人狼議事


124 女子校の修学旅行〜男の娘を探せ!〜

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【人】 聖戦士募集 ハルカ


 そう、わかった
 無理して明日寝坊してもダメなんだから
 出来る範囲で、頑張りなさい

[レディーシャにそう声をかけたのはいいが。
入るよ、と押し込むように入ってくるスザンナに。]

 別にいいけど、焦らないでよ

[答えを返して、部屋の中へ戻っていく。]

(1) 2014/06/07(Sat) 00時頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

これは最初から大ピンチの予感な男の娘です

(-2) 2014/06/07(Sat) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 ん…―――

[携帯電話が振動している。
取り出して、それを操作し始めた。]

(5) 2014/06/07(Sat) 00時頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 奇跡の子 カリュクス

『こんにちわ。
今は楓のお部屋にいる。
お風呂入りたいね。
一度こっちにくる?』

(-5) 2014/06/07(Sat) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 私はいつもこんなもの

[寂しいことを言うな、と言われても。
いつも通りだ、表情も態度も。
携帯を閉じて、懐に入れて。]

 今からお風呂に行くらしいけど
 スザンナはどうする?
 レティーシャも

[自分の荷物の方に歩み寄り。
中からお風呂用品を取り出して。]

(15) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

―― 心の声 ――

お風呂入ろうって、それは流石に不味い
いや、なんていうか、恥ずかしい

なんでこんなことになったんだろう
というか、なんで俺女子高に入学させられたんだろう

(*0) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 マドカ、今日も元気ね
 今からお風呂に行くみたいなんだけど
 貴女はどうする?

[そう声をかけつつも。
はるかちゃーん、との声に。]

 はぁーあぁーいぃー

[子供のような返事をした。]

 今準備してるから、入ってまってて

(22) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ


 ………

[ちらりと、視線を投げる。
どうしよう、と言う困惑が見とれるかもしれない。
口をぱくぱく、動かしてみる。]

『どうしよう、お風呂なんて恥ずかしい。』

(*2) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 浴衣ね、わかった

[でも浴衣って、どこにあるんだろう。
そのへんの押入れとかに入っているのだろうか。]

 …―――

[それぞれを一度見て。
どこにあるのかな、なんて。]

(27) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

―― 何故 ――

ある風習を知っているだろうか。
西洋にも東洋にもある風習。
一定の年齢まで、男の子を女装させて魔除けとすると言うもの。

西洋では、イーブルアイズを避ける為に。
私の国では、鬼に攫われないように。
そんな風に言われている。

古い一族の本家筋である俺の家には、まだその風習がある。
それはいい、当たり前の事だと思ってきた。
小学校も赤いランドセルで行った。
着物も女物、スカートもはいた。
しかし、女子校に入学させるとはどういう事だ。
恨みます、大爺様。
なぜだって、俺は今大ピンチなのです。

(*4) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 押入れね、ありがとう

[押し入れをあけて、浴衣を取り出した所で。
駄々をこねるスザンナの声が聞こえて。]

 やだって
 約束しちゃったもの

[変わらぬ表情の中に、困ったような色が瞳にだけ映る。]

 仕方ないな、スザンナは

[嫌だというものを、振り切ることもできないし。]

 どうしようか、スザンナが行くなって

[カリュクスに首をかしげてみせる。]

(40) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 無理はしないよ
 でもごめん、あとで一緒にはいろう

[カリュクスにそう言ったところで、マドカからのハグ。
驚いて、体がびくりと跳ねた。]

 いきなり抱きつかない、マドカ

[困った色はそのままに。]

 ええ、あとでアイス一緒に食べよう
 お風呂、先にいっててくれる?

