人狼議事


104 愛しい貴方を逃がさない!?

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視点:


【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― → 午後・商店街 ――

[タカナシの包みを下げて、上機嫌に商店街を歩いていた。
その後、ミナカタ医師はどうしただろう。
好きな人、と言っていた。告白まで挑むのだろうか?
なんだか親近感が沸いて、思わず笑ってしまう。]

――――――――――――――

TO:リーサ
MESSAGE:もう午後のお仕事始まった?
ちょっと会えないかな?

――――――――――――――

[ミナカタがうまくいったのなら、少しは感謝してほしい。
少しばかりえらそうなことを考えながらも
のんきにクラリッサへとメールを送信した**]

(+2) 2013/12/13(Fri) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 00時頃


【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 少し前・服屋にて ――

 本当?見せて ―――――あ、……

 いや、今回はちょっと我慢するよ。
 ごめんね。

[ジリヤの気遣いを、申し訳なさそうに断る。
取り置き>>+0にも心惹かれたが、今は節約しなくてはならない。
小さなことからこつこつと、早く貯めて指輪の資金にしなければ。

彼女が祖母にラッピングを依頼している>>+1のを聞けば、唇は笑みを形作る。
ジリヤの指先に絆創膏がこれ以上増えませんように、彼は心の中で小さく祈った。**]

(+55) 2013/12/13(Fri) 22時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 22時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
どっちにしろ本日最終日だよね?

(-43) 2013/12/13(Fri) 22時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 夕方・商店街 ――

[クラリッサからすぐにメールの返事はなかった。
当然だ、実習中なのだからそちらに専念するのも当たり前というもの。

学習塾でのテストの採点やチューターの業務を終えて外へと出れば、メールを一件受信している>>+54
丁度良かった、と笑みを浮かべてメールを打ち始めた。]

――――――――――――――

TO:リーサ
MESSAGE:大丈夫だよ。
実習は終わった?迎えに行こうか。
今日はわかりやすい色着てるから、すぐ見つけられると思うよ。

――――――――――――――

[彼女が昼間彼を目撃していることは知らず、送信する。]

(+56) 2013/12/13(Fri) 22時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 ……あれ?
 当たってる。

[返ってきたメール>>+65に記された色は、今日彼が纏っているそれだ。
今シーズン購入したコートなのだけれど、クラリッサには色々と通じているのだろうか。
少し、照れる。
ハートがたくさん飛ぶメールにも、やはり照れる。]

 よし、僕もがんばろう。

[ぐ、と空いた手は拳を作り、気合を入れる。
ミナカタの成果はどうだっただろう。あのワンピースは、意中の人に似合っただろうか。
彼に会えたらそんな話しもしたいと考えながら、メールを返信するより早く、診療所へと急いだ。]

(+66) 2013/12/13(Fri) 23時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 診療所傍 ――

 リーサ!
 お疲れ様!

[ブーツのヒールが奏でる音は軽やかに、診療所の近くにいたクラリッサの姿を見つけると、コートを翻して駆け寄った。
ビビッドピンクが鮮やかにゆれる。]

 ……はは。
 なんか、毎日会ってんね?変な感じ。

[照れはまだ、頬辺りに色を残したまま。
少しだけあがった息は、白く辺りに漂う。]

(+67) 2013/12/13(Fri) 23時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 んーん、なんかさ。

[コートを撫でる指>>+70を掬って、彼の指を絡ませる。
そのままゆっくり歩き出しながら、いやだというそれを否定した。
寧ろ嬉しいと、言葉にはしなかったけれど、握る手に少し力を込める。]

 僕もリーサも、小さい頃と違ってさ。
 お互い忙しかったし、あんまりこうやって歩いてなかったよなって。

[大学に入ってからは特に、単純に授業であったり件の失恋であったりと、近所であっても幼馴染にきちんと会った回数は果たして何回だっただろう。
彼女は、彼が女装をするようになった経緯をきっと知らない。
彼は、彼女が看護師を志すようになった経緯を知らない。
良く考えれば、互いに知らないことだらけだ。]

(+75) 2013/12/14(Sat) 00時頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 ……ねえリーサ。
 これからうちに来ない?

[彼女の顔を覗き込むように、首を傾げる。]

 たまにはリーサちゃん呼びなさいって、母さんも言ってるし。
 してあげたいことも、あるし?

[それは、クラリッサへと贈るために選んだカーディガンを着せてあげたいというそれだが、果たしてどう取られるだろう**]

(+76) 2013/12/14(Sat) 00時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 手伝い クラリッサ

 
 リーサの時間を、僕にください。

[小さく囁く声は、彼女だけに**]

(-50) 2013/12/14(Sat) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 00時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 03時頃


【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 勿論。
 これからは何時だって来てくれていいから。

[笑みと共に一つ頷く>>+79
少しずつ、遠くなっていた距離は近づいていく。
それは以前よりももっと、近くに。]

 …………、ん?

[――しかし。
彼女がなにやら戸惑う様子>>+80を、彼は不思議そうに見つめる。
小さく囁いた声も、単純な意味を持つそれだったのだけれど
こちらを見上げるやや潤んだ瞳に、唇は柔らかく弧を描く。
瞬く瞳も、細められ]

(+141) 2013/12/14(Sat) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 手伝い クラリッサ

 
 当たり前だろ?
 大事にするよ。

[つまり、着せ替えを楽しんでいいということだろうか。
それはそれは楽しみだと言わんばかりに、テナーを落として]

(-80) 2013/12/14(Sat) 17時頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― → 自宅・自室 ――

[自宅へと帰れば、母は外出中のようだった。
先に彼女を自室へと通す。
部屋にはデスクと、ベッドと、小さなソファとコーヒーテーブル。
派手な出で立ちとは異なり、ブラウンを基調としたアースカラーの配色で揃えたそこは
クラリッサを最後にこの場所へと入れたときとは、随分様変わりして見えるだろう。]

 好きに座っていいよ。
 寒かったね、何か飲む?

