200 Hollownight carnival
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[投げたボーガンはピートの肩をかすめる。 もちろんピートは怒る。]
だってアチャポが怒ってるようだからさ? 悪い子にはお仕置きしなくちゃ♪
[その間にアチャポがピートに攻撃を仕掛けた。 それについてもまたしても怒るピート。]
キミはいっつも怒ってるね。 良くないにゃ?
[怒るのも当然なのだが。]
(8) 2016/10/30(Sun) 13時半頃
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[ピートがアチャポに向かってビームサーベルを投げた。 それをひらりと躱すアチャポを眺めていたら、なんとビームサーベルが猫に向かって飛んできた。>>5 >>6]
おや?
[そして避けたアチャポにピートは斬りかかろうとする。 つまりピートもアチャポも互いを見ているのだ。 なら簡単。
猫は姿を消し、ピートの死角――背後に《移動》した。
もしビームサーベルが追ってこなければ地面にでも刺さるのだろうが、 追ってくるようなら刺さる直前で《移動》してピートの背中にそれが突き立てられるだろう。]
(9) 2016/10/30(Sun) 13時半頃
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/* 背後が取れるスキルって暗殺向きだなぁ。 激しいバトルができないけど…。
どうしよう。次。 攻撃方法メモ: 背後からの攻撃。(急所狙って蹴ったり刺したり。布でもかぶせて目隠し?) 簡単な武器とか出現させて飛び道具する。 武器を奪えたらそれ隠しちゃって丸腰させられる。 基本的に頭の上は死角になるので、そこから石でも刃物でも降らせればびっくりだよね。
ドナルドにもらったリボンで可愛く目隠し? 足に絡ませてもいいし、絞ってもいい。
(-4) 2016/10/30(Sun) 14時頃
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[物陰からひょこっと猫が顔を出す。 アチャポがピートにカウンターを決めた。>>13 よし、動けないように≪飾って≫しまおう。
猫は誰もが注意を払わない大きな死角――頭上へと≪移動≫した。 ついでに出現させたお菓子の袋を広げ、 ピートを包み込もうと飛びかかる。]
(18) 2016/10/30(Sun) 19時半頃
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[≪移動≫した先で見えたのは光り始めるナニか。>>20 アチャポも何かを伝えようとしている。 なにこれ耳から尻尾の先まで静電気がバチバチ。 嫌な予感!!!!]
オンナノコをいじめるの良くないにゃあ!!
[≪移動≫しようにもアチャポの視界に入っていてできない。 …コレは使いたくなかったにゃ。]
(24) 2016/10/30(Sun) 22時半頃
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お菓子よ全部出てこいにゃーーーーーー!
[大量のお菓子が現れるのと強力なスパークが発せられたのはほぼ同時。 厚いお菓子の壁でもすべての衝撃は防ぎきれない。]
いにゃあああアアアあああああ!!!
[頭まではスパークしないのが幸いだ。 全身の痛みを覚えながらもお菓子の死角にまぎれ、遠くの物陰へ≪移動≫した。]
(25) 2016/10/30(Sun) 22時半頃
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かかかかからららだだがががしびれれれ
[体が痺れる。髪が逆立つ。 電気を通しにくい壁でもここまでの威力なのに、 直撃を食らったピートは果たして生きているのだろうか。]
あつッ
[足がヤケドし、服が燃えてる。 急いで火を消すが所々穴があいてしまった。]
(27) 2016/10/30(Sun) 23時頃
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[物陰からそっと覗く。 アチャポがこちらを探している。
まだ身体がビリビリしてるけど、≪あの子≫のために行かなくちゃにゃ。
猫はアチャポの背後に≪移動≫し、抱きつこうと手を伸ばす。 もちろん動きを封じるために。]
アチャポ!ボクはココだよ! 君のうしろだよ?
(28) 2016/10/30(Sun) 23時頃
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/* ポプラ――――!!! やっぱ妖精のポプラを捕まえるべきだったにゃ!!!!!
(-13) 2016/10/30(Sun) 23時半頃
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[まさかあの白いのがアチャポに助言をしてくるとは思わなかった。 警戒したアチャポは《アクビ》に蹴りを入れる。]
ギニャァ!
まだ痺れが残る猫は反応速度が遅い。 なんだかアチャポ怒ってる?]
…ひどいにゃ! オンナノコの《アクビ》を蹴るなんて! ボクは今オトコノコの《クシャミ》じゃないんだよ!
[ほら!と猫ははだけた胸元をさらす。
やけにこっちを見てくるにゃ。 ちょっと不便。]
(33) 2016/10/31(Mon) 00時頃
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/* 万策尽きるにゃ。 手元に残ったのはドナルドのボーガンとリボン。 ……あと服?
(-14) 2016/10/31(Mon) 00時頃
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/* それと落ちてるモノ。 ビームサーベルとか???
