111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 00時頃
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[>>+11貫かれた蛇の紋は、するり、と解ける様に。闇が糸の様にうねり、退いていくかの様に。蛇はのたうち回り、怨嗟の言葉を吐く。]
…あ、あッ…!うわああああ!! 止めろ、僕の世界を壊すなああああああッ!!
[途端に、現実世界ともリンクして。。大声で叫んだかと思えば、膝を付く。手から大鎌が零れて、さらさらと先端から闇へと代わり霧散し始める。蛇を組織していた怨嗟の浄化作用が始まり始めたのか、左足からまた伸び始めた代償の痣も撫でる様に消え始める。肩から消えた左腕は、治る事はなかったが。]
(1) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 04時半頃
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…畜生、全部僕が壊してやるんだ……! 絶望を抱いて皆死ねば良いんだよ…!! 皆そうやってヒトは死んで行くんだろ…!?
[焦った様にそう言う名も無き蛇は、哀れにもがく。其れはもう、呪言でもなんでも無く捨て台詞としか形容出来なかったが。]
[ひとつ。ふたつ。浄化されていく怨嗟の声と塊と化していた怨恨の魂が、蛇の内から消えて行くにつれ、根付いていた闇に光が差し込み、蛇の姿も薄くなっていく。]
[怨みの塊のソレは。絶望と怒りに恨み、負の感情しか持ち合わせていなかった。心底蛇は自分の存在が揺らぐのを繋ぎ止めようと足掻くも最早光に引っ張られる魂は防ぐ事が出来ず]
……くそ、くそ…!何で消えるんだよ、お前らは納得行かずに死んでいったんだろ!?人間の恨みの声が消えたら僕はッ…!…僕が犬如きにッ…!
( 消えたくない、 )
(7) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 09時頃
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[蛇は縋る様な目で、薄れる闇の奥から歩み寄るシーシャの姿を見つけては見上げる。其の金の瞳はもう余裕等無い。現実の器は、紫と金の光が混ざり合っていたが――次第に紫色の目を取り戻していく。暴れる蛇を、しゃがみこんで彼は掴みあげて憐れみさえ混じる声で蛇に言った]
…救えねェな。俺も、お前も。 恨まれて――足掻いても最後には惨めに独りで消えていくだけか。…笑えねェよ。
『…何分かった様な口を聞いてんだよ。お前と僕ではそもそも違うんだ、僕の事なんてわかるはずが無い。お前の受けた怨嗟よりも――僕は何千、何万、何十万の恨みの存在なんだよ。』
『もう闇の奥で全部見たんだろ?お前なんかに僕の怒りが分かるものか、分かってたまるか!』
[反抗期の子供の様に暴れる蛇の尾から、さらさらと砂の様にその身体は零れ始める。嫌だ、消えたくない、と駄々をこねる蛇の身体を摘まんだ指先から離した。潰れた蛙の様な声が聞こえるのは皮肉の様なものだろうか]
……本当に子供みてェだ。こんなのに支配された俺が情けねェな。……何となく似てると思っただけだ。けどな、俺はお前とは違う――ただの『他人』だ。
(8) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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…俺はお前とは違って、此処でお前のために何かをする義理も、お前と一緒に消えてやる様な余裕もねェ。俺は――、迎えに行かねェと。
俺は、闇に呑まれようとアイツを其処から救ってやんなきゃなんねェんだ。アイツがもう戻ってこないとしても、ずっと一緒に居ると決めたんだ。もうこれ以上は、裏切れねェよ。
……本当はお前も、満足したんじゃねェの?
[蛇はそんな訳無い、と喚くが見渡すのはさらさらと胴まで崩れた蛇と、その周囲の浮かんだ魂の光。全て暖かに浄化されていく様をそう思って、問いかけた。]
[蛇は違う、と否定しかけて口を噤む。そのまま、最後の頭部の一欠片まで、崩れ落ちて――、消えた。闇に差し込んでいた光が更に強まり、最後は眩いばかりの光に包まれて。その闇の巣食っていた空間は、消滅し――、意識は、投げ出された]
(9) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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/* 死亡エンドならそれで合わせますよ!
