人狼議事


175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis

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【独】 紅客連盟 イスルギ

/* デフォルトの狙い先が十吾さんなんですけど……。

(-0) 2015/11/12(Thu) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[ススムに声を掛けられれば、やはり同じく笑顔を浮かべ、
一緒に荷物を運びに行こうと告げる。>>0:313
彼はトランプを持ってきたりしたんだろうか、なんて
その若い横顔を見ていれば、
聞こえてきたヴェラの明るい声>>2にクスリと笑って肩をすくめた。]

 ……よかった。なんか急に年取った気分になりましたよ。

[先ほどのジャニスとのやりとりのせいか、そんな事を。>>0:302

コテージの中、部屋の前まで辿り着けば鍵を開けて部屋の中へと入る。

奥へと進めば、とりあえず、と部屋の隅のほうに荷物を置いた。
大部屋なおかげで、荷物の置き場には困らない。]

(5) 2015/11/12(Thu) 01時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/12(Thu) 01時頃


【秘】 紅客連盟 イスルギ → 学者 レオナルド

/*
お世話になります。
此方のお相手は、南方十吾さんになります。
どうぞよろしくお願い致します。

(-5) 2015/11/12(Thu) 01時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[『十吾さんは今、恋人はいるんですか?』
そんな、本来男同士なら些細な事ですら彼相手には聞けない。
振られた男が聞くにしては、未練がましすぎる問いだった。

 ――……彼は

どうして、この合宿に参加したのだろう。
ずっと、まるで避けるかのように……
いや、実際避けていたのだろう。
全く顔を出さないで、もう2年も経つと云うのに。

恋の願いが叶うなんて、そんな噂がある流星群を前に
……どうして、参加したのだろう。
考えれば、考えるほどに胸が痛い。

貴方が想う人は、一体誰なんですか。

 俺以外を望むなら
     そんな願い――叶わなければいい。**]

(16) 2015/11/12(Thu) 01時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[部屋に移動する前、ヘクターの声が聞こえれば、勿論、と頷いた。>>23
せっかくの合宿だ。親睦を深めるのに越した事は無い。
別に莫迦騒ぎなんてしなくたって、きっとこうして集まるのは楽しい。

その後部屋につき荷物を置いてしまい、同室者を見渡す。
そういえば、ジャニスは騒がしいのは好まないと想ったが
果たして大丈夫だっただろうか。

ススムも大人しい方だし、寝る場所はある程度自然に決まりそうだ。
ヒューがジャニスに寄るのが見えた>>27>>29ので、とりあえず目を離し]

 ――そうですね。夕食の用意をしないと。
 何か作るなら、買出しは要るんでしょうか。
 それとも材料くらいなら、あるのか…

[南方の呟きに、荷物を触るフリをしながら、其方を見ずに返す。>>26
買出しがあるとして…彼と2人で行くという選択肢は現状、頭になかった。
そんな――まるで昔に戻ったみたいな行動を取れる勇気は、
今のところ、自分には無い。]

(62) 2015/11/12(Thu) 18時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[そういえば、先ほど此方に来ようとしていたようだったけれど、サミュエルは大丈夫だろうか。>>36
ヴェラと喧嘩でもしたのか、なんなのか。>>0:131

彼がヴェラに向ける視線は、色んな意味で特別だと思っていたから。
その2人がすぐに話し始めたとなったら、自分から声をかけることはしなかった。

もしも部屋に来ることになっても、まだベッドは空いているし…きっと、後から来るだろうと考えて。

とりあえず、自分のベッドを決めてしまおう。
窓際、部屋の隅が空いていれば貰おうか。
南方と隣同士でさえなければ何処でもよかった。
それだけはどうしても、眠れそうに無いから。]

 ちなみに俺、料理は簡単な物しかできません。
 パスタとカレーくらいなら作れますけど…

 マクレガーさん、ジェームスさんは…どうです?

