70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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― 自室 ―
[自室で目を覚ます。 ソファで仮眠をとったきり、全然眠れていなかったためか、泥のように眠ってしまっていたようだ。 今日も、自分は、消されても、殺されてもいない。]
あれ…… 今、何時だ
[目をこすり、時計を見て、さっと血の気が引いた。 慌てて起きて、身支度を整えながら、昨日のことを思い起こしていく。 ラディスラヴァに上着を返した後も、結局、昨日はセレストの話を聞きそびれてしまった。]
(2) 2013/02/09(Sat) 10時頃
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― 教会 ―
[投票の結果を見るために、すぐに教会の裏まで走って行った。]
ラディ!?
[ラディスラヴァが雪の上に座り込むようにして、泣いている。 きっと、投票の結果を嘆いているのだろうと思った。 寒さに首をすくめながら、貼りだされた紙に書かれた内容を、焦りながら目で追う。]
……え
[レティーシャ、ムパムピスに二票づつが入っている。]
(3) 2013/02/09(Sat) 10時頃
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どう、なるんだ なんでぼくは
消えてない?
[投票数が一番多い人が決まらなかった場合は、どうなるのだろう。 *何も起こらないのだろうか?*]
(4) 2013/02/09(Sat) 10時頃
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― 教会 ―
[>>5 ムパムピスは唖然としたまま、貼り出された紙を見ていた。 ラディスラヴァがムパムピスの背に縋る。 驚きで、はっと我に返った。 それから、何か誤魔化すように、冗談っぽく、無理やり笑ってみせる。]
えっと…… へへ 心配されちゃった。
[背中のほうへ、少し無理やりに腕をのばして、ぽんぽん、と、彼女の頭に二度触れた。]
今日はなんにも起ってなかったりしてね。 何ともなってないし。 まだ、わからないけど……
(18) 2013/02/09(Sat) 21時頃
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[上着を返したときの言葉を思い出しつつ、言葉を選ぶ。]
まだ、全部思い出してあげられてないしね。 いなくならないよ。
[本当は、こんな事をしておいて、神父になんてなれたものかと諦めかけている。 それに、あの時、みんなに「忘れよう」と言ったのは―― ラディスラヴァの優しい言葉は、有難い反面、胸に深く刺さった。]
(-4) 2013/02/09(Sat) 21時半頃
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/* サイモンいいやつだな 好きだぞ
(-6) 2013/02/09(Sat) 21時半頃
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/* ロピンの思い出しロールいいな〜
(-7) 2013/02/09(Sat) 21時半頃
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― 教会 ―
…… レティーシャを、さがしてみないと。
[雪が降り続けて、道もなくなってしまった先に、目を凝らす。]
……
[なんだか恐ろしくなって、並木のほうへ視線をやった。 赤い布は、今、ちゃんとついているのだろうか。]
(25) 2013/02/09(Sat) 22時頃
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[寄宿舎に戻る。 玄関。ロビー。食堂。厨房。洗面所。 何処もがらんとしていて、暗くて広いばっかりだ。 一階すべてを見て回ったが、居ない。 二階の生徒の部屋が並ぶ廊下に出た。 話し声がしていたが、途切れたようだ。 走って向かう。]
レティーシャを見たかい!?
[丁度、どこかの部屋から出たところらしい二人に、息をきらしたまま、声をかける。 あそこは、セレストの部屋ではなかったろうか。]
(29) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
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[肩で息をしながら、落ち着いて答えないと、と自分に言い聞かせる。 つばを飲み込む。乾いた喉はちっとも潤わなかった。]
まだ、わからないんだ。 いま、投票結果を、みてきた。
……ぼくと、レティーシャが、 二票づつなんだ。
でも、ぼくはこの通りだから、…… おまじないは、失敗してるかも だから、レティーシャを、捜してる
(32) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
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エリアス!
[廊下に倒れたエリアスの傍に慌ててしゃがみ込む。]
これ以上無理しちゃだめだ。 ほんとに体が壊れちゃうよ。 ぼくらがかわりに探すから…… どうする?どこか行くなら、手を…… ……!?
