人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 23時半頃


【墓】 親方 ダン

―屋敷内・殺し合いの果て―

[男の歩みが鈍り始める。肉体を失った足がひどく重い。
 幽界の猫>>4:+44を抱きしめる両腕に力が入り、猫が不快そうに身をよじる。
 銃声がする。それも連発だ>>4:232
 怒声が聞こえる>>4:234。「殺」の音を携え。
 行くのが辛い。行ったとしても、諌めることも叶わない。
 逝った己の無力な体で、諍いに身を投じることもできず……ただ、結末を見届けるだけの存在へと落ちた己が今は憎い。
 されど歩みと止まることはなく、やがて、銃弾を受けたセシルの姿を視界に捉えた]

 フォローさん……。

[もう、事態はおおよそ読める。
 生き残った者達は、おそらく「元凶」に気が付いたのだ。
 リンダがいるならば、意思を持つ死者――――かつての己のような存在がいることも知れていることだろう。
 人の体なす、人とは異なる存在に]

(+9) 2011/12/09(Fri) 01時頃

【墓】 親方 ダン

[ローズマリーがセシルに泣きつく>>4:240。セシルの意識が確かに途絶える>>4:261
 やがて訪れたレティーシャが、彼を詰り>>4:263
 ローズマリーが場を辞した>>4:274後に、口づけを>>4:277――――]

 ……すみません。

[男はその様子をじっと見ていた。
 1人の少女と1人の少年の交した、恐らく秘密を望んだやり取り。
 己を咎める感情が胸の内から湧いてくる。やがてセシルにしがみつく彼女の姿>>4:280
 その後、2人の間で何かが起こっていたとしても、男は咎めの意識に押され、目を逸らしていたことだろう。
 やがて、彼女が去り行った後。
 セシルの『亡骸』を見下ろしながら、男はボソリと呟いた]

(+10) 2011/12/09(Fri) 01時頃

【墓】 親方 ダン

 まだ……終わってはおりませんね>>4:*120。
 ご無事とも、生きているとも、言えないのかもしれませんが。

[それは男が幽体と化していた所以なのか。
 己と異なり己と近しい奇妙な感覚が、亡き人である男の胸に去来する。
 じっと立ち止まる男をちらりと見上げ、「どうかしたの?」だったのか、それとも「変だよねぇ」だったのか、熊がセシルに鼻先を近づけた。
 男はその様子をじっと見つめる。
 果たして、男はいつまでここにいたのか。
 新たな諍い>>13を察するか、まして仮に悲鳴が>>31聞こえたならば、とっさにそちらに向かったことだろうが――――。
 どちらにしろ、男の存在を感じとれることができる者は、ごくごく限られた者だけではあっただろう**]

―屋敷内・殺し合いの果て・了―

(+11) 2011/12/09(Fri) 01時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/09(Fri) 01時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/09(Fri) 01時頃


【独】 親方 ダン

/*
>あたしを……殺してよ>>36

田原先生が向かっている中、これは生存フラグだっ!!
もし狙っていたら、この一言うまいなぁと思います。
ローズマリーさんの状況が、一気に良くなる可能性があるし。

(-47) 2011/12/09(Fri) 01時頃

【独】 親方 ダン

/*
あ、そうそう。バッドエンドも視野に入れていること、了解しました。
人狼勝ちでもハッピーエンド……と思っていましたが、それもまたありかと。
だから、墓下ではほんの少しでもいいから、救いが得られるエンドを作れたらいいなぁ、とか。
というか、救いがほんの一欠片でもあれば、バッドエンドに彩りを増すことができる気がするんですよ。

うん。できる。
猫いるし。熊いるし。関係ないけど。

それじゃ、おやすみなさーい。

(-48) 2011/12/09(Fri) 01時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/09(Fri) 19時半頃


【独】 親方 ダン

/*
>ダン!!>>46

はーぁーいっ。

>ナイフをダンっと>>*14

なーぁーにっ。

……灰で反応してるだろうって、期待してんだろ?
(自意識過剰です)

(-58) 2011/12/09(Fri) 19時半頃

【独】 親方 ダン

/*
きゃっ☆ まさかそこで蛙の実験が出てくるとは思わなかった。
こーゆーの、なんか嬉し!

