144 seventh heaven
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 00時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 00時半頃
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/* 割りすぎてごめんなさいwwwww 謝っても謝りきれない><あん
(-0) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 01時頃
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/* 今調べて分かったけど、ルシファーて天使の中で最も美しかったのな。傾国の美女てわりかしぴったりなのかも。
(-7) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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― 屋敷の中 ―
唄を忘れた 金糸雀は
[チョキン チョキン
チョキン チョキン───…]
後ろの山に 棄てましょか?
いえ いえ それはなりませぬ
[美しく曲線を描く幟乃の唇は、今日も残酷な程に…鮮やかな赤でした。そして、鈴が鳴るようなその声はゾッとするような冷たい唄を楽しげに歌っています。
花の長さを整える鋏の音は、広すぎる鳥籠の中で虚しく響いているでしょう。
次の瞬間ー…、トントン…と戸を叩く音が聞こえて面倒臭そうに返事をします。]
(41) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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だーれだ、入るが良い。
[そうすれば、扉を開けた女中が一通の封筒を持って中に入ってきたでしょう。]
全く、花を活けて楽しんでいたというのに…お前は間が悪いな。
[幟乃が自分勝手にそんな悪態を吐けば、女中が謝りながら幟乃に手紙を差し出します。たまに文が届きますが、今度は誰からだと中を開けました。]
(42) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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…ふーむ、女王の奴。中々面白いことをするじゃあないか。
此処に居てもわたくしは退屈だからな、ふっふふ。
[手紙を読むなり、幟乃はクックックと笑い出しました。その冷たい姿に、女中はびくりとまた幟乃を恐れます。仕方ないでしょう、…幟乃の笑顔は殺気に満ち溢れているのですから。]
この世のつまらないものは、価値がないから全て消えてしまえ。
──…わたくしが気に入らない物は世界から必要などない。
[幟乃の願いは、ただ…、ひたすらに自分勝手で傲慢でした。*]
(44) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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― 回想 / 数週間前・花屋付近 ―
[花屋を後にすると、幟乃はふらふらと再び街を出歩きました。次に何をするかも決めていない上に行く宛もありません。先程貰った赤いガーベラを、くるくるくると回しながら辺りを見渡します。]
さて、次に何処に行ってみようか。 幾ら何も案がないとは言え、親の式に出るなんて真っ平御免だからな。
[幟乃は、今頃自分を大捜索しているのだろうと嗤いが込み上げて仕方ありませんでした。そんなことをしていれば、誰かに会ったでしょうか。*]
(46) 2014/12/25(Thu) 02時半頃
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…なんか、面白いことないかねェ。
[ぼそりと、幟乃は彼女の退屈な日常に何かが起きることを期待して…そんな願いを言葉にしたでしょう。**]
(47) 2014/12/25(Thu) 03時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 03時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 03時頃
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― 回想 / 花屋付近 ―
────あ…、
[>>@5歩いていれば民家の家から何かがずり落ちて来るのに、幟乃は気付いたでしょう。もし、それが鼠と気付けば直ぐさま嫌がって避けていましたが、幟乃の方に落ちてくるので咄嗟に手を差し伸べました。]
…何かと思えば畜生か。
[手を差し伸べれば、その鼠は幟乃の掌に収まることが出来たのでしょうか?仮に救出出来たとしたら、幟乃は嫌そうな顔をしながらもゆっくり地面に下ろしてやるでしょう。目の前の鼠が閻魔だなんて、夢にも思いませんから言葉遣いは最悪です。]
(120) 2014/12/25(Thu) 15時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 15時半頃
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…おお?鼠が喋ったぞ。
[幟乃は目をぱちぱちと瞬かせました。鼠と視線を合わせるためにゆっくりしゃがみ込みます。]
クック、こんな鼠が閻魔ァ?笑わせてくれる。
[馬鹿にしたように笑いつつも、自称閻魔の喋る鼠は娘にとって実に面白い物ですから話を聞こうとします。礼を言われれば悪態を吐きつつも、鼠の頬を軽くつんつんと突こうとしたでしょう。]
礼を言われることではない。わたくしは鼠だと分かれば手など差し伸べなかった。汚らしいことよ、偶々じゃなけりゃ無視だ。
…怪我が無くて良かったじゃあ、ないか。
[幟乃は眉を顰めながら感じ悪く罵ります。礼を言われることには免疫がないようで最後の言葉には少し威勢がなくなったでしょう。行動と言葉が矛盾しているのはご愛嬌です。]
(121) 2014/12/25(Thu) 18時頃
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ん、叶えたい願い?
[願い事があるか否かを訊ねられれば、片眉をピクリと上げて怪訝そうに復唱したでしょう。それから、意地悪く口角を吊り上げて言いました。]
ふーむ…、あるって言ったら?閻魔サマが叶えてくれるって言うのか?
[くすくすと笑う幟乃は、冗談だと思っているようです。>>@7けれども、いやに真面目に話すものですから…不思議と目の前の鼠の言っていることが本当のことのように思えてきます。]
…命掛けの戦いか。正直わたくしはこの命など惜しくない上に毎日退屈で滅入ってたんだ。
本当に、何でも叶えてくれるんだな?
