127 【完全RP村】P.S Episode2
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/* やった、首無騎士!
(-2) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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─赤軍拠点─
[的を的確すぎるほどに撃ち抜いたヨーランダを、男が褒めて。 教育係とは名ばかりの男だ。 だって、彼より自分の方が強いに決まっているのだから。 それでもにこり、笑って]
ありがとうございますっ! 私、とっても嬉しいです!
[──あの頃とは違う、明るくて冷たい声。]
でも今日はこれで終わりにしますね?
[それに男が頷いて出て行った後、笑みは消え。 冷淡な女だけが残された**]
(39) 2014/07/10(Thu) 07時半頃
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[あの頃の知り合いは皆変わってしまった。 性格や立場、価値観も。戦争なんてそんなものだし、寧ろ変わらない方が稀なのかもしれない。
訓練所を出て行った男の目に映っていた感情に舌打ちをしたい気分だが、そうもいかず。 ちらり、と。自分が撃ち抜いた"的"に視線をやって]
――……可哀想。
[哀れんでいるはずの言葉を放つ声の中に含まれる嘲りの色。 動かないただの肉塊と化した死体を覗きこみ]
戦争なんてものに巻き込まれた末に、人として扱われず死んでいくのね。 けどそれはきっと、貴方が弱いから。
[どうして自分の的に使われたのかなんて知る由もないことだし、興味もない。 けれど――言い終えてから不意に、眉を下げた。]
(55) 2014/07/10(Thu) 14時半頃
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……貴方に。
大切な人は、いたのかな。
[思い浮かべるのは兄やハルカ、友人だったサイラスの顔。
そして。
何よりも大切だったはずの、幼馴染。]
(56) 2014/07/10(Thu) 14時半頃
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[手で顔を覆うと視界が真っ黒に染まる。 そしてゆるりと手を下ろし、考えを打ち消すように首を横に振った。
にっこりと笑顔を貼り付ける。 昔に思いを馳せたって、今は変わらない。ならばいっそのこと、思い出さない方がいいはずだから――]
(…そんなこと思っちゃう時点で、未練ありまくりなんだろうけど)
[踵を返せば足音が響き、それをどこか遠くに聴きながら自室へと向かっていく*]
(57) 2014/07/10(Thu) 14時半頃
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[今朝、ずっとずっと送ることのなかった手紙を彼の元へ飛ばした。 真っ白な鳩は、足元に括り付けられた白い紙を長い時間をかけて運ぶ。彼が次自室に戻った時、鳩は小さな声で鳴くだろう]
『 会いたい 』
[たった四文字、差出人も何もない文面。 最後の"私"からの、声にならなかった言葉。
送り主に気付いてくれなくても構わない。
彼へ届けば、いい*]
(-32) 2014/07/10(Thu) 15時頃
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[ちいさくて、ひとりではなにもできないようなおんなのこがいました。
へいわでやさしいまいにちをいきていたかのじょは、やがてまぎゃくのせかいにほうりこまれて。
ないても、たすけてともとめても、むかしのようにそばにだれもいない、くらくてこわいせかいは。
――やがて、こころにおおきなきずをうんで。]
(*3) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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[ やがて、少女は大人になりました ]
(*4) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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[せめて。
自分たちがきっと一番幸せだったあの頃を、穢く染めてしまわないように。 継接ぎだらけのピースを一つ、ふたつと失っていた彼女は"自分"を捨てた。
狂っていたからそうしたのか。 そうしてしまったから、狂ったのか。そんなこともう分からない。]
(*5) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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――大丈夫
[傷を抱えた心にするりと入り込むのは暗い影。 囁きかける"それ"を受け入れた彼女は、ただただ救いが欲しかった。 強くなればきっとまた会える。 弱いから見捨てられてしまったの。でも、人を殺すなんて――まるで昔を穢してしまうように思えて。]
[だから、捨ててしまえばいいと言った影に頷いたの]
[それはバケモノになる始まり。 年月を経るごとに少しずつ、緩やかに精神は赤く紅く蝕まれていく。]
(*6) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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[行動は私の思うままに、されど性格だけは"それ"が少し手助けしてくれた。
昔と違って、誰にでも話しかけて明るい自分。
まるで私じゃないみたいに。 "私"がいたあの日々が壊れないように。愚かな方法で、守っていようとした。]
(*7) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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[だから気付かない。
…"それ"が手助けをせずとも、自分自身で偽りを表に出せるようになっていること。 人殺しも何もかもを平気だと、それどころか愉しいとさえ思えるようになってしまったことにも。 少し目をこらせば分かるはずの赤い狂気でさえ。
ただ彼の傍にいたくて。
思い出を穢したくない、そればかり思っていた彼女の望みとは全然違う方へ向かっていることなんて――*]
(*8) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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/* やり切った気がしてる(はやい) 何かもうロルが矛盾してそうな気がするけど、気にしないでおきますうん。
ヨーランダはあの人見知りだったころのルブトの思い出を血で汚したくないしヤニクの傍にいたいあまり、化け物の誘惑に乗っかった。 性格変更を手伝ったのは最初だけ、化け物の影響で精神が徐々に染まってる。今はステージ2くらい?