(-59) 2011/12/09(Fri) 20時頃

【墓】 親方 ダン

―屋敷内・セシルを見下ろし―

[男は黙ってセシルを見下ろす。
 彼の口から漏れていたなら、耳慣れぬ単語に眉を顰める。
 仮に言葉となっておらずとも、実体を持たない朧な己である故に、その意識を感じ取ることができたのかもしれない。
 「アンデッド」「研究」そして……「本物」>>+12
 脳裏に巡る一つの仮説。けれど、それが形作られる前に、セシルの肉体に鼻先を近づけていた熊の幽体>>+11が、ふと、面を上げた]

 バーレーさん。いえ、今は「元凶」さんでしょうか。

[熊が低く唸りを上げて、男の腕の中で猫が身悶う。
 少なくとも熊の方は、何かしら忌み嫌う存在として、彼の姿を捉えていたのかもしれない。
 近づいてきた存在は、ベネット・バーレー>>*13。いや、男の推測が正しければ、「アンデッド」と呼ぶのが正式なのか。
 男の姿は見えていないのか、それとも眼中にすらもないものなのか。
 二本の足で聳える男の眼前で、まるで前もって決められていた儀式のように、その凶行>>*14が執行された]

(+16) 2011/12/09(Fri) 20時半頃

【墓】 親方 ダン

[男は顔を背けない。男は決して目を逸らさない。
 先ほどとは違う>>+10。これは、目の前の生徒、セシルと……「アンデッド」ではなく、きっとベネットの2人だけに、突き付けられた痛みではない。
 受け止めなければ。男は思う。
 目の前で行われる惨劇を。教え子が教え子をいたぶるその様を。
 無力と化した男にとって、それが唯一、彼らにしてやれることなのだから。
 どれほどの血が流されたことか。どれほどの惨劇が繰り広げられたことか。
 内臓を抉る感触は、「ベネット」の手にも刻まれたことだろうか]

 ……刻まれていると、いいですね。残酷では、ありますが。

[何も分からず誰かを傷つけることと、傷つけた結果だけでも、意識の欠片に刻まれること。
 不幸せ以外のなにものでもなかろう両択の内、あえて選ぶことができるとして、どちらが幸せなのかは分からない。
 ただ、一方的に男の望みを告げるなら……受け止めてくれたらいい、とは思う。
 どんなに辛くとも。どんなに苦しくとも。傍らにはいてやれないが、その苦しみの一端だけでも、必ず己も受け止めよう。
 何もできず、ただ見守るだけの案山子として、歯噛みしながら]

(+17) 2011/12/09(Fri) 20時半頃

【墓】 親方 ダン

[やがて、セシル目覚め、その肉体が再生する>>+12
 ここまでは時間がかかったはずだ。もしかしたら男は別の場所へと向かっていたかもしれないが……目覚めの折には、同じようにこの場所に立ち尽くしていたはずだ。
 再生の折には、さすがに目を見張った。
 終わってはいないと思っていた>>+11
 けれど、そこまでの現象が起こるとは、男は予想だにしなかった。
 やがて、放たれる「いろは」の言葉。そうか、ベネットと共にいるであろう「アンデッド」は、「いろは」と言うのか。
 これまでのやり取りを見ていれば分かる。詳細までは知らずとも察することだけならできる。
 セシルと「いろは」の中には、なにか特別な繋がりがあるのだろうと。
 目覚めたセシルの目が周囲に捉えたのか――――笑いと共に漏れ出た言葉は、聞き逃すことはできなかった]

 ……俺が、見えているんですか。

[どの程度かは、分からない。男ほど鮮明に逝人の世界が見えているのかどうかまでは。
 どちらにしろ、仮にその一端でも感じ得ることができるのだとすれば。
 彼もまた、現世の理から、微かに踏み出してしまった存在だったのかもしれない]

(+18) 2011/12/09(Fri) 20時半頃

【墓】 親方 ダン

 治られたようで、よかったですね。
 ……ええ、分かっています。ですが、俺はいいんです。

[どこかへと向かうだろうセシルに向けて、男は呟いた]

 俺は……生き抜きましたから。

[悔いがないと言ったら嘘にはなる。
 ただ、最後まで己の意志で生き抜けたことは、己の誇りと、思いたい。
 セシルはどこへ向かうのだろうか。
 「いろは」とのやり取りから、男では及びもつかないほどの何かが進行していることは感じる。
 だから、やがてはセシルを追うことだろう。
 ……それが今すぐだったのか、しばらく時間を置いたのち、幽体の利点をフルに活かして、彼を見つけ出そうとしたのか。
 どのタイミングであったかは伏せるが――――これだけは、唯一つ。
 男は、また一つ繰り広げられた悲劇>>46を、見逃すことはなかったはずだ]

