39 幻想第四次―銀河鉄道2―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ヨーラの身が、僕から離れて 駅につき、人が降りたのかと問う声に 僕は、首をかしげてしまった
思えば、僕はこの列車の事を何も知らない そして、朧に感じた、この場所の不確定さ 不安を覚えながらも、ヨーラを見送って 僕はまず、体を拭く事にした
シャワーを浴びる時間はないけれど、汗臭いのは嫌だ ヨーラの匂いがする気がして、気恥ずかしくもあったけれど タオルを濡らして、体を拭いた]
…―――
さて、列車の様子を見に行くか 少し、取り残されてしまったよ
(22) 2011/11/03(Thu) 13時半頃
|
|
[僕が知っている人は、ヨーラ以外に
星を集めた少年、オスカー 夢を語る絵描き、ネル 赤い外套を纏った、ヤニクに 誰かを探していた、ナタリア 駅で出会った女性は、パピヨンと言ったか アイリスと言う女性とも、少し話をした気がする
何人の者が終点を目指し、何人の者が列車を降りただろう 僕はまず、それを知らねばならない
これからどうなるのか、どうするのか、考えなくてはならない]
さて、僕も移動しようか
―― 寝台車→廊下で移動先思案中 ――
(23) 2011/11/03(Thu) 13時半頃
|
|
[さて、この列車で人がいそうな所と言えば]
食堂車か、第3、第4車両だろうなぁ
[細やかに揺れる、列車の通路 そこを、進行方向に向かって歩き出す 最初に出会う人は、誰だろう その人に、今の状況を教えて貰おう]
(33) 2011/11/03(Thu) 21時半頃
|
|
おや、ヤニク お互いに、まだ降りてなかったようだね?
[進む先に、振り向いた紅い外套の男性 彼に、声をかけてもらって]
他の皆は? もう、ほとんど降りてしまったのかな?
[こつこつと、足音を立てて、彼に近寄った]
(37) 2011/11/03(Thu) 21時半頃
|
|
降りる時は、挨拶くらいするさ
そう…――― 随分と、寂しくなったものだね いいや、これを、寂しくなったと言うのだろうか それすら、僕にはわからないけれど
[ヤニクの隣に立ち、問いに対して考えてみる]
僕かい? 僕は、どちらでも構わないかな 帰る事も、還る事も、怖くもないし望みもしない
僕が望むのは、ただ一つ 僕の見つけたさいわいと、共にある事だけさ
[僕の願いは、ヨーラと共にある事だけで それが叶うのならば、何処であろうと、どんな状況だろうと 僕には、何の問題もないのだから]
(42) 2011/11/03(Thu) 22時頃
|
|
僕はね、この列車での出来事は、夢なのではないかと そう、感じるようになったんだ
だから、寂しいと感じるこの心すら、夢なのかと そう思ったら、わからなくなってしまってね
[頷く様子に、照れくさそうに微笑んで]
そうだね、見つけられて良かった これで僕は、前に歩ける気がするよ
[彼と共に、食堂車の方へ歩いて それから、ヤニクに質問を投げた]
君は、帰りたいのかい? それとも、還りたいのかい?
そして、さいわいは、見つけられたかい?
(46) 2011/11/03(Thu) 22時頃
|
|
そうだね、僕がそう思うのだから、そうなのだろう 世界なんて、曖昧な物だから 認識して初めて、確定する物だものね
[彼の回答に、肩をすくめつつ 食堂車の、入口を潜って]
うん、歩ける事は、さいわいだ 人は、一人では生きていけないけれど 二人ならきっと、生きて行けるんだと思うよ
[きょろきょろと、辺りを見回してみる ここに居るのは、皆見知った顔のよう]
降りるつもりはない、か ヤニク、君は、旅人なのだね
何を探して、君は旅を続けるのだろう 何を求めて、君は流離うのだろう いつか、知りたいものだね
(53) 2011/11/03(Thu) 22時半頃
|
|
や、ヨーラ
[近寄ってきた、彼女 掴まれる腕に、力が籠っていた事に、疑問を感じた
何か、不安な事でもあったのだろうか
でも、僕は、それを口にする事なく 微笑む事しか、しないのだと思う]
どうやら、これだけになってしまったようだね
(58) 2011/11/03(Thu) 22時半頃
|
|
そうか、銀の野原 素敵だね、ヨーラ? 一緒に歩けたら、きっと良い思い出になるのに
[車掌の言葉を聞き、不安そうな彼女にそう言って 少しくらい、不安を拭えればよいと思うけれど
離れていく、ヤニク 彼の方に、ほほ笑みを投げながら]
探しているものは、案外近くにあるものさ
探している時は、それが見つからない 鞄の中も、机の中も、探してみた所で出てきやしない でも、諦めた頃に、ふと、見つかる
それが、探し物と言う物だよ
(64) 2011/11/03(Thu) 23時頃
|
|
…―――
どうしたんだい、ヨーラ
[服を握る、彼女に なんだか、簡単な不安ではないようで 話を聞いてみようと、想ったのだけど アイリスに言葉を投げる様子に、頷いておいた]
(69) 2011/11/03(Thu) 23時頃
|
|
そう…―――
ヨーラ、君がそう望むのならば 僕も、同じ事を望もう
君がそう、願うのならば 僕も、同じ事を望もう
世界は厳しくて、優しいものだから 望まない者には、何ももたらさないし 望む者にも、試練を与えるかもしれないけれど
信じて、信じて、信じ抜いて、それを望み続ければ 必ず、願いは叶うと、僕は知っている 帰ろうか、同じ場所、同じ時に
[ヨーラを抱き寄せようと、手を伸ばして 彼女を安心させられるなら、それでよくて]
(78) 2011/11/03(Thu) 23時半頃
|
|
…―――?
[帽子の淑女が、こちらを見ている 僕は、わからなくて、首をかしげている
そもそも、記憶をなくすと言う情報を持たない僕には 何がなんだか、よくわかっていなかったりする]
(82) 2011/11/04(Fri) 00時頃
|
ノックスは、パピヨンの表情の意味は、わからなかったけれど 微笑みを返しておいた
2011/11/04(Fri) 00時頃
|
約束しよう、ヨーラ たとえどんなに遠く、離れていても たとえどれほど、忘却の海に記憶が沈もうと
僕は必ず、君に出会うよ 僕のさいわいは、君だけなんだからね
記憶を失ったって、魂が忘れない 心を失ったって、体が覚えている
ヨーラの事だけは、忘れやしないよ
[もうすぐ、停車駅がやって来る 僕等の行く先は、果たして…――――]
(86) 2011/11/04(Fri) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る