102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 00時頃
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━ 夜:魔王城 ━
[ 見上げる空は済んで遠く、あわい星が見えている。 ざわっと木ずれの音がして、黒い影が落ちてきた。 ]
おっと。
[ 星座を黒く塗りつぶしながら行くのは、カルノヒッポス……コウモリ羽の肉食馬。 馬具を下ろされ、ブラシをかけてもらったのだろう。機嫌が直ったようだ。 ]
飛べそうだな。 ……エリュシカまででも。
(1) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 00時頃
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>>4 面白いww
(-4) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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うお。 今、ネカフェにいるんだが、ヘッドフォンで聞くと、 Caged Flowerいい曲、 そしてなむかりさん、いい声だなあ。
こんな殺人鬼のテーマにしてごめんなしあ>< もうちょっと血に飢えた曲の方がよかったかなぁ。
(-5) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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━ 魔王城・厩舎 ━
[ 乗馬は自信があるが、さすがに裸馬に乗るほどではない。 黒馬ルーナセスに声をかけ、触ることを知らせてから触れる。 手綱の代わりに羽の硬い部分を持って先導した。 ]
[ 向かうのは厩舎。 傍には水棲の乗獣などのために小川が引かれている。 靴を脱ぎズボンをまくって、 ルーナセスと一緒に水へ足をつけた。 ]
そろそろ陛下のお呼びがあるだろう。 お前にももうひと働きしてもらうことになるだろうな。
[ 濡らした布で、酷使した羽をぬぐう。 蹄の土を落とし、ブラシをかけなおした。 ]
(9) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[ ルーナセスが長い首を下ろして、水を飲む。 額の白い流星が、闇の中でも鮮やかで。 魔王の知らせ>>7が来たのはそんな時。 ]
すぐに参るとお伝えしてくれ。
[ マドカも同時に呼ばれているということは、 人間に関する話だろう。 並み居る諸侯を押しのけて自分が呼ばれるというのは、 誇らしくあると同時に、責任も感じた。 ]
[ ルーナセスと共に水からあがり、 その体を手早く拭いて、仕上げは馬丁に任せる。 ]
(13) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[ 騎士鎧は着込んだままだったから、 襟を直し、マントをなびかせて、城主の部屋へ向かう。 ]
[ ふと、懐かしい気がした。 ほんの少し前も、こうして呼び出しを受けて参上した。 あの時はペラジーと一緒に。 その彼女はもういない。 戦場のならい、死に別れはよくあることだったが、彼女はそうではなく。 ]
……ふ。
[ どこか遠くの山にでも返ったのだろう。 彼女に限って、人間に味方することはあるまい。 あの時、ケマルと一緒に居たのも、何かの偶然だろう……。 ]
(14) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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ケマルと騎馬戦したいなあ。
でもまあ、本命はマーゴとの戦いだな。 何か防御魔法を破る手立てはないものか。
(-7) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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━ 城主の部屋 ━
[ ここへ来ると、緊張と同時に、ある種の安心を感じる。 闇に抱かれて眠るときのような。 ]
ヴェーラムド・ギデオン、 参りました。
[ 巨大な扉を開き、中へ進む。 ]
(17) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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はい。 自分も、馬も、万全でございます。>>20 いつでもお役に立てます。
[ 修理に出していた鎧も、斧も間もなく返ってくるだろう。 新たに魔法防御強化を施されて、以前以上の状態で。 確認の言葉に、顔をあげ、しっかりと魔王を見つめる。 ]
はい。 変わりありません。 それが、陛下の思う統治の形を実現する、 ひとつの方法だと信じております。
……自分の破壊衝動を、どこまで抑えられるかには、不安はありますが。 平常時は魔王城にて今までどおり近衛を勤め、 方針を決め、行く末を決めるだけの領主ならば、可能ではないかと愚考します。
……もしかすると、死刑執行人なども兼ねることになるかもしれませんが。
(22) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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ごっつう恐怖政治やでぇ、ヴェラさん!
(-11) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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[ ……正確には、「破壊衝動」ではなく、 「快楽殺人衝動」だが。
表向きはそういうことになっていて。 ]
(*0) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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……!!
[ 続く言葉>>27に、緑の目を見開いた。 自分は兵士であり、指揮をしたことは……、 そう、言葉が喉まで出掛かったが。 ]
(28) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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……仰せのままに。 出来る、とは申し上げません。 したことがない任務なので。
ですから、最善を尽くし、全力を捧げると、 申し上げます。
[ 国家だった地方ひとつを、丸ごとくれと要求するのだ。 一部隊程度、指揮出来ずにどうするというのか。 ]
(29) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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妾腹の国王vs領主候補か。 階級違いはまあ、魔王領の方が大きいからということで。
……しかし、下っ端のはずが、 なんかノリでとんでもない要求しちゃった気がするお。
(-17) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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はっ。 承知しました。
[ 王都制圧、結界の解除。 ずっと魔王軍が攻めあぐねていた難問だが、 魔王に励まされれば出来る気がしてくるから不思議だ。 ……いや、たぶんそれは間違いなのだろう。 ヴェラが指揮官としては素人で、それがどれほど困難なことかわからないから、そう思えるだけなのだ。 でも。 ]
[ 魔王が健在で、勇者を倒し、マドカがいて、 そして王女ホリーが手中にある。 今、流れがこちらに来ている。 指揮官としては素人でも、ヴェラは戦場が住処だ。 ]
(35) 2013/11/24(Sun) 02時頃
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[ 思考をめぐらせている所へ、マドカの声。 ]
遅かったな。 だが、遅すぎはしない。
[ さて、この破天荒な娘は、何か秘策を出してくるだろうか? ]
(36) 2013/11/24(Sun) 02時頃
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王女をつれてったらどうかなあ。 だが、王女がどう動くかわからんな……。
王女の意識を奪って……? もしくはマドカが王女に変装?
