32 【Deathland〜minus appleU】
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[マッチが全部なくなって。 幻は消える。悪夢も消える。傷跡だけが残される。
大事な弟夢で汚して。 大事な人を守れなくて。 大事な仲間に何も残せなくて。
ぼろぼろになった魂は、目覚めることを拒み、涙を流して眠り続ける。**]
(+1) 2011/06/24(Fri) 00時頃
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義務感と死人とに囚われて。自分で自分を縛り続けて向き合おうとしなかった、バカなこどものおはなしは、これでおしまい。
(-3) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
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/* ミチルさんに何も残せなかったのは、ごめんなさいばかりの最期の言葉で特に謝る理由が見つからなかったからだったりする。ひどいな。
(-4) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
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[前にもこんなことが有った気がする。 辛くて痛くて意識が途絶えて、楽になれるのかな、とちらり思った瞬間、名前を呼ばれて呼び戻される。
それはまた、悪夢の中。自分のしたことのもたらした結果。 けれど柔らかな薔薇の香りに、少しずつ痛みは和らげられて……]
……ヴィヴィ。
[ゆっくりと開けた瞳。そばにいる人の名前呼んで、また涙零れた。]
(+23) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
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……あぁ。
[涙を拭ってくれる手は、優しい。格好付けたい相手なのに、一番格好悪いところばかり見られているなと気づいて、頬が少し赤くなった。 何があったか。説明するのは難しくて、目を伏せる。]
……俺の砂時計には、穴が空いてたんだ。アケが言ってた。 ……でも違うんだ、本当は自分であけちまったみたいだ。ノックスに、全部やりたくて。
……自分で作った幻だったのにな。馬鹿みてぇ。
[死んだ今となって、やっと自分の能力が把握できた。あんまりに間抜けな話で、自嘲の笑いひとつ。]
[お気に入りとして、人を殺して能力を見せるよう言われたこと。止める方法を思いつかず、マーゴの殺害を見守ったこと、誰か選んで殺さねば、ヴィヴィを殺すと言われたこと……。 ホリーを殺そうとしたこと。邪魔されてラルフを傷つけたこと。そして……ラルフの思い通り相討ちとなったこと。
どれも話すに辛い記憶だけれど、ぽつりぽつり、話すのだろう。]
……悪い。重いよな。
[自分が人を殺す理由とされたなんて、きっと気持ち悪いだろう。話してしまったことも、謝る。 ――許しを欲しがる、浅ましい言葉。]
(+31) 2011/06/24(Fri) 14時頃
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……優しいなんてそんなんじゃ、ないさ。ずるいだけだ。
[チルチルにも言われた言葉。実感はなくて。 けれど、嬉しいと笑んでくれたのが、嬉しい。]
……うん。あいつ、優しい奴だったから。 あんなふうに、誰かを傷つけようなんて、思わなかったんだ。絶対。
[ノックスのことはよく、覚えている。また鼻の奥がつんとなった。 ヴィヴィが独りで死を選んだと聞いて、表情を曇らせる。]
ヴィヴィのは、本当は誰かを連れてく、能力だったのか……? ……優しいのは、ヴィヴィのほうだ。
[連れて行くのを拒んで独り花を咲かせたのならば、それは、とても優しい彼らしい。]
(+43) 2011/06/24(Fri) 21時頃
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……そうだな、酷いことしたよ。ノックスにも。ケイト達にも。ラルフにも。
[彼の望み通り相討ちとなったけれど、ころしてしまったという事実はとてもとても重い。きっと柔らかな薔薇の香につつまれているから、正気を保てているようで。]
……ありがとう。
[そっと、告げた。]
(+44) 2011/06/24(Fri) 21時頃
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永遠に、一緒に、か。 そういえば、俺たちこれからどうなるんだろうな。
[あまりに自然にこちらがわのことを受け入れてしまったけれど、死後の世界が本当にあるなんて軽く驚きだ。今は浮遊霊のように生者の世界近くに居るようだけれど。きっと天国と地獄があるのなら、彼と自分はまた別たれるのだろう。 それでも。]
……なぁ、ヴィヴィ。
[人を殺した自分が、こんなこと告げることは許されるのだろうか。惑うけれど、止まれない。]
一緒に居るの、俺じゃ、ダメか。
[臆病な告白は躊躇い混じり。]
(+47) 2011/06/24(Fri) 21時半頃
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[地面にのの字書く姿は、モデルのヴィヴィのイメージとはだいぶ違って。それでも可愛いと思う。]
……あー、その、だから。
[見つめられて視線を外して、斜め下視線をさまよわせ。もう一度、瞳を合わせる。]
好きに、なったんだ。
[「ディーンのどこがいいんだか」「ヴィヴィの何がいいの」──いつかセシルと交わした会話を思い出す。 どこが良いのだろう、うまく説明できないその感情は……呪いかけられた魂に届くのか。]
(+51) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
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なっ……!
