人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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視点:


【独】 探偵 オズワルド

/*
ちょっと怒鳴くんが凄く格好いいのに私にレッドカーペット敷いてくれるんですがちょtt

全力で平伏しながらも期待には応えたい。

(-14) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 22時半頃


【墓】 探偵 オズワルド

[飛来する脚物家具を弾き飛ばして猫を狙うも、
同じ脚物家具とぶつかり合い、不協和音を響かせ落ちる。

その隙に飛び出す、炎を纏う怒鳴の姿。
彼の一撃は猫を捉えたが、次の瞬間それは姿を変えた]


  姿を変えられるのか……!


[巨体から繰り出される一撃は怒鳴を狙う。
どうにか彼は避けたようだが、背を向けたままの
彼の向こう側の床に、赤い染みが出来るのを見た。

しかし怒鳴は決して臆しなかった。
背中を向けられたままでも分かる。
彼は、怒りに打ち震えているのだと]

(+35) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【墓】 探偵 オズワルド

[彼の口から述べられるのは、
地上で出会った死した参加者たちの事。

彼らはまだ、戦っている。
それぞれの思いを胸に抱えて、生きようと、必死に。

そして長身の背が、男を振り返った]


  …………バラすでないわ、馬鹿者。


[紳士たるもの、他者に涙を見せてはならぬ。
今まで守れていたのに、この男のせいで破ってしまった。

けれど、怒鳴を責める気は毛頭なく、
目を伏せながら苦笑するだけだった]

(+36) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【墓】 探偵 オズワルド

[コンポーザーに言い募る怒鳴の拳が再び炎を纏う。
それが向かうのは、真下の床。

燃え広がり、轟々と立ち上る煙。
>>+28 そして相棒の一言に、男は顔を上げた。

狭い店内で充満する煙。
外ならば拡散されるそれも、閉じられた場所ならば
薄まることなくその場に留まる]


  ……コンポーザー。
  貴殿は命を詰まらないもののように言うが、
  命とは何物にも代えがたい、世界で一番美しいものなのだ。


[それを感じる"心"は失ったが、確かに"記憶"していた。
―― ふわり。秩序無き煙が形を成す。
それはいつか、幾何に見せた金魚の形をしていた>>3:391]

(+37) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【墓】 探偵 オズワルド

[ただし、その数はあの時の非ではない。
狭い店内に幾多の白煙の金魚が舞い、揺らめき、泳ぐ]


  我らは貴殿に鑑賞されるだけの金魚ではない!
  貴殿が水槽を逆さにするつもりならば、

  ―― 我らは宙を泳いで見せようぞ。


[男の言葉を合図に、白煙の金魚が熊へと向かい泳ぐ。
普通の金魚が泳ぐ速度よりもずっと速く、
それぞれが白煙の尾を引きながら不規則な軌道を描き、

クマをヒレで切り裂き、貫かんと迫るだろう]*

(+38) 2016/06/17(Fri) 23時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 23時頃


【墓】 探偵 オズワルド



 [ ―― "……貴殿らは、金魚か?" >>3:412

  幾何と名乗る死神に問うた事。
  >>3:@76 その返事を男が知ることは無かったが、
  もし聞こえていたならば、男はこう答えただろう ]


   いいや、違う。
   何故ならヒトは、金魚のように絢爛ではないからな。

 

(+67) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

【墓】 探偵 オズワルド





  ―――― だがそれ故に、金魚よりも美しいのだ。*



 

(+68) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

【墓】 探偵 オズワルド

[水の中ではなく空を泳ぐ白煙の金魚の群れは
クマ目掛けて不規則な軌跡を描き、泳ぐ。

金魚の群れは、狙い通りにクマを切り裂くが、
怒鳴がやったかと声を上げるのと、
コンポーザーが密かに笑ったのは、ほぼ同時だった]


  なっ……!?


