156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】
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/* ひょっこりひょっこり。 こんばんわ。こちらこそよろしくね。 窓もそうやけど、どちらかと言えば絆(縁故)系かな?と思ってるよ。 一応、自分の秘密を落として、それを知ってる友人とかになってもらおうかと考えてたけど、何かやりたいのがあれば…!
(=1) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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/* ありがとう! じゃあそっちの方向で! 入学後にちょっと校舎裏で僕がおとんとやり取りをしとるのを、迷子になってて思わず見てしまうくらいかなぁと考えてたw 密会は重ねつつ、簡単な連絡を取り合う魔法くらいの感覚かな?
(=3) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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/* そうそう。自分の秘密(?)みたいなもん。 ちょっと経緯を含めて落とし込むので、それを元にいい密会が重なるといいなぁとw せっかくの共鳴窓だし!積極的に使おう!秘話あるけどww
(=5) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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―入学前・アルデーヌ公爵家・自室― [今年、勇者養成学校がついに開校する。 父や陛下から耳にしていただけあって、その内容はとても楽しみにしていた。 一体どんな人達が来るのか?どんな人達と出会えるのか? そして、自分が守るべき”勇者様”はどのような方になるのか? そんな想いに胸を馳せていると、扉からノックの音が聞こえた。]
空いています…と、父上…。
[扉を開けて入室してきた父の顔に、即座に椅子から立ち上がり、その場に膝をつく。 よい。その一言で顔を上げて首を傾げた。]
父上、御用件があれば私がお部屋に伺いました。 身体がお強いわけではないのです。無理はなさらないでください。
[父の手を取り、自分が先程まで座っていた椅子に座らせる。 すると、そこにあった勇者養成学校への入学試験に視線がいったらしく、父の質問を耳にすることになる。]
あぁ、志望学科は”騎士学科”にさせていただきました。 魔法も剣もどちらも使えますし、どちらの成績も優秀であると先生方はおっしゃっておりましたので、どちらにしようか迷ったのですが…。
(=6) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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僕は、勇者様や勇者様に仕える方達の盾になりたいと思いました。 盾となるならば、魔法学科よりも騎士学科の方が向いているかと思いまして…。
[そう告げて笑みを浮かべる。勇者に仕え、その盾となる。 それは、父が今の陛下の為に多大な貢献を行い、そして、今回もまた、陛下と世界のためにこの学校設立に無償の寄付をしたのと同じ想いだ。 自分は父が陛下と国、世界を想い尽くしたように、国や世界を想い、勇者様に尽くすことこそが使命だと思っていた。 だからこそ、裏方でありながら、勇者様を守る為の位置にいたかったのだ。 しかし父は少しだけ考える素振りをしてみせると首を横に振り、その志望学科を書き直す。]
父上!?何を…って、勇者学科!? 父上、僕は勇者になるのではなく、勇者様を守るために…!!
[言い掛けて、父は首を再び横に振る。]
『フィリップ、勇者様を守るのは、何もその側に立つだけではない。 勇者様にとって、一番危険な時というのは、どんな時だと思う?』
[父の言葉に少しだけ首を傾げる。 しかし、すぐにその問い掛けに答えを出した。]
(=7) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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やはり、強敵に出会った時や、魔王と対峙した時でしょうか? そういう時にこそ、僕は勇者様の盾に…!
[しかし、父は首を横に振る。そうではないと。]
『勇者様にとって一番危険な時はな、勇者様が未だ目覚めていない時だ。 いかに勇者様といえ、その実力がまだ成長していない時こそが最も危険なのだ。 つまり、お前が勇者様に尽くし、守るというのならば…』
…勇者様の代わりに目立ち、魔物達の目を引くことで守る…という事ですか?