[料理と言えばライジだけど、彼一人も大変だろう。
他にも得意な者が居るなら、自分は天体観測の準備に回ろうかとその場で首を傾げた。]

(64) 2015/11/12(Thu) 18時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/12(Thu) 18時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

 人数が人数ですし、調理班は多めのほうがいいかもしれないですね。

[全くできないらしいジェームスは別として>>90
他がある程度できるか>>111、もしくは雑用もするようならば>>85、そう声をかける。
望遠鏡の組み立て等の作業は、恐らくそんなに人数は要らないだろうと、勝手に。

手を振って部屋を出て厨房に向かうマクレガーに頷いて>>119]

 ジャニスさんももうキッチンに向かってますし、
 追いかけないとですね。
 俺も一応多少はできるので、
 人が足りなさそうなら其方に向かいます。

[なんせ男だらけだ。料理をやらないのは一人だけではないだろう。
マクレガーが料理できるのは、なんとなくそうだろうな、という気はする。
何かを「作る側」の人間は、結構料理の勘もいいものだ。

――自分は生憎、余り食事に興味を持てなかったから
南方が好む物ばかり、作れるようになってしまった、のだが。]

(124) 2015/11/12(Thu) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 買出しが必要そうなら、買出しと…
 観測の準備と…

[雑用と言っても、色々ありそうだ。
ぱっと思い浮かぶ物を言いながら、指折り数える。

別にどれに行きたい、という希望があるわけではないのだが
それでも南方と共に過ごせる気がしなくて
彼の動向ばかり、気にしてしまう自分が居た。

そんな折、手伝いを申し出る声が届かなかった、
ススムのそんな姿が見えたもので>>130]

 調理ができなくとも、
 余程不器用でなければ野菜の皮むきとか。
 居れば助かると思いますよ。

[話しかけた時、声が届いていないと気まずいですよね、なんて的外れな事を思いながらそう声をかけた。]

(132) 2015/11/12(Thu) 23時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
灰使うのと多角が下手糞マン参上!
ログ読み遅いので多角へたくそですすいません!拾い浅くなっている…拾い残しもありそうで非常に怖い。

ミロさんも此方にくるんだなぁ。少し部屋に残りつつ出迎えたい。

(-53) 2015/11/12(Thu) 23時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/12(Thu) 23時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[ぺこりとお辞儀をするススムを手を振って見送り、>>136
その場に残る顔を見る。

昔の自分の生活は、殆ど南方中心で回っていた。
自分でその自覚はなかったのだけれど、
彼が去って初めて、その事を自覚したのだ。

作っていた簡単な食事だって、彼が居なければ作らなかったし、仕事だって、彼がいるからこそ目標を持ち頑張れた。

自分を犠牲にしているつもりなんて無かった。
彼の為にする事は自分の為ですらあった。

いつからだろう。自分が何かをするたびに、
彼の表情に翳りが差す様になったのは。
あの時それを知れたなら、
彼の隣に立つのは今も自分だったのだろうか。

南方が視界に入るだけで、そんな事ばかりが胸を占める。
無意識に髪をかきあげ、ぐしゃりと掌を握った。]

(142) 2015/11/12(Thu) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 (――……十吾さん)

[南方さん、と呼ばないのは意地だった。
そうしてしまったらきっともう、
僅かな糸すら消えてしまうだろうから。

どうしても、どうしても彼と居る勇気が持てないのだけれど。
それでも、やはりもう少し――声をかけてみるべきだろうか。

葛藤ばかりが足をその場に縫いとめて、
如何しようかと時計を睨んだ。]

(146) 2015/11/12(Thu) 23時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
あっ食料品持参じゃん!ってあの発言直後に気付いてるんだけど訂正してないです!!

