人狼議事


104 愛しい貴方を逃がさない!?

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【人】 森番 ガストン

[妹が変貌した時にはさすがに多少のショックを覚え、本当は妹のために作っていたぬいぐるみにも実は興味がなかったのだろうかと落ち込んだものだが、彼女は兄が作ったぬいぐるみたちを格闘技を初めて以降も変わらず大事にしてくれていた。>>0:274
昨日は忙しいはずの練習の合間をぬって、ぬいぐるみが壊れたのだと、わざわざ修理のために持ってきてくれたのだ。
あれがないと、安心して眠れないし、勝てる気がしないのだという。
一種の、お守りのようなものになっているのだろう。妹が取材でそんな受け答えをしたからか、ぬいぐるみが必勝祈願のお守りだという噂は格闘技ファンの間で密やかに広まっているらしいけれど。
とにもかくにも、その時に、ちゃんとサインももらっておいたのだ。]

 ……、これでよかったかな? 

[戻ってくれば、サイン色紙をトレイルに差し出して見せた。
なんとも力強い文字で、
「トレイル・レインさんへ」
と書かれている。]

(4) 2013/12/06(Fri) 00時頃

【独】 森番 ガストン

/*
赤にびっくりした……
自分で希望したけど

(-1) 2013/12/06(Fri) 00時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 00時半頃


【人】 森番 ガストン

[買われていった商品やぬいぐるみたちが、その後どうなるかを知る機会は案外少ない。
トレイルから好評だったことを聞けば、数秒固まって。]

 ………!!
 そ、そそそそそそうですか!
 それは……、よかった……!
 きっと、ベアーたちも、
 ……その、作った人も、喜んでます。

[自宅用であれば、そのまま買う人が持ち主になってくれるから、男にとってはそれだけで充分ではあるのだが、贈り物であれば、贈られた人の笑顔を想像しながら作る。
それをこうして報告してもらえると嬉しく。そして同時に気恥ずかしくもなる。別に、作り手が男だと知られているわけではないのだけど。

知られれば、「似合わない」「気持ち悪い」と言われることも少なからずあるから、なんとなく作ったものたちのためにもバレてはいけないのではないか。と妙な心配をしてしまうのだった。]

(13) 2013/12/06(Fri) 00時半頃

【人】 森番 ガストン


 何かまたあったら、遠慮なくどうぞ。

[嬉しそうに眼を細めて、しきりに頷いた。
その新郎新婦に連絡先を教えてくれたり>>8数々のフォローをしてくれていること>>0:370など当然知らないけれど、内心はどうあれ、あまり怖がらずに接してくれる人間は男にとって稀であった。

しかし。サインを手にするトレイルの表情がなんだか引きつって見えるのは気のせいだろうか。
ファンだからサインが欲しい、と聞いたはずだが。
そうだ、もしかしたら。]

 …………やっぱり、
 本人から直接もらったほうがよかったかな。
 妹が帰ってくる日を聞いておこうか?

[ファンならば、きっと妹に会いたいはずだろうと、男なりに気をきかせてみた。]

(16) 2013/12/06(Fri) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[妹の彼氏が誰かも知らないほどだったのだ。
妹(before版)の交友関係もあまり詳しくは知らず、まさか妹から男の話を聞いているとは思いもよらず。>>20]

 ありがとうございま……
 え!?
 い、いいいいいいいやいやいやいやそそそそんな
 お、俺みたいなのがこんな……その、
 作れるわけない、でしょう?

[まるで自然なことだとでもいうように尋ねられ。
驚いて、顔を赤くしてブンブン手を振りながら思わず否定してしまう。

そんな男に特に気にも止めない様子のトレイルの手に取られたブックマーク。
銀細工の猫は、寝ている体勢のものやちょこんと気取ったように座っているものもある。
最近同じブックマークの、違う種類のものが売れたばかりだ。>>0:368]

(38) 2013/12/06(Fri) 01時半頃

【人】 森番 ガストン


 せ、センス、は、ありがとうございます……。

[並んでいる商品の中には作らずに、入荷しているものも少なからずある。
どのみち、品を選んでいるのは男自身だ。
褒められたことにますます顔を赤くし、声を小さくしながら、カウンターへと持ってきたブックマークの会計を。
金額と一緒に気遣いを伝えれば、なぜか全力で否定されてしまう。
お釣りを渡しながら、軽く首をひねる。
ファン心理というやつか、妹に気を使っているのかもしれない。
そんなに、気を使わなくても大丈夫だとは思うのだが。]