(-36) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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/* 望みの終着点は「また皆と一緒にいたい、ヤニクの傍にまたいれるようになりたい」。 ただ精神がやられ始めてるうえに人殺しを愉悦に感じちゃってるので、どうあがいても生きてるうちは無理。 元々のヨーランダはおにーちゃんかヤニクなら呼び起されますきっと。
(-37) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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―彼女の持つ本―
[黒い背表紙に赤い糸で縫われた文字は、もうボロボロになってしまった。 この本がどんなものだったか、そもそも彼女は自分がこんなものを持っていたかさえ分からず。 中のページはびりびりに破かれて一切読めなかった。
表紙はまるで獣が引っ掻いたような傷がいくつも散らばっており。 本を開けば中には人間のものではない毛が挟まっている、不気味にも思える本は何故か未だ本棚の中に仕舞いこまれて。]
"これだけは誰にも見せちゃいけないよ"
[中は読めないのに?と首を傾げ、影がそう言うのならと従って。 読めなくしたのは君だろうと笑って怒られたけど、そんな記憶は無くて首を傾げるばかりだった*]
(*9) 2014/07/10(Thu) 16時頃
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/* 今までのロルが狂人にも見えて急遽考えた狼しーおーがこれ。 元々出そうと思ってたのを改変、中は影の日記みたいなものなのでいつか表に出したい
(-38) 2014/07/10(Thu) 16時頃
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……あっ、いたいた!
[自室に戻ろうと思っていたが、ある人物を探さなければならないことを思い出し拠点内を散策していたところに見つけた探し人>>75>>76。 五年前ならあり得ないような笑顔で駆け寄って、おまけに手も振ってみる。]
やーっと見つけた、探したんだよ! 千秋くん今重装歩兵隊だよね?
[いっそ不釣り合いなほどに明るく、明るく、笑顔で。 確かめるように問いかけてみた質問の返答は、聞かずとも分かっていたけど。]
明日から私の隊……一般部隊の中のひとつに異動してほしいの。 訓練内容も全然変わっちゃうけど、ごめんね?
[この前の戦闘で一般部隊の数が減ってしまい、急遽他から少しずつ吸収する形になったのだ。 上層部がこの結果をとても憤っていたけれど、こんなことに一々腹を立てても仕方ないのに。]
(91) 2014/07/10(Thu) 21時頃
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/* 明るくなりすぎか(思わず真顔)
(-48) 2014/07/10(Thu) 21時頃
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だって千秋くんルブトでしょ? そこにいた人には私から声かけてるんだ。
[流石に何の関わりが無かった人は覚えていないのでそんなこと出来ていないが。 彼は自分の兄と何かしていたのを時たま見かけていたので、記憶に残っていたのだ。]
そっか、良かった! うんうん、よろしく千秋くん。私も頑張って皆に負担かからないようにするからねっ!
[あたかも自分が先陣を切るのは後に続く者が出来る限り楽になれるようにと偽って。 実際間違いではない。ただもっと別の理由が、自分の中で大半を占めているだけ。 本来切り込み隊長でもない彼女のその行動に賛否両論ではあるものの、窘められてはいないので上は黙認しているようだ。 また「良かった」と呟き不意に笑みを消して]
……断られてたら、北の死体の山へ仲間入りさせなきゃいけないとこだったもん。
[強く握られた手をぶんぶんと上下に振って、いつも通りの笑みを浮かべなおす。]
(98) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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/* ヴィー=ケヴィン ベル=ヤニク(名字部分から) ウラン=サイラス(名字部分から)
移動用と戦闘用。 本当にヴィーは移動しか出来ないし戦闘用は乗れないデメリット有。 おまけにヴィーの時は後二匹は使えないただのタクシーみたいになるから三体でも平気かな、と。
(-57) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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[他に声をかけた人を問われ、少しの間考えて]
…まずはハル姉さん。知ってるかな、お兄ちゃんの幼馴染。 後は京介さんとかにも声をかけてみたことはあるけど、それがどうかした?
