147 月夜ノ緋糸結ビ
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/*あ、あれ?!始まってた…!? この村0時更新だよね?あ、あれれ。
0時に1d始まるのかとおもってまちた…。
(-4) 2015/01/17(Sat) 22時半頃
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―回想 夕刻・廊下― [「れいちゃん先生」と言う呼び名に気だるげに眉をひそめる。 一部の学生にはこのように呼ばれているらしいのだが 実のところ玲華はこの呼び名があまり好きではなかった。]
あら、ありがとう。 飛鳥はこれから始まる儀式が楽しみで仕方ないのよね。
[突然の問いかけに相手はどんな顔をしただろう。 顎に一差し指を添えてクスリと微笑むと]
なんせ今日の授業はたっぷり寝てくれたみたいだし。
[と嫌みを付け加えた。 相手に届くかわからないが。
きょろきょろと恋奈と玲華の双方を伺うように動く頭に わざとらしいため息をひとつ吐いて。]
(13) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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―回想 続き― [恋奈に視線を戻せば、白魚の指を頬に添えて思案している様子。 その頬は朱が失せてどことなく顔色が悪そうで。
線の細さと色素の薄さが相まって殊更儚げな印象を強めた。
そんな彼女が、やわらに発した言葉に、自然と微笑みが消える。]
そうねえ…。 み ん な ぺ こ ぺ こ な の よ ね。
[言葉と共に再び弓なりに口を結ぶ。]
えぇ、恋奈行きましょ。 私愉しみなのよね。
[何が、とは言わないが。飛鳥の手を引く恋奈に一瞥してからふすまを開けた。]
(15) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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―リビング〜広間―
[夕餉の時間とあって、人がせわしなく行き交っては 食事の用意をしている。 みんなそれぞれブルーノの手伝い…というよりは 落ち着かないのだろう。 これから始まる儀式に高揚感を覚えるもの、 今までの日常と全く切り離された場所にひとり放り込まれたもの。]
…いやぁね。
[こんな風に人の精神分析しようとするのは職業病なのだろうか。 そんな自分に呆れながら、コートと鞄を手に そのまま廊下に出ようという時]
(17) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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あら。遊馬…先生?
[ふいに見知った顔に驚きの声を上げた。]
[そう、遊馬桂一。彼は私のセラピスト。
やだな。
すぐに浮かぶのは気まずさ。彼は私のことをよく知っている。多分誰よりも。 それが何となく、この儀式において不利になるように思えた。 勝負ごとでも賭け事でもないのに。]
先生…一体どうなすったの?
[食事の用意をしていたと思しき>>0:140遊馬の腕を引いて声を潜める。 ここに居るのは死者。 少し前にあったであろう彼は 既に死んでいるというのだろうか。
もしそうだと言うのなら、現実は小説より奇なり、と言ったところか。]
(21) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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―一階 和室へと続く廊下― [遊馬と会話を終えたのち、コートを掛け、荷物だけ置くと先ほど来た廊下に戻る。
喧噪の部屋を開ける前に少し考える。]
[恋奈に飛鳥。優もいたかしら。千亜紀もいた。夕月のものはこれでみんなか。
死者は…、遊馬先生に、女の子が二人。どちらも大人しそうな娘だった。]
…あら?
[あと二人。]
(24) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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あと二人どこかしら…。
―→広間―
[そう言って扉を開けたら「鍋パ」と豪語する 庶民派悪魔の姿。>>0:145]
ふふっ、鍋パって…。
[悪魔がする鍋なら、やはり闇鍋なのがそれらしいだろうか…。 と絶対に口には出さない事がふいに思い浮かんだ。]
(25) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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あらやだ、何だか背中がゾクゾクする感触ね。
別に私は構わなくってよ。
………。 …。
でも、ひとつ言わせてもらうと彼らに選んで貰うのも勿論だけど、私たちも選ぶのだと思うわよ?
