153 咎人の塔、蠱毒の篭
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―塔付近―
ほーぉ、あれが俺の墓標候補か。 まるで、両生類のクソを掻き集めて建てた塔だな。
あのなかで生き残れば、放免だったな。
生き残るためには、自分以外を殺せばいい。 シャバでも、ムショでも、なんの違いもないさ。
(3) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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―独房 No01―
[独房で、目覚めてのち]
――ほう、随分と上等な部屋だな。 まともなベッドに、トイレと冷蔵庫まであるのか。
[放り込まれた独房で、呟いた感想は。 他所の誰かとは、まったく正反対であるとは知るはずもないが]
で……いつから、始めていいのかね。
[殺すにせよ、とりあえずの協力者を探すにせよ。 動くのなら、誰よりも早いに越したことはない。
そして、行動は禁じられてはいない。 明確に禁じられていないということは、黙認されるというケースが多い]
(5) 2015/03/19(Thu) 01時頃
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まあ、いいだろう。 なにかをする許しを請うより、何かをしてから許しを得るほうが簡単だ。
[そんな格言を呟いて、独房の扉に手をかけた。やはりというべきか、それは開いた]
……さて、どこの誰が、出てくるかな。
[どうやら同じような独房が続いているらしい廊下を眺めやり、適当に歩を進める]
(10) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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―回廊:No5近辺―
[番号の巡――つまり、01であった己の独房から、番号巡に進んでくれば]
……ほう。
[この回廊は、全天を眺められるパノラマだ。 そんななか、遠い景色を眺めている女の姿>>9を認めて、ひとつ呟いた]
さて、どちらかな。 考えなしに出歩く愚か者か、それとも同類か……。
[前者なら、適当にだまくらかして、利用してから殺せばいい。 後者なら――さて、どちらが利用しているのかされているのか、そんなゲームか]
(11) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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[一度だけこちらに向いた顔。>>16 どこぞの新興宗教の教祖だったかと、護送中に読んだ資料を思い出す。 面子のなかでは、比較的、面白いほうだとは思える経歴。 もっとも、この男にとっての面白いとは、どれだけ殺したか、どれだけ社会を乱したかというものではあったが]
ふん……ちと、勿体ないか。
[面白みのない相手なら、人気のないうちに早速殺しにかかるつもりだったが──生かしておいたほうが、愉しい混乱を生んでくれそうだ]
(25) 2015/03/19(Thu) 09時半頃
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[外界を眺める女の傍を通りしな、一言、呟くように声をかけた]
……おめでとう、教祖サマ。 殉教すれば、あんたは永遠を生きられる……信者どものなかでな。
[どんな宗教も、最初の目的は殉教者を出すことといっていい。 それが宗教団体であれ国家であれ、集団を団結させるのはいつの世も外圧だ。 宗教対策として、弾圧が悪手であることは歴史が証明している。 男がやるとしたなら、そう。みな殺す。殉教者を讃えるはずの者たちまですべて、信者をひとり残らず殺せば綺麗さっぱり解決する。 まあ、それをやれる近代国家はないだろうが──そんな思索をやめて、もう一言]
期待してるぜ、ご同輩……
[それだけ言いおくと、場を離れた。 彼女とその信者の目的がなんであったかまでは、知らないが。 男にとっては、政権を攻撃し、大勢殺したというだけで評価の対象だった*]
(26) 2015/03/19(Thu) 09時半頃
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現人神か……面白い女だ。 あれは、後に回すか……。
[女から離れ、回廊を進みながら呟く。 自分がここを出るには、どのみち全員殺す必要があるとしても、殺す順番はある。 そして、面白い人物かどうかは、その順番を考える上では重要なことだ]
それに、別の楽しみ方もありそうだからな……。
[あの艶じた視線。甘やかな香りさえ漂いそうな身体。 二十かそこらの小娘とはとても思えない]
……愉しめそうだな。
[この場所も、悪くない。 口元を歪めて、くつと笑った*]
(28) 2015/03/19(Thu) 18時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 20時半頃
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……ふん、なるほど。
[回廊を、一周して。No01と書かれた扉、即ち自分の独房の前まで戻って]
00から12――13人。 なるほど、最期の晩餐というわけかな……?
[一人しか生き残れないのならば、それも然り。 救世主その人の役たる一人を除けば、最期になることだろうが]
(32) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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さて……どうしたものかな……?
[あとの探索は、別の階に移動することになる。
戦いの場となる可能性のある場所を知っておくのは重要だが。
それと同じくらいに、当面、誰が敵になるか味方になるかの見極めも大事ではある。
素手で人を殺す術はいくつもあるとはいえども、武器もなしに徒党を組んだ相手と戦うのは無謀に過ぎる]
他の連中の出方を窺うか……?