[父が言わんとした事はなんとなく理解した。 故にその言葉の続きを先に口にすると、父は重々しく首肯する。 そして、来たるべき時が来たら、勇者様の代わりに…”死ね”と言っているに等しい。]
……それこそが、本当に勇者様を守る事になるのですね…。 父上、この世界を守るためにも、僕はその役目、命を賭して全ういたします。
[世界を守る事は国を守る事。国を守る事は領民を守る事に繋がる。 故に、公爵という爵位はその誇りと実績に連なった物だ。だから…。]
(=8) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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―入学式から数日後・校舎裏― 『勇者様に相応しい人物はいたか?』
[使い魔の鳥を介して父の言葉に少しだけ考えて…]
いえ、優れた者は多いですが、はっきりとした事まではまだ…。
[父の言葉に慎重になりながらもそう答えた。 しかし、すぐに笑みを浮かべてみせると、迷う事なく言葉を続ける。]
しかし、予定通り、きちんと自分に視点が行くように目立っております。 正直あれほど傲慢な性格を演じるのも少々疲れてしまいますが…。 それでも、僕に出来る事はしっかりとやっておりますので、勇者らしくないかもしれませんが、勇者に近いと思われるくらいは出来ているのではないかと思っております。
[問題は、そんな自分に面と向かって喧嘩をしてくるのが魔法科の女生徒くらいだということだ。]
また定時連絡を……誰かいるのか!?
[ふと、誰かの気配を感じて、使い魔を放ち、即時に建物の陰に声を投げ掛けた。]
(=10) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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/* というところで、すごく長いけど…。 要約すると、傲慢な勇者役を演じているのに疲れるので、自分の素を見せられる友人が欲しいです。という流れです>< 秘話は秘話で使えるけど、上手いこと使い分けてみよかw 仲良くしたいので、全力で走っていきます!ww
(=11) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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/* どんまい! 秘話と共鳴の使い分けが難しいな…。 でもせっかくなので使い分けたい! よし、自分も表を少し落としたら今日は落ちるよ!
(=13) 2015/04/21(Tue) 03時頃
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―中間考査後・訓練所― [剣を一振り、そうして訓練人形を思い切り斬りつけた。 訓練人形が真っ赤な炎を上げて燃え上がるのを確認すると、ようやくふぅ、と息を漏らす。]
魔法の威力が若干弱くなっている気がするな。 少し剣術に時間を割きすぎたか?
[そう呟くと、今度は別の訓練人形に魔法を飛ばす。 ヒュンッと今度は氷の矢が飛び出し、訓練人形を凍りつかせる。]
魔法剣は剣術と魔術と両方鍛える必要があるからなぁ。 僕は昔から器用貧乏だから向いているとは思ったんだけど……やっぱり突出した能力が欲しい所だな。
[溜息を漏らしながら、剣を握り締めるとあたりを見回す。 誰もいない事を確認すると、もう一度剣を振り始める。]
もうすぐ実地訓練…少しでも、体を鍛えて……。
[そんな事を呟いて素振り続けた。**]
(8) 2015/04/21(Tue) 03時頃
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[物陰から出てきた生徒の顔に、思わず頭を抱える。 相手は自分が傲慢な勇者の役を演じているフィリップを知るユリだ。 幸か不幸か分からないが、その質問を聞くに今の会話を聞いていたのだろう。]
んんー、ああ、そうだよ。
[少しだけ迷いはしたものの、元来隠し事や嘘が得意ではない彼としては、これ以上嘘を上塗りする事は出来なかった。]
今の話…聞いてた…よね…?
(=18) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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[それから、少しばかりどうしようかと考える。 でも、傲慢な姿の自分を見る他の生徒達の視線は正直耐えるに辛かった。 本来勇者の仲間となるに相応しい彼等から、半ば負の感情を向けられるのに早くも疲れていたのかもしれない。]
えっとさ…ユリ、僕の話聞いてもらえるかな? 全部話すから、今の会話と、これから話す事を2人だけの秘密にして欲しい…かな…。
[だから、つい話してしまうのは、父と話した自らの役目。>>=6、>>=7、>>=8]
(=19) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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……という事で、僕がここの勇者学科を受けたのはそういう理由があってね。 勇者の名に相応しい方が現れれば、アルデーヌ家はその方への支援を惜しむつもりはないんだ。 だから、こうやって校内の出来事を報告していたわけ。
[そうして、話し終えると少しだけ頭を掻いて、小さく溜息を漏らす。]
僕はね、悪目立ちして、勇者様を奮い立たせる噛ませ犬とかになった上で、魔族から勇者様を守ることが使命だから…。 隠し事をさせてしまうのは申し訳ないんだけど、協力してくれると嬉しいな。
[思わず全て隠さず話してしまったのも、やはり何処かで自分の事をしっかりと理解しておいて欲しかったからなのだろう。 そんな相手をどこかで求めていたからなのかもしれない。 だから…]
(=20) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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あと、出来れば2人だけでこうやって時々話が出来ると嬉しいかな…。
あ、いや、変な意味じゃなくて!