 凱旋、は、優勝しないとだな。
 格闘技のイベント、かぁ……。
 エリーと戦える人、町内でいるかな……。

[妹ズリエルの愛称と共に、率直な感想をぽつりともらす。
性別も体格も違うのに、そこそこ筋がいいと言われた実の兄の自分でさえ、最早妹に勝てるとは思えないのだ。]

(44) 2013/12/06(Fri) 01時半頃

【人】 森番 ガストン

[何かを思い出したようなトレイルの表情は、どこかで見たことがあるような気がした。
そうだ、怯えたキツネリスのようなのだ。]

 ――……?
 ありがとうございました。

[そんな彼の様子に疑問符を浮かべつつも、その背を見送った。
妹と兄に違いがあるとするなら、殺意だとか闘気だとか、そういった類のものがこの兄には全くないからだろうか。
あるいは、噂好きの主婦たちによって、このくまのようが外見の男の趣味が手芸なのだということが、商店街伝達網で知っている人には知られてしまっているからか。>>41]

(50) 2013/12/06(Fri) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[人のことは言えないが妹があの風体であり、自身も格闘技を習っていたことや、夜中に人を担いで帰ることが度々ある為か、>>0:291

「あの雑貨屋の店長はヤバイ」
「あの眼つきは、絶対人を一人ぐらい殺してる」
「クマと戦って勝ったことがある」
「夜な夜な死体を運んでる」
「妹と一緒に、改造手術を受けたらしい」

などの、トレイルが聞いたのとは真逆に位置するような噂が、たまに一人歩きすることがある。
男のせいか、妹のせいか、それは定かではないけれど。

そして格闘技の道場とでも間違えるのか、

「必殺技を伝授してほしい」
と言った用件でこの店を訪れる者も、たまに、ごくたまにだが、いる。
今ではここは雑貨屋なのだとちゃんと把握して、常連となってくれた青年>>0:368もまた、最初はそんな用件でこの店を尋ねてきた。]

(55) 2013/12/06(Fri) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[買われていった、猫のブックマーク。
そのもう一人の持ち主がふっと浮かび、大事にしてくれているだろうかと笑んでいれば、入れ替わるように次のお客さんが入ってきた。>>59]

 ……こんにちは、ケイトちゃん。

[>>53時々きてくれるメガネの似合う、のんびりとした調子の女の子。
男の飲み友達でもある、ジェニファーの妹だ。
この少女は、なぜか男のことをくまさんと呼ぶ。
確かに店の名前もそうだが、それは母が名付けた店名だし、男自身はそんなに可愛らしいものではない。
今ではその呼ばれ方にもすっかり慣れてしまったけれど。慣れとは恐ろしい。]

 今日は何か、探し物?

[カウンターから、ケイトに声をかける。]

(66) 2013/12/06(Fri) 02時半頃

【人】 森番 ガストン


 お誕生日……なくなっちゃった記念?

[ケイトの言葉を不思議そうに繰り返す。
そういえば、数日前ジェニファーと一緒に飲んでいたときは、かなり荒れた様子だったか。
「明日なんてこなければいい」、と叫んでいたのはてっきり締切のことだとばかり思っていたが、あれはもしかしたら誕生日のことだったのかもしれない。
一体、いくつになったのだかわからないが、つまりは誕生日に何か贈りたい、ということであっている、のだろうか。]

 ジェニファーへの贈り物。
 で、いいのか?

[果たして彼女はこの店に置いてある類のモノは好きだっただろうか。彼女の日々の行動を思い返すも、飲みに行くときはいつも飾り気がない。

酒の好みは嫌というほど知っているのだけれど。]

(70) 2013/12/06(Fri) 03時頃

【人】 森番 ガストン

[一瞬きょとんとしたあと、口を抑えて肩で笑う。
誕生日の抹殺。いかにもジェニファーが言いそうなことだ。]

 …………、そうか。

[姉を思う妹の、優しい気持ち。
それを笑うような真似をしては失礼だろうと、なんとか笑いは飲み込んで。この店を好きだと言ってもらえれば、先ほどとは違った種類の笑顔が零れた。]

 うん、そうか。
 ジェニファーはどんなのが喜ぶかな。

[思い起こす、彼女とのやりとり。
最近ではテキーラを一気に煽って、バーのトイレに立てこもり、でてこなかった事も記憶に新しい。>>0:192あの時は、さすがに女性のトイレまで介抱しに行くわけにもいかず、おろおろとただトイレの前で困っていたのだが。

いや、このエピソードはあまり役に立たない。]

(72) 2013/12/06(Fri) 03時半頃

【人】 森番 ガストン


 ???