[幟乃への礼として提案した鼠に、確かめるように言いました。それから次の言葉が出るまで、そんなに時間は掛からなかったでしょう。]
(122) 2014/12/25(Thu) 18時頃
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…その話、乗らせてもらおうかァ。
[幟乃はにいっと不敵に笑って提案に乗ります。
娘は血など見慣れておりました。そして自分の命も人の命も、重んじるような娘ではないのです。そこに甘い果実があるのなら、直ぐさま手に取り食べるでしょう。何も娘を躊躇させる要素はない。
快楽を追求するだけ────…。**]
(123) 2014/12/25(Thu) 18時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 18時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 18時半頃
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― 現在 / 屋敷の中 ―
[女中が出て行けば、幟乃は上機嫌に生花と歌を再開させます。何か面白いことが起きそうだと楽しげです。浮かべる狂気的な笑みは恐ろしく、そして───…美しいでしょう。]
唄を忘れた 金糸雀は
背戸の小藪に 捨てましょか?
[チョキン チョキン チョキン チョキン───…]
いえ いえ それはなりませぬ
[チョキン チョキン チョキン]
唄を忘れた 金糸雀は
柳の鞭で ぶちましょか?
[ チョキン────…… ]
(151) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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いえ いえ それは───…
[その時でした。昼でも薄暗い程、屋敷の奥深くに佇む幟乃の部屋。その中で燃えていた燭台の火が、ゆらりと揺れて消えたのです。]
……?
[元々薄暗い部屋は、何だか一層暗さを増したように感じます。何事かと、辺りを見渡せば黒い影がふっと壁に映りました。]
あれは、翼、だろうか。
[じっと壁を睨んでいれば、ふっと目の前にそれは美しい堕天使が目の前に現れて幟乃は目を瞬かせます。]
…っ…お前は…!
ルシファー…、だな?
(152) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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[彼は堕ちる前、最も美しい天使と言われていました。そしてまた、彼と似たように傾国の美女と謳われる幟乃。そんな堕天使から与えられた役割、それは───…
傲慢です。]
堕天使ルシファー… わたくしを選び、わざわざ挨拶にまで来てくださったか。
[ふっと幟乃が目を細めれば、堕ちた天使がほんのり桃に染まる白い手にそっと口付けを落とします。]
お前は全きものの典型であった。知恵に満ち、美の極みであった。
[幟乃はふふふと笑いながら、ルシファーの唇に細くて華奢な指を這わせました。]
お前は、わたくしの退屈な日常に「光をもたらす」のだ。
わたくしに力を借りられてくれるな?
(153) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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お前の選択を無駄にはしないよ。 楽しみにしておけ、クックック…。
[幟乃が偉そうに宣言すれば、ルシファーとの約束の時間が終わりました。彼は翼を翻して消えていきます。
そんな彼が幟乃に残していったものは、光をもたらす炎の魔力とそれを司る知恵です。]
わたくしは、この世からつまらないものを全て消し去る。
求められる分、求めて良いはずだ。
[にぃっと笑うと、最後の一輪を挿して…屋敷を後にしたでしょう。**]
(154) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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― 回想 ―
閻魔、死んだら地獄か天国か判断する奴のことだろう?寺の坊さんに聞いたさ。
わたくしは地獄というほど悪いことはしていないが天国というほど清らかな人間ではないな。仮に死んだらどう判断が下るのやら。
[幟乃はそんなことを言いました。彼女は直接的に人を殺めたことはありませんが、人の死に関わったことなら何度もあるからです。もっとも、天国でも地獄でもない場所があるなんて──…知ったことではありませんが。]
お前、わたくしの指を噛むとは良い度胸だ。弾いてやろうか。
[>>@10甘噛みされれば、幟乃ムッとしました。脅し文句を言いながら人差し指と親指で小さな円を作るも、すぐにそれを崩して鼠の頭を撫でようとしました。]
いいか?わたくしは他所の者がどうなろうとどうでもいいんだ。 本当に心配してやったわけではなく、言葉の綾というか挨拶というか社交辞令だぞ?
[小さな閻魔が幟乃を揶揄えば、幟乃は一層ムッとして今度は指の腹で頭を軽くぐりぐりしようとします。]
(168) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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うん?何だァ、その反応は。
[目をぱちくりと瞬かせる鼠を不思議そうにきょとんと幟乃は見つめます。自分の願いが叶うのならば命なんて皆くれてやるものだと娘は思っておりました。]
わたくしは、幟乃というよ。 それではさらば。
もう落ちるんじゃあないよ、閻魔サマ。
[最後に名乗って挨拶すれば、幟乃は偉そうに腕組みして小さな影が遠ざかっていくのを見送ったでしょう。**]
(171) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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/* はあ、閻魔可愛い。 閻魔可愛いよ、閻魔。
動物弱いわ。
アースラもふりたい、よこして。
(-64) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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おう?そんなものいつの間に──…
[幟乃は鼠の閻魔が三枚の札を握っていることに気付くと驚きました。最初は閻魔と言われて信じられませんでしたが、こんな魔法じみたことをされると真実味が増します。実際その鼠は閻魔なのですけれど、幟乃は先程の話に完全に期待しているというわけではありませんからね。]
ふむ、やはり、お前が閻魔というのは本当のことに思える。 持ってて損することはないだろうからな。有難く貰っておこう。
[幟乃は口元にゆるりと笑みを浮かべて、三枚の札を受け取りました。]
…鼠の閻魔か。
[チュウチュウと鳴いて去っていく姿を見届けると、ふっと笑って大切に懐にしまったでしょう。]
畜生は好かないはずなんだけれども、不思議と愛らしい奴だったな。
[ぼそり───…、そんなことをぼやいて幟乃は散策を再開させたでしょう。**]
(-66) 2014/12/26(Fri) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/26(Fri) 00時頃
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/* PL的には湖がいいけど、一応振ろう
1.崖 2.湖 3.塔の上
2
(-70) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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/* 湖キターーーーwwww
(-71) 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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