[彼と個人的な繋がりは無かったので判断のしようがないけれど、他の人と同じように変わってしまっているのだろうか。 そんなことを思いながら、首を傾げ問い返す。 先ほどと違って答えが予想できないもの。]
ふふ、確かにそうかも。
[どこか楽しげな笑みにつられるようにクスクス笑い声を零し。 手を引かれると不思議そうに首を傾げ、手の甲に彼の唇が触れるのを感じ取れば頬を赤く染めた。 今の今までされたことなんて一度もない行為。色の違う双眼を見開いて。]
…は、恥ずかしくない、の。
[何故か飛び出たのはそんな言葉。]
(106) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* 千秋がかっこいいぞ…!?
(-58) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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ハル姉さんは軍の参謀。 ランクは同じだから、部下でも上司でもないよ。
[部下に、なんて言われれば流石に拒否する。 ハルカは変わらず自分にとって姉のような大事な存在で、慕う存在を部下になんてしたくない。 彼女が戦場に赴く機会が少ない参謀に就いてくれて良かったと安堵したのはまだ記憶に新しいこと。]
…そ、そっか。 や、うん、千秋くんが良いなら構わないんだけどね。
[きっと昔の私なら動じることも無かった。 手のひらで頬を撫でられ、くすくす笑う彼に羞恥が襲って来てバレないように深呼吸。]
……ともかく、期待してるからっ。 一度報告も受け取らないといけないから、私は部屋に戻るね。
[まるで逃げるかのようにひらひらと手を振って、何もなければ小走りでその場を立ち去ったか*]
(111) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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(――あぁもう、吃驚した)
[廊下を急ぎ足で進むヨーランダを避けるように人が散らばって行く。 所々にある赤色は好きだ。赤はルージュ様の色だから。 黒や白は嫌い。だって――]
……なぁに、ヴィー。
[足元に擦り寄る存在を抱き上げる。 真っ白い狐のようで、けれど狐ではない不思議な姿をした神獣の一匹。 きゅぅん、と鳴いたヴィーの喉を指先で撫ぜて]
貴方が言葉を話せたらいいのにね。 …ごめん、冗談。出来ないのは分かってるから、泣かないで。
[目に宿った涙を拭って、元々の大きさよりもかなり小さく変化したままのヴィーを肩に乗せた。 向かうのは自室。途中、誰かに会っただろうか**]
(117) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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[私から、大事な人を奪った色**]
(*10) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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/* なんか赤静かですね!? あれ!?
(-62) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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え? あ、桜ちゃん! うん、暇だし部屋にでも行こうと思って。
[自分に声をかけてきた存在>>145を確認すれば、ぱっと明るく笑う。 呼び名を嫌がる雰囲気はなく、むしろどこか嬉しそうだった。]
うーん……ヴィーは戦えないから、その分他の能力みたいなものがあるのかも。
そうだ、良かったら桜ちゃんの神獣見せて?
[かわいいと言われ照れたらしいヴィーは器用に両手で頬らしき部分に触れる仕草をした。 実際小さく変化させているのは自分の力ではないため、どうやれば出来るのかなどは謎だったりする。
ぽん、と手を叩き。 きらきら目を輝かせておねだりするような様子でのお願いは、聞き入れられただろうか**]
(153) 2014/07/11(Fri) 13時頃
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/* 圧倒的ランク3率に大草原不可避
サイラスがアッサさんかなー、だとすると前回の狂気面子が集合してるw
(-76) 2014/07/11(Fri) 13時頃
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……?
[話している最中に聞こえた声>>@2の持ち主を、バレないように探し出す。 "狼"と例え心の中を踏み荒らすような言葉に、少しばかり眉を寄せて]
(…我慢? そんなのしてない)
(心の中に、なんて。言ってる意味が分からない)
[――本当に?]
[落ちこぼれで何も出来ない、ただ泣き虫だった自分。 それでもどこかで信じていた。兄は早くに軍へ行ってしまったけれど、幼馴染だけは離れて行かないと。
あの日過去を永遠にしようとした時、そんな思いも全て捨て去ったはずだった。 いつかまた会えると心の片隅でずっと燻る想いだけは抱えたまま。]
(*18) 2014/07/11(Fri) 13時半頃
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……う、嘘…そんなの、冗談でしょう。
奇襲なんて、そんなことになったら、
[――会えない? ちがう。
脳裏をかすめる嫌な想像に、ふるりと震えて。]
(*19) 2014/07/11(Fri) 13時半頃
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