82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* はぅぅぅ。
(-4) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* えっ、ペラジー吊りだと終わっちゃいませんか? それはどうなんですか村建てさん!
(-8) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 内緒話の欄が少なくなって、楽になった!
(-12) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* えっ最終日mjd???wwwwwwwwwwwwwwwww
いやいや、えっ?wwwwww いやwikiにもそうは書いてあったけどwwwwww
(-19) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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─ 霊界 ─
[ケヴィンと、しっかり手を繋いだまま。 やがて、人の世に関与できない世界へ辿り着く。
懐かしさはあまり感じなかった。 なにせ、前回は半年足らずしかいなかったのだから。]
(+0) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* そういえばドリベルと対照的でしたね!!!
(-32) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* ほくとのものかおまえは。
(-33) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* 違った、死兆星は見えたらいけないんだった。
(-34) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[更に歩けば、グァイナの村の中にいた。 魔物はもうすべて退治されたのか、思ったよりも静かだった。]
さ、帰ろうか。
[手を引き、自宅へ向かおうとする。]
(+4) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[やけにキョロキョロする弟の姿に、おかしいような、微笑ましいような気持ちになり、口元に拳をあて、少しだけ噴きだした。]
何探してるのかな。
[時折、弟と同じ方を見てみながら。
やがて自宅まで辿り着けば、玄関を───すり抜けることになるのだろうか。]
ただいま。
[誰もいるはずがないのだが、つい、クセのように呟いた。]
(+8) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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ん?
[背後からの返事に振り返り]
ならケヴィンも……おかえり。
[チュッと、小さな音を立ててキスをした。
テーブルを見れば、パンはまだそこにあった。 そういえばチアキはだいぶ負傷していたようだったので、きっと、少し休んでから来るのだろうと。]
(+11) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* こんがりワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-57) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[おそらくまだ1日程しか経っていないだろうに、やけに懐かしさを覚える室内に、ゆっくり視線を巡らせていると]
え?
[ベッド。 そういえば……と、口を開いたまま、赤くなる。]
いや、そこは……。 おまえの腕が動かなかったから、看病の為に、って……
…………。
[誰にそう言い訳をするのかと。 聞こえないじゃないかと。 左手はまだしっかり繋いだまま、右手で顔を覆った。]
(+15) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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………まぁ、その時は、その時で。
[ケヴィンの、何か悟ったような目に、諦めが肝心だなと嘆息し、笑う。 死を前にして、朦朧とした意識のまま、攻芸達の目の前でケヴィンに口付けてしまったことは、残念なことに覚えていないようだ。]
…………。
[繋いだままの手を、緩く引く。]
(+18) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[緩く俯き、暫しの沈黙の後]
……右腕。 で。
触ってくれる約束、だった、よな……?
[躊躇いがちに、上目遣いで訊ねた。]
(-71) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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! それは、っ……!
[擬音がついたような笑いに、動いていないはずの心臓が、ドキリとした気がした。]
だって、な……? 食事ができるわけでもなし、片付けも……
それに。
おまえが傍にいてくれるのが、 嬉しくて……だな……。
(-78) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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あっ!
[言い訳を並べているうちに、弟は寝室へ行ってしまった。]
あーぁ……。
[また、顔を手で覆って、そちらへと向かう。 無意識に扉を閉めようとしたが、手が空振った。
しかし、どうせ見えないのだから、開いていても閉まっていても変わりないかと、小さく笑って**]
(+20) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[まだ頬の朱が冷め切らぬまま、ケヴィンの隣に横たわると、口付けを求めるように顔を寄せた。 左手は、ケヴィンの右腕の感触を、直接触れて確かめたくて、肩口からシャツを捲らせようとする。
脚も、腰も。 ぴたりとくっつけて**]
(-84) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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/* なんかゴタゴタしてるなぁ……(´・ω・`)
(-119) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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─ 仲睦まじい兄弟の家 ─
[こんなにもゆっくりと眠ったのは、いつぐらい振りだろう。
漸く目を覚ましたのは、傍らにあった温もりが、動き始めるのを感じたから。 それがなければ、下手をしたら陽が西に傾くまで、微睡み続けていたかもしれない。 サミュエルでもあるまいし。]
……、ふぁ……。
[身支度を整えて庭に出ると、伸びをする。 ついでに、大きな欠伸が出た。]
ん……たしかに……。
[腕を回しながらしみじみ呟く弟に、同意しつつもつい苦笑してしまうのには、あれそれと理由があるわけで。]
(+38) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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これから……どうしようねぇ?
