32 【Deathland〜minus appleU】
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ホリー……、落ちろ!!
2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* ヴィヴィ、が……!!
(-2) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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──AKAIKUTU──
[掴んだはずの腕は、すり抜けた。心臓を狙ってつきだした左手も、また。]
なっ……!?
[声を出す。音のした方、やたらに腕を振り回した。 手袋を外したままの左手。触れればきっと、ひどい痛みが走るだろう。]
(5) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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ちっ……! ホリー! どこだ!?
[平和ボケした彼らなら、心配する声と勘違いしてくれるかもしれない。声を張り上げる。]
そこか!?
[一歩踏み出し、左手を伸ばした先、それは誰かに届いただろうか。]
(12) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
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[これは幸運なのではないかとどこかで思う。 踊っている最中の殺意を感じられる人が居るなんて、予想もしていない。不可抗力ではないのかと。
けれど、彼は。自分ができなかったらヴィヴィを殺すと言っていた。だから、きちんとやらないと…… ──恐怖に突き動かされる。
闇の中、かすめたのは──ラルフの手。]
(25) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
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/* すげえ。 (ラルフの発言見ないでラルフに当たったことにしたらラルフが来てた)
(-17) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
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[じゅっという音。初めて吸う、人の生気に、自分の中の何かが嗤った。]
逃げるなっ……!
[それがラルフとはわからなかったけれど、右手も使い逃がすまいと捉えて、心臓を探そうとして。 ──電気がついて見えたのは、きっと言い逃れの出来ない光景。]
(26) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
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違うっ……!
[焦る声。]
誰かが逃がしやがった!
(*1) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
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……見りゃわかるだろ。 殺そうとしてるんだよ。
[ラルフの腕は、ひどく乾燥したようにひび割れ、血が滲んでいる。直視してしまって、びくりと身体が震える。拘束が緩んだ。]
(35) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
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……ヴィヴィ?
[三々五々、散った人々。綺麗な銀の髪を探していた瞳が、一点で止まる。テッドの疑問には答えず、ふらふらとそちらに歩きだした。]
(41) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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……嘘だろ、おい。 守らせて、って。言っただろ。
[へたりと座り込む。銀糸に、触れて。 青い薔薇に取り殺されたのだろうか。美しくて、禍々しい青が一輪咲いていた。]
……ヴィヴィ……。
[小さく呟いて、はらりはらり、流れる涙はとどまることを知らない。]
(49) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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ドナルドは、テッドの言葉に、ゆっくりと首を振る。
2011/06/22(Wed) 01時頃
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……なんで。
……アケ、か……?
[マーゴにしたように、身体の中を弄くって殺したのだろうか。 それならばまだ、恨むこともできるのに。]
(*6) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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……今度は俺の番だから。誰でもいいから殺さないと。ヴィヴィが殺されちまうから。
もうちょっとで出来たのに。なのに、なんで。
[呆然と、ゆっくり冷えてゆく頬に手を伸ばす。]
俺なら、いくらでも吸って良かったのに。
[生気を喰らう、近い性質持つ故に、彼に与えることが出来なかったのをドナルドは知らない。]
ヴィヴィ。
[そのまま彼の遺体のそば。座り込んだまま。 ──その唇に誰かが触れる。のろのろと見上げ、その言葉を、数拍おいて理解した。]
(64) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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……っ!!
[声にならない叫びを上げ、ディーンへと殴りかかる。]
なんでそんなに平然としてるんだよ!! あんたは!!
[ヴィヴィが──死んでしまったというのに、あんな酷い言葉を吐いて、すぐにセシルの元へ行く。最低の振る舞いだと、視界が赤く染まった。]
(66) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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[人を殴ったのは初めてで、こちらの拳にも痛みが走った。]
お前が死ねば、良かったのに。
殺さなきゃ、殺されるんだ。 オスカーも。マーゴも。 全員なんて無理なんだよ!!
[誰かの命と誰かの命を天秤に掛ける。その罪深さを自問自答して、身勝手なのはもう知っている。]
ヴィヴィを、あんな目で見てた癖に。
[──ヴィヴィにあんな目で見られていたくせに。 彼の最後のダンスを、見てしまったから。]
(73) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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違うっ、俺は……!!
[八つ当たりだとセシルに言われ、お前のせいだとディーンに言われ。否定の言葉返すけれど、その後が続かない。
死ぬことを考えなかったわけではない。けれどそれは、誰かを救うためでなく、亡霊の影に怯えたほんの一瞬。]
俺は……死ねない……、だって、まだ、返せてない、マイナスだ……。
[自分を救うために集まった。自分が半生かけてやっと稼げるかどうかと言う金額の募金。昼夜を問わず駆けつけてくれた両親。負担を強いたまま死んでしまった弟。 自分はたくさんのものを貰いすぎていて。まだ何も返せては居ない。返すまで、死ぬわけにはいかない。倒れるわけには行かない。
──そんなのはきっと、皆同じだ。]
違う、ヴィヴィは……がっ……!!
