126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ー昨日・夕刻から夜ー
[シナモンティーを頂いてからどのくらいの時間が経っただろう。午後の柔らかい陽はとうに傾き、教員寮へ戻る廊下の窓辺には橙が滲む時刻。 自室に戻れば入り口横のワイヤープランツ、その緑に差し水をして。
その後部屋に差し込む陽の色が橙から茜、それさえも心許なく落ちてしまう迄の間はただ静かに祈りの時間に充てた。
ここ数日凪を迎えたような心根は、一枚の羊紙へとペンを走らせたか。ふふ、と時折息を漏らしながら目元が緩んだかもしれない。書簡を纏めその後湯浴みを済ませる。
少し後、ノックが聞こえれば。
ここに辿り付けた事に対する安堵が優っただろうか。>>4:172 扉を開けば憔悴しきった様が伺えた。
ホレーショーの瞳は。もう、緋い。*]
(8) 2014/06/29(Sun) 08時半頃
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ー朝・自室ー
[早朝から身支度を整えるのが日課。 朝の光が広がるまでに祈りを済ませたなら、朝食を作ってー…
いつもと違うのはスータンを纏う折、今日も休講と言う事が頭を過ったが。続いて謹慎中で有る事を思い出せば長年染み付いた癖のような所作に笑ったかもしれない。
それを椅子に掛ける仕草の前に。>>0悲痛な音が響くのを聞いただろう。
足早に部屋を出ながら。法衣は腕に持ったまま。]
どうして…。今のはベネの声、? そんな…誰が。
[彼は。もう、誰も。 人を殺さないと言った筈。僅かな疑念は直ぐに霧散するだろう。疑う必要は無い。 それなら?ベネットが何か事件に巻き込まれたのか。 何か、大切な物を失ったのかもしれない。 ミナカタの顔が浮かんだが。けれど声の近さは職員寮の中?じゃあ誰が?渦巻く不安が蘇る。靴を鳴らし床を軋ませ声を響かせる。]
(11) 2014/06/29(Sun) 09時頃
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>>0ベネット!!、ベネット何処ですか?!
[霧中の気分で声の方へ向かえばそこはチアキの部屋の前だったか。 開いた扉に>>9ミナカタの影が見えたか。彼は無事だ。 安堵と同時に確信に変わるのはーーーーーー・・・
同じ階の端の部屋を前にすれば薄く開いたままの扉から>>0声の主が見えたかもしれない。>>1 その背は。か細く、>>2ただ虚無な瞳でこちらを見ただろうか。そんな事すらもう、届かないかもしれない。
赤い血はチアキの机上から流れ。、ベネットの折れた膝はその側。 >>10二人に掛ける言葉は無く。沈痛にそれを見る暫しの沈黙。]
(12) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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ー昨日・白昼ー
[熱に曇る目線に死者の「声」を問うたならどうやら彼もまた葛藤に抗う様子。咥内を犯すだけでも赤く蒸気するような表情がこちらを睨む様に見たか。死者の言葉には小さな苦笑を漏らし。
シーツに沈めたなら悲息に似た微かな声に柔らかく触れるだけの口付けをもう一度。]
そんな視線を向けらると、 只でさえ犯罪気分なんですから。 胸が痛んで続きを伺ってしまいそう。
[優しく伝えながらも、生徒のスータンを解く指先はその前を開いて行くだろう。今なら止められますが、と変わらない笑みで耳元に声を落とすキスと。]
初めて、が私で申し訳ないんですけどね。 本当。 後悔だけはして欲しく無いんですけれど。
[けれどその手は否定の言葉が漏れるまでは止まりそうも無い所作で。オスカーの下肢の布物を滑らせてその腰から引き抜けば、熱を持ったのだろうか。彼自身の茎部へ柔らかく添えて、感覚を全て奪うように緩く締め付け扱い始めるだろう]
(-6) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[職員の数名が駆けつける中、>>10ミナカタの手配に目配せをしたなら側の数名にそれを頼むだろう。
彼を動かすものは何だろう。
倒れ、運ばれるベネットを見送る視線は揺れる事も無く。真っ直ぐに死を罪と言い放つような視線には胸を締め付けられる。今のミナカタは、誰よりも理路を理解しているのかもしれない。]
(16) 2014/06/29(Sun) 11時頃
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[チアキと仲の良かった教師達>>0:83が陰鬱な表情で扉の外に立ちすくむ中、その間を縫って室内へ踏み入る>>15オスカーの静かな表情を見たが。死者の声を聞く彼にはもう全て分かっているのだろうか。
心が消失した様に落とされる目線の先。 チアキを視る無意の横顔、その頭に掌をぽんと乗せたなら。]
声は。一つだけでしょうか? [ホレーショーの言葉を思い出す。彼は「あとは自分一人」とそう言っていた筈。誰を?と踏み込む事は手放したが。
一人きりの死はあまりに悲しすぎる。そんな事を考えたかもしれない。死と言う概念が、既に自分の中で正当化されつつ有る違和感にさえ気付けないように。
オスカーの言葉を聞いた後は、チアキをベッドへ移し入り口の教師へ頼むと校医の一人を呼んだ。事務局が着く頃には遺体を綺麗にした後で。もう一人の行方を探しに行こうとすれば謹慎の令を盾に部屋へ押し戻されただろう。*]
(17) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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ー昨晩・月明かりー
そうですねえ おかしいかと問われれば、 おかしいとは思いません。 貴方の髪は、ほら こんなに癖の強い事。