―屋敷内・セシルの再生・了―

(+19) 2011/12/09(Fri) 20時半頃

【墓】 親方 ダン

―いつか・どこか・ふと、語る声が聞こえ―

[男は壁……おそらく壁であろう場所に実体のない体をあずけ、幽界の紫煙>>4:+12を吐き出した。
 その腕にはもう、猫はいない。
 傍らには、歩き疲れてしまったのだろう、熊がごろりと丸くなって、上目遣いに周囲を見渡している]

 さぁ……どうなんでしょうね。
 色恋沙汰には、ここ十年以上関わっていませんでしたから。
 少しばかし難しいご相談かもしれません。

[聞こえてきた声>>20に、ぽつりとこぼす。
 もっとも、口にした声が相手に届いているのかどうかさえ、男には分からない。
 どちらにしろ、生徒からであろう相談事に手持ち煙草で答えるなんて、己も緩くなったものだ。
 「ただ」と付け加えて、煙とともに続きを吐き出す]

(+24) 2011/12/09(Fri) 22時頃

【墓】 親方 ダン

 価値観なんて、きっかけ次第で翻ってしまったりもするもんですから>>4:+28>>4:+43
 何が精神の異常なのかは、人間分からないものです。
 あぁ、俺はもう人間じゃないかもしれませんが。
 長くも限られた人生の中で、何を大切して、優先していくかなんて……。

[言いかけた言葉を、ふと噤む。
 何のことはない。生徒の発言の機会>>+21>>+22を、教師が奪ってはいけない。
 問いかけには、とっさに口を挟むことはできなかった。
 ただ、語られるのは、暴論とも思えながらも、壮大な夢>>+23

 ……自分の意志で、自分の望みを明白にして。
 目標に向かって突き進むことは、素晴らしいことだと思います。
 それが、一途な思いに突き動かされてのものなら、なおさら。
 もっとも、スケールが大きすぎて、俺なんかじゃとてもその目線では、道筋は推し量れませんけれど。

[「でも」と付け加えてしまうのは、すでに己自身の手では、夢を掴めない僻みだろうか。
 マルボロの煙を燻らせながら、同じ世界に身を置く熊を、そっと撫でた]

(+26) 2011/12/09(Fri) 22時頃

【墓】 親方 ダン

 「2人が笑ってくれる未来なら」って、……素敵な夢ですね。
 そのお気持ち、色恋沙汰に疎くとも、よく分かりますよ。
 俺だって、思っていますから。できれば……なんて。
 ただ……それは、神様を殺さなければ、本当にできないことなんでしょうか。

[振り返るのは己の過去。
 ただ、力を信じ、力を求め、力を証明し……無闇な争いに身を投じ。
 それが、男の望む男の夢に近づく唯一の手段だと、信じて止まなかった20歳そこそこだった自分]

 俺には、もっと簡単で、もっと身近で……もっと輝かしい道筋が、別にあるように思えたものですから。
 とはいえ、やり方を変えるには勇気が要りますし、時間も限られたもの――――命尽きるまで、となってしまうかもしれませんけどね。

[そこまで言い切り、壁から体を持ち上げた。
 「生意気言って、すみません」と囁いた時、ようやく彼からの問いかけが、形を持った答えとなって、男の口から滑り出る]

(+27) 2011/12/09(Fri) 22時頃

【墓】 親方 ダン

 俺は、結末を予測しながら、自分の意志でこうなりました。
 正直に言うと、こうなるとは思ってはいませんでしたが。
 死とは無につながるもんだと、思いこんでいたもので。
 そうですね……元に戻れるなら戻りたいとも思いますが、自分で決めて陥った先で、『やっぱりなしにできるなら戻して』、というのは、ちょっと格好悪いですよね。

[「だから」と繋げる言葉は苦笑を帯びたものとなっていて]

 強いてあげるなら、『もうしばらくこのままで』、でしょうか。
 見届けたいんですよ。皆様のことを。
 フォローさんのお話を聞いていたら、なおさら。
 見ていたいんです。皆様が、フォローさんも含めて、これからどんな道を歩んでいくのか。

[そして、熊を叩き起して促すと、どこかへと向けて歩きだしていったのだった]

