164 冷たい校舎村3-2
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/* あっ>>#2ラスト、好き……。
(-0) 2015/07/14(Tue) 00時頃
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―― 病院へと向かう道 ――
[自転車を漕ぎながら、病院までの道をひた走る。 美味しいもの>>4:+40、何がいいだろう、なんて考えながら。 ああ、でも嫌いなもの以外なら。 みんなと一緒なら、きっとどんなものでも美味しい。
手袋が冬の冷気から守ってくれるけど、 冷気は喉から入り込み身体に凍みる。 息を吐くたび白くけぶる視界に目を細めた。
何か、こちらに手を振る姿>>4:+48が見える。 信号は赤。 横断歩道の前に止まり荒い呼吸をそのままに、 手を振っていた人に視線を向ける。]
(+2) 2015/07/14(Tue) 00時半頃
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みつ、ぼしさ……!
[名前を呼ぼうとするけど、咳き込んでしまう。 口を手で覆い、しばし呼吸を整える。 制服姿の彼女の目指す場所は僕と同じだろう。 少しだけ緊張してしまうけれど、 言うことはひとつしかない。 祖母の希望で取り付けた荷台があることに感謝する。]
僕の後ろでよければ、乗っていきますか?
(+3) 2015/07/14(Tue) 00時半頃
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/* なるほど。そりゃ生きろっつー方が酷だわ。 覚えているうちに死にたいわ。 死にたいと思ったことすら忘れて、忘れる前の記憶から延々繰り返すのはちょっとした地獄だよね。 あれ、なんでここにいるんだろう?ってすごく不思議で、その時間の期限が切れると何回も同じこと尋ねて、分からないから聞いてるのに、何回同じこと言わせるの?って言われるんだよね。でも聞いたことすら覚えてないからきょとんとしちゃう。あれ辛い。
(-14) 2015/07/14(Tue) 00時半頃
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[咽てる途中、大丈夫?>>+7と問われたなら、 咳き込みながらも慌てて大丈夫ですと答えただろう。 だって、顔が近い。 誘い文句に肯定の言葉が返れば、安堵して微笑む。]
偶然ですね、僕もそこへ行く途中だったんです。
[交代の提案には、首を振った。 病院までは歩くと遠いけど、自転車ならそう遠くない距離だし、 何より女の子にそんなことさせられない。 特に、彼女は電車通学だったはずだ。 ここまで歩いてきたなら、相当な距離を歩いているはずだ。 それが勘違いとも知らず、口を開く。]
(+13) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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三星さんも、疲れているでしょう? 肉体労働は男に任せておいて、 掴まっていてくださいね、っと。
[荷台に三星さんが乗ったのを確認して、 青に変わった信号を確認して大地を蹴った。
二人乗りは危ないから、本当はしないほうがいい。 だけど、緊急事態だ。 自分のポリシーには目を瞑って、安全運転第一でペダルを回す。 さっきまでのスピードは出せないけれど、 ひとりで歩いていくよりも早いはずだから。*]
(+14) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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―― 病院 ――
[冬空の下走ることしばし、病院に辿り着く。 平地続きの道でよかったと、心から思った。 病院の正面にとまり、三星さんに降りてもらい、 僕自身も自転車から降りる。]
到着、っと。三星さん、先に行っててください。 自転車、とめてきます。
[そう告げて、彼女の答えが何であれ、駐輪場へと向かう。**]
(+15) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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[共に行く>>+22という三星さんに振り返って微笑み、 駐輪場に自転車を置く。 忙しなく鍵をかけて、病院へと踵を返したとき、 携帯電話が無機質な着信音を鳴らした。 僕はポケットから電話を取り出して、 送信者の名前に息をのむ。 その場に足を止め、メールを開き。ふわりと笑った。]
葛城さん。……おかえりなさい。
[頭に浮かんだのは穂積さんの言葉>>4:+25。 それと同じ言葉を口にして、 そういえば、三星さんにはただいまもおかえりも、 言っていなかったと気付く。 あの姿>>2:304は、彼女の何を意味していたのだろう。 僕と同じように彼女もまた、 自分の中の何かを乗り越えたのだろうか。]
(+24) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[僕より幾分背の高い彼女を見上げて、口を開く。]
三星さん、あの。 僕、皆と一緒に学校にいる夢を見ました。 多分、そこは涼介の心の中で、 精神を取り込まれた僕たちは、 多分、自分自身と向き合うことに…… なったんじゃないかなって。思うんです。 僕は、多分。僕を取り戻しました。 三星さん、は。……心の霧は、晴らせましたか?
