人狼議事


176 両片想い薔薇村-Snow fairy

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【墓】 道案内 ノックス

[――手は、きちんと彼に>>+4届きました。
だから僕は、離れられないよう手に力を込めて。
それでもこれから言うことを思えば、顔なんて上げられません。

息を呑む音>>+5
けれどもう、すこしだけ。
まるで追い打ちをかけるように、彼に向ける言葉。
追い詰めるみたいにこんなことを言うのは、
きっと褒められたことではないのでしょうけれど。

でもほら、予想通りじゃないですか。
彼はやっぱり、慌てて否定してくれる。
掴まれる肩>>+6は予想外だったので、すこし驚きましたが。
向けられた否定には、喜び以外は湧き上がりません]

(+19) 2015/11/29(Sun) 09時半頃

【墓】 道案内 ノックス

 
 ほんと、に?
 ――……なら、

[落とすのはまた……ねだるような言葉。

駆け引きめいたことは、存外嫌いではありません。
いえいえまさか、こうも上手くいくとは思いませんでしたが。
貴方が思うほど、僕は"いい人"じゃあありませんよ。
もうすこし、警戒した方がいいんじゃないですか]

 …………、はい。

[前置き>>+7に、ぴしりと体が固まります。
そして強張りながらも、言われるままに目を閉じるだけ。

先程不意打ちはずるいと言いましたが、訂正しましょう。
前置きを置かれた方がずっとずっと、困ります]

(+20) 2015/11/29(Sun) 09時半頃

【秘】 道案内 ノックス → 紅客連盟 イスルギ

[触れるぬくもりに、つい眉が寄ってしまったり。
洩れた吐息に触れるだけでまた、心臓が跳ねて。
近すぎる距離に、もう――どうにか、なってしまいそう。

一度、二度と触れられるたび、余裕が削がれていって
彼の背中に回した手が、シャツに皺を作ります。

腰が抜けてしまいそうで、クローゼットに背を預けつつ
すこしずつ触れ方の変わる唇に、翻弄されるだけ。

してもらうばかりで、応えることすらままなりません。
それを申し訳なく思う余裕すらなく、ただ目をつむるって]

 ―― ふ、

[たまらずこぼれる吐息は、二人の間に消えて。
ほんのすこしだけ、緊張も解れてきたような]

(-11) 2015/11/29(Sun) 09時半頃

【秘】 道案内 ノックス → 紅客連盟 イスルギ

[――気が、したのですけれど。
好きだなんて言われたら、だめです。
なんだか泣き出しそうになってしまって、
抱き寄せられるまま、彼の肩口に顔を押し付けます。

強く、つよく。抱きつくみたいに、縋って。
時計の音も遠く、聞こえるのは、うるさい僕の心音だけ]

 ぼくも、僕も……すきで、す。
 好き……、

[掠れた声で落とし、震えながら顔を上げました。

そうして黒い瞳を、一度じ、っと見つめてから
今度は此方から、ただ合わせるだけみたいな、拙いキスを]

(-12) 2015/11/29(Sun) 09時半頃

【墓】 道案内 ノックス

 
 …………、
 ……キス、って。こんなに、緊張するん、です、ね。

[近い距離のまま、吐息と共に吐き出します。

頬は、体は。かつてないほど、熱を持っていて
恋愛とはなんて難儀だろうかと、一つ、ため息。

腕は、彼の背に回したまま。こてりと、肩口に頭を預け。
軽く頬をすり寄らせて、甘えてみたり]

 ――あ、の。

[目を伏せて、まだまだちいさな声で。
ためらいながらも、二人の距離を詰めていくみたいに
そっと、うかがうように言葉を重ねていきましょう]

(+21) 2015/11/29(Sun) 09時半頃

【墓】 道案内 ノックス

 
 僕……貴方に、なら。
 どこまででも、触れられたって、構いません から、

 それだけは、え、っと……覚えておいて、ください。

[先程彼は、触れていいのかと悩んでいたようだったので
そんなの気にすることはないのだと、言葉にしておきます。

触れられるのが嫌だなんて、思うわけありません。
好きな人になら、触れられたいと思うに決まってます。

もしかして僕の想いは、まだ伝わってないのでしょうか。
そんな不安が浮かべば、つい眉を寄せながら
想いを証明するみたいに、腕に力を込めてみせました]

