55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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/* え???
えっ?????
ライトニング、を、おとしにいくの???
(*1) 2012/08/11(Sat) 09時頃
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―― 謁見の間:一人《二蝶》の終焉 ――
[割れていく。]
せん せ……
[既に教師ではないと言われても、 結局呼ぶのは慣れた音。
やさしい声。 暖かな手。 あの日かけてくれた上着。 返せなかった。
彼の、もう一人の彼への、お礼さえ。]
(24) 2012/08/11(Sat) 09時頃
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[届かない。 知っていて、けれど手を伸ばしかける。
その手へ、>>3:153鎖が絡みついた。]
っ――――――
[囚われる。 一人で負うには余りに多く、 余りに血に塗れ、余りに後悔を重ねた過去に。]
(25) 2012/08/11(Sat) 09時頃
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『 宝にいさま。ごめんなさい… いつも、ありがとう。 』
『 この身を以て…… 最高の劔を、成して下さい。 』
『 夏芽さま、とお呼びすれば、いいですか ? 』
『 ごめんなさい…! わたしの、せいで… 』
『 どうして…… 私は、わたしは、人間じゃ、ないの…… ?』
(26) 2012/08/11(Sat) 09時頃
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『 わたしは、 罪を犯しました 』
(27) 2012/08/11(Sat) 09時頃
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[全ては、刹那の白昼夢。 絡んだと思った瞬間に鎖は消え、 割れる音とともに>>3:156蝶と変わる。
抜けかける膝の力は、繋いだ手に支えられた。]
いま…… いまの、は……
[>>11花乃子、と呼びかけられれば、泣きたくなるほど胸が痛む。 少女の中で、最も強く深い情を持った記憶が揺れる。]
だい、じょうぶ、です 宝にいさま…
[懐かしいというには、余りに時の経ちすぎたやり取り。 重ねた手のひらへ、きゅうと力を入れた。]
(28) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
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/* よしまず予想役職を並べてもらったほうがいいかもしれないね
ああそうか、神器を集めていくとかそういう、か。な。
(*3) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
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[部屋を与えられると聞けば、混濁した記憶たちが戸惑いを見せる。 初めの少女は、狭い部屋で兄と眠るものだと思っていたし、 鞘の少女はそもそも眠らなかった。 それよりも華蓮の気をひいたのは、続きの方で。]
わかる、の? …ん。
[笑みを知らぬ表情だったが、部屋の話より嬉しそうに見えたろう。
やがて部屋を辞する段になれば、 その前に、と歩み寄り、拾いあげるのは>>3:131彼の人が遺した、 眼鏡の欠片。 遺っていたフレームを取り上げ、ポケットへしまおうとして、 外典に貫かれて穴だらけになってしまっていた制服に気付く。]
(29) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
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……………
[滲んだ赤と、その下のシャツと。 もっと下までは、見えていない、はず。
少し動きを止めて、しかし穴の開いたポケットへ仕舞うのも躊躇われ。 ちらりと非常勤講師を見て、首をかしげてみる。]
かけてみません?
[捨て置くのが忍びなく思えたからだが、 意外とだらっとした彼にも眼鏡が似合いそうな気がした。
とはいえ、敵対(しているように見えた)相手の遺品だ。 嫌がるようなら、すぐに引っ込め、自分の胸元にでも引っ掛けた。]
(30) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
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[そうして部屋を出ようとすれば、>>3:158犬が。]
くろ…… ?
[咄嗟に出た名に、犬は反応するだろうか。 さほど大きくない犬へ手を差し伸べ、抱き上げてみる。
鎖が呼び起こした記憶にある犬に似ている、 なんて口にすることはなかったが、此処にいてはいけないだろうしと、 宛てがわれた部屋へ連れて行った。]
(31) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
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―― 城の一室 ――
玄。 …………お前は、くろなのかな。
[大きなベッドへ座り、身体を沈める。 窓から見える景色は全く見慣れないもので、 白い花を胸に挿した衛兵が通りすぎていくのが見えた。
すぅ、と息を肺へ収め、 少女は静かに、子守唄を紡ぎ始める。
それは思い出。 早くに親をなくした妹が、唯一覚えていた母の調べ。
少女の心臓が世界を軋ませる異音を立てる中、 ずっと静かに、微かに、けれど確かに大気を震わせていた。**]
(32) 2012/08/11(Sat) 10時頃
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/* いやあ私はかぶるの覚悟でひょうつっこみました。 二日めの流れならともかく、昨日のあの落ち方はおしすぎて。
はああいゆるりりとどうぞー!
(*5) 2012/08/11(Sat) 11時頃
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/* ちなみにかめさまは犬なんだが。 初日にちらっっとだけでてきた、 犬の命で生きてる的なあれは流れてしまってるかなー
(-25) 2012/08/11(Sat) 11時頃
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/* るーかすもおにーさまになる? 妹キャラそろった赤ログよ…
役職表ふむふむ はてなのついてるとこの一部はさりげないしーおーをしているから、みつけたらかくていできるかな!
(*7) 2012/08/11(Sat) 11時半頃
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/* いまきたさんぎょう
なにがおこっている!
(*10) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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/* そんなのびてなかった。 ありがとみてくるわ。 こっちそんなにイベントないね?
(*12) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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[少女はうたう。 母の調べを。
少女はうたう。 犬を抱いて。
少女はうたう。
世界を、軋ませて。]
(118) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[>>42その歌声に、もう一つ。 重なるそれに、顔をあげ。 しかし、歌声を止めることはない。]
『さやかなる せせらぎにみみをかたむけば
ともなることりよ
こらよ ひだまりにおねむりなさい』
[懐かしい声。 もう思い出せない母の面影が、 なぜかあの喫茶店で出会った女性に重なって思えた。
犬を抱く腕に力がこもる。 華蓮としての両親は、臥龍岡の頃より幼い日に亡くした。 親という存在は、少女の中にない。
(121) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[暖かさが胸を締め付けるようで、 声に震えが混じりながら、歌声は続く。 奏でられる。]
(122) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[その声よりも確かに響くは、 世界律を乱す崩壊の調べ。
静かに平和を謳いながら、
己の滅び《意思得た黒騎士》と 世の滅び《世界揺らす戦慄》を 奏でている。
無意識の罪は、裁きの刻を待つ――――――]
(124) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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――そして、一室にて――
あ……あなた、は。
[うたが、とまる。 黒い鎧姿に、きょとんと瞬きして。]
……?
なに、を………
[突きつけられた刃。 示された決意の敵意。 ぞくり、全身を貫かれた恐怖で震えが走り、 ひ、と喉がなる。]
(132) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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――少し前――
[>>88差し出したフレームをかける講師。
尋ねに、大きく頷いて]
にあう。
[少女の表情が、少しだけ柔らかくなった。
ああ、自分が持っているより、そっちの方が余程いい。 少しの傾きや歪みがあれど、知的な雰囲気に見えて、もう一度頷いた。]
(142) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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―― 現在 ――
に、さま………っ
[こわい。 刀としての記憶を思い出しながら、 今最も濃いのは、一番最初の少女の意識。 突きつけられた銀から逃れるよう、 身をひき、顔を歪めて肩を縮め。 犬へ顔を押し付け、震える声で。
花乃子、と、優しく呼ぶ声へ、 すがるように、よんだ。**]
(147) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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