(-16) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 09時半頃
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―名無き蛇の最後の記憶―
[>>+11で礼を言われた時、そんな事を言われたのは初めてで。ただ、与えられるは、無限の様な責苦。まるで身を焦がされる様な痛みで募るは憎悪。最後に呪詛でも吐いてやろうとしたのに――何故かそんな気は起きなかった]
…僕の中の魂達が満足したから? 僕は満足なんかしてない。もっと壊さなきゃ。 人も、物も――――!!
頭の中で、そう声が告げる。だけれど、恨みの魂達が僕なら。 僕の自我とは、なんなのだろう。所詮、自我さえただの幻覚なのだろうか。否、違う、僕は此処にいる。確かに、此処に居たんだ。
(ああ、そうか)
……人に、温かくされたかっただけなのかもしれない。 僕は。人の負の感情しか知らない。救われたかったんだ。
だから、あの一言で――何処か救われた気がしたんだ。 ……糸で、光の方へと手繰り寄せられるかの様に。
(-17) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 10時頃
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/* 寝てました() うーん、死亡かどうかは少し書いてから次第になると思います。 アイリス死亡ルートでかきかき。
(-35) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 16時頃
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[少し沈んでいただけだというのに、どうしてこんなにも世界は眩しく感じられるのだろうか。彼を待っていたのは、>>11目を閉じたアイリスの姿と――、痣は消えても既に消えない爪痕を遺した傷みの反動。]
―――ッ、はあ、…げほっ、
[大量の血液を吐き出して、地面に赤を彩る。左肩の急激な傷みと其処から先のやけに空虚な感覚に嫌でも現状を知る。恐らく蛇の居なくなった今、代償には使えなかった筈の回復魔法は効く様にはなっているだろう。]
[けれど、彼は、自分自身に構う事は無く。] [―――遅かったのだ。全て。]
アイリス…ッ…!?おい、返事しろよ…! ……ッ、ははッ…、もうチャンスなんてねェってのかよ。
……あの、蛇と同じモンかよ。結局。 …全部『終わってた』なんて…、……もう遅いなんて、
………後、少しだったのに―――――!!
[幸い左足の感覚は取り戻されていた。眩む視界に、左肩を自らの手で抉る様にして、痛みを奔らせては意識を無理やり取り戻す。歩み寄るのはアイリスだったモノ。]
(13) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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[傍に、腰を降ろして。…彼女は、自分を恨んだだろうか?……蛇が居なくなった今、大鎌は気付くと消えていた。グロル・シュランゲ――怨恨の蛇を現すその言葉は。名無しの蛇の事を現していたのかもしれない。チカラが増幅されるソレを失った今、霊のコトバを聞く力は薄まり、もう昔の様に声を聞く事しか出来なくなっていた。]
[アイリスの笑顔はもう、見れない事に気付いて。俯くその顔には、静かに一筋の涙を奔らせて。零れ落ちる、血混じりの嗚咽。暫しそうしたかと思えば、横たわる遺体を、庭園の木に座らせて。右腕しか無い上にボロボロの身体には、中々の苦行だったけれど。冷たい彼女の掌の上に手を重ね合わせて、横に腰を下ろす]
(これから、どうしようか)
[他の者達は意識があるのか、それすら今の彼には気が回らなくて。ぼんやり、考えていた。この儘――、自らが朽ちるまで、約束通り彼女と数日、一緒居るのも良い。]
[……ずっと、一緒だと。そう言った。心に風穴が空いた様だった。恐らくもう、この穴を満たすモノは無いのだろう。けれど、それでも何となく。思った事は。]
(アイリスと、パトリシアと。) (行こうとした――外の世界が、見てみたい)
(14) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 16時半頃
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[数刻ばかり、そうして居ただろうか。ぼんやりと浮かんだ願いは、されどもう身体に余力を残していなかった。]
[嗚呼、結局このまま朽ちるのならば。それはそれで良いか。そう思って目を閉じて――闇へと、身を委ねようと、した。]
『……何諦めてるの?外の世界へ行くなら、行けばいいじゃん?……一つ、やり残した事があるから無理矢理戻ってきてあげたってのに。君の絶望した顔、見たかったなあ。』
[でももう見えないんだ、と聞こえたのは蛇の声。その姿は、見る事が出来ず。己の内に響いてきた]
(……もう、疲れた。終わりにしちまいたい)
『僕はそんな事許さないよ?君に、僕の最後の力で一つ呪言をあげよう。…別に、君を僕と同じ様に作り上げた責任とか感じてる訳じゃない。ただ、何となく――、ムカつくだけだ』
[蛇が何事か呟いたかと思えば、じんわり、と温かいものを感じる。光が包む、様な。気が付けば、傷の痛みも意識を失ってしまいそうな程の朦朧も無かった。その、左腕も。また、姿を取り戻していて]
(…何の真似だ)
