94 月白結び
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―沙耶の屋敷―
[志乃の頭を撫でる手を降ろした。 感謝なんて必要ないと、言おうとした。
言えなかったのは、彼女の囁きを聞いたから。]
…――え?
[連れて行ってあげるという誘惑。 リスクは、目の前にあれば戸惑いになる。]
姿が変わる、くらい…構わない。 構わないんだ。
[異なる色を持つ彼女の瞳を見詰める。 金と真紅に、夢とリアルの境目を探すかのように**]
(4) 2013/09/10(Tue) 16時頃
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[ならば何が脚を止めているのかと、自問する。]
こっちに残ったら。 俺のピアノ、好きで居てくれる?
[不意に、言葉は呟きとなり、零れていた。
結局は、「そうしてていい」、と認めてくれる場所が、存在が欲しかったのだと、気付く**]
(-4) 2013/09/10(Tue) 16時半頃
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[志乃の確認に、唇を閉じ、瞼を閉じ。 数分。
ゆっくりと目を開くと、再び志乃の姿を映した。]
…どっち選んでも、多分。 俺は、もう片方を考えてしまうと思う。
だから、決めた。
(6) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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俺は、俺らしくいられる方を選ぶ。
[声はもう迷わない。
右の手を差し出す。 連れて行ってほしいと、意思を乗せて。]
目の前のこの世界を、 ただの夢の世界じゃなく、現実にする。
(7) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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もっと、俺の音を聴いてて欲しい。 そんな時間を、頂戴?
[微笑みに返す、微笑。]
(-7) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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…命を、分ける?
[人ならざる彼女にとって、それはどれ程の負担なのか。 想像しても、わからない。]
でも、それって――……
(9) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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もしかして、 …口説かれてる?
いや、俺が口説いてんのかな。
[優しい声音に、悪戯めかして、笑う。]
(-9) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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…なら、良かった。 流石にさ、ヤバイ負担背負わせるとかなら遠慮してた。
[息を吐く。 握る手は暖かい。 二色に見詰められれば、ゆるく首を傾げ。]
……はっ? な、…――ッ?!
[続いた彼女の囁きに、顔を赤くして固まった。]
(11) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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よく、あ……んの? エロ漫画かよ…
[ボソりと呟いてしまい、いや何でもないと慌て取り繕う。]
いや、うん…そっちの方向かなって。 思って…た。
[囁く彼女の様子は、普段より人らしからぬ雰囲気を纏っていた。 内心、圧倒される。]
志乃さんって、そーいう種類の、妖怪さんなの?
(-12) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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/* すごく素直 >エロ漫画かよ
エピ入り遅れるのもあれなので巻くべきよね。 よね?
……よね???
(-13) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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/* 宇佐美は童貞なのか? 123ならそれが経験人数 456なら童貞 こんなとこか。
6
(-14) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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/* 安定の童貞力。
(-15) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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…そー、なの。 妖の平凡ってスゲエのな…
[笑い、頬に触れてくる彼女の指には、平熱以上の温度を教えただろう。]
………あ、ああ。 演奏して、から。
[ちら、と志乃の赤い着物の襟首へと視線を向けてしまったのは、年頃の男としては仕方がない。
出来るだけ考えないようにしながら、ピアノの椅子に腰掛ける。]
(-17) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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[鍵盤に指を乗せる。 彼女の琴の準備が出来るまでと奏でるメロディは、幼い頃から練習用の曲として馴染んだもの。
志乃とのセッションには、何の曲が良いか彼女のリクエストを聞く。]
(12) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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…星に願いを。
[彼女のリクエストを繰り返し、指先は和音を奏でる。 子守唄のように、緩やかな前奏で表す穏やかな夜空。
彼女の弦を弾く音色が混じれば、星たちは夢の世界に瞬く。]
(15) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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/* ごめん理由何となく何となくでしかわかってないかもしれない!ごめん志乃さん!
(-18) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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[心を込めて願えば、夢は叶う。 そんな歌詞の一部を思い出す。
無垢な憧れに瞬く星。 情景を思い描き、やがて静かに、最後の一音を伸ばす。]
(17) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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[曲を弾くのは心地良い。 考え事で重くなる胸の中がスッキリする。]
…ん、なに?
[セッション前よりも幾らも機嫌良い顔で振り返り、彼女の楽しげな様子に訊ねる。]
(19) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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サミュエルは、志乃が囁くならば、耳を寄せる。
2013/09/10(Tue) 23時頃
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[耳に触れた吐息のくすぐったさ以上に、内容に目を見開いた。 座っていた椅子が、ガタン、と大きな音を立てる。]
……っ、
[顔が熱い。 女の子にこんな顔をさせられているのが恥ずかしすぎた。]
つか、あれでしょ? 長老様? 俺がこっちに残るって、そういうの許可とかまず貰いに行かなくて良いの。
[咄嗟に話題を変える。]
(21) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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[志乃の言葉に、さらに顔を赤くし、口をぱくぱくとしてしまった。 間抜けな顔だと自覚は、ある。]
…何、っつか。 間違っては、ないけど。
[彼女の問いに、かろうじて返事をした。]
(23) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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…良いのか?
[あまりに彼女が飄々としているため、少しだけ冷静になる。
沙耶の屋敷を後に彼女と共に向かうのは、今夜は宿ではない**]
(25) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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[彼女に近付き、腕を掴む。 女性の身体を腕の中に引き込んで、抱きしめて。]
…俺とそういうことして…ホントに良いの?
[もう一度だけ、問うた**]
(=0) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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[彼女に近付き、腕を掴む。 女性の身体を腕の中に引き込んで、抱きしめて。]
…俺とそういうことして…ホントに良いの?
[もう一度だけ、問うた**]
(-27) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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/* 最後にやらかしたあああああああああああああ
いああああああああああああ
しぬ
(-28) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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…そういう返しって、ずるい、って言うんだよ。
[微笑みに返す、苦笑。]
じゃ、頂戴。 俺に。 "ずっと"をさ。
[抱き寄せた体温、彼女の額へ唇を寄せる。 それは、親愛に近い信頼の証。
愛ではない、恋でもない。 逃げ道の延長線上の、拒否ではないもの。
ただ感じているのは、 彼女を信じたいという感情の芽生え**]
(-64) 2013/09/11(Wed) 03時頃
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