イスルギ聞いてなかったんやね…(PCのせいにするPLのクズ)

(-62) 2015/11/12(Thu) 23時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
絶対気まずいだろうけど、久々だし会話したいでござる。
お互いに気にしない、のであれば話くらいはできるはず

そんな感じに自分に言い聞かせつつ、やっぱり十吾さんみると冷や汗でる。

(-63) 2015/11/12(Thu) 23時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 02時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[簡単な相槌を打った、そんな問いかけにすら
南方の反応は何処か少し、ぎこちない。>>209

尤も自分だって人に云えたものではなかったのだけれど、
昔の彼とは少し違う、そんな反応に胸が痛んだ。

ジェームスと共に、きっと買出しにでも行くんだろう。
流石に、着いていくわけにはいかないか。
そんな風に思いながらもどうにか彼相手に笑顔を作ろうと、して]

 ――……、…。

 …俺も、すぐに出て行きますから。

[この場から離れたいのだろう。>>230
如何にも居心地の悪さを誤魔化すような言葉に、それすらも失敗した。
笑顔というよりは、口端を歪ませて可笑しな顔になっていたに違いない。

氷を落とされたように冷え込む胸。
気持ちをどこかにやってしまいたくて、項を掻いた。]

(243) 2015/11/13(Fri) 18時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[彼の一挙一動に、一喜一憂して。

 ねえ十吾さん。
 貴方が俺から離れた時、俺がどんな気持ちだったか
 わかっているんですか。

 あれからの俺が、
 どんな気持ちで、毎日を生きてきたと。

詰め寄ってしまいたい。
詰め寄って、いっそ顔も見られないほどに嫌われてしまいたい。

 俺を好きでもない貴方と過ごす事が――…
     こんなにも生殺しだなんて思わなかった。


どうして貴方は、なんてことない事のように
 そんな事が、聞けるんですか。>>230]

(244) 2015/11/13(Fri) 18時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[悲しそうな顔を、したと思う。]

 それが、振られてしまいまして。……一月前に。

[けれどきっと、可笑しくない。
恋人に振られたばかりの男なら、そんな表情だって。
南方からその質問が降って来た事への悲しみだなんて、
きっと悟られやしない。]

 十吾さんこそ、お付き合いしてる方がいるって…
 時々バーで噂されてましたよ。

 ………羨ましいです。

[彼の隣に立てる相手が。]

(245) 2015/11/13(Fri) 18時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 さ、動きましょうか。
 俺は望遠鏡の準備とか、椅子とか…
 外で観測の準備、してきますね。

[ぱん、とひとつ手を打って。
浮かべた笑顔は、今度こそ普通に出来ていただろう。
南方が自身の元恋人を、男だとバラした事にも気付いてはいたが
そんな事で囃し立てるような人間は、少なくともこの場にはいない。

2人はきっとその内、キッチンから戻ってきた人達と買出しに向かうのだろう。
望遠鏡を背負うと、ジェームスと南方に別れを告げ、部屋から出て外へと向かった。

暗くなってきたコテージの外、
なるべく開けた場所に望遠鏡のパーツを広げると、その場でセッティングを始めようと膝を着いた。**]

(246) 2015/11/13(Fri) 18時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 18時半頃


紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 18時半頃


紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 21時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[部屋を出た時、ライジ>>252や数人とすれ違った。
あれだけ居るのなら、問題なく夕食の準備は進むだろう。

持参した望遠鏡と共に、各人が使用するであろう望遠鏡も運ぼうとすれば、サミュエル>>259とミロ>>269が後に続いた。
流石に一人で全部持つのは大変だったから、正直有り難い。]

 お2人ともありがとうございます。

[ふわりと笑みを浮かべ、荷物を持って出た外は、やはり寒い。
肩膝をつき、サミュエルが照らしてくれる手元のライト>>259を頼りに三脚などを組み立てていく。
カチャカチャという特有の音が、寒空の下に響いた。]