[あるいは、武器になるようなものが何かあれば。
そういえば――独房には冷蔵庫があった。
ということは、飲料と食料くらいはあるのだろう。
もしナイフやフォークがあれば、充分に武器になるし――飲料がペットボトルや缶に入っていれば、それだけで鈍器としても遣えるはずだ]
(35) 2015/03/19(Thu) 21時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 21時頃
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……さて、な。
[響いた声に、視線も向けずに応じる]
――己が師を裏切ると予言された男について、どう思う。
男は、師の言葉どおりに師を裏切った。
だが――師を売らなくても、結果は同じ。 師の予言に反して、師を裏切らなければ――やはり、師を裏切ったことになる。
[く、く、……と。喉を鳴らすようにして、笑って]
いずれにしても――な。 師を裏切ることによって、その名を高めることを運命づけられていたんだよ、あの男は。
[人類にとってのそれが、反体制勢力であろう]
(40) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
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……好みのわけがあるかよ。
[囚人服の色については、一転、憮然として応じた]
こんな色、目立って仕方がない……どこぞの儀仗兵でもあるまいによ。
[心底嫌そうに、吐き捨てる]
(43) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
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……阿呆め。 裸でうろついていれば、赤色以上に、いい的だ。
[ただでさえ、経歴からして目立つものを]
(51) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
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こんな派手な色は、貴様に振られればよかったんだよ、放火魔め。
[護送車内で目にした書類を思い返して、言い捨てて。一度、己の独房に戻る]
……さて、あるかね……?
[房内を探れば。食器こそなかったものの、冷蔵庫のなかには、食料と水]
まあ、いい。 ちと持ちにくいが……工夫次第で、なんとでもなる。
[ペットボトルに入った、500ccの水。 それだけの重量があるだけで、武器にはなる。
欲をいえば、いま少し、長細いほうが殴打用としては威力が上がるのだが――]
(55) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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……、ああ?
[そんなことを考えて、手に取ったなら。
どことなく、ペットボトルが変形して――殴るのに手ごろな形状にと、変わっていた]
……なんだ、どうなっている……?
[目を、幾度か閉じて開いてのち。 ペットボトルを掴んだ己の掌を、まじまじと眺め]
……うん……?
[右の手首あたりに、覚えのない奇妙な膨らみが――確か、注射を打たれたあたり]
(56) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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……、は。
[原理はわからないが――なにか、妙なものを埋め込まれたらしい]
なるほど……、 剣闘士でなく、モルモットというわけか……?
[納得は、出来る。ただの殺し合いなら、どうとでもなる。 くだらない犯罪者相手に、戦場で生きてきた自分が遅れをとるつもりはない。 だが、よくわからないものを投与されて、妙な力の実験台にされてとなれば、話は違う]
……ただ殺すだけでは、手詰まりか。
[誰が、どんな力を持っているかわからない。 ここのルールとは相反して――ある程度は、社交的にやらねばならないのかもしれない]
(62) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 22時頃
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……まあ、いいだろう。 殺しの技術だけじゃない……知力も、話術も要る、か。
なるほどな……刺激的なゲームだ、嫌いじゃない。
[ベットするのは己の命だが、愉しげに、笑みを零した]
(66) 2015/03/19(Thu) 22時頃
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……なら、動くとしようか。
[そうと判れば――と、己の独房を出る。 どういう戦略をとるにせよ、閉じ篭っていていいことは、なにもない]
まずは、そうだな……、 娑婆の連中に、挨拶でもしておこうか……?
[いま手持ちの最大の武器は――或いは弱点は――己の名。
"こちら側"ではない、生死のやり取りに慣れていない連中には、どちらにしても影響はあるだろう。
敵対的に結集される前に、こちらの傘下にするか――せめて、言葉を交わして、警戒を解いておく]
(68) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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―独房No02前―
よう、お隣さん――、
[がん、がん、がん――と。 笑顔のようなものを顔面に貼り付けながら、一定のリズムで独房の扉を叩く。
もしもそれが引越しの挨拶だとしたら、世界はなんと恐怖に満ちていることだろう]
なんだ――いないのか?
[その主人はいまは、独房内にいない(>>21)のだが。
それを知る由もなく、暫し、扉を叩いていた]
(70) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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[しかし残念。ひとまずの交友を目指した男の五感からは逃れられない]
――……よう、兄弟。
[後ろを通り過ぎていく男の気配>>75に、振り向かないまま、一声発した]
(77) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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……人類皆兄弟というだろう?
[まったくもってそんなフレーズを信じていない声色で、応じて]
アーティスト、か。ふん、くだらん職業だな。 芸術に興味など欠片もないが、どんなものを創る。
[――困ったことに、これで、社交的な会話をしていると本人は思っている]
(84) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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……尻に、クワガタ……?
[そういう映像作品を必要としなかった男にとっては、少々のカルチャーショックではあったらしい]
……なるほど……、そういうやり方もあるのか? 小銃の銃口を尻に突き立てて、撃ったことはあるがな……。
[アダルトビデオの手法ではなく、拷問や処刑の撮影だと勘違いしている]
(91) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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ふん……? 或る程度は、判るがな……、
[そういうジャンルを、扱っているらしい。
罪状を思い返しても、それが行き過ぎてのことのようだ。
だが、所詮それは――]
客の満足、な……、
[喉の奥で、ひとつ笑って]
娯楽……と、いっても。ほとんど、虚構だろう。 ホンモノを、教えてやろうか――ここにも、女はいる。 なあ、おい、芸術家――ホンモノを知っているかいないかで、質は変わる。 そういうものだろう……?
(97) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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[――くく、と。喉を鳴らして]
まあ、いいさ……、 その気があるなら、いつでも歓迎しよう。
じゃあな、兄弟。 俺は、他の連中にも挨拶をするんでな……。
[イワンに、笑みのような何かを向けて、その場を離れようとして]
(99) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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……ああ?
[騒がしい、と。独房から出てきた男>>96の言葉に、殺気を込めた視線をやって]
お隣さんへの挨拶、というやつだがな……、 なにか、問題でもあったか……?
(100) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 00時頃
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