(42) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 そう、ごめんね

[カリュクスは頬を膨らませている。
可愛らしくて羨ましい。
そんな風に思ったけれど、口には出さずに。]

 そう、皆で入るの
 私、大人数は得意じゃないから

[表情がうまく作れない、と言うのは困ったもので。
今のこの感情を、伝える術がない。
それでも、続いた言葉に首をかしげて。]

 そうだったわね
 フルーツ牛乳、一緒に飲みましょ

(50) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

『ありがと、スザンナ』

[口パクで伝える言葉は、申し訳なさそうに。
俺が表情を出せない、いやむしろ出せないのは。
女の子の仕草や表情が、イマイチわからないでいるからで。]

『あとで必ず、お礼をするから』

[俺を男としっている相手になら。
ちゃんと出来る、ごめんって顔。]

(*5) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[カリュクスが、笑う。嬉しそうに笑う。
だからこそ、申し訳なさそうな色の瞳のまま。
スザンナとかリュクスの会話に耳を傾けた。]

 私は別に

[優しいわけじゃないけれど。]

(58) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[女風呂を覗きたい、という男は多いけれど。
実際に中に入ってみろ、と言われて。
悦んで入ってく男が、どのくらいいるのだろう。

少なくとも、俺には無理だ。
恥ずかしいやら申し訳ないやらで、死んでしまう。
それでも見えた、彼女の言葉に。
視線は泳ぐ、泳ぐ。]

『入るのはいいけど。
それもめちゃくちゃ恥ずかしい。』

[そう言えば、彼女は何故俺の事を知っているんだったか。]

(*7) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 奇跡の子 カリュクス

[聞こえた囁きに、とても申し訳ない気持ちになる。
言葉をかけてあげたいのだけれど。
上手な言葉が出てこなくて。]

 強くなければいけないのか
 私には、よくわからないけれど

 私は、強くなくていいと思う
 我侭言ったって、いいんだよ

 あとで二人で、おはなししよう

[そう言葉を返すんだ。]

(-15) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[彼女は、恥ずかしいと口パクで言っている。
ですよね、と思うと冷や汗が出る。
恋人同士で一緒に、なんていうのはたまに聞くけれど。
俺は恋人同士でも恥ずかしいと思う。]

『ごめん』

[だから謝ろう、心を込めて。
そんな恥ずかしい思いをさせてしまう事への謝罪を。]

(*9) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 ん…―――

[いい子だよね、とスザンナがつぶやく声が聞こえた。
そうだねと、頷いた。]

 でも、凄いかどうかはわからない
 スザンナもいい子だと思うから

[その理由がどこにあるのかは、置いておいて。
無表情のまま、出ていくカリュクスを見送る。]

 そうだね、楽しみだね

[そう呟きながら。]

(68) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 奇跡の子 カリュクス


 そうだね、とっても素敵

[パパとママの分。
それはどう言う意味なのかは、わからないけれど。
何だかとても、胸が痛くなったから。]

 ありがとう、優しいね

[そう言葉にしたんだ。]

 約束は、きっと守るから

[出来る事は、必ず。
自分に出来る事なんて、そうたくさんはないけれど。]

(-19) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

―― いつかの事 ――
[俺は笑わない。
女の子らしい笑い方なんて出来ないから。

俺は見ない。
ここは女子校だ、男の俺が見てはいけないものも多くある。

俺は怒らない。
大きな声を上げれば、男の部分が見えてしまいそうで。

だからこそなのだろう、彼女があんな事をしたのも。
女同士だから、と言う意識もあったのかもしれない。
でも、それでも、前から抱きつくなんて反則だ。
だって、それをされたら隠し様がないじゃないか。
女子はスキンシップで抱きついたり、よくするけど。]

 あ、あの…―――

[止まった思考が、ぐるぐるぐるぐる。
頭の中で回っているのだけ、感じる事が出来た。、]

(*12) 2014/06/07(Sat) 02時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

[視線を投げれば、彼女もこちらを見ているようで。

何か、って声が聞こえる。
それはそうだ、君のも俺に当たってるけれど。
俺のも当たるだろうさ、前からだからな。
こんな時は、何を言うべきなんだろう。
言い訳? ごまかす? 抱きつくなんてって怒る?]

