勢の上下関係を入れ替えてしまおう。*]
(340) 2015/11/22(Sun) 00時頃
|
|
/* 隣りの部屋って5号は空いてるし、3号はもう森の中じゃないですかー
あと声だけ聞くと、ちょっと強○されてるっぽいよね。 されてないけど。 あと半笑いなのでちゃんと聞けば誤解はしない…はず!
(-124) 2015/11/22(Sun) 00時頃
|
|
/* めっちゃクラムチャウダー食べに行きたい>>344
実はロンベルクって人名サイトのドイツ人欄から持ってきているので… ドイツ繋がりで話しに行きたいんだけどね… バスの席近かったのに驚くほど接触が持てない。
(-128) 2015/11/22(Sun) 00時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/22(Sun) 01時頃
|
/* おっと? 丁度すれ違いか… 返事は明日の朝書こう…
色々と申し訳ない… でもイアン可愛い。
(-136) 2015/11/22(Sun) 01時頃
|
|
[力任せな形勢逆転は見事成功して。 ベッドの上に押し倒したイアンを見下ろせば、酷くあっけにとられた幼馴染の顔があった。>>365 そんなイアンの表情を見るのは久しぶりで、唇の端を吊り上げて少しだけ優越感に浸る。]
何って…
[体勢的に押し返そうとするイアンの力よりも、覆いかぶさる自分の方に分がある。 目に見えて焦るイアンに体重をかけて抵抗を封じ、顔の横に付いた腕の関節を曲げてゆっくりと顔を近づけ…]
(408) 2015/11/22(Sun) 11時頃
|
|
――…… コツンッ
[額と額をぶつけて、チシャネコのようにニヤリと笑う。]
仕返し?
[額を合わせたまま、ゼロに近い距離でイアンの瞳を覗き込む。 近すぎてピントの合わないその瞳を、自分の姿はどれだけ占めているだろうか。
イアンの反応を確かめて喉をくつりと鳴らし、あっけないほど簡単に身体を退かせる。]
食堂行って、何か食べ物取って来る。
[食べるだろ?とベッドの方を振り返り。 イアンを残したまま、廊下に出て部屋の扉を閉めた。]
(409) 2015/11/22(Sun) 11時頃
|
|
〜〜〜…っはぁ………
[閉めた扉に背を預け、片手で顔を覆い溜息を吐く。 脇腹をくすぐられると弱いのは昔から変わっていない。 子供の頃も何度かイアンにくすぐられて、息が出来なくて軽く泣いたことだってある。 ただ、十歳かそこらの子供の頃と。 二十歳を過ぎた今では、色々と都合が変わる。
ちら…と視線を落としたのは己の下半身。 一見すれば平時と変わらないが、感覚的には重い。
さっきだって。 組み伏せて見下ろしたイアンの姿に、胸の奥がざわついた。 無意識に近づけた顔は、仕返しに額をぶつけるためではなく。「ヒュー」と自分の名前を呼ぶ形のいい唇に、自分の唇を重ねようとしていただけ。]
(410) 2015/11/22(Sun) 11時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る