[空調の電源を入れて落ち着ける環境を整えながら、常と変わらぬペースで彼女へ問う。
彼女はどこへ座っただろう、その隣へ腰掛けようとするけれど
少しだけ様子が>>+89おかしくみえて、肩に手を置き顔を覗き込む。]

 ……どうした?気分悪い?

[無理して連れてきてしまっただろうか、心配で**]

(+142) 2013/12/14(Sat) 17時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 17時頃


【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 ……そんなに身構えることないのに。

[期待に応える>>+154とその言葉に、緩く首を振る。
寧ろ喜んで貰えるか、期待に応えられるかは彼自身の問題だ。
包んでもらった服しかり、手持ちの服しかり。

コートを脱ぐ彼女の顔は赤く、そんなに着せ替えが楽しみだろうかとやはり少し引っかかりを覚えた。
先ほどからどうも、ずれている気がする。
落ち着かせるように肩から頭へと手を移動させ、緩やかに髪を撫でた。]

 ――じゃあ、遠慮なく。

[向けたのは、笑みを一つ。そして――]

(+167) 2013/12/14(Sat) 21時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 コーヒー準備してくるから、それ、……見てみて。

[それ以上アクションを取ることなく、ソファの足元においていたタカナシの包みを指差すと
彼は部屋を後にした。

中に入っているのは、グリーンの鮮やかなカーディガン。
丸襟の淵にパールビジューが細かにあしらわれた、上品なデザインだ。

何をするって?――着せ替えです。]

(+168) 2013/12/14(Sat) 21時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 自宅・キッチン ――

[ケトルでお湯を沸かしながら、ペーパードリップの準備をする。
一つは、愛用のコーヒーカップ。
一つは、来客用のコーヒーカップ。]

 ……リーサのも、置いてあげようかな。

[折角ならば、彼女の手にしっくり来るものを選んで置いておきたい。
これからクラリッサが隣に居てくれるそれが、当たり前になるように。

彼には歳の離れた兄が居る。
男所帯で華がないと、女装をする以前に母が零していたことを不意に思い出す。
クラリッサにプロポーズをした、そう両親に報告すれば、果たしてどんな反応が返ってくるだろう。
今から少しばかり、緊張してしまう。

――別の意味でクラリッサが緊張していたことなど、彼は知らない。]

(+172) 2013/12/14(Sat) 21時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 砂糖とミルク……と、クッキーあったかな。

[沸いたお湯を、褐色の粉の上にゆっくりと落としていく。
その間に他の準備を整え、トレイの上へ並べていった。
ガラス製のシュガー&ミルクポット、ティースプーンに、コーヒーを満たしたカップが二つ。ピンクのハート型のココットに、貰い物のクッキーを添えた。
我ながら完璧なセッティングである。

上機嫌で部屋の前まで戻り、中を窺うように声を掛ける。]

 リーサ、どう?
 着てみたー?

[彼女の戸惑い>>+171も察することが出来ない彼は
能天気に扉の外から声をかけていた。]

(+173) 2013/12/14(Sat) 22時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 22時頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ここ数日すごい仕事量が押し寄せてきていて
リーサには申し訳ない限りです
最近こういうことが本当に多い…

(-96) 2013/12/14(Sat) 22時頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― → 自室 ――

[クラリッサの返事>>+176を聞き、トレーを片手で支えて部屋の中へと。
コーヒーテーブルにトレイを置く前に、カーディガンを羽織った彼女の姿が目に入れば>>+176、思わずトレイを取り落としそうになり慌てる。]

 あっと、……危ね。
 いや、うん、……

[頬を染める彼女に一つ咳払いをして、先にトレイを置く。
そして、落ち着いて両手が自由になったところで]


 ―――――…………あああああ、可愛い!

[我慢できない勢いで、カーディガンを着たクラリッサを抱きしめた。
華やかなグリーンは確かに彼女が今まで着ていた服にはない色だったかもしれないが、髪色にも似合い、可愛らしい顔立ちを上品に仕上げる。
更にふんわりとした雰囲気になった彼女が余りに可愛くて、反射的に身体が動いた――のだが。]

(+183) 2013/12/14(Sat) 22時半頃

【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 はッ!!

[家には二人きり、付き合い始めたばかりの男女、密着した体。
思わず身体を離し、数歩後ずさる。]

 っごごごご、ごごごめ

[頬はチークでなく血色で色付き、顔の前で全力で手を振る。
一緒のベッドで眠った(やや語弊有)仲で今更かもしれないが
彼は付き合って一日二日で手を出せるほど度胸がある男ではない。
まして結婚したいとまで思った、大切にしたい彼女に簡単に手を出すことなど出来るはずがない。]

 あぐ、ッ!―――― ったぁ……、……

[後ずさりすぎたせいで、踵にデスクの脚が勢い良く当たる。
驚くほどの痛みが襲い、へにゃりとその場に座り込んでしまった。]

(+184) 2013/12/14(Sat) 22時半頃

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