このまま飢えながら緩やかに自殺していくのと誰かに人生捨てさせて平穏無事に暮らすかを。
(*1) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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―広間―
[>>3ブルーノが再びみんなに向かって口を開く頃には全員が集ったころだろうか。
先ほど見えなかった女性の姿を確認すると>>23]
あら、いらっしゃい。そのニット可愛いわね、似合っていてよ。
[とファーストコンタクトを図った。話のとっかかりにと振ったが、ともすればお世辞のようにも聞こえたかもしれない。
最後の男も見かければ、軽く「よろしくね」と愛想笑いをしただろう。]
(31) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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まァ…、優って真面目ねぇー…。 人生堅苦しそうね。
[丁寧に相手の為を思う優の言葉>>20にひねくれた感想を出して、茸をつつく。]
私はねェ…。愉しければいいわ。 基本的に人生愉しまないと損よね。
今でも愉しくないわけじゃないけど… 誰かと運命共同体になるってのも悪くないと思わない?
[誰に言うでもなく、鍋の具をとりわけながら意志を告げた。]
(33) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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[優の言葉を受けながら>>41]
さぁ、それはどうかしら?
[新米の角が立った米を口に頬張ってついで出汁で身がふやけた鮭を摘む。 咀嚼の間の沈黙の後に]
こう見えて気ままなものよ?雇われ大学講師なんて。
[と仄かに青みがかった瞳をそちらに向けて 子どものように舌を突き出す相手を見やる。 が、姿勢はそのまま食事へと向けていた。]
(57) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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「賑やかな食卓」
[そんな言葉>>34の後に視線を感じて、つ――と見上げれば先ほどのセンスの良さそうな女性。]
ここ最近はね。 みんなで貴方たちを待っていたから。
[賑やかなこともあった。 そう言外に含ませて返す。
相手はどんな反応を返すだろう、 そんなことを考えながら周囲を軽く見渡す。
続く千亜紀の言葉>>35に
下らないことなんて言うくらいだし周囲は 認めてなかったのかしら。 どんなことかは知らないけどお気の毒ね。
箸を少しかじりながらあすみを見つめた。]
(58) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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んー…。
[拙い敬語で飲み物を促されて卓を見る。>>55 案外未成年が多いのだろうか。
優はビール。 飛鳥は焼酎、生意気ね。 遊馬先生はぽんしゅ。]
そうね…。 私は…。ウィスキーでも頂こうかしら。
[敢えて別の酒を頼んでみる。 氷を入れたらはたく構え。]
(59) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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ねぇ、あなたたちはお酒飲まないの?
[女性の“お客さん”たちが飲んでいるグラスを目にしながら酒を勧めてみる。
少しは緊張も和らいで話しやすくなるかと思ったのだが、未成年であると聞けば]
あらそうなの?残念。 まぁでも、緊張してる感じも可愛くていいかもね。
まるで血に飢えた獣の檻に閉じ込められた小鳥みたいで。
可愛らしいわよね。
[と、物騒なものの喩えをしながら飛鳥が注いでくれたウィスキーを傾けその芳醇な味わいを愉しんだ。]
(62) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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/*この州…発言ptがない…?! 制限なしか…。
誰がどんくらい発言したかわからないねぇ…。
(-16) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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あら、チェイサー付き。 気が利くのね。
[どこでこんな入れ知恵してきたのかしら。 伏せ目がちにそう独りごちて並べられたグラスの 琥珀色の方を静かに口元に運ぶ。
香しいスモーキーフレーバーに酔いしれながら少しグラスを傾けて口の中に含んだ**]
(67) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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/* 飛鳥さん可愛いです、ハイ。
(-19) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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う〜ん…。
[向かい合う死者たち…――と言ってもその表情は健康そのもの、どちらかというと夕月のものの方が貧相にも思える。]
千亜紀と恋奈には血の気の多そうなのをあげたいわよね。あの二人心配だもの。
…、ゆりちゃんだったかしら…。 あの子は、あんまりね。血が少なそう。 やっぱりたくましい男が良いかしら。遊馬先生にあの憂いを帯びた長髪の人。
…、私はやっぱり可愛い子がいいわねぇ。
(-20) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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/*夕月 エリーさん:千亜紀 ミユさん:恋奈 紅娘さん:飛鳥 しらはさん:優
死者 篠崎さん:椿殿 まやむさん:遊馬 ありあんさん:ゆり 匿名さん:ひとみ ひせつさん:冬
死者の方のパッション感はんぱない。
(-25) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
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/* 語れば語るほど恋奈ちゃんがミユさんでな。
縁故はねー、落ちてると拾いたくなるのですが、自分ばっか欲張ってもなーって思ったり。 他人を立てたいお気持ち。
(-33) 2015/01/18(Sun) 07時頃
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/* そろそろばらけようかなー。とか。
(-34) 2015/01/18(Sun) 07時頃
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/*焼酎をぐい呑みに……注ぐ…?