(+22) 2015/11/29(Sun) 09時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 09時半頃


【独】 道案内 ノックス

 
 ……ご心配、なく。
 僕、夢オチって、好きじゃないんです。

[笑みを噛み殺しながらどうにかこぼします。

ええ、そうです。
折角のハッピーエンドを、夢オチになんてするもんですか。
元より彼だって、そのつもりは無いでしょうけれど。

つ、と顔を上げて。
暗いけれど優しい色の彼の瞳を見つめてみせます。
そのままそっと顔を近づければ、彼も察してくれたらしく
下ろされた瞼を、僕も真似して

――なんだか、一生分の勇気を使ってしまったような気持ち。
まさか僕が、キスなんて出来る日がくるとは]

(-31) 2015/11/29(Sun) 17時頃

【墓】 道案内 ノックス

[彼からしたら良い歳なのに>>+28かもしれませんが
僕からしたら、初めてだから仕方ないでしょうって、
ほんのすこし、拗ねた気分。

とはいえ素直にそれを告げるのは恥ずかしくて、
曖昧に笑うだけにしておきます。
――遠からず、バレてしまうような気はしますが
見栄がはれるうちは、大人ぶってもいいでしょう。

抱き締めて、頬を寄せて。
それに応えてくれる彼に、胸が擽られます。

いつだか自分を犬に例えたことがあったかと思いますが
もし今の僕が犬だったのなら、尻尾を振っているでしょう。
そりゃもうこのうえなく、ぱたぱたと]

(+43) 2015/11/29(Sun) 17時頃

【墓】 道案内 ノックス

[甘えた気分のまま、想いの強さを示すみたいに力を込めて。
そうしたら、震える彼の肩にすこし怪訝そうに。
暫くの沈黙>>+29と押し付けられる頭>>+30
戸惑いながらも、ゆるくその頭を撫でてあげました]

 ? ……はい。
 どうぞ、遠慮なく……?

[……キスのお話ですよね?
流石に外で突然は困りますが、それ以外ならいつだって。
なんて呑気に考えながら、彼の短い髪の感触を楽しんだり。

ああでも、やっぱり気軽にキスなんてされたら、
ちょっと……此方の身が、もたないような。

いっそ彼以外との経験が無いのだと、言っておくべきかしら。
そちらの方が、気をもませることもないでしょうし――]

(+44) 2015/11/29(Sun) 17時頃

【墓】 道案内 ノックス

[確認する言葉と近付く顔>>+31に、思考が中断されます。
ええ、僕はきっとひどく不思議そうにしていたでしょう。

それでもすこしすれば、彼の言葉の意味をやっと理解して
なにやら食い違っていたらしい会話に、
やっと引いてきた頬の熱が引き戻されてしまいました。

――違うんです、って。言うべきですか。
そんなつもりは、なかったんです。

ちがうんです。キスの話だと思っていたからなんです。
だってあの時してたのは、キスの話だったじゃないですか。
そういうつもりなら、流石にあんなこと、言えませんよ。

ぐるぐる、ぐちゃぐちゃになった、思考の糸。
それをたぐって解すには、余裕が足りません。

向けられる瞳だって、さっきとはすこし違うような。
開いた唇は、結局音を紡ぐことは許されまいまま
再び無くなった二人の距離に くらり ]

(+45) 2015/11/29(Sun) 17時頃

【墓】 道案内 ノックス

[薄く開いた瞳に、傾げられる首>>+32が見えて。
……こんな状況でノーなんて言える人がいるのなら、
是非会ってみたいものです。

心の準備なんて、まったくもって出来ていません。
いいえそもそも、僕の勘違いだったりしますか。
貴方はどこまで……僕に触れたいと、思ってくれているんです。

ああでも、さっき言った言葉は、嘘じゃないんです。
貴方になら、どこまでだって。
そう思ったのは、確かに、ほんとうのこと。

……だから、大人しくそっと瞼を閉じて
体の強張りをどうにか解せば、彼に身を任せるみたいに。
そうしたら、僕の"答え"は正しく伝わったでしょうか]