昔からずっと変わらない、 真っ直ぐな笑顔を思い出す時には 無意識にもこの手触りを 思いださざるを得ないくらい。
愛しいホレーショー。 私、この手触りが好きなんです。
[大きな動物のようでも有りますか。と冗談めいて、眠るまでの優しい話し。]
(-17) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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明日は、二人でランチでもしましょう。 会いたい方々が居るのなら、 その方達もご一緒に誘って。 貴方の心根をきちんと伝えなければ ならないでしょう?
その後天気が良ければ 校内をお散歩でもして、 空が赤く染まる頃には 礼拝堂のステンドグラスが 美しい光を落とす時間。 一緒に神へ祈りを手向け、 そして、ーーー・・・
[そんな事を話しながら。ホレーショーを眠りへ誘っただろうか。何一つ解決策なんて見当たらないし、彼を殺す役目は自分であると決意も固いが。
一人、彼を行かせる事は出来ないだろうと。そんな意を込めた長い明日からのデートの誘いを向けたなら。答えは夢の中へ*]
(-18) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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まあ。素直じゃない事。
[癪と向けられれば、その声が無ければ今は無いのでしょうか。などと詭弁を向けたかもしれない。どうもお互い一言余計に追う癖は似通った物なのかと、一周回ればおかしさに変わるだろう。誘惑した事に、そう言う声もまたいじらしい。]
私はオスカー。 貴方に縋って居るだけ。 愛や、恋という感情で無いならば 罪悪感も増す物。
そう言う事です。
[昂りを手の中に感じたなら、冷たい言葉を向けている事も承知の上でその先走りをぬるぬると押し付ける親指。煽るように熱を擦る指は執拗にその声を求めるよう。]
(-23) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[背のシャツに皺を寄せるオスカーの指先がその裏の想いを、心臓を手繰るようで擽ったい。]
悪魔に魅入られたただの教師に 犯された、でも良いのでは?
[表情を隠す腕の下へ落とす声は、低くてどこまでも彼へ。優しく。
掠れる嬌声の唇が震えるだろうか。本当に殴られそう。とも思えた。 下肢を扱う指とは反対に、左手を舐めたなら彼の後側へ。双丘を辿る指先が秘部へ着けばぬるり、とそこへ関節を滑らせる。その白い喉をさらけ出してくれるだろうか?まだ、腕は解かれないままに。]
(-24) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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鈴口、って語彙は来なかったな。メモメモ。 (会議中)
(-29) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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[刺激がその唇の震えに乗るよう。指先の関節一つ分を浅い場所で出し入れしながら、痛みをなるべく伴わない様、感度を眺めるような視線で魅入って。]
怖いかと問われれば、 怖いのかもしれません。 何もせず傷つける事よりも、 望みを叶えたいと言う答えが増し、 けれど、 結局叶えた上で傷つけるのなら 余り変わらない気もしています。 怖いのは、これからの事、 私の心を貴方に知られる事でしょうか。 私自身も、 どこかに迷いが有るのかもしれません。 [だからここに来たのではないかと狡い言葉を重ねても、現にオスカーは泣いている。こちらに向けられる濡れた目が、何故吐き出してくれないのかとそう問うようにも見えてしまい。]
貴方は、私を追わない。 そう言いましたから。
(-31) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[晒された白い喉に唇を当て喉のラインを辿り、声の出所でその振動を柔らかく食めば、 答えを聞く前に指を全て埋めるだろう。内側の内壁に滑りを乗せて、音を響かせる。嬌声が響いたならオスカーの物から熱を持つ自身を取り出す手つきに変えて。]
(-32) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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/*
(正座で汗。右みる、左みる((((
(-33) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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まったく仕事にならないね!(爽
(-34) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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ー昼前・自室ー
[狭い室内でやる事など限られている。幾度も捲った聖書を愛おしむ様に撫でたなら皮貼りのそれを持ち。 木机から古いロザリオを取り出せば銀のケースに仕舞って深く息をつく。
祭服の白いアルバに袖を通し、帯を締めたなら、向かう先は理事長室。*]
(31) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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、ふふッ……、!