(-37) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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[同年代のセラピストから振られた言葉を思い返す。 「まさか玲華さんがいるとは」
言葉を濁すように「私も、遊馬先生がいらっしゃるとは…」 そう返し多くを語りはしなかった。
再び耳に入ってきた話題に]
苦労…。 それなりに愉しいわよ。 それに受け止め方は人それぞれ。 誰が一番つらいかなんて 誰にもわからないわ。
[少なくとも、私はあなたと治療を繰り返して そう思えるようになったのだけれどね。 と、グラスを傾けてからゆっくりと視線をあげる。]
(111) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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でも、少なくとも私には未練を残したままこの世を去って 今なお不完全な形でこの世にとどまってるあなた方の方が つらいんじゃないかって思うわ。
[端正な微笑みを向けて死者の顔を順繰りに見た。 ここに居る者は皆、どういう経緯でここに来たのだろうか。 それを窺い知れないかと、その仄青い双眸で。]
(112) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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―昔の話―
[今よりもう少し若かった時。 見た目も心も。
本気で恋をした。自分から告白したのは初めてで。 自分の方が夢中になっていたのも初めてで。
だからこそ傷つけたくなかった。 しかし時が経てば経つほど身体と心が乖離をしていく。
欲しい。求めてはいけない。 血が。傷つけたくない、嫌われたくない。
呪い。恋愛。呪縛。普通の人生。夕月。飢え。血。糧。静脈。]
[そんな恋を終わらせたのは自分だった。]
(113) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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私気付いたのよね、結局愉しくなかった。 あんなに好きだったのに。 私は愉しめなかった。
[いつか50分という短い治療時間の終わりの際に遊馬に尋ねた。]
ねぇ、先生…。 もし、自分の内にとてつもないバケモノを飼っていたとして。 先生はそれを見せる?好きな相手に。
…ふふ。 忘れてくださいな。 もう時間も時間ですし、では…。
[問を投げかけておきながら答えを拒否したのは自分で。 綺麗ごとも聞きたくないし今の自分を拒絶されるような言葉も その時は聞きたくなかった。]
(114) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[コップを持ちながらぼんやりと呟く娘に目が行く。>>85 それは彼女が飛鳥について台所に向かう少し前の話。>>102]
…ゆりちゃん。だったかしら。 憧れる?そういうの。
[「運命共同体」 その言葉はどう受け取られるのだろう。
甘美な物語めいたものなのか。 暗室で謀りごとをするようなものなのか。
世の中のことに疎そうな娘に問いかけた。]
(123) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[酒を勧めた女の子の一人から、「先生」と呼ばれ 首をかしげてそちらに向き直る。>>97
暗い印象なのは重たい前髪のせいか。 大人しそうな子だと思ったが前髪を短くしたら 印象も変わりそうだ。]
あなたは…? もしかして私の授業を受けてる…?
[記憶の糸を辿るが心当たりは(1あった2なかった)2。]
(124) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/*なかったーw
(-58) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[寝ている学生(誰とは言わないけれど)は目につきやすいが 真面目に授業を受けているものは存外印象に残らないもので。]
きっと、そうなのよね。ありがとう。 驚いた?私、実は昼間は先生してるけど 夜は人の生き血を求めて彷徨ってたの。
[不穏な内容をおどけて言って見せるけれど それは冗談でも何でもなく、まぎれもない真実だ。
あなた方が今対峙しているのは そういう人種なのよ、と。
釘を刺したつもり。]
(131) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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