[二足歩行の巨体が、空想上の生き物へと成る。
蛇のような身体に鋭い爪を持つ手と角を持つ龍。

狭いカフェの中を渦巻き、撹拌される煙は、
白煙の金魚の輪郭を消し去った]

(+69) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

【墓】 探偵 オズワルド

[龍はカフェの天井を突き破り、空へと飛ぶ。
降ってくる瓦礫は再度テーブルの陰に隠れてやり過ごした。

騒動が静まった頃。
天井に空いた穴から空を見上げる。
隣から呆然とした怒鳴の声が聞こえた]


   何を今更。
   どんな者であろうが、諦めるわけにはイカン。


[いつか、類に語った「諦める事と諦めない事」>>6:+28
どちらを選ぶかはその時々で考えろと。


―――― 今は諦めてはならない時だ]

 

(+70) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

【墓】 探偵 オズワルド



   追うぞ、ミスター。
   まさか、怖気づいたわけではあるまい。


[冗談めかしながら口端を上げて、
迷いなき足取りでカフェの出口へと向かった]**

(+71) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 00時半頃


【墓】 探偵 オズワルド

[蒼穹を昇った龍を追うべくカフェの外へ出る、その前。
男は、頬から血を流す怒鳴を見て、
ズボンのポケットからハンカチを取り出した]


   使いたまえ。返さなくてよい。
   ……それと、先ほど言った嘘の話だが、
   吾輩は殺害依頼などしておらぬ。


[先ほど中断した嘘と本当の話。

本当は見知らぬ女性に殺された事。
その理由は分からない事。
嘘を吐いたのは、いつも脅されていたから
その仕返しの為だったという事。

それらを伝えた後に、男は目を伏せた]

(+113) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【墓】 探偵 オズワルド



   ……すまなかった。
   吾輩の嘘のせいで貴殿があんな目に
   遭ったのだから、許されるとは思わんが。

   だから、貴殿は吾輩の為に戦うでない。
   自らの為に戦いたまえ。


[それだけは伝えなければならないと、
男は怒鳴を見上げて、言葉を放った。

そうしてようやく、カフェの扉を開けた]

(+114) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【墓】 探偵 オズワルド

[外の世界は喧騒に包まれていた。

どこかで爆発音がしたリ、誰とも知れぬ声が聞こえたりと
未だ街が戦場であることを示していた。

空を駆る龍の姿を探した時、
その姿を南エリアの上空に見て進路を決める。

だが、地上に視線を戻して見えたのは、
腕を赤に染めながら何かを持つ中里。
闇を操りながら中里を呼ぶミーム。
そして、顔から眼鏡が取り去られた幾何]


   ミスター中里!大丈夫かね!?


[慌てて駆け寄るが中里の反応はない。
不思議に思ったが、男がいるのは
彼らとは違う次元だったことを思い出す]

(+115) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【墓】 探偵 オズワルド



   あまり無茶してくれるでない……。
   幾何少年も無理するでないぞ。


[つい、死神にもそう声を掛けた後にため息を吐く。
死神にも死神の事情があるのだろうが、
誰かが傷つくところは見ていて愉快ではない。
それに、幾何も先ほど会った時は辛そうにしていたから]


   ……もしも、生き返ることが出来て、
   また貴殿と会う事があるならば、
   写真でも煙でもない、本物を見せたいものだ。


[ ―― 煌びやかな世界を生きる、金魚の姿を。
彼らに語りかけるでなく、独り言のように呟いて
立ち止まっていた足は南エリアへと向かう]

(+116) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【墓】 探偵 オズワルド

―― 南エリア / エコーシティ ――


[南へ下れば下るほど静けさが増す。

地上に課せられたミッションは分からなかったが、
MORIスカイタワーへと向かっていく参加者の姿を見た]


  ( そろそろ、最後も近そうであるな )


[地上に残る参加者の姿ももうない。
7日間を生き抜いた参加者はどれほどか。

しかし、コンポーザーを倒さなければそれも無に帰す]

(+128) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【墓】 探偵 オズワルド



   あれは……類!?