[拳を握り締めながら、くまさんくまさんと連呼するケイト。
彼女の言う"クマサン"が己ではなくテディベアのようなくまのことを指しているのだと理解するのに数秒、時間を要した。]

 ……テディベア、でいいのかな。

[それなら、すでに陳列しているものもあるが……、
大きなものになると、少しばかり値段もはる。
子どもがよく抱えているほどの、手頃なサイズのものを棚からとってみせ、]

 ……これで、よかったら。
 少し時間をくれたら、
 お姉ちゃん用に、特別なぬいぐるみにしようか。

[ぬいぐるみをケイトに渡しながら、そんな提案を。]

(75) 2013/12/06(Fri) 07時半頃

【人】 森番 ガストン

[どのタイミングだったか。入れ替わるように、また来客があった。>>0:366]

 クラリッサちゃん?
 いらっしゃい。

[この商店街に住んでいる故、幼い頃から知っているクラリッサ。
可愛らしいモノが好きなのだろう、手帳など>>0:265、時々この店で買い物をしてくれる常連さんの一人だ。
今日もそういった類の買い物かと思えば、ぬいぐるみの修理を依頼された。]

 ――! これは……、

[自分で作ったものを、忘れるはずもない。]

(76) 2013/12/06(Fri) 07時半頃

【人】 森番 ガストン

[以前、義弟の病院に、子供用にと渡していたぬいぐるみだ。この子にコロと名づけたのは、妹だったかジョーだったか。
大層気に入って、持って帰ってしまったことは妹から聞いてはいた。しかし。あれから五年もたっているというのに、いまだに大事に持っていてくれたことに思わず目頭が熱くなる。
そのコロは、随分と、ボロボロで、妹とはまた違ったベクトルで変わり果てた姿になってはいたが。親指と人差し指で軽く眼を抑えてから、大きな手で大切そうにそのぬいぐるみを受け取る。]

 ――……確かに、お預かりします。

[取れかけた腕をそっと持ち上げ、壊れたりしないよう触ったり、ひっくり返したりして確認する。]

 うん、これなら。
 すぐに治ると思う。

[頷きながら、クラリッサが急がないようなら、今日の夕方には仕上がるだろうと告げた。]

(77) 2013/12/06(Fri) 07時半頃

【人】 森番 ガストン

[ケイトがまだいたときだっただろうか。
カランと店の扉に備え付けたベルが鳴り、またまた新たな来客。>>67
今日は朝から盛況だ。]

 いらっしゃい。

[視線を向ければ見慣れた姿。男がよく行くペットショップの店長だ。

とは、いっても。男自身が特に動物を飼っているわけでもなく、いつもただ眺めているだけなのだが。
ぬいぐるみもいいけれど、動いているふわふわもこもこした動物たちのなんと愛くるしいことか。
熱帯魚など、魚の美しいフォルムもとても好きで、見ているだけで癒されるとともに、インスピレーションを掻き立てられ、創作意欲がわいてくるというものだ。
そんな理由で時折お邪魔しているのだが、今日は逆にこちらに用があるらしい。
相談を受ければ、快く応じたろう。**]

(78) 2013/12/06(Fri) 07時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 07時半頃


【独】 森番 ガストン

/*
フラグたたなさすぎてわろえる
in時間遅いからだけども
今日は早くいけそうがんばろう

赤使いたいけどチキンだからしゃべれないよどうしよう(中身もヘタレ)

(-14) 2013/12/06(Fri) 11時頃

【人】 森番 ガストン

― 雑貨屋 ケイトと ―

 それと、――

[ぬいぐるみについての話が済めば、棚の上、小さいツリー状のオブジェにかけられたヘアゴムやシュシュの中から、二つとってケイトにみせる。>>69]