 そうですねぇ。もうすっかり寒くて。
 けれどその分、星も綺麗に見られそうです。

[寒い季節特有の夜の香りは、嫌いではなかった。
此方を眺めるミロに頷いて>>270
流星群が楽しみですね、とでも云おうとした声は、
サミュエルが何気なく発した言葉によって飲み込まれる。>>259]

(280) 2015/11/13(Fri) 21時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 ……そう、ですか。

[バスの外、2人が煙草を吸っていたのを知っている。
そうでなくとも、恐らく――彼の事を指す為の言葉だろう。
先ほどのやりとりを思い出して、一瞬、手が止まる。
発した声も少しぎこちなかったかもしれない。]

 十吾さんは、結構がさつですし…
 時々、空気読めなかったりしますけど…
 悪い人じゃ、ないんで。

 ――仲良く、してあげてくださいね。

[言っておいて、まるで保護者みたいだと思った。
当時の癖なんてこれっぽっちも抜けちゃ居ない。

僅かに震えそうな指。
首を傾げて此方を見るミロ>>270に、
寒いですね、なんて笑って誤魔化して、笑った。]

(281) 2015/11/13(Fri) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ああ、2人とも
 煙草吸うなら、俺の事は気にせず吸ってくださいね。

[幾つかの折り畳みの椅子なんかも広げながら、
望遠鏡が組み立てあがればそう2人に声をかける。

自分は喫煙者じゃないけど、煙草には慣れていた。
冷たくなった指を摩りながら、そういえば、とサミュエルに視線を向ける。]

 そういえば、サミュエルさんは部屋大丈夫でした?
 あと…その、云いたくなかったら深くは聞かないですけど
 ……喧嘩とか、したんです?

[別に、仲良くしたほうがいいですよ、なんていうお節介を云うつもりはないが、気になってはいたから。
ヴェラの名前を出さずとも伝わるだろうと、此方も名は出さずに問うた。
誰かに云いたい悩み、云いたくない悩み。
もし彼が何かを抱えているのなら、聞くことくらいはできるだろう、と。]

(285) 2015/11/13(Fri) 22時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
最下段変えようと思ったら削除間に合わなかったマン…。
なんとかマンって云えばいいと思ってるマン…。

サミュエルくんが可愛い…。
ミロさんの癖のあるキャラもたまらん…。

十吾さんは可愛すぎるんで後半で直接愛をぶつけまくりたい。

(-108) 2015/11/13(Fri) 22時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
多角処理へったくそなので、色々拾いそこねとか齟齬とかありまくりそうでもうほんと…。
よ、読んでてもね、アレ?これどうなってるんだ?って頭がぜんっぜん追いつかなくてね…!

一応8人部屋を出る時には、まだ食堂から此方に来た人が着ておらず、
ライジさんの通りにすれ違いになった、っていう感じでいたけど私描写へたくそマンだね!!!
ほんとすみませんわかりづらくてええ

(-109) 2015/11/13(Fri) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[Stargazer。たしかに、降る様な星空の下、寝そべって見る流星群は格別だろう。
部屋にあった毛布を思い出し、後でそれも運んでおこうとミロの言葉に頷いた。>>294]

 ミロさんは、結構ロマンチストですよね。

[豊かな感性は、創作に生かされる。
仕事柄、彼のそんな部分を、単純に魅力だと思い口にした。

煙草の代わりに、自分はあとでココアでも入れようか。
スティックタイプの物なら、荷物に紛れ込ませていたな、と思い出す。

サミュエルからの返事は、どうだったか。
何となく彼を放っておけないのは、少なからず年下の同好会員である彼を可愛がっていたからだった。]

(306) 2015/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 少女のための人形…。
 素敵なお仕事をされてるんですね。ミロさんは。
 夢とロマンを売るのだって、大事な事じゃあないです?

