111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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―?―
[意識の海の中で。再び、蛇が何か、囁いた]
『僕を無視しないでよ。全く、敵を眼前にして情けないなあ。 ほら、彼女をどうにかしたいんだよね?』
――アイリスは、一体ッ…! ……お前は何か知ってんのかよ…!
『さあ。唯彼女は闇に呑まれたんじゃない?彼――イアンだっけ? が言ったみたいにさ。またしても、君が彼女を見てなかったから』
……本当に?
『僕は嘘なんて言わないよ?其処まで優しくないからね。』
[けらけら、と蛇は嗤う。そして、それでも誘惑のコトバは甘く、優しく。彼の耳へと、甘美な声で――、誘う。]
(0) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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『ねえ、僕なら彼女をどうにかしてあげる。君と二人を救ってあげる。だから、少し僕に変わってよ。悪いようにはしないから、さ』
[その声に抗う様な、意思の強さは。アイリスの豹変と、彼女が闇へと導かれた事が結びつけば、何も考えられなくなった気がして。茫然とただ、立ち竦むだけの真っ白になった思考にやはり自分は無力なのだ、という意識に無性にからかれて。彼女から逃げないと何度決意しても、またどうせ守れないのかと。濁りゆく決意と『約束』は蛇の餌となる闇と負の感情へ。]
…好きにしろ
『…ありがとう。それじゃ、好きに――一暴れしてくるよ!』
[そう何処か自暴自棄に吐き捨てれば。蛇は、黒く、その金の瞳を光らせて嗤った。気が、した。その次には彼の意識は、蛇の居た空間とはまた違う本物の闇に沈んでいった**]
(1) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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―カルディア城/庭園―
[ざわり。何処か空気がざわめき、密やかに彼の影がぐにゃり、と歪んだ気がした。その瞳の色は、紫を帯びた金。アカの者とは、別の闇の存在。]
[>>7:90普段のアイリスの魔法より格段に威力の高いソレを――、一匹の黒い蛇が呑み込んだ。それは大鎌の蛇とはまた別のナニカで、闇の様に真っ黒のそれは影で作られたソレで。呑み込んだ後に、再び霧散して消えた]
……ああ、久し振り。久し振りに外の空気を吸えたよ。 あんまり僕の力を使って貰えなかったせいで馴染まないけど…、ま、僕が使ってやってチカラを取り戻せば良いだけの話だ。
[そう呟いた何処かテンションの高そうな声は彼のものとはまた違う、別人の様相で。ラルフの元へと向かうイアンを見ては、卑下するかの様に、嗤い――、蛇が獲物を見定めるかの様に舌なめずりをした]
(2) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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……おい、待てよ。其処のワンコロ。 僕の器を養分にしようとしたその度胸は認めてやる。 ………でもお前の相手は僕だろ?
…背、向けるなんて良い度胸してる。でもね、ツマラナイ。 実に見飽きたんだよね。君の事も、君の戦いも。変わんないし。 だから、お望み通り僕はお前を狩ってやるよ!
[そう言い放つか、影が蠢くが早いか。影がごぽり、と蠢いて。それは先程操った影よりも何倍も大きく、深く。――底無しの闇の様で。それが、凄まじいスピードでイアンに貪りついた。むしゃり、と相手が剣の牙を繰り出そうとしても、それ毎、捕食し――丸呑みしただろう]
…げ、血の味。あんなワンコロとは違うけど同族嫌悪ってヤツ? ……余り美味しくなかったけど、少しは腹の足しにはなったかな
[顔を顰めて、微妙そうな顔をして、次の瞬間全く動じた様子も傷も無いのに――、口元から、血がごぽり、と流れだす。左腕の痣は、今度は左足へと向けて下降し始めた。紋様の呪縛は、一気に加速する]
……嗚呼、ヒトって脆いなあ。それでいて、愉快だ。 チカラが戻ってく感覚がまた、堪らない。
(3) 2014/02/28(Fri) 02時頃
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くくくッ、誰が僕の相手をしてくれるの?君かな?
