人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
綺麗にまとめたつもりで全然まとまってない疑惑ううううううう

(-2) 2017/03/18(Sat) 00時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2017/03/18(Sat) 01時頃


【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[……そわそわ。
話が一段落ついた後、わたしは落ち着かなくロビーの中をうろうろし始めた。

寂しい、とか、……怖い、という思いが、
絶えず後ろから付きまとっている。
お化け屋敷で遭遇する恐怖のように、逃げ出せば引き離せる類のものじゃないのに、
なけなしの抵抗を繰り広げていると、ポケットの中でスマートフォンが震えた。

電話かもしれない、と思って、外に出てから画面を見る。
そっちの心配は杞憂で、電話ではなくメールだったんだけど――]

……!

[差出人の名前はちよちゃん。>>+10
思わずスマートフォンを取り落としそうになったのを、こらえて、
簡素な文面を読む]

(+20) 2017/03/18(Sat) 19時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[……そうだよね、そう思うよね。
わたしがちよちゃんの立場でもそう思っただろうし。

メールから感情はダイレクトには伝わってこない、けど、
最後の一文を、どんな顔で言ってるか勝手に想像することはできる。

たぶん怒ってはいないんじゃないかな。どうでしょうか]

(+21) 2017/03/18(Sat) 19時頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 寡婦 パピヨン

To:ちよちゃん
From:莉緒

───────────────

うん。先に、帰ってた。
つばさちゃんから話聞いて、もう病院に着いてる。
他の子もいるよ。ささらちゃんとか。
わかった、気をつけてね。

p.s. どこにもいかないっていってたのに、ごめんね。
ちよちゃんの仰せのままに。好きなもの奢るよ。

───────────────

(-37) 2017/03/18(Sat) 19時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[ちよちゃんにメールを送信して。
そうしたら、何故だろうか、
今まで落ち着いて立っていられたのが嘘みたいに、
急に支えを失った気分になって、なんだか泣きそうになってきた。

どうしよう、どうしよう、って、心の中で繰り返して、
結局、メールをもう一通つくった。
感情周りは排して、切実な訴えって感じの短い文面]

(+22) 2017/03/18(Sat) 19時頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 寡婦 パピヨン

To:ちよちゃん
From:莉緒

───────────────

すぐにきて。

───────────────

(-38) 2017/03/18(Sat) 19時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[ネットワークの波に乗ってくメールを見送りながら、
しばらく息を整えた後にようやく顔をあげる。
夜天の下、わたしの吐く息だけが白い。


―――待つ、ことにしよう。出入り口の近くで。


そうと決まれば――と、
コートのポケットに手を突っ込みつつ外をうろついて、
見つけた自販機であったかい缶コーヒーをふたつ、買った。
冷めないうちにやって来る方に賭けることにした、わたしがいる。
誰と勝負しているわけでも、まあ、ないのですが**]

(+23) 2017/03/18(Sat) 19時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2017/03/18(Sat) 19時頃


【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
他者が自分を移す鏡だとしたらうにゃうにゃ(言語化までいかない)

(-73) 2017/03/19(Sun) 01時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
いかん2時だ……いったんやすもう

(-79) 2017/03/19(Sun) 02時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[帰ってきたわたし達は待つことしかできず、
まだ残っている面々がりーくんを引き戻してくれることを願う、しかない。>>+25>>+36

もしもわたしが残っていたら……どうしてたかって?
説得とか、そういう、一般的なヒーローが得意そうなの、
わたしには向いてないってわかってるから、
ちゃんと説得するわたし、を想像するのは非常に難しい。
言いたいことを言いっぱなしになってしまっていたかも。

あお姉と喧嘩した時、
わたしの前からいなくなって好き勝手やってたことへの不満も、寂しさも、
まとめてぶちまけた時のように。

手のかからない子であろうとして、
なるべく波風立てないように生きてきた反動、というやつかな]

(+57) 2017/03/19(Sun) 05時半頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

それはいいねー。


[上須賀くんがりーくんを一発殴って、>>+26
カメラを用意したささらちゃんがそれを撮る。>>+37
またしても決定的瞬間がカメラに収まりそう。
ささらちゃんのスクープカメラマンとしての実力は確かだからね。

わたしも、りーくんには言いたいこと色々あるけど……、
まずは大人しく殴られてほしいと思う。
色々言うのはそれからでも遅くはあるまい]

(+58) 2017/03/19(Sun) 05時半頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[その頃には歩き回りたい気分にはなってたけどコンビニにまでは行かないことにして。
ささらちゃんの目配せが届けば、>>+38]


飴がほしい。味はささらちゃんの好きなのでいいよ。

[と、カロリーに配慮した注文を。
もし今目の前に昴くんの焼いたふわふわのパンケーキが置かれたら、
迷わず平らげられる気分ではあるんだけど、ね]

(+59) 2017/03/19(Sun) 05時半頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[そうして、ちよちゃんからのメールを受け取って、
外で待つ、ことにしたわたしに、
その時はけっこう早く訪れた。>>+45]


………ちよちゃん!