 そりゃ、広く売るには普遍的な物がいいでしょうけれど…。

[初めて聞いたミロの仕事に、目を瞬かせる。>>315
お世辞でもなく、素敵な仕事だと思った。]

 俺は企業ロゴとか…
 ちょっとしたグラフィックデザインをしています。
 絵画なんかと違って、ロマンはあまりないかもしれません。

[はっきり言ってしまえば、
ミロと少女の人形はあまりイメージにはなかったのだけれど。
聞いてしまえば少し納得できるような、不思議な感覚だ。

少なくとも夕食の準備の終了を伝えに来るヘクター>>313が来るまでは、こうして2人と会話を続けていただろう。]

(324) 2015/11/13(Fri) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[バスの中からずっと気になっていた、ジェームスとミロの関係。
上司と部下だというのは理解していたが、
合宿に来ても崩れないその姿勢は大変だなぁ、と
ろくにどこかに勤務するわけでもない自分は頬を掻いた。]

 少女のための人形であるなら、確かに。
 ジェームスさんとミロさんが人形を前にそんな話をしてるの、
 なんだか想像つきませんね。

[この調子で話しているのだろうか。
想像する絵面が少し面白いと思ってしまうが、
どんな可愛らしくとも、商品というのはどれも得てしてそんなものだろう。]

(352) 2015/11/13(Fri) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 手紙の、代筆――……。

[物は云い様だ、とも思う。
けれどミロに言われたそれは、すとんと胸に落ちて暖かく広がった。
照れくさそうに笑う。]

 そう云われると、嬉しいですね。
 がんばろうって、思えます。

[心理学と色彩学、計算式のような仕事だとさえ思っていたものだが、彼に表現されたそれは全く違う視点で表されて嬉しくなった。]

(353) 2015/11/13(Fri) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[サミュエルの、“しりあい”かどうか、伺う声。>>341
自分でも、南方の前ではあまり平常で居られた自信がないのだから、周囲から気になっても当然だろう。
こっくりと頷いて、肯定する。]

 …しりあい、です。
 2年前までは、親しかったんですよ。とても。

[付き合っていた、とは云えなかった。
云うにしても、合宿が終わった後にでも、言えばいいと思っていた。
今話してしまったら、今以上に気を使われそうで。

尋ねた問いは、紫煙と共に吐き出される。>>342]

(357) 2015/11/14(Sat) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 そうですか。
 皆さん、色んな事情がありますからね。
 喧嘩だったなら、仲直りしてしまえばいいんですけれど。

[そうでないなら、尚更難しいものがそこにはあるんだろう。
それ以上の追及はせずに、自分も視線を落とす。

『ユキヒトさんは』に続いた囁き>>344は、ヘクターの声に掻き消え耳に届くことは無かった。]

(358) 2015/11/14(Sat) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 ああ、其方こそお疲れ様です。ヘクターさん。
 此方も殆ど終わってますので、
 食事が出来ているなら行きましょう。

 俺、お腹がすきました。

[此方に来たヘクターに笑顔で手を上げる。>>328
毛布は直前に運べばいいし、最低限望遠鏡のセッティングは済んでいる。

此方を向く腹ペコな若者に>>349、頷いてコテージを指す]

 ミロさんも、サミュエルさんもお疲れ様です。
 出来立てのうちに、頂きましょう。

[折角の料理が冷めてしまっては困る。
特にから揚げやポテトなんて、揚げたてが一番美味しいというのは流石に自分にもわかる。
その場の面々>>359にそう声をかけると、コテージに向かおうと足を踏み出した。]

(360) 2015/11/14(Sat) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[周りは自分を、優しいと云う。
優しくて、面倒見が良いと。


       そんなわけがないのに。


先程南方から、恋人の有無を告げられた刻。>>290

 『そうですか。』
 『それなら貴方を閉じ込めて仕舞ったところで』
 『気付く人は誰もいないんですね。』

一瞬で湧いた黒い気持ちを押し留め、
今こうして此処にいる。]

(364) 2015/11/14(Sat) 00時頃

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