42 とある結社の冬休暇
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― 個室 ―
[来客を知らせるノックの音。 過去に想い馳せる娘の肩が小さく揺れる。 呼びかける声が聞こえて、其方へと顔を向けた。 手記の写しを一撫でし]
――…はい。 今、行きます。
[ぱたぱたと常より急いだような足音の扉へと近付き 開かれた扉の隙間から娘は顔を覗かせた。]
お待たせしました。 如何したんですか……?
[コトと首を傾げブローリンの言葉を聞く。 冬休暇であろうと人狼は待ってはくれない。 人手が必要な“でかい仕事”と知れば おっとりした娘にもピリ、と緊張感が漂う。]
(2) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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手が必要なら、直ぐにでも。
[悩む余地もないか。 娘がブローリンに応え返すは早かった。]
(3) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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先輩方の仕事ぶりを間近で見られれば 良い経験となりましょう。
[誘う彼とキツネザルを見上げ淡い笑みを浮かべる。 手が足りそうであれば買出しに行った相方が戻るを待って 若しもの時の為に待機するも吝かではない、が。
背を向ける彼にゆると頭を下げてから 娘は机の脇に置かれた鞄を取る。 何時呼び出されても出られるように 常々用意しているのは性格と性質ゆえ。]
(4) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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[机の上に残る手記の写しを見詰め 大事そうにふたつの名を口にする。]
いってきます。
[あの日から特別を作らぬようになった娘は 誰もいない部屋にその言葉を残してゆく。**]
(6) 2012/01/13(Fri) 01時頃
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