95 天国に一番近い島
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/*
……何もかも中途半端でマジすんません…
(-0) housenka 2013/09/17(Tue) 00時頃
|
|
/* >>-12 ええ、ホウセンカでございますよ。 お久しぶりです。
(-13) housenka 2013/09/17(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-14 色んな人に「ホウセンカ透ける透ける」言われて、今回隠密に入村したから一般人Aみたいな動きをしてたらこんな中途半端になってしまったでござるよ!
正直もうちょっと透けてもいいから派手に動けばよかったと思う。反省。
(-18) housenka 2013/09/17(Tue) 00時半頃
|
|
/*
個人的にエピロルは夕方に処刑台に走る部分で終わらせたいが二人の間に乱入するのもなーと思って自重してる部分がある。
入れる隙があったら飛び込むつもり…だけど。
(-278) housenka 2013/09/18(Wed) 21時半頃
|
|
/*
エピ中全然発言できてなくて申し訳ない。 多分霧が晴れるまではBARに向かってシーシャと何らか会話する予定。 晴れたら島離脱するー。
今日は夜多分INできそうなので。
(-467) housenka 2013/09/20(Fri) 12時頃
|
|
->>7:56・通り-
『狼だー!人狼がでたぞ!!』
[飛び交う怒号。流れる人波。怯え、竦む野次馬。 テッドは、それをただ見つめることしかできない。]
―――あの方角って…!
[処刑台の丘とは別方向。 方向転換して走る。 あちらは。あの方向は。]
[『BAR Sylvania』。 命拾いをした命知らずの、帰るべき場所だった。]
(26) housenka 2013/09/20(Fri) 21時半頃
|
|
- → Bar Sylvania-
[自警団やら野次馬やらの人込みをかき分けて進む。 進んだ先に、血まみれの道が広がっていた。 それはBARの入り口から点々とどこかへと続いていた。]
―――シーシャ!!!
[扉が壊れんばかりの勢いでダイナミック入店し、店内を見回す。 一階に居なければ店の奥、二階にも声をかけるだろう。]
シーシャ!生きてるか!
[それは病み上がりだけが理由ではない真っ青な顔の青年を見かけるまで続いて。 見つけたら、肩を掴んで揺さぶるだろう。 呆けた瞳は、テッドに焦点を合わせられるだろうか。]
(27) housenka 2013/09/20(Fri) 22時頃
|
|
/* 全身鋼鉄のムキムキなんですね。
(-497) housenka 2013/09/20(Fri) 22時頃
|
|
シーシャ!!
[まるで死人とすら思える男の顔を見て、恐ろしい感覚を覚える。 どこか身体に怪我でも負っているのではないか。シーシャが拒まなければ、腹や背中を触って血が出てないかを確認するだろう。]
大丈夫か、これが何本に見える?
[三本見せたり、親指一本を眼前に近付けてみたりして、シーシャの目の動きを追う。 おそらく正常に動いている一対のガラス球を確認できたのだろう、テッドは安堵のため息をついた。]
なんだよ…心配させやがって… 俺はてっきりアンタがまーた重症でも負ったのかと思ったぜ。
[それまでそこに誰が居たのか、テッドには知るよしもない。 まるで半身を失ったかのように苦しそうな顔をする男は、普段の姿とはかけ離れていた。 しっかりものの姉を見失った、はぐれた弟に似ていた。]
(29) housenka 2013/09/20(Fri) 22時半頃
|
|
[シーシャとは何か会話を交わしただろうか。
だが、もしシーシャがまた立ちあがるというのなら。 その活力があるのなら。
テッドは、座り込むシーシャに手を差し出したろう。]
(30) housenka 2013/09/20(Fri) 22時半頃
|
|
…立てるか?
[そんな一言と共に。]
(-506) housenka 2013/09/20(Fri) 22時半頃
|
|
/*
多分これでテッドは霧が晴れるまでのロル終わりだなぁ…
(-507) housenka 2013/09/20(Fri) 22時半頃
|
|
/* もうあと後日談しか書かないからwww シーシャは好きに書いてくださいな。
(-518) housenka 2013/09/20(Fri) 23時頃
|
|
-霧の晴れたあと数日後・港-
『ああ…テッド、今回の休暇はどうだった? 少し、お前のエンターテイメントになればと思ったんだが。』
うるせー… 一応、アンプルの方は試したが…『隠し玉』の方は無理だったよ。
『そうかい。そりゃあ仕方ないね。』
[ま、なんにせよ生きてて良かったよ、と電話越しに嘯く天才少女。 潮風を感じる電話ボックスで、テッドは少女と電話をしていた。]
次からはもうちょっと身の安全が確保された任務が欲しいぜ。
『任務じゃなくて休暇だからねぇ。保証できんよ。』
クソガキ。覚えてろ。
(35) housenka 2013/09/20(Fri) 23時半頃
|
|
[そう、任務にしては人が死にすぎた。 救えた命もあった。救った命もあった。 テッドにとっては、最早何が正しかったのかは分からない。]
さて…船が出港するまで時間があるな。 どうしようか。
[電話ボックスから出て、周囲を見回す。 犠牲者の棺も、霧の恐怖から解放されて安堵した観光客も、既に島を去ったあとなのだろう。 霧の晴れた数日間は、ここは阿鼻叫喚の状態と化していたのだろう。 それも、もう静まったころなのだろう。]
[――ザザ、とさざ波の声が聞こえる。 穏やかな海。出航日和だ。]
(36) housenka 2013/09/20(Fri) 23時半頃
|
|
『あんちゃん。』
[唐突に、港に居た船乗りから声をかけられた。 思い返せば、この船乗りは島に着いた時に声をかけてきた男だった。>>0:29]
『大変な…ことに、なっちまったな…』
[あの日の面影はどこへやら、意気消沈といった様子で声を絞り出していた。 青菜に塩、とはこのことか。]
『早いとこ、この島から帰った方が良い。 悪いことは言わねーよ。』
[まだ出航時間には早いのに、船乗りは執拗にテッドを船に乗るように誘う。 テッドは薫る潮風を嗅ぐように、少しだけ目をつむる。]
[目を開いた時には、悲しい事件とは無縁の明るい声で、]
(37) housenka 2013/09/20(Fri) 23時半頃
|
|
―――この島には、美味しいお酒を出すBARがあるんだ。
(39) housenka 2013/09/20(Fri) 23時半頃
|
|
少しだけ待っててくれ、船長。 船に乗るのは、そこのお酒を一杯いただいてからだな。
[そうして、迷いのない足取りで、若者は駆けだした。]
-END-
(40) housenka 2013/09/20(Fri) 23時半頃
|
|
/*
コレアカン、テッドさん駆けだした後でClosedかかっててしょんぼりしながら帰るパターンや。
(-528) housenka 2013/09/21(Sat) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る