(+46) 2015/11/29(Sun) 17時頃

【墓】 道案内 ノックス

[縁をなぞる舌先に、ちいさく体を震わせて
わからないなりに、そっと唇を開きます。

もしかして、そのまま応えるのを期待されていますか。
いやでも、どうすればいいかわからないんです。

だから、もしかしたら彼からしたら物足りないかもしれませんが
僕はやっぱり、されるがままになるしか、なくって。

だとしても、流されているだけとは思われたくないので
優しく彼の背中を撫でて、嫌々ではないのだと伝えます。
……きちんと伝わったかは、わかりませんが]

(+47) 2015/11/29(Sun) 17時頃

【秘】 道案内 ノックス → 紅客連盟 イスルギ

 
 ……ゆ 、いち。

[寄せた唇を、一度離しながら。
見栄なんて張ってる場合ではないと思い知ったので、
すこし慌てた調子で、ひとつだけ]

 あ の……あの!
 僕……その、はじめて、なので。

 期待も、がっかりも……しないで、ください、ね。

[言うだけ言えば、
まるで逃げるみたいにもう一度唇を重ねましょう。
いいえ実際、答えを聞くのが怖かったんです。

だって、初めてだなんて、重いと思われるかも。
体が震えるのだって、上手く隠せやしないですし
それでなくたって、彼からしたら"良い歳"ですのに。
だけどせめて……呆れないでく、ださいね]

(-32) 2015/11/29(Sun) 17時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 17時頃


【独】 道案内 ノックス

/*
この挟まりかた恥ずかしい!!!!(灰は遠慮なくはさんでく)
いつもならもうちょいばーーーって進めるんです、が。この二人なら、ゆっくりくらいのが、似合ってるよなあ

(-33) 2015/11/29(Sun) 17時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
事ここに至ってもエロルいかないやろ(はなほじ)っておもってる私がいてだな

(-34) 2015/11/29(Sun) 17時頃

【独】 道案内 ノックス

[僕が貴方に与える影響力なんて、知りません。
自覚も何も、そんなことを言われたこともありませんし。
多分、そういう風に思ってくれているのって、
きっと貴方だけなんですからね。

……なんて、彼の心の声が聞こえていたのなら、
理不尽とばかりに、そう言ってみせたでしょうか。

でも、ねえ。それを言うなら、貴方だってそうですよ。
貴方の言葉、行動――すべてに。
応えてあげたいと、そう思ってしまうんですから]

(-100) 2015/11/30(Mon) 01時半頃

【墓】 道案内 ノックス

[口を開けば、貴方の舌は止まってしまって>>+75
なにかおかしなことをしたかと不安に駆られるも、
それが先に進んだのなら、また、薄く吐息をこぼします。

触れ合う場所が動くたび、ぴくりと体が跳ねるよう。
不慣れな行為に息を詰めながら、それでも
ここまできて、拒むなんて選択肢があるわけもなく。

……ほんとうなら、もっと。
僕からもきちんと、応えてあげられたら、良いのですが。
下手に行動して、失望されたくもありませんし、
ただ受け入れるのに精一杯で、動けないんです。

それと……僕は翻弄されるばかりなのに、って。
僕より余程手馴れているらしい貴方に、すこし妬いている
なんて言ったら、困らせてしまうでしょうか]

(+101) 2015/11/30(Mon) 01時半頃

【秘】 道案内 ノックス → 紅客連盟 イスルギ

[何処までって、どういうことでしょうか。
熱にうだつ頭ではもう、そんなこともわかりません。
誤魔化すみたいにまた唇を重ねたので、
その言葉の意味を問うことだって出来ませんでした。

彼からも詰められる距離にすこし安堵しつつ。
それでも離されてしまえば、そっと目を逸らしながら]

 ――……。

[そうして告げられた彼の言葉に覚えた感情は、なんでしょう。
言葉の意味は、多分、今度こそ。
ちゃんと、理解できているとは思うのですが。
それを向けられて覚えてしまった感情が、
どうにも……許しがたく、って。

だって僕は、安心したんです。
ろくに覚悟も出来てないのに、大層なことを言って。
それを断られたら安心するだなんて――]

(-101) 2015/11/30(Mon) 01時半頃

【秘】 道案内 ノックス → 紅客連盟 イスルギ

 
 ……、は、い。
 あの、…………すみません。

[自己嫌悪に、声が喉に引っかかってしまいます。
彼の背に回した腕を下ろしたのなら、ぎゅうと拳を握り。
しばらく思い悩むように眉を寄せていましたが、
彼からの視線に気付けば、無理矢理それを解いたりして。