[考えていたのは、側に居たいとか幸せになって欲しいとかそういうふわふわした物事で。ダイレクトな言葉を告げられて、こちらもまた赤面する。 けれど一度想像してしまえば、それは胸が痛くなるほど幸福で、そしていたたまれない光景。]
わ、悪い! 忘れてくれ。男同士でそんな……!!
[自分は本当に、何を言っているのだろう。告げることすらきっと相手の迷惑になる思い。苦み噛んだような表情で、彼の前から消えようとした。]
(+53) 2011/06/24(Fri) 23時頃
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ドナルドは、セシルの存在に気づいたら、きっと青ざめることだろう。
2011/06/24(Fri) 23時頃
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[裾にかかった手、振り切ることも出来たけれど、悲痛な声に振り返る。]
あ……。
[泣きそうな顔。こんな顔をさせたいわけではないのに。 たちどまり、おそるおそる頬に右手を伸ばす。]
……泣か、ないで。
[いいのだろうか。触れてしまっても。]
(+56) 2011/06/24(Fri) 23時頃
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[だってこの手は汚れてしまった。彼が触れたいと言ってくれたときよりも、比べものにならないくらい。それなのに、抑えきれない。]
……ヴィヴィが、優しいから。
[手に触れた雫、再び落ちる前に、彼がしてくれたように唇近づけた。 能力が万一残っていたとしても、布越しならば働かない。左手そっと背中に回した。]
(+61) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
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[好きだと言われて、心臓が高鳴った。]
……嬉しい。
[優しくないなんてことはないと、続けようとしたけれど、紡がれた言葉に複雑そうな顔になる。]
あの人……ディーン、か。 セシルもヴィヴィも、どうしてあんなやつがいいんだか。
[口をきゅっと結んで、本当は離したくないのだけれど、手を離す。]
……そこに居る。
[顔を上げればそこに、ヴィヴィの背を見つめるディーンの姿。ヴィヴィにも、セシルにもあんな顔をさせたやつ。殴ってやりたいと頭をかすめた。]
(+65) 2011/06/25(Sat) 00時頃
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……ヴィヴィ。
[倒れた身体をそっと支える。彼は自分で受け身をとれたようだけれど。]
……ヴィヴィが選べないなら、俺に、選ばせて。
[ずっとずっと、自分が欲しいものなんて考えたことがなかった。いい子でお医者さんの言うことをよく聞いて。期待に応えられるよう努力して。 スポーツでも勉強でも課外活動でもない、自分の純粋な望みなんて、向き合ったことはなく。
ノックスを見つけて泣いたとき、泣いていいのだと言ってくれた。それがきっと、嬉しかった。
欲しい気持ちを抑えきれなくなるくらい。 目を覚ました彼の柘榴石を潤んだ目で見つめた。]
欲張りなんじゃなくて、傷つけたくないなら。選べないなら、さ。 俺にして。俺に幸せになって欲しいなら……ヴィグルンドと一緒がいい。
[きっと王子なんてガラじゃない。こちらを向かせてみせると言い切るほどの自信もない。 けれどもう後悔しないように。彼の長い銀糸をそっとのけて、唇を合わせた。]
(+97) 2011/06/25(Sat) 13時頃
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ドナルドは、セシルに気づいて、少し心配そうな気まずそうな顔
2011/06/25(Sat) 21時半頃
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……ヴィグルンド。
[強請るように唇近づけられて、何度もそれに応え、こちらからも求める。憧れの芸能人が腕の中にいるなんてシチュエーション、けれどそんなことわざわざ意識する必要がないくらい、好きな人のそばに居ることに緊張している。]
優しいヴィヴィが好きになったんだ。 でも、そうじゃないところも、きっと好きになる。
[手を伸ばすのを躊躇ううちに奪われた眠り姫。けれどそのまま即結婚してしまう御伽噺ほど単純でも容赦なくもないのなら。 積み重ねていけるほうがいい。優しさだけなんてきっと負担を強いる。]
……忘れさせるよ。
[言葉とは裏腹にキスは優しく重ねるだけのもの。人前だしこのくらいが精一杯。 視界にディーンが入れば少し険しい顔をする。セシルも――大事な仲間も、こんな奴に引っかかっているのは腹立たしい。]
……人のこと、言えないけどな。 [いろいろな人に、心を残しすぎていて。生者の世界が見えることに気づけば、アケだってベネットだって心配になった。]
(+111) 2011/06/25(Sat) 22時頃
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狼っ……!?
[お気に入りもそうで無いものも平等に襲われるのを見て、驚きに目を見開く。今までのアトラクションとは圧倒的に殺傷力の違うそれ。]
まずい、逃げろっ……!!
[おそらく明之進やベネットよりは荒事に向いているだろう自分。何も出来ないことに歯がみする。]
アケ、無理するな……!
[テッドが飛んだのを見て、彼の能力だと知る。純粋に彼の心臓を心配して……]
(+125) 2011/06/26(Sun) 00時頃
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