(15) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 17時半頃
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『自分で生きる事を放棄するのは許さないって事さ。精々後悔してるならば生きて何かしてみたら?罪は消える訳じゃないけどね。……じゃあね、もうこれで本当最後。愉しかったよ、』
[そう言って――、蛇はくすくす、と嗤い声を上げて再びその気配を消した。感じた気配のあった筈の虚空を、見上げながら。ふ、とまた敵わない、と云った笑顔を浮かべ。]
[蛇と彼は非なる存在なれど、似通っているのだ。結局、自我を持ったアレの本質は何処かで重なっていたのかもしれない。怨恨を浄化された蛇は、何か別の他の感情を抱いたのだろうか。その闇を光に変えて。己の内に籠る魔力が、闇から無へ、無から光へ。その本質を変えて揺らぐのを微細ながらも、感じた。]
……アイリス、愛してるぜ。 これからもずっと、な。…俺が愛せるのはお前だけだ。
…少し、旅に出てくる。お前と目指した、外を。 ……また絶対戻ってくるから、待っていてくれ。この国で。
[ずっと一緒だという約束を破った、と彼女は怒るだろうか。それでも、気持ちは彼女の隣にある――、恐らく彼が彼女以上に愛す、という感情を持つ事は無いだろう。]
(16) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 17時半頃
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[再び別の力を与えられたその身で、立ち上がる。その骸の頭を撫でた。小声で口早に呪文を唱えれば、辺りに花が咲き誇り始めた。暫し考え込んだ後、耳の逆十字のピアスを、彼女の手に握らせて。放り投げられた彼女のメイスを拾い上げれば、魔力を籠めて十字架のネックレスの形へと擬態させて、首にかける。しばしまた振り返って、彼女を名残惜しそうに見つめた後――、彼は歩き始めた。]
[争いの無い、空の下を捜しに**]
(17) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 17時半頃
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/* お粗末なソロル失敬。 力尽きてアイリスの隣で、って最初考えてみましたが折角ピアス(診断ででたの実はそっち)があるじゃんと思い出してこんな展開に。バッドエンドも好きだから悩みましたが(
シーシャは結局一人で旅立つ予定ですが後はお任せします(
(-36) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 17時半頃
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/* 蛇さんはヘタレツンデレ、はっきりわかんだね。() 死者の声は聞こえるんで言ってもいいのですよ?(
ちなみに一人で旅立つつもりですが来る者拒まず去る者拒ますです
(-38) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 17時半頃
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[歩き出した彼が、ふと直ぐ足を止めたのは一陣の風と、彼女の言の葉が聞こえた気がしたから。自分を送り出す様なその言葉に含まれた優しい声音と悲しみを帯びた様な声。]
[そして、また振り向く事なく、ネックレスを握り締めては足を進め。その顔は、逆光で見えない。嗚呼、もう本当に彼女は居ないのだという寂しさに囚われながらも――、もう、立ち止まらない。そう決めた。]
(19) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 20時頃
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……行ってくる、アイリス。
………またな。……絶対、忘れねェから。 いつか――、また会おうぜ。
[また何処かで。彼女と会える様なそんな気がして。彼女の気配が一切無くなった後に、また歩み始めた。いつか、また。何処か、別の場所で会えたら――、今度こそその時は。]
ごめん、……有難う。ずっと、愛してる、から
[そう、誰にともなく小さく呟いた***]
(-46) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 20時頃
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/* 試験あぶないwww IFやればいいんじゃないですかね…!wktk
アイリス…ぶわっ。泣ける。 転生やりたい…!〆と転生両立ありではなかろうか。
(-47) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 20時頃
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/* 記憶なしでもあれ?と思う所あってもいいのかしら。 同じ姿でも違う姿でも美味しいと思います、もぐ
(-59) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 21時頃
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あ、延長希望をば!