[貸すけど、と言いかけた。 セレストの死が告げられて、目を大きく開いて、咄嗟には、何も言えずに、口を開けたままになった。]
…… セレストも
[体の力が急に抜けるようだ。だらんと腕を力なく下ろした。]
そんな……
(34) 2013/02/09(Sat) 23時頃
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[これでは、ゆっくり悼んでいる暇もない。 長く息をつく。涙の気配に鼻がつんとする。]
……そっか。
[遺体の状態を聞く。 つまり、「二人」に、連れていかれたのだ。]
そう、だね。 ずっと、恨みが晴れないのかな…… だって、もうこれで、五人目じゃないか。
[目のあたりに手を置いて、歯がみする。]
……三日……かな……経つけど。 誰なのか、思いだせないもんなんだね
[年下のエリアスよりも、自分のほうが余程冷静でないように感じて、ムパムピスは苛立ったような溜息を吐いた。 自分に対して呆れていた。]
(36) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
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[投票の話を、エリアスが口にする。 ムパムピスは俯いて、視線を逸らした。 眉根を寄せる。]
…… レティーシャには、入れてない。
[唇を震わせて、口をひらきかける。 が、それを一文字に結んだ。]
それ以上は、今は、言いたくない。ごめん。 ……
(37) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
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[自分は、「逃げた」のだ。幽霊を探すことから。]
エリアス。 ……君は、誰が幽霊だとおもう?
(38) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
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[全員恨んでいる。それに、すこしの間の後、俯いたまま、苦く頷いた。]
……うん。
[エリアスに、それ以上を自分の入れた票に関して聞かれなかったことに、内心、どこか、安心してしまった事には、吐き気すらしてくる。]
君達、友達だしね。 ……尚更レティーシャを見つけないと。
[そうしてから、昨日の投票先のことを聞いて、顔を上げて、エリアスの青白い顔を、痩せ細って、そういえば、まるで幽霊みたいに儚げな姿を、見つめた。改めて、確認するかのように。 いつの間にか、幽かに、何故か、笑ってしまっていた。]
そっか…… 話してくれて、ありがとう。
(41) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
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うん。 よかったら、あとで考えを聞かせてほしいな。
[幽霊を探すことから逃げて、それで、セレストは死んでしまった。 ああ、また、ぼくのせいだ。 胃の腑のまっくろな重しが、とぐろをまきながら、じりじり燻る。]
……え。 あり、がとう。 うん……そうだね。 でも、もう少し……迷ってみるよ。
[迷う?誰をどう? セレストの死を聞いた。残りは、まだ探している途中だが、レティーシャ、エリアス、ラディスラヴァ、ロビン、ミッシェル。顔を思い浮かべたところで、何の結論が出るというのだろう。]
(-11) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
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ああうん。 じゃ、捜してくるから。 エリアスも階段とかで転ばないようにしなよ。
[と言って、セレストの部屋に、じっと視線を送ったが、先にレティーシャの部屋へ向かった。]
(42) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
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[ラディスラヴァと入れ違いになる形で、レティーシャの部屋へ辿り付く。 何度部屋の扉を叩いても、返事は返らない。]
レティーシャ!
[部屋には居ないのなら、きっと別の場所には、居るはずだ。 ――だって、そうでなければ、おかしいはずだ。 寄宿舎内をくまなく探す。 ラディやロビンも手伝ってくれているだろうし、すれ違って階下に下りていれば、エリアスがロビーに居るから、気付いているかもしれない。 それでも、捜しても、捜しても、レティーシャは見当たらない。]
(49) 2013/02/10(Sun) 02時頃
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……なんで、居ないんだ。 ぼくだけ残るなんて、そんな事が、あっていいわけない。
[焦りばかりが募る。 大声を出して呼んでみても、返事はない。 まるで消えてしまったかのようだ。 クラリッサの時と、よく似ている。]
……
[階下に下りる。 ロビーに居るであろうエリアスに声をかける。]
いた? ……ぼく、もう一回教会みてくるね。
[余裕なく、そう言い渡して、玄関へ向かう。 扉を開けると、強い風が吹き込んできた。]
(51) 2013/02/10(Sun) 02時頃
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「ふたり」は、ここから出るとき 一体どんなきもちだったろう
[顔を顰める]
(-13) 2013/02/10(Sun) 02時頃
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[数日前のことを考える。 からかいすぎてしまって、外にレティーシャが飛び出して行ってしまった時のように、教会に居てくれればいい。 扉の向こうには、真っ白の、道もない光景が続いている。]
……、……!