 ごめん…―――

[頭で色々考えていても。
出てきた最初の言葉は、何故かこれで。]

 騙したかったわけではないんだ
 でもごめん、スザンナを傷つけた気がする

[怒鳴られても、言いふらされても、虐められても。
それは仕方ない、と思ったのに。
何故か彼女は、俺の事を秘密にしてくれた。]

(*13) 2014/06/07(Sat) 02時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ

―― そして今 ――

[そこにどんな心の動きがあったのかは、わからない。
でも彼女は、今だに俺の事を周りには言わないでくれている。
それどころか、俺の事が周りにしれないよう協力もしてくれる。]

 …―――

[ここは女子校。
女の格好をずっと続けてきて、ある程度免疫はついても。
それでも、目のやり場に困ったり、着替えるのに困ったり。
困ることだらけの、男子禁制の場所。
そんな場所に居続けられるのは、彼女のおかげだ。
何故そこまでしてくれるのだろう、と思わなくもない。
だけど彼女の囁きに、楽しそうな表情に。
その理由を聞くのは、またあとでいいかとも思って。]

『わかった』

[そう囁く。あとで二人で話をしようと思って。]

(*14) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

―― 椿の間 ――

 …―――

[皆はお風呂に行くのだろうか。
出ていくものは見送り、自分の荷物の傍に腰を下ろす。
取り出してしまった浴衣を畳んで、とりあえず置いておく。
そして日記を取り出して、さらさらとペンを走らせた。]

『お風呂、一緒に行けなかった。
でもそれはそれでいいんだ。
誰か入ってたら、写真とれないもの。
誰も入っていないお風呂の写真をとろうと思う。』

[ぱたりと閉じた手帳。
そして、残った者の姿をゆるりと見る。]

(86) 2014/06/07(Sat) 15時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 ん

[手帳を閉じると、スザンナがそれは何かと問う。
真顔のまま、声をかえす。]

 日記みたいなものだよ
 親に言われてるの、その日一日を書き留めなさいって

[見せてあげようか、と思ったけれど。
なんだか恥ずかしくて。]

 中身は秘密

[自分の心情なんかも書いてあるから。
やはり誰かに見せるのは恥ずかしい。]

(99) 2014/06/07(Sat) 18時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[それから、眠りにおちたレティーシゃと。
寝具を用意した王子の様子。
それを遠目に見ていた自分は。]

 眠り姫を起こすのが王子じゃなかったっけ

[そんな感想を漏らしながら。
それでもスザンナの声に、頷いていて。]

 そうだね
 男の子だったら、色々違ったかもね

[そうつぶやいてから、一度外に視線を投げた。]

(101) 2014/06/07(Sat) 18時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ


 それは俺へのあてつけか何かですか…―――

[そっと呟いた言葉に、ついつい言葉が戻ってしまって。
やばい、と首を振った。]

 いけない、いけない
 誰かに聞かれたら、大変だ

(*15) 2014/06/07(Sat) 18時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 厳しい、と言われるとわからない
 古い一族の本家だから、しきたりなんかは色々あるけど

[それで困る事もあるけれど。
それは、どんな決まりごとでも同じ事。
その世界に生きる者には、そのルールがある。]

 両親や祖父母、曽祖父なんかのいいつけは絶対なんだ
 私にはそれが普通だったから

(104) 2014/06/07(Sat) 18時頃

【赤】 聖戦士募集 ハルカ


 ん?

[視線の動きに、外にでろと言う事なのかと思って。
頷いて、視線を廊下の方へ。]

(*17) 2014/06/07(Sat) 18時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 ちょっと飲み物買ってくるけれど
 皆は何か入用なものはない?
 レティーシャには、スポーツ飲料でも買ってきておこう

[立ち上がりながら、そう声をかけて。
何か頼まれるなら、それを一緒に買いに行こう。]

(107) 2014/06/07(Sat) 18時半頃

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