その、自分の素で話せると嬉しいな…って。 もちろん、それは人の目もあるから僕なんかと変な噂が立つのは困るだろうから断ってくれてもいいんだっ!
[年頃の男女が密会を重ねてるなんて事が誰かに知られれば変な噂が立つに決まっている。 ましてや、相手が嫌な噂の多い自分となれば、ユリにまで害が及ぶのは目に浮かぶのだから…。]
ダメ…かな…?
[なんかお願いばかりで本当に恐縮する…。]
(=21) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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―訓練所― [素振りをしながらも辺りには気を使っていたつもりだ。 だからドナルドが近付いて来たのには気が付かなかった。 声を掛けられて一瞬驚き剣を構えなおした。]
っと、ドナルドか…。
[その呼び方に一瞬だけ嫌な表情を浮かべるも、すぐにその表情は引っ込めた。]
自分の立場を忘れない事は君の美点ではあるけどね、ここにいる間は同級生なのだからそういうのはやめたまえ。
[ふふん、と胸を張り、笑みを浮かべる。 投げたナイフの当たった先を見つめて、その訓練人形の朽ちる果てを眺める。]
相変わらず、君の能力はすごいねぇ。 僕にはとても真似出来ないよ。
[魔法ではなく体質…だと聞いた記憶がある。 あんな魔法が使えれば便利だが、自分の技術では纏わせる武器を腐敗させそうだ。]
(16) 2015/04/21(Tue) 09時頃
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[ただ、やった事はそれだけで、すぐに寮に戻る様子に首を傾げる。 てっきり訓練でもするつもりだと思っていたのだが…。]
あぁ、もうすぐ実地訓練なんだ。 しっかり準備しておけよ。
[去り際の言葉にそう付け加えて手を振った。]
(17) 2015/04/21(Tue) 09時頃
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[近くで再び敬語を使われれば、ジッと相手を見て。]
心配しなくとも適度に休むさ。 どこかの勇者様にいつもひっついている薬草娘の言葉を借りれば、僕は努力をしても勇者様の天性の才能には敵わないらしいからな。
お前の従者なら少しは言葉遣いを学ばせろ。
[嫌味を付け加えて言葉を返す。 父が彼の家に資金援助をしているのは知っている。 父は、優れた貴族であり、その性格も他の貴族と比べれば厳しい所もあるが、人格家としても名を広めている。 領民達にも愛されており、またそんな父も領民達を愛し、領民達を守っている。 同じ様に領民を想う貴族には惜しむ事なく資金援助をしている。]
僕は適当に休むから、君こそしっかり休むといい。 あの薬草娘の言葉通りなら、彼女に認められた君はとても優れた勇者様なのだから、下手な成績は残せないだろう?