 これ、今日入荷したばかり。

[メインは淡い薄氷色の生地。それをふわふわの白いレースで縁取られたシュシュは、雪をイメージしている。
そこに、ワンポイントでついているリボン。
赤いリボンがついたものと、緑のリボンがついたものと二種類ある。
今朝店頭にだしたばかりのものだ。]

 お友達と、おそろいもできる。

[知り合いだと、言い直していたけれど。
友人へのプレゼントだろうかと、ケイトへ向けるまなざしはやわらかい。**]

(86) 2013/12/06(Fri) 12時半頃

【独】 森番 ガストン

/*
無口らしくインディアンぽくしゃべろうと思ってたのに忘れてた
今更ながらやってみた

(-16) 2013/12/06(Fri) 12時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 13時半頃


【独】 森番 ガストン

/*
ケイト→クラリッサ→ラディスの順できてる
おk。把握

(-36) 2013/12/06(Fri) 21時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 21時半頃


【人】 森番 ガストン

― 雑貨屋 もりのくまさん ―
[コロちゃんを大切そうにカウンターの中へとしまい、店の中を見て回るクラリッサに頷く。]

 ああ、好きなだけ。
 どうぞ。

[商品を手に取り、眺めるお客さんたちの笑顔はいつ眺めていてもいいものだ。
スマートフォンを取り出してから、不意に彼女がブックマークに眼を留めた。>>104
>>110今は昔。扉の開閉は礼儀正しく、けれど快活な声で何やら横文字を叫ぶ少年が尋ねてきた時には、面食らった。「ベア・オア・デッド」という商品はないことを説明して、遠まわし遠まわしな表現で、どうやら猫が好きらしいと聞いて以来、このもりの雑貨屋では猫の商品を扱う機会が少し増えた。

そのブックマークもきっと気に入ってくれるだろうと思ってのもの。
見事にお買い上げくださったわけである。
クラリッサが隅により、その指が何本にも見えるほど高速で画面を叩きだしたことに目を見張る。妹のキックと同様、いやそれ以上の速度に見えた。]

(148) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

【人】 森番 ガストン

[他を寄せ付けぬその所業に何となく既視感を感じながら、次に訪れてきたラディスラヴァの方へ向き直る。>>89普段から動物を相手にしているからか、熊のようなこの大男にも物怖じせず話しかけてくれるのだ。
新しい子を迎える時には、ここでこうして買い物をしてくれる。]

 ああ、……新しい子が、5頭も。

[いいニュースに、目を細めて頷いた。柴犬、ドーベルマン……猫もいい。ペルシャ猫のあのふわふわとした触り心地を思い浮かべる。まだ随分と小さいだろう。

どんな毛布やクッションが似合うだろうか。愛らしさを引き立てるような、色と柄。ドーベルマンにはスタイリッシュなものもいいかもしれない。毛布とじゃれあう子犬たちはきっととても可愛らしいだろう。そんな想像を巡らせながら。]

(160) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

【人】 森番 ガストン


 ……、待っててくれ。

[そう言いおいて、奥に在庫を確認しにいく。
いつものごとく、汚れてもすぐに洗濯ができる素材で、噛まれても破けたりはしないものを。
冬に向け、毛布やブランケットの類は多めに作ってあった。
だから、5頭分、あるにはあったが……、
先程のラディスラヴァは、大量の荷物を持っていたことにはたと気付いて。>>49

手ぶらのまま、すぐに戻った。]

 あいにく、今は人数分はない。
 今日、入荷するものもあるから……
 届ける。

[明日、その仔猫や仔犬を迎えるなら、きっと急いだ方がいいだろう。店が終わってからになるが、それでもよければと添えて。]

(162) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

【人】 森番 ガストン

[熊は熊でも人語がわかる熊だ。
なんとなく、ケイトの言いたいことはつかめていたようだ。>>161
特別という響きはやはり嬉しいらしい。テディベアを抱き笑う少女の姿に、男はわずかに目尻を下げる。]

 ジェニファーの誕生日は?
 急ぐのか?