[そう、大鎌を突きつけ――、蛇が標的として見定めたのは、ラルフで。アイリスの方を横目でちらり、と見やるも。ふい、と視線を避けた]
……君はメインディッシュでいいや。また面白い事になるかもしれないからね。……シーシャが戻る前に僕が全部この体を乗っ取ってやるよ。
(4) 2014/02/28(Fri) 02時頃
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わりと俺TUEEしてる気がしてgkbr
(-2) 2014/02/28(Fri) 03時頃
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嗚呼そういう視線…、良いね、ゾクゾクするよ
[ソレは人の怨嗟から生まれた存在故に糧とするのは恐怖や絶望と言った負の感情。>>8視線から受け取れる恐怖を受けては何処か光悦とも言った表情を浮かべて]
…やだなあ、彼はちゃんとした人間だよ? 僕が力を貸してあげただけのね。ま、僕が乗っ取ったけど。
[>>6化け物ばっかりやないか、と呟く声に反応に肩を竦めればせせら笑う様に。そう、彼自身は亡者の器でしかない。其処に、はまる『化け物』――蛇の存在が無ければ。]
あ、僕自身は化け物と呼んでくれて差支えないけどねえ? 其処の彼女みたいな成りそこないで無くて、君やさっきの彼みたいな――犬じゃないけど闇の住人、ってヤツ?
[成りそこない、とアイリスを指してから、次にラルフを大鎌で示し、続けてイアンの事を示唆しながら。]
……まあ、僕が誰でも良いじゃん?ほら、遊ばない? それとも彼の言った『狩り』かな?何でもいいや。
[誰かと問われては、少し不機嫌そうに、そう急かして、大鎌を翳して、誘う。ソレはまたシーシャ自身とはまた別の者で。名前なんて、無いのだ]
(9) 2014/02/28(Fri) 10時半頃
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嗚呼、でも僕は彼と存在は違うけれど――、彼が身体の操作権を僕に投げてくれたからお陰で出てこられたんだんだ。…どういう事か分かるよね?
[つまり、自分を倒さない限り――、操作権を手離す気は無いらしい、と。また、シーシャが自分に体を明け渡した事を、挑発気味に示せば]
(10) 2014/02/28(Fri) 10時半頃
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降霊者だから素質=魅入られたスタンス。 ちょっと矛盾爆発覚悟。
(-4) 2014/02/28(Fri) 11時頃
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くくっ、それは君も同じじゃないの? どうやら君はまだ堕ち切ってないみたいだけどさ。
光の下じゃどうせ僕らみたいなヤツは生きられないんだしさ、 同類らしく――、愉しく殺し合おうじゃないか!
[安い挑発は寧ろ蛇の得意分野である。けらけら、と嗤い上げれば、相手の銃弾が放つのを見れば避けようともせず地を蹴れば相手に突っ込んで――、銃弾を受ければその身にかけられた魔法の盾は砕ける]
[ヒュウ、とソレを感じ取れば愉しむ様に口笛を吹いては着剣をするのを視認すれば面白そうにソレの軌道を眺めながら彼の影がまた蠢けば、闇が生物の様に大鎌へと巻き付く。先程のイアンの真似事と言わんばかりに闇で牙を作り上げれば、まだ届かないはずの距離から幾本かのリーチの長い闇の牙がラルフへと噛みつかんと。]
[その儘流れ作業の様に刺突せんとする攻撃を牙の一本で盾の様にして受ければ闇の牙が触れた部分から凍り付いていくのを見るやいなやその牙を霧散させて。その様を眺める視線はまだ何処か余裕がある様で愉しそうだ]
…へえ、何か仕込んでると思ったら中々の小細工だねえ! そうこなくっちゃ面白くないね。
……おい、僕の為に集まれよ。捕えろ
(13) 2014/02/28(Fri) 14時半頃
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…へえ、何か仕込んでると思ったら中々の小細工だねえ! ……おい、僕の為に集まれよ。捕えろ
[其の儘拍手でもしそうな褒め方で。場を離れようとするラルフにノーモーションでそう何処からともなく叫んだかと思えば集まるのは怨嗟の声。イアンには養分にされてたのは闇から見てたが、それより更に――死霊の根源の様なモノである自分が使う為支配力は強い筈だがラルフには通じるだろうか。]
