161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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―社長室―
はい、マスター。
[こちらに向き直る主の顔を見、ほぅと溜息を吐く。 ―――美しい。
そう、彩音にとって、主は何者にも代え難い美しい存在だった。 ジークハルトの前では、どんな天上の美の女神も裸足で逃げ出し、千里よりも―――否、次元すらも遠く離れた場所で地に額を擦りつけ、美を名乗る事を後悔し懺悔し、主を讃えながら自害するより他に道はない……本気でそう思っていた。]
(69) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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本質…………
[息を飲み、あまりにも美しい焔を凝視し]
いえ、その通りでございますわ。 つまらぬことを申しました、お赦しくださいませ。
[なんという慧眼。己の浅慮を恥じ入るばかりだ。 他に焔を付与された者がいる、という嫉妬すら霞む程の尊さに、思わず浮かんだ涙をハンカチで拭いながらも深く頭を垂れた。]
(70) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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[と、そのとき]
……はい、お電話ありがとうございます。 こちら暗殺組織「ゲヘナ」、社長室でございます。
[内心舌を打ちつつ、端末から通信を受け取る。 それが先ほどの幹部だと知れれば]
まぁ、早速のご依頼ありがとうございます。 承りました。すぐ、こちらのものを向かわせましょう。 はい、それでは失礼致します。
[通信を切り、主へと向き直り]
(71) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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えぇ、その通りでございます。
[静かに、頷いた。]
(72) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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マスター、それでは……
[この案件について続けようとし、労いの言葉と共に温もりを感じ]
………………っ、ありがたき、幸せ……
[あまりの幸福感に眩暈を覚えながらも、その後を着いて行った。]
(73) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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了解しました、社長専用道路《トップ・オンリー》開通します。
[ ゴゥン ………]
[ ゴ ゥン ……]
[そうして、王の統べる道《シルク・ロード》が出来上がるのを見つめながら]
(74) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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もちろんですわ、マスター。 何処まででも、お供いたします。
[そう言って髪を掻き上げる女の首筋には、悪魔の爪痕の印。 煉獄王ジークハルトから直々に契約を交わし、力を授かった印が――女にとってそれは、聖なる痕と同義であった――があった。*]
(75) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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……
[FoM総本山へ向かう最中、忌々しげな声を漏らす主に、心苦しげな視線を送る。 傍にいることで、少しでも楽になればいいと身を寄せた。]
(94) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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―ハルマゲドン大聖堂―
[無言で主に付き従い、足を踏み入れる。 いつ何が起きてもいいように、両の手に苦無を握って。]
(95) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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――――――風格子!
[放たれた凶弾>>102の前に、無数の風車が現れる。 それは主に届く前に、光速で回転する羽に刻まれ落ちた。]
児戯、ですわね。
[す、と手を上げれば、風車は弾け、同時に浮かび上がる、波紋。]
水鏡。
[降ろされる手と同時に、先ほど放たれた弾を、そのまま映し変えた弾が撃ち返された。]
(114) 2015/06/10(Wed) 20時頃
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痴れ物が……! 口を慎みなさい、名ばかり英雄!
[そして、それよりも。 主を貶された事の方が腹立たしい。 しかし、状況を見、忌々しげに舌を打ち]
……マスター、あちらから始末するのが先決かと。 これでは厄介ばかりが増やされます。
お得意様も追っていたことですし、殺しても構わないかと。
(115) 2015/06/10(Wed) 20時頃
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……、申し訳ございません。
[諫められ、目を逸らしながら再び後ろへ下がる。 心酔する主を貶されたからと言って、目的を見誤るような失態は許されない。 それでも、目は未だに敵愾心は消えていなかった。]
(121) 2015/06/10(Wed) 20時半頃
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御意。
[主の命に、短く返す。
途端]
[ ズ ッ]
[女の姿は、闇に溶ける。]
(151) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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悪魔《マスター》に教えていただけないのでしたら、私に教えていただけませんか?