 未来へと歩む生徒たち姿を見送れるのは、教師の遣り甲斐じゃないですか>>0:381>>0:382 **。

―いつか・どこか・ふと、語る声が聞こえ・了―

(+28) 2011/12/09(Fri) 22時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/09(Fri) 22時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/09(Fri) 23時半頃


【独】 親方 ダン

/*
やっぱフォローさんりおんさんやんww(不幸を与えるのが仕事)

(-98) 2011/12/09(Fri) 23時半頃

【墓】 親方 ダン

―回想・屋敷内・いつか・ホールでの出来事―

 無事に、ここまで逃げ出してきていたんですね。

[この場に集う面々の中、男は一人の生徒を見つめる。
 彼の心は、仮に抜け出していたとしたらその幽体は、一体どこにいたのだろうか。
 男の手から抜け出た猫>>5:+24が、身をよじりぬけると、とたたっ、とどこかえ駆けていく。
 空となった両腕を下ろし、男はぽつりと呟いた]

 トワイライトさん……昨夜は、暁さんとあんなに楽しそうにされていたのに>>0:260
 心中、お察しいたします。
 どうか、どうか……。

[男の視線は、刀を構える同僚に>>40
 周囲には、コーネリア以外に、他に男の姿はない。
 少なくとも、意志を持つ「人間」としては]

 田原先生――――

(+32) 2011/12/09(Fri) 23時半頃

【墓】 親方 ダン

 お願いします!!

[そうだ。彼と最後に交わしたやりとり。
 エレベーターを使用するため別れた折>>2:173、田原にしか聞こえぬ声で告げた呼びかけは、たとえ語気は荒げてなくとも、心からの叫びだった]

『俺がこんな状態な以上、生徒達をしっかりと導けるのは、先生なんですから』

[振り下ろされた刀が、傀儡のごとき>>48ヴェスパタインの首を断つ>>46
 当然、目など逸らさない。
 死に行った教え子と、一つの決断を下した『教師』に、心からの敬意をこめて]

 ご立派です。
 ……あなたと同じ場所で教鞭をとれたことを、誇りに思います。

[そんな男の呟きはどこ吹く風で。
 逝き物と化した猫は、お気に入りだろうコーネリアの足先に、嬉しそうに首を擦りつけていたのだった]

―回想・屋敷内・いつか・ホールでの出来事・了―

(+33) 2011/12/09(Fri) 23時半頃

【独】 親方 ダン

/*
>いっそ亡霊が起きて、彩葉がサイラスかんで、という、とっても鬼畜な終わりを望んでみた>>+31

それでも、仙道……じゃなかった。
田原先生なら……田原先生なら……
きっとなんとかしてくれるっ!!

と言いつつ、バッドエンドになったらなったで、後はいかにフォローを入れるかですね。
やりがいのある課題なんで、がんばりまーす!

(-102) 2011/12/09(Fri) 23時半頃

【独】 親方 ダン

/*
>意思保有型もアンデッドも全部頭が弱点で問題ないですよ。
知性などがあるため、他のゾンビよりも強力なのと、
アンデッドに関しては、治癒力が半端ないとか、そんな感じです。
なので、頭ぶっつぶされたら死にます。
(フォローさんメモより)

り お ん さ ん w w

もう村建て全開やんww

(-103) 2011/12/09(Fri) 23時半頃

【独】 親方 ダン

/*
そして瞬時に天声に切り替える機動力……
見習いたいなぁ。

(-104) 2011/12/10(Sat) 00時頃

【独】 親方 ダン

/*
>独り言のつもりが、表発言になってたり、
死んでから気が抜けてる。ごめんなさい。
(フォローさんメモ)

>>+31 これかぁぁぁっ!!
いや、はっちゃけるなぁとは思っていたけどww

(-107) 2011/12/10(Sat) 00時頃

【独】 親方 ダン

/*
てか、メモ剥がすってどうやるんだろう……。

(-109) 2011/12/10(Sat) 00時頃

ダンは、深く吐き出す幽界の煙>>+24が、どこかと通じたような気がした。

2011/12/10(Sat) 00時頃


【独】 親方 ダン

/*
まずい……こうゆう待機時間に入ると、ログとか全然思いつかなくなってしまう……。
こ、更新してからでいいよね!? いいよね!?

とりま、暁さん(&ローズさん?)お疲れさまでしたー。
ベネットさん。最後の戦いだ。ふぁいと♪

(-110) 2011/12/10(Sat) 00時頃

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注目:ダン 解除する

処刑者 (6人)

ダン
13回 (3d) 注目

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