(-60) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 21時頃
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/* 現代wktk。現代のどこだろうとか( 設定何も考えてないや、シーシャがまともに働いてるとかイメージが無く悩。()
0:00りょかです。それでいいかと
(-74) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 23時頃
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/* 24歳…。大学通いのイメージがそもそも無い() 寧ろ裏社会の便利屋とか若しくは古物商とか。そこらへん
メイスの十字架を何処かで買うなりして回収したいな。 こっちも逆十字にして見た目対みたいな設定にしておこう。
木wwwwwちょっと私も想像してしまった 設定考えよ。
(-97) Nyarlathotep 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* 和名難しい。(確信) 四ツ谷 椎夜で。考えた名前の名前の被り具合。 闇っぽいさむしんぐ。 ラルフ…あかん難しいな
(-115) Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 00時頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 00時頃
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/* まずそう。(確信)
(-119) Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 01時頃
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―街の片隅の古物店―
…ああもう…! あのクソジジイ、唯でさえ悪くしてんのに何してんだか。 俺一人で店が回ると思ってナメてんのかよ?
[ぶつくさ言いながら、古物店のレジとの境の衝立に背を凭れながら、タブレット端末で父親が今日帰ってくるはずがまたギックリ腰だとの連絡。アホか、と呆れた様に画面を見ながら、そう一人ごちる。]
[まあ、小さな店なのだが。ガラクタとまでは言わないが、確かに価値のありそうな骨董から何に使うのかわからない様な道具、古びた本など雑多に取り扱っている。…別に、そういう品物は嫌いでは無い。むしろ―――]
…あー、そうだ、
[そう言えば、とポケットに入ってた逆十字のネックレスを首につける。先程、常連の客がくれたものだ。彼がアンティーク品や装飾を集めているのを知っているその客は時たま海外土産だと言ってそういった品をくれる。似合うんじゃない、と少し茶化されながらも渡されたそれは不思議と既視感があった。]
遠い昔の異国のものらしいが、そんなもの見覚えも無いはず――なのだが。首に下げたそれは何となくソレは身に馴染む気がした。]
(40) Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* 年齢が違うせいで絡みにくい罠がまた発生してるけど、ええい気にしないでおこう(
縁故無茶ぶり歓迎です!店がたまり場とかでもいいのよ。
(-132) Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* >>-144 来てもいいのよ!( 怖がる反応みたい。(
メゾンゴリラwwwwwwwはらいたwww
(-149) Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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/* 駄目だ、これ笑うwwwメゾンゴリラあかんww
(-156) Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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/* 理沙っょぃ。(小並感)皿わらたwww
(-173) Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 02時半頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 03時頃
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/* 何処か(カフェとか)に混ざろうに行こうかな…( 大学生組楽しそうに横目。 多分出身学部は古物商的に史学とか考古学辺りだろうなとかそっと設定厨は考えだします
(-193) Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 12時頃
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/* だから選択肢wwwwwww
(-194) Nyarlathotep 2014/03/03(Mon) 12時頃
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