(-15) 2016/10/31(Mon) 00時頃
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[おや?考え込んでるにゃ。 今ならいけるかにゃ?
猫は足に向けてボーガンの矢を放つ。 急に飛んできた矢を注視すれば目線が下に行くはず。]
えいっ!
[そして服を引きちぎる様に脱ぎ、アチャポの視界に広がる様に投げつける。 これがうまくいけばあの白いのの後ろに《移動》してビームサーベルを奪えるのだが。]
(35) 2016/10/31(Mon) 00時頃
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[アチャポは猫が背後に回ると警戒して蹴りを入れているが、そこには誰もいない。 《移動》した先でビームサーベルをつかむ。 ついでに何か踏んだ気がするけど気にしない。
キッとアチャポを見る。 次の行動はどう出るにゃ。
痺れる足に力を込める。]
(38) 2016/10/31(Mon) 19時頃
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[アチャポがこちらへ突進してくる。]
向かってくると思ったにゃ。
[ボクは強い超能力もなければ何か武術ができるわけでもない。 だけどボクだって、ボクのやり方で戦うのにゃ。
猫はアチャポが向かってるのを確認すると、 ≪外≫に向かって走った。 空中庭園の外ーーつまり空へと飛び降りる。 サーベルを構えたまま。]
(40) 2016/10/31(Mon) 20時頃
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[強風でバランスが取れない。 背中に痛みを感じる。 まさかあの距離を追いついたのか。
≪移動≫をするとその時の体の状態も共に移動してくる。 猫はこの落ちる勢いのまま≪移動≫する。 アチャポの頭上へ。強力な攻撃ができるはず。 でもアチャポは強い。
はぁ、こう何度も一か八かはしたくないにゃ。]
いっくにゃあああああああああああ!!!
(42) 2016/10/31(Mon) 20時半頃
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/* 明らかに能力差あるけど……せめてカッコよく散りたいにゃ!
(-24) 2016/10/31(Mon) 20時半頃
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[≪移動≫した先はまたしても空だった。
まさか小人のアチャポ!キミも飛び降りたのかにゃ!?
アチャポの行動を予測できなかった。 共に落ちればいつまで経ってもサーベルが届くはずがない。 しかも真上にいるのだからこれではーーーー]
(44) 2016/10/31(Mon) 21時頃
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ーーゴツンッ
[棍棒が当たらないはずがなかった。]
に"ゃ!
[ビームサーベルによって棍棒の先が削れたが、 向かってくる棍棒の威力が削れず。 最も太い先端を顔面に受ければもう頭は混乱。 ≪移動≫など出来ない。
ソフィアに会いたかったなぁ。
ボロボロになった子猫はただただ落ちていったーーーー]
(46) 2016/10/31(Mon) 21時頃
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/* 鳩じゃーーの区別がつかない!
(-28) 2016/10/31(Mon) 21時頃
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/* もっと格闘向きのキャラだったらもっとカッコ良いバトルになっただろうけど、 この猫だとまともにやりあったら即死レベルだ…。 なんか見えない糸で攻撃〜とかできた方が良かったな。
(-30) 2016/10/31(Mon) 21時頃
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/* あと今更になっちゃったけど、イルマ、ドナルドお疲れにゃん♪
ボクもすぐ行くにゃ〜。
(-31) 2016/10/31(Mon) 21時頃
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[頭がクラクラする。 視界もクラクラする。 全身が痛くて動けない。 あーぁ、いつ地面にぶつかるのかにゃ。
突然腕に痛みが走った。]
こ…び……のアチャ…………
[≪緑の傘≫を広げるアチャポによって腕を掴まれていた。
怒って蹴りかかってきたと思ったら今はこうして腕を掴む。 アチャポは不思議だにゃ。
徐々に地面が近づいてくる。
−−アチャポはどんな夢をかなえるのかにゃあ。]
(49) 2016/10/31(Mon) 21時半頃
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[地面に当たったら痛いだろうにゃ。]
にゃはは………小人のアチャポ、 ボクはもう口しか動かないよ。
[ドナルドと共に転がり、ピートに電気ショックを浴びせられ、アチャポには殴打され… いつものニタニタした笑顔を作るのがやっとだ。]
ボクはソフィアに会いたくてしょうがないんにゃ… でもこんな姿は…見せられない。 こんな負けた姿は!!!!
[猫の≪遊び≫はもうここで終わりだ。 あとは全てをアチャポに任せよう。]
(53) 2016/10/31(Mon) 23時頃
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/* せっかく勝ったのにキミは欲深にならないんだにゃ。 夢の国の住人は自分の時間の中でしか生きない。 だからボクもみんなで一緒に何かをしようなんて発想は出てこないんだ。
不思議だにゃ。ソフィアみたいだ。
(-37) 2016/10/31(Mon) 23時半頃
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