並べられる言葉には、申し訳無さが募るばかり。
傷付けないようにと、言葉を尽くしてくれているのでしょうが。
だけどそのどれもが、頭に入ってこないんです]

 ぼ、くも――何も、わかってない、のに。
 ごめんなさい、ほんとうに……

 なんだか……ひとりで、浮かれて、しまって――、

[浮かれた気分は、とっくに何処かにいってしまっていて。
情けなさと申し訳無さに、なんだか泣きたい気分]

(-102) 2015/11/30(Mon) 01時半頃

【秘】 道案内 ノックス → 紅客連盟 イスルギ

[保証も出来ないことを、言うべきではありません。
一時の熱に浮かされて、自分からは何も出来やしない癖に。
喉をひりつかせる自責の念に、引き攣る息を吐きながら。
"すみません"、って。ひとつ覚えみたいに。

――ああもう。謝罪は減らすはずだったのに。
こんなに繰り返したら、逆に気を遣わせてしまいます]

 あ、なたも……幻滅、しないで。
 ただ 僕は……、貴方に喜んで、欲しかっただけ、なの。

[ふるりと首を振りながら、説として懇願します。
確かに、覚悟の伴わない言葉だったかもしれませんが
それだって、貴方を想うが故なんです。

僕の覚えた罪悪感を知らない彼に言っても、
通じやしないかもしれませんが。
それでも、言わずにはいられなくって。
これは、自己保身というやつでしょうか。
だとしたら、なんとも救えない奴ではありますが]

(-103) 2015/11/30(Mon) 01時半頃

【秘】 道案内 ノックス → 紅客連盟 イスルギ

 
 ――……はい、
 すこし、だけ……。

[キスを、と……そう言われたので。
大人しく彼の方を向こうとしたのですけれど。

予想外の場所に落とされる唇に、ひ、と喉が鳴ります。
じわりと、羞恥に再び襲われれば、頬が熱くなって
僕の知ってるキスじゃないって、
すこしだけ、責めるような気持ちが湧き上がりました。

貴方にとっては、戯れの延長かもしれませんが
なんにも知らない僕にとって、
それは"そういうこと"と変わりないんです。

――断ったのは、そっちなのに。
もしかして、そうやって僕を弄んでるんですか。
それだったら、さっきまでの僕の罪悪感は
一体全体、どうしてくれるんです]

(-104) 2015/11/30(Mon) 01時半頃

【秘】 道案内 ノックス → 紅客連盟 イスルギ

 
 …………っ、あ、んまり……、
 からかわないで、ください、

[寄せられる体を、力を込めて引き剥がして。
視線は逸らしたまま、誤魔化すように髪に触れます]

 大切に、してくださるん、でしょう。
 だったら……どうか、最後 まで。

 中途半端に、されたら――僕だって、つらい。

[なんにもわからないから、本気にしてしまいます。
早口でそんなことを付け足しながら、
クローゼットと彼の体の間からするりと抜け出しました。
ほんとうなら、離れたくなんかない癖に。

一歩分だけ彼から距離をとりながら。
所在なさ気に視線を彷徨わせ、結局そこに立ちすくんで]

(-105) 2015/11/30(Mon) 01時半頃

【墓】 道案内 ノックス

 
 ……飲み物、を。
 淹れてくださるんでした、よね?

 僕、コーヒーがいい です。

[彼の方を向いたのなら、そんな誤魔化しを。
果たして僕は、上手く笑えていたでしょうか。
無理に上げた頬は、なんだか引き攣っているような。

だからすぐ顔を逸らして、持ってきた荷物の方へ。
彼がコーヒーを淹れてくれるのなら、
その間に荷物の整理でもしていましょう。
……あんなことの後ではきっと、集中なんて出来ませんが]

(+102) 2015/11/30(Mon) 01時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 01時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
こいつすっげーめんどくさいですねすみませんって真顔なきもち……

(-106) 2015/11/30(Mon) 01時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
誤字やっばい……ひと発言ひとつは誤字ってる……いや誤字っていうか誤変換ですがほんとすみません発言修正出来るようになりませんかね!!

(-108) 2015/11/30(Mon) 02時半頃

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