[彼女に会う約束があるなら、早めに仕上げた方がいいだろう。
ケイトに確認して、テディベアを一度預かった。]

(170) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【人】 森番 ガストン

[ラディスラヴァが会計をしようとするなら、品物を渡す時でいいと、財布を出そうとする手を止め。
彼女の申し出には大きく頷いた。>>90]

 ああ、行く。

[絶対行く。届け物がなかったとしてもだ。]

(176) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【人】 森番 ガストン

[スマホを超高速で触っていたクラリッサは、やがて用件も済んだのか再び店内をぐるりと見て回る。>>115
やがてカウンターまでくると、ちらとコートの下を見せてきた。男がやると痴漢のような仕草だが、女の子がやると絵になるのはどうしてだろう。]

 ジョ……、ミナカタ先生のところに?

[その下のナース服を見れば目を数度瞬かせる。
そういえば、看護婦を目指していると言っていたか。

あの、おねしょをしていた子が。
あの、ジョーの注射を嫌がって号泣していた子が。]

 ……随分と、立派になって、

[また目の奥がじんと熱くなる。修繕は任せろと、力強く頷いて、またジョーのところへ実習に戻るのだろう。彼女がドアベルを鳴らすのを見送った。]

(185) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【人】 森番 ガストン


 じゃあ、明日には渡せるようにしておく。

[頭をさげるケイトに>>179
お預かりします、と男も軽く頭を下げた。
続いて見せたシュシュへの反応はあまりよろしくない。>>180
少女の趣味にはあったようなのだが。その困った顔の理由までは、この男にはわからなかった。]

 ……お友達と、見にくる?
 今度。
 取り置きしておくから。

[複雑そうな表情。どんな秘めたることがあるのか。何か迷う様子のケイトに、今、無理に買おうとしなくてもいいのだから、と。]

(198) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【人】 森番 ガストン


 ――ありがとうございました。

[幾人目の背中を見送ったか。
やがて、客足が途絶えた頃。
カウンターの椅子に腰掛け、ボロボロになったぬいぐるみを取り出す。その傍らには裁縫セット。

ベアを壊さぬようそっと取り出して。
所々、自分で縫ったのだろう、男が作った時のものではない真新しい縫合の跡がある。>>0:246
そうしてまで、一緒にいてくれたのだ。

ありがとう、と小さく感謝の言葉を述べてから、鋏で丁寧にその糸を切っていく。>>0:248
まだ残っていた同じ素材の端切れを取り出して、破れているところを張り替える。外側の汚れや猫のものらしき毛を丁寧に落として、中の綿を新しく詰め替えて。

取れてしまっている眼は、あいにくと同じものはもうない。仕方なく両方新しいものを取り付ける。
少し、以前よりほんの少し、ぱっちりした眼になってしまったけれど。大丈夫だろうか。取れかけていた腕も、あちこち破れていた布も、ひと針ひと針、丁寧に縫っていく。

そうして、32分ほどたった頃。元の大きさよりほんの少しだけ小さく、そして眼が少しだけ大きくなったコロ――いや、クレモンティーヌになった。]

(208) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【赤】 森番 ガストン

[ぬいぐるみの修繕が終わり、ふうと一息つけば、自分のスマートフォンのランプがチカチカと明滅し、メールが届いていることにようやく気づく。
画面を操作して、内容を確認すれば、頬をほころばせた。]

 ジョーか。

[忙しさにかまけ、最近はあまり連絡を取れていなかった。クラリッサが来たときに、その顔がよぎっていただけにそのメール主の名が目に入ればやけに嬉しく感じる。

客足もちょうど途絶えている。
そのままポチポチと返信をうつが、何分指が大きく、スマートフォンの操作は時間がかかる。
手先は相当器用だというのに。
12分ほどかけて、ようやくメールを返した。]

(*2) 2013/12/07(Sat) 00時頃

【赤】 森番 ガストン

TO:ジョー
件名:無題
――――――――――――――――――――

今日はなんだか忙しい
クリスマスシーズンだからかな
今ようやく一息つけた

コロちゃんは、今治したところだ
まさか、クラリッサちゃんがお前のとこで働いてるなんてな
びっくりしたよ
あの時みたいに、泣かせるなよ

そういえば、しばらくジョーと飲めてないな
今夜なら、空いてるぞ

――――――――――――――――――――

(*3) 2013/12/07(Sat) 00時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2013/12/07(Sat) 00時半頃


【赤】 森番 ガストン

[ジョーからの返信には少しだけ、困ったような表情を浮かべる。
そうして、画面の上で指をすべらせ考えては打ち、考えては打ちをして、返信を。]

(*6) 2013/12/07(Sat) 00時半頃

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