[もう、魔物と対峙することもない。 病に罹ることもない。 一度目の死の時は、とにかく早く戻ることばかりを考えていたのだけれど、戻る必要がないとなれば、さてどうしたものか。]
まぁ、ゆっくり考え……
[ぼんやりと向けた視線の先に、サミュエルと、ドリベルが見えた。 あぁ、彼らも自分達と同じ姿になっているのだなと、すぐに分かった。 緩く手を挙げ、呼ぼうとしたが……]
…………。
[ドリベルが、人差し指を唇に当てていることに気付いたので、何も見ていないふりをした。]
(+42) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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…………。
[サミュエルは、順調にケヴィンの背後に近付いていた。 一方こちらはといえば、何も見ぬふり知らぬふりで、ゆっくりと、柔軟など行っている。
時折、ドリベルの方をちらりと見ては、笑いそうになるのを堪えて。
そして………]
(+43) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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……ッ、ぶっ……!!
[ケヴィンが気配に気が付くか。 サミュエルがまんまと出し抜くか。
さてどちらかと思ったら、まさかの相打ち状態だった。]
……ッっ!
[おかしくて、噴き出して。 屈み込んだ。]
(+45) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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……っ、はは……っ。
ごめ……ッ!
[弟の視線がこちらへ向けば>>+32、笑いながら立ち上がる。]
うん、でも、サミュエルもドリベルも、元気そうでなにより…… ……元気っていうのは、違うか。
[けれど、じゃれ合うケヴィンとサミュエルの様子は、やはり「元気」という言葉がよく似合う気がした。]
(+46) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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そうか、ふたりは”共鳴”で……
[だとしたら、はじめに発症したのは、自分と同じく副作用のあらわれなかったドリベルの方かとも思ったが、どうも違うようで、緩く首を傾げた。 今となっては、どちらでも変わりはないかもしれないので、敢えて聞くことがしなかったが。]
ん、なに?
[弟の視線が、一瞬だけこちらへ向いた気がして、小さく笑みを浮かべ、問いかけた。]
…………。
[おそらく、ドリベルとサミュエルへ向ける視線には、どことなく、羨ましげなものが滲んでいたかもしれない。
置いて逝くことも、置いて逝かれることもなかったが。 もし、弟が、魔物に襲われてなかったならば。 はたして”共鳴”したろうか。 ひどく身勝手とは知りつつ、そうであって欲しいと思わずにいられない。]
(+47) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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[頬に触れたケヴィンの右掌は、温かかった。 目を細め、導かれるままに寄り、唇を重ねる。]
……ん、っ…… ふ ……
[呼吸も忘れそうになる程に深く貪りながら、シャツを肌蹴させようとしていれば、ケヴィンが自ら脱ぎだした。 弟の素肌など、もう何度も見ているはずなのに。]
……ぁ……。
[うっかり、見とれそうになっていると、ケヴィンの手が服にかかった。 自分で……と思ったが、そのまま甘えてしまうことにして、脱がし易いようにと身を捩る。]
……っ、ふぁ……ケヴィ、っ……?
[時折与えられる刺激が、もどかしい。 もっと触れて欲しくて、自ら身体を押しつけたりもした。]
(-207) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
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[服をすべて脱ぎ去ったうえで、ベッドの上に押し倒され、そこから見上げる弟の顔は、やさしげで、眩しくて。 髪を梳く指の感触に、うっとりと目を細めた。]
どこが、いいか……?
[問い返し、見つめ返す。
……前言撤回。 少しばかり、意地悪そうだ。]
……どこでも。
[などと言っても、きっと、納得してくれないだろう。]
ッ、ふは……ぁ……。 ァ、ッ……
[耳を噛まれ、舌が首筋を辿ってゆけば、吐息が漏れる。 吸い上げられれば、喉が高い音を零す。]
ケヴィ、ン……っ、ひぁっ!
(-211) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
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[ケヴィンの右手の指先が、左胸の突起を撫でた瞬間、ビクッと小さく腰が跳ねた。]
…………。
[いちいち言葉にするまでもなかったかもしれないが]
……今の、が……
[ねだるように、耳元で囁きながら。 ここが好いと示すように、弟の胸元に手を伸ばし、同じように撫でて、弄った。]
(-212) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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ん、元気。 久し振り……
[差し伸べられた、サミュエルの手を取ろうとして]
……でも、ないか。
[少し言い直してから、強く握る。]
私も、会えて嬉しいよ。
………… うん。
[けれど、続いた言葉の理由は、自分でもよく分かった。]
(+49) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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/* チアキは何人に秘話誤爆をしたんだろうねwwwww
(-257) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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