[どうしよう、上手くいえない。 曖昧な言葉になってしまう。 けれど、あの色を排したようなキャンバスは、 どこか晴れ晴れとして見えたから。 ぽつぽつと、話してみる。*]
(+25) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[質問には返事が返らなかったけれど、 どこか気楽な様子に、大丈夫なんだろうなと思えた。 続く質問に、苦笑する。]
ありましたよ。 絵の具で部屋中を染めた美術室。 白いキャンバスの前に倒れてました。
あ、と。 穂積さんと葛城さんも、 こちらに向かっているそうです。
[既に穂積さんが到着しているとは知らず、 そう伝えて病院を見上げた。 夜の病院は暗闇の中、窓から薄明かりを零し、 ひっそりとそこに佇んでいる。]
行きましょう。涼介が待ってる。
[そう言って、病院へと足を進める。*]
(+33) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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/* ……ん? >>+39なにこれ。スカイプのアイコンついてる?
(-78) 2015/07/15(Wed) 00時頃
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ええ。あと、多分日下部さんも。
[確認の言葉>>+37に肯定して、予想を足して返す。 自分が知るあの世界からの帰還者はそれで全員だ。 まだ連絡がつかない面々を思い浮かべて、 また電話をかけてみようかと考える。]
あの時?……ああ。
[問い詰めるような>>+38、で思い浮かぶのは、 やっぱりあの校舎での事で。 視線を左にそらす。 あの時、驚いたけれど、もし、僕がホストだったら。 いないはずのもう一人が増えてるはずだと思った。 続く言葉>>+39に、やはり記憶を共有しているのだな、 と改めて思う。 小さく微笑み、首をひとつ、縦に振った。]
(+44) 2015/07/15(Wed) 00時半頃
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帰ってきますよ。大丈夫だって、信じましょう。
[勇気付けるようにその腕にぽんを触れて、 微笑んで見上げるだろう。 病院の入り口で事情を話し、場所を教えてもらう。 携帯使用可能エリア>>4:+32に立つ人影に、足早に駆け寄る。]
別所くん!
[そのままの勢いで抱きつき、状況を尋ねる。 涼介はまだ手術室にいるらしい。]
三星さん、僕ちょっとメールしてから行きます。
[三星さんにそう告げて、携帯電話を取り出す。 急いでメールを打ち込みはじめた。]
(+45) 2015/07/15(Wed) 00時半頃
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To:葛城 志乃 Title:おかえりなさい ------------------------
信じますよ。 僕も、先ほど時の止まった 学校から帰ってきて、病院 に着いたところです。 穂積さん、三星さん、別所 くんも無事でいます。日下 部さんには今夜まだ会って ませんが、みんな病院に来 ているようです。
待っています。道中気をつ けて。
東彩 郁
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(-95) 2015/07/15(Wed) 00時半頃
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[メールを送信して、息を吐く。 穂積さんみたいに、ご家族が送ってくださってるならいい。]
無理、してなきゃいんですけど。
[一度携帯電話を閉じて、ぎゅっと握り締めた。 ぽつりと零れた言葉は掛け値なしの本音だ。 学校で時々オーバーワーク気味に見えた彼女が、 今も無理をしていなければいいと思う。 頼って欲しいと願った気持ちは今も続いていて、 自主的に動くことも多々行ってきたけれど、 彼女にとってはそれも負担だったんじゃないかって、 時々不安になる。
ため息、ひとつ。 また連絡のつかない面々に電話をかけようと、 携帯電話を開いた。**]
(+46) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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/*エピでホストはどうするのかなーって思って。 期待して待ってる!
(-111) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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