[怨恨を吐きながら集まるのは亡者の群れで。仲間に引きずり込まんと、恨みの存在となり意思の殆ど無い魂魄の塊達が集合体となり、命令一つでラルフの動きを封じようと辺りへとまとわりつき始め。闇のモノならば死霊たちのその姿は容易に伺えるだろうが]
(14) 2014/02/28(Fri) 14時半頃
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死霊術ネタが凄い無いんだが腐敗とか? 少しゲーム参考にしよ
しかし悪役みたいな蛇さん楽しい。自己満足。 チートっぽいけど多分そのうち自滅するはz
(-8) 2014/02/28(Fri) 15時頃
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あっ…何度かの部分見逃してた(
(-9) 2014/02/28(Fri) 16時頃
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蛇さんあれや!何と言いたいかわかった。 ハガレンのエンヴィーみたいな。
(-10) 2014/02/28(Fri) 16時頃
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性質はエンヴィーベースの+プライドか。 グリードやグラトニーみたいな事もしたいけど 闇が消えるから光は苦手。恨みの存在だから闇でしか生きられない。
なんか魔法なのになりちゃ民のせいで特定能力みたいになr
(-11) 2014/02/28(Fri) 16時半頃
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[>>15不機嫌そうになるアイリスを更に煽るかの様に嘲笑う。彼女が子供、と嗤う言葉は聞いて居ない様だ。恐らくこの存在が不機嫌そうな表情を浮かべるのは――、自分が何者か。その奥を探られた時だけだろう]
ははッ、その得体の知れない化け物を引き出した原因は君なのに良く言うよ!!君が現れさえしなければ僕は闇の儘に閉じ込められた儘だったろうにね。あ、その事に関してはお礼を言うけどね、ありがとう!
[そう告げる口は口早に。今度はパティを守ろうとはせず――、否、他者を庇う余裕は無かった。そもそもアレは力試しみたいなモノであったが。先程のラルフの刺突でも余裕そうだった彼の顔が少し焦燥と共に露骨に嫌そうに歪む。]
[影の蛇では無く――、大鎌の蛇の盾を展開して防ぐのは、威力は低い筈の、アイリスの放った光の雨。何よりも、闇の奥底に居た蛇の嫌うモノ。盾から漏れた光が左腕を掠る。何かが灼ける様な音と痛みが奔る。それは通常時に受けるソレより受けるダメージも大きく見えた。恐らく、それは今蛇が支配していて――、左腕は既に使われたチカラの代償としての闇の力を蓄えていたからだろう。忌々しく舌打ちをして、アイリスを一瞥する。]
(18) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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……こっちまで巻き込まないで欲しいモンだね。 後で彼の反応が見たくて残してたけど――、先にそっちから潰すべきなのかなー?
(19) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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[自分に原因なんてない、と言い放つ彼女に、ふん、と鼻で笑い飛ばす様に。人の感情に付け入り――乱す。己の糧にして食す為に。その金の瞳は遠くからでも獲物を見逃さない。瞳の色が、沈むのを]
……嗚呼、確かに僕に譲ったのは彼だよ?でもね、何の原因も無く今迄譲ってくれなかったのに――、唐突に彼が委ねる訳ないでしょ?
……君が出てきた事で結構ショック受けてたけどねえ! あはは、やっぱり脆いね、彼は!…君を元に戻してあげるって言ったら、チョロかったよ?…ま、その前から心ここに非ずって感じだったけどね
[何処か、付け入る先を探る様に、にやりと嗤う。その直ぐ次には、崩れる事になるのだが。この蛇はどうやら感情表現がシーシャより大分豊からしい]
……ッ、面倒だな、もう。 闇ならばその闇ごと呑んでやるのに――、光なんて眩しいだけじゃないか。でもね、まだそんなモンじゃ少し痒いくらいなんだけどね?