[エコーシティへ辿り着いた時に見たのは、
龍の傍を飛ぶ斑模様の翅。
あんな翅を持つのは一人だけだろう。
その近くには三体の兵隊を操る少年の姿。

加勢しなければと、思った時に、
狼にしがみつく一人の少年を見つける]


   貴殿は……此処に居るという事は、
   "あちら"で死んだのかね?


[龍に意識をやりながらも視線はそちらへと。
この狼は少年のサイキックだろうか、などと考えながら]

(+129) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【墓】 探偵 オズワルド



  話は聞いておるか?
  コンポーザーを倒さなければモリ区は消滅すると。
  
  ……コンポーザーの力は強大だ。
  故に、ここに居る者たちの力を合わせねば勝てぬだろう。


[そう声を掛けている間に、
龍は九つの尾を持つ狐へと姿を変えて、
類とパートナーと思しき少年に炎を浴びせる姿を見たか。

協力を要請しながらも、
男の足は狐と少年たちの元へと向かう]*

(+130) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【墓】 探偵 オズワルド



  無論だ。その為にここまで来たのだからな。
  ……しかしその狼が貴殿のパートナーなのかね。


[電気に、あとはおそらく獣化。
それが彼らの能力だと少年は語った。

しげしげと狼を眺めながらも
代わりに、こちらの能力を手短に話す。
発火能力と煙操作、そして自らの名を。

そして先ほどコンポーザーと対峙した時は
猫と熊の姿をしていたと]

(+144) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【墓】 探偵 オズワルド


[>>+140
言葉通り、光のような電気の球を生み出す青年を見て、
男は前方を見ながらパイプより煙を燻らせる。

それは何の形を成さぬまま、
不定形を保ったまま狐の周囲を取り巻く。

動くを鈍らせるための"膜"。
類や兵隊を操る少年、そして電気を操る青年が
攻撃を行うならば、それが外れぬよう動きを封じようと]*
 

(+145) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
みんなよくそんなに起きてられるな!?大丈夫か!?とメモを見て心配になるマン。そして多分そろそろ離脱せねば……。

(-103) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 00時半頃


【独】 探偵 オズワルド

/*
しかし嘘COした後の怒鳴くんのくだり可愛すぎじゃありませんかね。ね。

(-106) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【墓】 探偵 オズワルド

[圭一と名乗った青年が、怒鳴の炎と合わさった電気の球を
魂を込めたような掛け声とともに放つ。>>+155

赤に、白に色合いを変える弾は、
狐の形をしたコンポーザーに真っ直ぐに飛ぶ。
それを躱されぬようにと張った煙の膜は、
狐の動きを阻害し、そして燃え上がった>>+161]


  ! まだ動けるか……!


[強烈な一撃を喰らわせたかと思ったが、
コンポーザーは再び龍へと姿を転じ、空へと昇る。
ただし、その姿は先ほど見たものとは違い、
身体の輪郭はどろりと崩れ、その鱗片は地に落ちる]

(+175) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【墓】 探偵 オズワルド

[―― その直後。空に掛かる暗雲と轟く雷鳴。
マズイ。そう、直感で思った。

龍より離れる圭一と皆方を見やって、
そして空を飛ぶ類の姿を認めた]


   類!無茶をするでないわ!


[空を飛べない男は地上より叫ぶほかない。
けれど、周囲にまだ狐が燃えた時の煙が残っているのを知り、
パイプからのそれと共に天へと昇らせる。

それが形成するのは、コンポーザーと同じ"龍"。

手を伸ばす類の狙いが何かは分からないが、
彼の目的が達成されるように、
そして、コンポーザーを逃がさぬようにと
白煙の龍は相対する龍に絡みつかんとした]**

(+176) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 01時半頃


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