[帽子だけはいつも通り。
着の身着のままと思しき格好に、
見慣れないコートを羽織った姿でこっちに走ってくる。

おんなじくらいの体躯のわたしはちよちゃんの腕の中にあっさりぽすっとおさまった。
ささらちゃんに触れられた時のように冷たさを感じたけど、
胸中はずっと暖かかった。

ここにいる って、触れ合って直に確かめることができたから]

(+60) 2017/03/19(Sun) 06時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ



 おかえり……おかえり、なさい。

 

(+61) 2017/03/19(Sun) 06時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[よかった、って、わたしは笑う。
あんまり泣きそうな顔ばっかりしてられないし。
せっかくいいことずくめなのに。

こうして無事を確かめられたし、
買った缶コーヒーはまだ温かい。
どうやら賭けはわたしの勝ちのようです**]

(+62) 2017/03/19(Sun) 06時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2017/03/19(Sun) 06時頃


【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
屋上すっげー楽しそうなんだが……

(-130) 2017/03/19(Sun) 22時半頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[抱きしめてくるちよちゃんの腕の力が、>>+71
思ってたより強いように感じてまばたきひとつ。
それだけじゃない、ぼんやり突っ立って、感じる温かさに身を任せているわたしと違って、
ここにいる、ってことを確かめるのに余念がない、ちよちゃん。

だから自ずとわかる。
会えなかった時間がどれほどちよちゃんの中で大きかったか]

(+82) 2017/03/19(Sun) 23時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

…… ごめんね、勝手にいなくなっちゃって。


[だから、咎めるみたいな言い方をするちよちゃんに、神妙な表情で謝った。>>+72
本当はあえてすぐに謝るべきだったんだろうけど。
おかえり、以外の言葉がうまく紡げなくて今に至る。

それからちよちゃんの拗ねたような表情を双眸に映す。
けれど、それはすぐに笑みに変わっていって。
つられて、わたしの顔にも笑みが戻る。
もちろん奢るよって頷きながら。

注文はどしどし聞くつもりだけど、
特になさそうなら駅前のコーヒーショップのケーキにしようかな。
冬限定の新作が出ていたし]

(+83) 2017/03/19(Sun) 23時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[―――と、その前に、]


お菓子じゃないけど、……はい。
買ったばかりだからまだあったかいよ。


[コートのポケットに入れていた缶コーヒーを差し出した]

(+84) 2017/03/19(Sun) 23時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[わたしが帰ってからあの校舎でちよちゃんがどうしてたかは知らないけれど、>>+73
校舎で同じ時を過ごしていて、隣にいて、
支えがなければ崩れそうな危うさ、というのを、
ちよちゃんからはほんのり感じていた。

感じていた、のに。結局わたし自身も支えが必要で、
その点でちよちゃんのことは頼りにしっぱなしだ。今だってそう。
……格好悪いかも、わたし。

しかして内心のばつの悪さは長くは続かない。
ちよちゃんがこうして目の前にいるから、ね。

そろそろ中に行こう、って、
繋いだままの手を引こうとした、その前に声がかかる。
言わなきゃいけないことがあるんだって。>>+74]

(+85) 2017/03/19(Sun) 23時半頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[――長きにわたりわたしを励ましてくれたヒーローは、
どうやらすぐ近くにいたみたい、です。

わたし今、すっごく驚いた顔をしている。
それからちよちゃんの顔を、
帽子のつばの下から覗きこむように、見上げて]


……そっかあ。ちよちゃんだったんだね。
わたしにお手紙をくれて、
わたしの話を聞いててくれたのは―――、

(+86) 2017/03/19(Sun) 23時半頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ



 …もう! なんでもっと早く言ってくれなかったの?


[そうしてわたしはきらきらと笑う。
ちよちゃんの握ったままの手が震えてたのも、
どこか、固い様子を見せてるのも、全部吹き飛ばせるように]

……わたしこそごめんね。

自分で自分のこと、ヒーローに頼る資格なんかないくらいどうしようもないって思ってたくせに、
あの時はホントにどうしようもなくなって……頼ってた。

[直後、一転してか細い声で謝る。
ちよちゃんの顔もまともに見ていられなくなって、一度は目を伏せたんだけど]

(+87) 2017/03/19(Sun) 23時半頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ



だから、ちよちゃんは気にしないでいいよ。

……それに、

  すぐにきて、くれたから。
  それだけでじゅうぶんだよ。

    …ありがとう。

[そっぽ向いてお礼を言うなんてますます格好悪い。
だから、真っ直ぐちよちゃんを見てもう一度目を細めて笑う。

だから、ちよちゃんも笑って、って。
願うことはひとつ*]

(+88) 2017/03/19(Sun) 23時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
ようやくチップっぽい表情ができた感

(-140) 2017/03/19(Sun) 23時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
莉緒「別に口の前に人差し指は立ててない」
・∀・「そこは除いて、な」

(-141) 2017/03/19(Sun) 23時半頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

……行こう。

わたし達がここにいる間に手術が終わっちゃってるかもしれないし。

[それからわたしは改めてちよちゃんの手を引く。

病院に戻れば変わり映えのしない面子に囲まれ―――否、面子が増えていた。健士郎くんと昴くんだ。
ふたりにもおかえり、と言って手を振ってから、
ささらちゃんのところに行って注文の飴を受け取った。


そうして、待つ、ことにした。
今度はりーくんの帰りを*]

(+100) 2017/03/20(Mon) 00時頃

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