[末恐ろしい子、とその脅しには流石にぞくり。背筋に冷たい愉悦が走った。 真っ直ぐに向けられる純粋な意向程弱いんです。と、息が漏れたかもしれない。]
ホレーショーは私が殺します。 そして彼もそれを望んでいます。 誰にも手は出させません。
責任を背負うなと言われても。 それが、 彼との約束ですから。
[「誰にも」と向ける目線は真っ直ぐに昏く、オスカーの揺れる目を捉えられるだろうか。 責任ではなく、これは「約束」なのだと最後の言葉を手向ける。]
足を開いて。オスカー。 集中したいのなら、 もうお喋りは止めにしましょうか。
(-47) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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[一度指を抜く。鈴口から溢れる粘り気を指腹に絡めたなら、指を増やしてまた内の熱を割るように。柔らかく指に吸い付く肉壁をゆるゆると押し広げながら。一際甘い声が漏れる所を見つけたなら、そこばかりを一頻りかき混ぜて。
声も出ないくらいにその目が乱れ溺れ初めたら、指の代わりに硬い自茎の丸みを充てるだろう。]
(-48) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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暗転、しない、だと…?
(オスカーさん、忍耐強いね。
(煙草休憩なう)
(-50) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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望む所です。
[覚えていろだなんて。明日から何処に逃げようかしらと喉の奥で笑いそうになったけれど。気付かれるとまた叩かれそうなので辞めておく。
自身の下肢にオスカーの腕が伸ばされたなら、そのまま彼の手を握り込んでそれに絡ませたかもしれない。
初めて人のモノに触れる感覚はどんな物だろう。彼が手を引かず、硬く反る脈に触れたら目を細めて言ったか。]
勿論、分かってると思いますが。 これ、入れますよ。
[ゆるゆると開く白い足が蠱惑的で無意識に唇が緩む。縋る腕に引き寄せられるまま体を重ねたなら芯を持つ自身の指先を、オスカーの指先に絡めたなら、その入り口に誘導してくれるだろうか。]
そんなに艶やかな表情で見られると 加減を忘れそう。
[羞恥に染まる色合いとその目に煽られて。腰つきがねだるようなら、その熱に湿る内側を味わう様に、ゆっくりと犯しただろう。]
(-71) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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本当ここまで暗転しないで根気良く付き合って下さるとは。 ありがたやありがたや…
(-72) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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ー理事長室ー
はい。多分。弱ってはいますが これまでの事象と異なり、 何せ悪魔を殺せる、と仰ってましたし・・
事務局へは伝えていませんよ 謹慎中ですから。 力の事も貴方以外知り得ませんし。
いえ、だからこそ今日はこちらに 伺ったんです。
(50) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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オスカー…、
[腫れる鈴口に彼の細い指の腹が触れたなら、その表情と、言葉との差異に興奮の色なと隠せず先走りが滲んだ。自茎に指を絡めそれを共に扱い、熱息の求めるままそれを自己に当てるオスカーは、あまりに扇情的だった。]
言えと言ったり、言うなと言ったり。 注文の、多い事…。 たった、一言が言えないのは お互い様みたい
[彼が懸念している審判は、決め事では無かったけれど。だからこそ、自身がここに居る理由を伝えたかった。]
オスカー、…。
[引くような、詰るような彼の縋る指先には背に少しの痛みが走るけれど。きっと彼の内側よりは些細な事かも。と、息が漏れたか。
深く、奥まで。内壁は彼の息遣いに合わせて芯に絡みつくよう。]
辛くない?
