165 ― 明後日からの手紙 ―
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[昨日一日、家のことを片付けて、今日からはしばらく家にいない日が続く。
出て行く前に通信と書斎を確認するかと、まずは書斎を覗き]
おっと、増えていたか。
[返事を書けるかどうかはわからないが、道中目を通すかとそれらを手にして。 コンピュータールームで通信を確認して、必要なものに返信をしてから家を出る]
(24) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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[宇宙港へと向かうタクシーの中。 後ろの席で届いた手紙を確認する。
片面が真っ黒に塗りつぶされているのに、文字が書かれているところはちゃんと白い紙にゆるりと瞬き。
書かれた文字に視線を落とす]
(26) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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[ふ、と微かに微笑んで、たくさんの色は自然と溢れかえっているだけだなと窓の外を見て思う。 次に開いた封筒には小さな白い花の束が入っていた。 これはまた愛らしいと思い、賑やかな文面に瞳を細める。
いつも一枚だけで来ていたものには一口ゼリーもくっついていた。 水色と桃色の紙になんだか成長が伺えるようでほほえましく思い。
宇宙港に着くまでにはまだ時間があるかと、鞄の中から紙とペンを出す 家を出る際に持ってきた便箋は白一色。 選んでいる余裕はなかったから仕方がない。
いつもと違う車の中で、手紙を書く]
(27) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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シルクへ
私の周りにはたくさんの色があるけれど、 それは私が持っているというより自然にあるものだよ。 色を集めることをする人もいるだろうけれどね。
暖かい色もきらきらしている色もある。 シルクの星も綺麗なんだろうね。 緑もあることを祈っておくよ。
なるほど、夜の闇を表していたんだね。 夜も夕方から夜になるときや、朝が来るときの空の色は違って見えるけれど。 暗い中で星の光が見えるととても綺麗だと思うよ。
クレパスキュール
[白一色の便箋と封筒。 わずかに文字が歪んでいる]
(-33) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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クリスマスさんへ
こんにちは、いつもありがとう。 不思議な現象だけれど、面白いからいいと私も思うよ。
紅葉は夏が終わって秋になるころに見られる現象なんだ。 葉っぱの色が赤かったり黄色かったりして緑色から代わっていくんだよ。 木の実みたいな赤い色もあったんじゃないかな。
赤ちゃんといわれると不思議な気分だけれど。 それでもこの星は歴史から見れば生まれたばかりだからそうなんだろうね。
花、喜んでもらえてよかった。 ヒイラギも可愛い花だね。 わざわざありがとう。
クレパスキュール
[白一色の便箋と封筒。文字がいつもとちがって少し歪んでいる]
(-34) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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あしもふへ
宇宙船にすんでいるのか。 ゼリーを分けてくれてありがとう。 いまは少し忙しくて食べる時間がないから後でいただくね。
私は家にいるときは一人だけれど、仕事で外に出たときには仕事仲間といるよ。 いまから仕事仲間に会いに行くところかな。
銀色の星がみえるのならいいね。 私もこれから仕事で宇宙にでるから、あしもふの宇宙船とすれ違うこともあるかもしれない。 そのときはよろしく。
クレパスキュール
[白一色の便箋と封筒。 文字がすこし歪んでいる]
(-35) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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[書き終わってそれぞれを確認しながら封筒にいれる。
いつもなら書斎の机の上だけれど、今は鞄の中に入れるだけ。 不思議な現象が家から離れても起こるかどうかはわからないし。
ふ、と視線をあげればちょうど宇宙港に着いたところで。 料金を支払って車を降りる。
待っていた社員の一人に手を上げて挨拶をし]
すまない、待たせたかな。 ――そう、とりあえずそこまで酷いことにはなっていないか。
[軽く言葉を交わしながら宇宙港の中へと入る。 これからしばらくは、仕事に専念するために、手紙が来ても気づくこともないだろう**]
(32) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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