[意を決したように外に飛び出す。 横殴りの吹雪に息が詰まった。]
(52) 2013/02/10(Sun) 02時半頃
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[同時、去年のあの日を思い出す。 案外、誰かを追いかけて飛び出すっていうのは、 思って居たほど、困難なことではなかったのかもしれない。]
(-14) 2013/02/10(Sun) 02時半頃
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[聞こえるのは、風の音と自分の足音や心臓や呼吸音などの、雑音ばっかりだ。 レティーシャの澄んだ歌声は聞こえない。 吹雪と氷と雪で、教会の扉をあけるのには苦労した。 礼拝堂の中に入る。そこはシンと静まり返っているばかりで、誰も、居ない。]
なん、で、……。
[教会のステンドグラスや、オルガン、十字架、椅子、それらを眺めながら、呆然と呟く。 レティーシャは居なくなったという実感が、湧いてしまった。 その場に膝をついた。]
なんでだよ。 差なんて、なかったはずじゃないか。
(53) 2013/02/10(Sun) 02時半頃
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どうして、片方なんだ。 それじゃ、不公平だ。絶対、こんなのは……間違ってる。
だってそうだろッ!? おかしいじゃないか!!
[声を荒げた。それが礼拝堂に反響する。]
それだったら、どうして、ぼくじゃなくて、彼女なんだ!!
[奥歯を噛む。悔し涙が出てきた。 「神様ありがとう」と、教会の裏でラディスラヴァは泣きながら言ってくれた。 これが、もし、神様の選んだことだとしたら?]
あの子は、誰にでも分け隔てなく接してくださるから、すきだと、言ってのに。聞いてなかったんですか。
ぼくらのことなんて。 全然、見ていないんですか?
(54) 2013/02/10(Sun) 02時半頃
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[苛立ちに任せて、溜息を吐いた。 立ち上がる。ステンドグラスに背をむけて、教会を後にした。]
……
[ごうごうと風がふいている。]
わからないよ…… ……納得できない
[ぽつりと呟く。 ムパムピスは、*寄宿舎にとぼとぼと戻っていく。*]
(55) 2013/02/10(Sun) 02時半頃
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― 教会→ロビー ―
[ぎい、とドアが軋むような古びた感じの音をたてる。次いで、ばたんと、ドアを閉める音が、寄宿舎内に響いた。 ムパムピスは、雪まみれになっているのも構わず、ロビーに向かった。 ソファにはエリアスが居た。 ムパムピスは、エリアスの顔を見てから俯くと、肩を落としてただ首を左右に振る。]
(57) 2013/02/10(Sun) 12時半頃
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[ムパムピスには、何とエリアスに声をかけていいのかも分からず、逃げるように階段をあがっていった。 自分の部屋へ聖書をとりに行き、セレストの部屋へ向かう。 真っ黒になった死体の傍で、死に顔を眺めた。]
ねえ。結局話をきけなかったよ。 なんだったの? ……
ちょっとでも、ぼくの行動がちがってたら きみは死なずに済んだのかなあ……
[首を傾げてみせる。 セレストの死体はうんともすんとも言わない。言うわけが無い。]
(58) 2013/02/10(Sun) 12時半頃
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― セレストの部屋 ―
……ハナといっしょのほうがいいかい?
[多分、隣の部屋同士で、仲がよかったんだろう。 昨日、セレストがロビーで崩れ落ちて、ひどく悲しんでいたのは、よく覚えている。 ムパムピスは聖書をセレストの部屋の椅子の上に置き、ハナの部屋に向かった。 ハナを抱え上げた。かたく、力も無くなって、肉の塊になってしまったようなハナは、ひどく持ち上げ難く感じた。死んでいる人間のにおいがする。 ハナをセレストの部屋まで連れていき、セレストの隣に寝かせてやると、ムパムピスは椅子を引き寄せ、そこに腰掛けた。 一度聖書を恨みがましく睨むようにしてから、開く。 *朗読を始めた。*]
(59) 2013/02/10(Sun) 13時頃
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/* ラディスラヴァのこの言い様ほんとすきwwww
(-15) 2013/02/10(Sun) 18時頃
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/* いいいいいい会話だなああああああwwwwwwww すきだなあああああ 怒りの感情の出るパートって魅力的だ!
(-18) 2013/02/10(Sun) 19時半頃
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