[再び現れたのは、男の隣。
だが、傍目には何処にもいない。 それでも、その手は男へと伸ばされている。]
でないと、このまま締め落としてしまいますわ。
[何もない、闇の中から声だけが響く。]
(155) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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えぇ、ですが、殺すな、との命もございますので。
[くすくす、と軽やかな笑い声が響く。 その声は、男のすぐ耳元。 ひやりとした冷気も伴い]
―――雪女の口付け 芯まで凍えてしまう前に、教えて下さります? こんなところで足止めされるのも都合が悪いでしょう。
[生気を奪う吐息を吹きかけつつ、笑う。 男自身が闇を広げてくれてよかった。とてもやりやすい。 女がいるのは、男の傍。 干渉しているものは、決して切り離せぬ男自身。]
(168) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[――――影の中にいる]
(169) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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さぁ。 殺すな、とは言われましたが、死なれるなとは命じられておりません。
[どうせ見えない闇の中で苦い顔をしつつも、答える。]
自害なされるのでしたら、すぐさま処置をして、拘束してから薬漬けにして吐かせるだけですわ。
(177) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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使い魔如き、わけもありませんわ。
……ふん
[小さく鼻を鳴らす。 今の女は、男の影に憑依している。
が、それを一時解き、黒い人型となり]
やれやれ…鞭だけでは人は口を開きませんね。
(195) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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仕方がありません。 情報交換はいかがでございましょうか?
[三日月の笑みを見せ、首を傾げる。]
本来は仕事の仔細を漏らす事は禁じられていますが、止むを得ません。
貴方が-Nirvana-を持っているのかいないのか、その情報をくださいましたら―――
(199) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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貴方のお姫様を、誰が殺せと依頼したのか教えましょう。
(200) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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私が答える前に、貴方様の情報を教えていただきたく。 提示しているのは、こちらなのですから。
[これから答えるのは、男が知りたくないであろう『真実』 紅い唇を歪ませ、女は笑う。]
(216) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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/* ところでうちの先祖関連がなんも思いつかなくてほんとずっと困ってる 思い出したからってどうかしないといけないんだよなー でもそれ多分血縁やらなんやら大切にしてないと、過去がどうのが原理で動きそうにないから抜け忍だと こう
(-70) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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はい、了解しました。 一応、確認の為にはっきり言っていただかないと情報として確定しませんので。
[満足げな笑みを浮かべ、頷く。 ついでに、自らの意思で渡したという情報まで得られた。]
ご協力ありがとうございます。
依頼の文は――――
(222) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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『―――――………殺して下さい、私を』
(223) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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依頼人の名は、メルヤ。
[鈴のような声で、残酷な真実を。]
貴方様のお姫様。 まごうことなく、彼女ですわ。
(224) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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/* 聖痕のはずだけど赤っぽい気がする
(-74) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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これを信じるも、嘘と跳ね除けるも貴方次第。 しかし、私共の信頼に限り、情報に嘘は吐きません。 たとえ、依頼主が既に故人だとしても。
[男の様子に構わず、淡々と続ける。 手は、しっかりと印を切って。]
何故、彼女が死を選んだのか、其処までは私共は聞いておりません。 事実に打ちのめされ、そこで止まるも貴方様次第、更なる真実を求めるも貴方様次第にございます。
(236) 2015/06/11(Thu) 00時頃
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それでは、お時間頂き、ありがとうございました。 私の用事は済みました故、これにて失礼させていただきますわ。
[ぺこりと一礼すると同時に、再びその場から消えうせた。]
(238) 2015/06/11(Thu) 00時頃
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/* やったね彩音ちゃん追っ手が消えたよ!!
あとホリー、名前混じってる
(-80) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
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/* 聖痕:みつぼし 霊能:マスター 守護:みょんこ 賞金:オスカー 占い:? 少女:? 血族:?
狂人:シーシャ? 首無:ホリー 首無:?
かなぁ……
(-81) 2015/06/11(Thu) 01時頃
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