[にやにやと笑いながら、そう告げて、最後まで嫌味を含めた言葉を投げて、彼を見送った。]
(-7) 2015/04/21(Tue) 09時頃
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―無人島― [教官達の言葉を耳にしながら自分の装備の最終確認を行う。 剣は大丈夫、短剣も腰に差している。 鎧は動きにくいので胸当てを好んで装備しているので、そちらも問題はない。 自分の戦闘スタイルとして、盾は邪魔になるので元々装備していない。 魔力が尽きた時用の薬草や毒消し草も十分だ。 あとは、野外での宿泊用の道具も完璧に揃っている。 なんの問題もない。
自分の準備が出来上がって、出発のタイミングは皆と同じだ。]
やれやれ、口の悪い薬草娘も一緒か…。
[そんなぼやきを残しつつ、全員が前に進むのを見て自ら後方に下がり、後ろから歩く。 警戒しなければならないのは前方の敵と同様に後方の敵だ。 魔法使いや学士を後方に置くような真似は元よりするつもりはない。 だから、後方からのんびりと歩く。 オスカーが居なければ、薬草娘との口論は自分がやるが、彼がいる時は彼が口達者に話すので、わざわざ自分も前に進んでまで口論に参加することはなかった。]
(70) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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自分が火種とは言え、あの口論は堪えるな…。
[ぼそり、ユリにしか聞こえない程の小さな言葉でぼやきを交える。 とは言え、オスカーも本気でやってるようには見えない。 彼自身が言ってるように、自分は当て馬であり、オスカーもそれを理解して楽しんでいるように見える。]
(-24) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[ふと、彼等が進む方向とは別の方角に視線を移す。 魔物達の襲撃が始まる前の事だ。]
前方もだけど……。
[ちらり、先頭の集団と距離が空いたのを確認した。 自分だけが逸れているのに気が付かれる気配は無さそうだ。]
………。
[そのまま集団からそっと離れる。 あっちは大人数だから問題ないだろう。 後方に敵の気配も無い。 だから自分が気になった方角に方向転換して、そちらに足を進めた。]
(72) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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―少しだけ回想― [自分のここまでの経緯を話して、ユリが最初に口にしたのは『それでいいのか?』という問い掛けだった。 少しだけ呆気にとられはしたものの、ゆっくりと笑みを浮かべてみせる。]
僕は貴族だからね。 統べる側にいる人間には、自分達を頼る者達を守る義務がある。 そんな風に言ってしまうと傲慢だと思われてしまうかもしれないけどね。
[それが当然の生き方であるように、笑いかけてみせて、少しだけ迷うように考える。]
勇者様が世界を守る為に命を賭けるなら、勇者様を守る為に命を賭ける人間がいないとおかしいじゃないか。 それこそ不平等だと思うし、何より、それで僕が守りたい者が守れるなら、それこそ僕にとって一番の幸せだと思うよ。 偉そうな事、格好つけて言っているけどさ、結局僕は自分達を慕ってくれる人達が大好きなんだ。
[それが結局の所の結論だ。 どんな言葉を綴っても、それが一番の理由。]
(=25) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[そうして、自分の秘密を語った相手の目を見て、もう一度微笑んでいると、何かをその手に握らされた。]
これは…椿の花…?だっけ?
[椿の花はその色によって花言葉が異なる。 確か、白い椿の花言葉は、完全なる美しさとか、至上の愛らしさ?申し分のない魅力、国によっては、崇拝とかって意味も持っていた気がする。]
ユリにはお似合いの花だね。
[ぼそり、思わず呟いて、口許を抑えた。 思わず口を出た言葉に頭を抱えたくなるが、その後に出てきた、自分のお願いに対する返答に、思わずパッと笑顔を晒した。]
本当!?ありがとう!すごく嬉しいよっ! 密会…そうだね、簡単なテレパシー程度の魔法とかなら使えるけど…。 って、そんな妙な噂が立つと、ユリが学校で動きづらくなるよ? 僕は自分自身の評判をよく理解しているつもりだからね。
[そう言って、添えられた彼女の手を見て、再びユリと目を合わせれば、笑みを浮かべたまま]
これからよろしくね、ユリ。
(=26) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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―無人島・森の中― [パーティーメンバーから離れて、暫く歩いた先、魔物の気配がより濃くなった気がした。 漂う腐臭に、座学で学んだ魔物の種族を予想する。]
アンデッド系のモンスター…かな…?