[酷い事をしていると、そう思う。優しい言葉もかけられず、彼に縋ってただ一言をねだっているのは自分の方だと。理解はしているのに。
(-96) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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縋ったって 想いが叶わないかもしれない恐れ。叶える事など出来ない恐れ。 縋って 重荷になりたくない恐れ。
そうやってバランスを取って 誰も傷つけないように、 誰にも傷付けられないように。 泣き喚いて欲しいものを手にする事が出来ないのはーー・・・
どちらだろう?
甘い返事が聞こえたら、腰を打ち、揺さぶるように。 彼を抱きしめて。嬌声が響けば、その先はもう、何も問わず。 オスカーの熱を貪るだけ。]
(-97) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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オスカーが「後を追う」って言ったらしなないかもしれない。
かもしれない、かも、?
(-98) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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ー午前ー
[事務局の使徒に見つかり部屋へ押し戻されたなら、聖書を捲る静かな時間。エレミヤの章を追う視線は慈しむように文字を飲み込む。
>>45ノックが聞こえたなら、謹慎中の自分を訪ねる者は大凡見当を付けるような溜息。その音に歩を進めながら、使徒のお小言か、と扉を開けば。鳶色の瞳。]
あら。オスカー ここに来るのは初めてですね。
[第一声は、アテが外れた明後日の方向へ向けた声。>>18の返答が直ぐにリンクしたものの。]
(67) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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ー昼ー
[礼拝堂に聖壇の手続きを済ませたなら、全ての死者の魂へ祈りの儀を執り行う準備。朗読台へロザリオと使い古した聖書、一つの聖杯を置いたなら内壇を見上げ様々な事を思い返したか。
謹慎の令を直談判で取り消しとして貰った理由は、彼の最後を見届ける為。そしてそれを執り行うに当たって、この学園に高位悪魔を祓う司祭は自分意外に居ない事、学園を越えそれを呼ぶのかと、議論の末に許された一日だった。
礼拝堂を後にすれば、マーダーの噂も途切れぬ為か。生徒の姿も殆ど無い様子。若しかしたらチアキの死因もそんなこじ付けで隠蔽されたのだろうかと思案の歩調の中。
空はこんなに明るいのに、この学園には大凡数日前の賑わいなど垣間見えない。広い中庭に映える青草を踏み、礼拝堂から向かう先は職員寮。]
(69) 2014/06/30(Mon) 03時半頃
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ー昼・職員寮ー
[真っ直ぐに向かったのはホレーショーの部屋。 「約束」を叶える為に。
その扉をノックしたなら彼は笑顔を見せるだろうか。 疲弊しきった昨晩の話しからは無理なのかとも思えたが。啓示の力を合わせ込めた封魔の禁術も。少しばかりの睡眠を与える程度の気休めだったかもしれない。
これ以上は。ホレーショーは持ちそうにないと判断した結果の。決断である。]
(71) 2014/06/30(Mon) 04時頃
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[挿入の折に圧迫からか、一度首を擡げたオスカーのそれを見たかもしれない。 重なる体の隙間で彼の芯を握れば、律動に合わせて手の中でも水気を散らすよう、水際の吐精まで上下させ続けるだろう。
快楽の中で向けるその色に疑問符を感じても、愛おしむ視線で笑みを返すだけ。 痛みを圧して、こちらへ向ける彼の笑みには、本当にー…、その白が導き手にすら見えたかもしれない。
白昼の白い室内は、どこか夢の中のよう。
思考を手放した後は、奥と入り口までを緩やかに行き来しながら。 もう、オスカーにも、理性は見えない様子。
荒息が混じり出す頃、揺れる腰に合わせて指先が秘部を解した折、体が跳ねた箇所を抉るような動きに変える。 内の膨らみが増すように、水際の合図を送る。]
っ、オスカー、
[そんな事を言っても。と、笑われるとは思う。 結局ルーティンだ。けれど、伝えておきたかった。やっぱり狡い。]
、好きですよ。
(-105) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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[その後、彼は意識を手放したか。文句の一つや二つを呟いたかもしれない。*]
(-106) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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