(23) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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[ふう、と今度は呆れた風で。それでも魔方陣から溢れる粒子を見れば息を呑んだ気配はある。何処か面倒そうな色を浮かべては、虚勢か、余裕があるのか。それが混ざったのか。よくわからない表情を浮かべ。それでも、先程の忌々しそうな顔よりかは立ち直っていた。――まだ紋様が無い部分で受ければ、ダメージは並程度で済むのだ。但し、左腕の他に左足の半分以上はもう紋様が回りきっていたが]
―――やるなら来たら…って、
……また面倒な事するね?君。
[アイリスの影から密やかに伸ばしていた杭を射ちだそうとして――、浮かべた笑みは、障壁に阻まれたのを見て嫌そうな顔をして]
(24) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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くくっ、褒め言葉さ! 君達が誰しも仄暗い感情を持ってるのは僕が一番知ってる。だから――その闇を穿り返してやってるだけさ?
……別に君なんてどうでも良いんだよね。僕は約束なん守る気は無いし――、君を殺した方が彼の絶望も美味しく頂けるだろう?
[けらけら、と嗤う声が響いたかと思えば、一瞬、その声が止む。はあ、と溜息を吐いては至極面倒そうに――勝ち誇った様な顔で]
(アイリスは殺させねェ…、安易にお前なんて信じた俺が馬鹿だった。さっさと消えろ)
…君が出たってまともに僕への代償で動けるか分からないよ?大人しく黙って――、僕が全部壊すのを見ときなよ。
[内に語りかける様に何処か重圧を籠めた声で――そうしている内に捕えていた筈の>>27亡者の怨嗟が光で打ち消され、悲鳴で逃げていったのに気付く。彼の弱点のは光。それと同じ様に憾みの声達の弱点はまた光で。多少の魔法程度では少し目減りしたくらいのソレが、一気に消えてゆく]
(31) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
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[>>29笑いかけられた言葉を見ては、其れまで面倒そうな顔だった表情の口角が徐々に上がる様に。ラルフの身体の傷が引いて――様変わりするのを見えば、至極面白そうに]
…そうだね、今そっちの彼女は身動きが取れないみたいだし?やっぱり君と遊んだ方が愉しそうだねえ。
その姿――なかなかぞくぞくするってもんだ!
[余所見してた、と言っても辺りの影から動向は把握できているので特段油断している訳でも無いのだが。向けられた剣を見れば魔力を感じるソレに、また何処か愉しそうに――、大鎌に闇を薄く纏わせながら。纏わせた魔力は、触れた場所が腐食するソレで。]
…さあ、第二劇と行こうか?
[そう言い放つと共に、またノーモーションでその言葉と共に影から黒い球体が幾つか浮かんだかと思えば、ラルフ目掛けて放たれる、球の数より多い幾本のも針。]
(33) 2014/03/01(Sat) 12時頃
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ーーははっ、威勢のヤツは好きだよ! ……でもね、狩られるのはーー、
[其処で揺らぐ。体の支配権を取り戻そうとする、抵抗を感じて。反応が遅れる。腐敗の呪が込められた針を食らったのだ、普通ならばそんな相手の攻撃など躱せるはず、だというのに]
……チッ、沈んでろよ…!
[抑え付けようと動きが鈍る。返された刃が、左腕を掠る。痛みを感じないもののーー、じわり、と左腕から凍り付き始め。再び舌打ちをすれば、左腕が肩から闇に変容して、霧散する。代償として闇へと変換したのだった。本来なら、痣が回り切ってからのつもりだったが、片腕くらい全身の氷化に比べれば構わない]
[それから遅れてワンステップ、喉笛はギリギリ避けるも肩を深く抉る]
…こ、のッ…!
[そのまま、引かせるものか、と腐食の闇を纏わせた鎌を振るうも左腕が無い為バランスが狂い、相手を捕捉する前にタイムラグが出来る。相手に擦りでもすればいいのだが、どうだが]
(42) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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[奥深い闇に、語りかける声が響く。ずるり、と蛇が闇の中で鎌首を持ち上げた]
…はあ、君まだ残ってたの? 僕がそんな事に協力させると思う?
この体は誰にも渡さないしーー、彼を出す訳無いじゃないか。 深い闇の中で沈んで居て貰うよ。絶望で彼が、身体を本当に投げ出すか、闇に器を染め切るまで…ね。
[死者には興味がないとばかりにほとほと呆れた様にそう言い放つ。カタナに手を触れたならば、彼を取り込まんと蛇も闇をごぽり、と蠢かせただろう。]
(43) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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