うーん……。
(-19) 2013/11/24(Sun) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 02時頃
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>>37 >>36は、遅く来たおかげで、陛下とふたりきりで居られたよ。マドカ空気読めてるよ! って言う意味でした。
でも見透かされてそうな気もすr
(-20) 2013/11/24(Sun) 02時頃
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マドカは、
[ 横に立って、その作戦を聞いて。 ]
……腹黒いな。
[ とはいえ、それは片端から力づくで壊せばよかった戦士の意見だと分かってはいる。 戦争には駆け引きが必要だと言う事も。 ]
マドカがホリー王女に変身して、降伏を呼びかけるのではダメか?
(42) 2013/11/24(Sun) 02時半頃
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ランダムテスト。
[ まさか、年齢を推測されてるなどは思わず。 ちなみに、このヴェラは33歳である。 ]
[ まさか、年齢を推測されてるなどは思わず。 ちなみに、このヴェラは26歳である。 ]
(-21) 2013/11/24(Sun) 02時半頃
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安全パイは上(3「1d6」 1〜6しか出ない上に十の位は決めてある)だが、
攻めた感じがするのは下(「2d20」20面ダイスを二個振っているので、2〜40が出る)だなあ。
(-22) 2013/11/24(Sun) 02時半頃
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2d25ではどうだろう。
えい 38
(-23) 2013/11/24(Sun) 02時半頃
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現在38だと、 36で14歳のマーゴに出会って……
あかん、このオッサン確実にロリコンや。 あかんwwww
(-24) 2013/11/24(Sun) 02時半頃
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……そうだな。 王女をこのまま生かしておくならば、搦め手は後々不利益となるか。 かといって王女を素直に説得……も無理だろうな。 世界の半分が陛下の物となっても、なお戦い続けようとした王女だ……。
[ 赤毛をくしゃりとかきあげる。 マドカに年齢を推測されてたことには気づかない。 ちなみにこのヴェラは、当年で33歳である。 ]
オレは逆に政治の話は分からない。 その辺りは陛下とマドカにお任せする。
(46) 2013/11/24(Sun) 03時頃
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……オレの仕事は王都を攻めることと、結界を壊すこと。 そちらに専念しよう。
[ それから、まだ伝えてなかったことに気づいて。 ]
ああ、マドカ喜んでくれ。 オレの昇進が決まった。 肩書きはまだ伺っていないが、用途としては王都攻略の指揮官だ。
[ 人間の軍隊なら、佐官あたりか。 魔物の軍にそんな階級はないが、と胸に思って。 ]
……陛下。 結界の仕組みについて、何か情報は入っておりますか?
(48) 2013/11/24(Sun) 03時頃
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「温室」?
そこが、王都を守る結界の中心なのですね。 把握いたしました。 結界の布石がどんな形をしているかまでは分かりませんが、いざとなればその温室ごと焼き払うまで。
[ 魔王軍に所属していては、人間を攻めるのにさえ、自然を壊せないという縛りがあるが。 石造りの都の中に、模倣して作られただけの箱庭ならば、壊してもかまわないだろう。 そう判断して。 ]
(49) 2013/11/24(Sun) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 03時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 10時半頃
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[ 魔王の指示を脳に焼付け、口元を笑みにする。 ]
つまり、最大限の温情を与えてから、正攻法で圧倒的な力の差を見せ付ける。 これが、今から人間を支配する魔王の本気なのだと、 知らしめるということですね。
[ ホリー王女変身案が却下されたのには、全く拘らず、 差し出口を申し上げました、と恐れ入ってから。 ]
駆け引きに関しては、おふたりに及びません。 戦闘に注力することとします。 必ずや、陛下の御前にエリュシカを捧げましょう。
(55) 2013/11/24(Sun) 10時半頃
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━ 魔王城:城主の間 ━
……では。 正攻法で行くならば、 夜襲や、奇襲はすべきではありませんね。 [ ヴェラは兵士だ。 大局を見る視点はない。 ……代わりに、上官はたくさん見てきた。 「こうすればいいのに」と歯噛みすることもあれば、 「この為だったのか」と納得することもあった。 ]
今夜中に魔王軍精鋭で出立。 道中の領主たちへ挙兵を促し、兵士を集めながら、早朝に王都郊外の野原に布陣。 足の遅い者に合わせる必要はありません。早い順に行き、現地で整えれば良い。 各領主をそのまま司令官にすれば混乱も少ないでしょう。
(62) 2013/11/24(Sun) 11時半頃
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野原を埋め尽くす大軍。 協調性の少ない魔王軍が、それだけ集まるのを見た者は居ないでしょう。 陛下がご出陣なさるならば、それが可能になります。
[ あの野原を、今の人間軍では、軍勢で埋めることなど出来やしない。 魔物には、人間に出来ないことが出来ると、知らしめる。 ]
物量作戦です。
(63) 2013/11/24(Sun) 11時半頃
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リミットは三度設けます。
一度目のリミット以内に返答がない場合、ゴーレム部隊で城壁を複数箇所から破壊します。 二度目のリミットで、分隊が温室を焼き討ち、結界を剥がします。 三度目でもなお、降伏を受け入れなければ、 本隊が王都への全面攻撃、制圧を実行します。
[ 一枚一枚、防御を脱がしていって、 浮き足立ったところを、全力で討つ。 ]
陛下には、本隊におわして頂き、オレは分隊で温室へ向かいます。 温室焼き討ちに成功したならば、本隊へ戻ります。
マドカは一段階目では本隊に居るほうがいいが、後は好きにしたらいいだろう。
(64) 2013/11/24(Sun) 12時頃
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