[小さく呟いて、剣を抜く。 聖銀のナイフなら、効果は高いが、距離が近くなるのは避けたい。 彼らの爪には毒や麻痺といった状態異常があるのを理解している。]
アイスロック、魔法剣「アイスブレイド」
[聖なる力で浄化するか、炎で焼き払うか、氷で動きを留めるか。 選択肢はその3つだ。 聖なる力での浄化は一番効率がいいが、僧侶では無い自分には魔力消費が若干大きい。 炎で焼き払う選択肢もあったが、腐肉の焼ける匂いは気分のいいものではないだろう。]
となると、こっちが一番正解だな。 さて、早速モンスター討伐数を稼がせてもらおうか。
(76) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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[囲むようにして現れたゾンビに笑みを浮かべる。]
思っていたより遅い登場だったね。 咬ませ犬だとか、当て馬プリンスだなんて言われてるから勘違いされるかもしれないけど…。
[現れたゾンビ達の動きはとても鈍い。 聞いていた以上に遅すぎて、自らの鍛錬にすらなり得ない相手だとよく分かる。 ゆったりとした動きで腕を振り上げるゾンビの真横をすり抜け、背後から首を落とす。
切り口は冷たく凍てつき、その身体を凍らせる。]
あと二匹…
[そう呟いたのも束の間、足で土を蹴り上げ土煙を撒く。 その隙にもう一体の真正面に飛び込むと、口の中を抉るように剣を突き刺した。]
アイスブラスト。
[空いてる片手をもう一体に向けて、氷の礫を飛ばせば、残りの一体も頭を吹き飛ばされて、砕かれた横から凍りついた。]
(82) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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これで討伐数は3…と。
[剣を振り下ろして鞘に仕舞う。 一瞬の出来事であっさりと終わらせればつまらなそうに首を傾げる。]
この程度のモンスターじゃ準備運動にもならないね。
[いつもの強気な笑みを浮かべて、見下しながら嘲笑した。]
(83) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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僕って実はかなり強いんだ。
[討伐したモンスター達を背にして、再び笑みを浮かべる。 他のメンバーはどこまで行ったか分からない。 だから少しだけ考えつつも、次の目的地を定める事にする。]
こっちの方角…まだまだモンスターの気配がするな。 念のため、魔力量にだけは気を配らないとな。
[そんな風に自戒はしつつも、単独行動はそのまま続ける。 この調子では数日もかからなくともこの無人島のモンスターは全て倒せそうだ。なんて思いながら。]
(86) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[目的地は決まっていないが、向かうべき方向はなんとなく分かる。 だから、まっすぐ歩きながら、次の動きを考えていた。]
一匹…いや…二匹…かな?
[自分の近くをエサでも狙うかのような魔物の気配が感じる。 しかし、襲ってくる気配を感じなかったので無視を決め込んでいた。
相手がその殺気を表したのは、目的地に辿り着いたその時だった。]
この洞窟…奥からかなりの魔物の気配がする…。 単独では流石に危うい…かな…?
[そんな風に洞窟に意識を集中していたから、声が聞こえるまで反応が遅れた。]
(93) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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ちっ…!
[思わず舌打ち。 剣を抜くのには間に合わない。 だから左手を相手に向けて、魔法を唱える。]
ライトニングボルト!
[左手から迸る雷撃が襲いかかる魔物に直撃する。 しかし、その隙をもう一匹が見逃すはずもなく…。]
くっ!!
[辛うじて回避はしたものの、牙を立ててその腕を抉った。 離すつもりは無いのか、噛み付いたまま離れ無い狼を見て、小さく息を漏らす。]
離れ無いのは構わないけど…意地でも離すなよ?
[そう告げて、魔力を溜め込んで……。]
(97) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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アイスブラスト。
[氷の礫を放ち、狼を内部から凍結させる。 凍りついた事を確認して、その狼の氷像を砕いた。]
……あぁーびっくりした。 ありがとう、オスカー助かったよ。
けど…、学士がパーティーを離れて単独行動とは褒められた行動じゃないな。
[ふふん、と偉そうに、相変わらず自分の事は棚上げである。]
(100) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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うわぁ…容赦ないな、オスカー。
[雷撃で倒したはずの魔物に剣を立てる仕草を見た感想だ。 あれは完全にオーバーキルだろう。]
何言ってるんだ。このくらいの敵、1人で対処できないで勇者を名乗れるものか。 魔王も1人で倒せると格好いいじゃないか。
[そうは言うものの、初戦がゾンビで楽勝と考えたのは事実である。 流石にそこに反論の余地はなかった。]
だが、学士の単独行動よりはマシだと思うよ。 いや、薬草とか勿体無いだろ、魔力が尽きた時の回復手段は残して…
[おくべきだ。だから、自分で回復魔法を使うつもりだったが、有無を言わさぬオスカーに渋々従う事にする。]
(105) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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