[ディーンがため息をつく。 逆上して殴りかかろうとして、心臓を抑えてよろめいた。5]
(85) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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……ちく、しょ……
[誰かに支えられ、頭を打ち付けるのは免れた。幼い頃何度も苦しまされた発作は、実際の苦しみよりも、酷くなるのではと言う恐怖が強い。]
……違、う、
[ディーンの言葉、必死で否定しようとするけれど、言葉は見つかるはずもない。その言葉に秘められた感情、理解しようとも思えない。]
『お兄ちゃんの、ばーか』 『見苦しいよ、おこがましいよ』
[うずくまるドナルドの背後にはうっすらと、幼い少年の姿の蜃気楼。それは沙耶の気配感じられぬ物にも、気のせいでなく見聞きできただろう。
──"ドナルド"が、壊れてゆく。**]
(91) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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──しばし前・AKAIKUTU──
[お前はお気に入りなのかと聞く、フィリップの声。 嘲笑い、セシルに向かうのみのディーンの声。 意味のとれない、ケイトの声。]
(202) 2011/06/22(Wed) 21時頃
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[図星をつく、セシルの声。 見守る側のような、明之進の声。 ──気遣うようにも聞こえた、チルチルの声。]
(*20) 2011/06/22(Wed) 21時頃
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[全て聞こえている。けれどそれは、一つの声に──『弟』の声にかき消される。]
……ノックス……やっぱり、俺のこと、恨んでるんだな。
[ごめん、と唇が動く。それが己の作り出した幻ではないかと、首かしげてくれる人はもういない。]
『お兄ちゃんは罰をうければいいんだ。もっともっと苦しんで、ごめんなさいって言っても怒られて、泣いちゃえばいいんだ。』
[幻影がくすくすと笑った。]
(203) 2011/06/22(Wed) 21時頃
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[ヴィヴィの前に座り込み、虚空を見つめる様は廃人のよう。]
それ、は……
[セシルがヴィヴィの手から取り上げる、意味ありげな赤い靴。奪うなと伸ばした手は、届かないままぱたりと落ちる。
そして──ピエロがやってくる。]
……。
[今更何を願えというのだろう。手を伸ばすのを躊躇ううちに薔薇の花は摘み取られ、傷跡になったはずの思い出は、マッチを消しても消えない悪夢になった。積み重ねて届いたはずの平穏な未来は、マーゴを殺す仲間を見守ったときに、もうなくしてしまった。
けれど身体は、動くのだろう。]
待てっ!! 連れて行くな!!
[ヴィヴィの身体担ぎ上げた道化師を、捕まえようと伸ばした手は一瞬遅い。消えた亡骸、呆然と彼の在った場所を見て。ゆっくりと、立ち上がった。]
(204) 2011/06/22(Wed) 21時頃
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……なんだ、いいのか?
[>>178耳元に囁かれたセシルの言葉。立ち上がってしまえば自分より少し低い位置。歪めた唇と、感情の死んだ瞳で魔女の囁き、受け入れる。]
いいよ。誰でもいいから。 お前の獲物じゃなかったっけ。
[彼ならホリーよりも良心の呵責が少ないんじゃないか、そんなはなしも、出たような気がする。でももういい。今は。]
……腹減ったな。
[先ほど吸った人間の生気が、もっと欲しいのだとどこかで誰かが囁いた。]
(214) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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……ああ、どうせ俺の力じゃ全部は無理だ。
[>>221セシルに返す。ドレスと違い露出少ない彼の服なら。首を絞めるように触れるのが一番現実的なのだろうか。
いのちがほしい、いのちを吸いたい。そうやれば彼に償える?]
(237) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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──なんだっけ。首を欲しがる女が居たな。
[おとぎ話でなくて、あれはなんだろう。戯曲だったか。]
(*38) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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[どこにいこう。誰でもいい気もするけれど。ふらりさまよい出す足は、幽霊よりも亡者に近い。 ノルマは二人。叶えたい願いもないのに、"命の恩人"の言葉だから、判断をやめた頭はするりと飲み込んだ。 セシルが望んだディーンと。邪魔をしたフィリップと。]
『食べ残しはかっこわるいよ、全部食べないと大きくなれないよ』
ああ、そうだな。
[ラルフも追加しておこうか。いつの間にか三人になった。]
……ごめんな、ノックス。お前から奪ったもの、みんな返すから。
[穴の空いた砂時計。零れる砂は幻に捧げられ。 朝が来た頃残るものは ]
(246) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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──ウルフハンター──
[門にほど近いアトラクション。そこから、夕日に照らされる観覧車、眺めていた。]
……ずっと、来たがってたもんなぁ。
『そうだよ、お兄ちゃんのせいで行けなかった』『ずるい、ずるい』
……ごめん、な。恨まれて当然だから。
[自分のせいで、クリスマスも誕生日もなくなってしまう小さな弟。 ずっと我慢を強いていた。仲は良かったと思う。けれど自分はきっと、傲慢だった。こんなに苦しいのだから、パパもママも独り占めにして当然なんだと、思ったことが無いとは言わせない。
『お兄ちゃんのせいで、僕は遊園地にも行けやしない!』 ]
(264) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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[最後の最後。喧嘩別れ。 手術が終わったら行く約束をしていた遊園地。大人達はもちろん外出許可が出てからの話のつもりだったけれど、弟はきっと翌日にでも行けると思っていたんだろう。 手術に耐えられる体力がないと、何回目かの手術の延期。目に涙を一杯溜めた弟は、そう言って病室を飛び出した。 弟が車にはねられたのは、その三日後、らしい。 らしいというのは、自分はそのまま昏睡状態になって、一か八かで手術を受けることとなったから。一月後目覚めたときには、弟はもう冷たい石の下に居た。]
俺のせいで、ずっと……。
[幻の責める声。やめてくれなんていう資格がないからずっとずっと聞いている。]
『悪いと思うなら』 [呼ぶ声>>259が、ノックスの言葉に被さるように聞こえた。]
……ああ。
[今度こそきちんと。貰わないと。ラルフの元に足を向けた。]
(265) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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──クロスハウスキングダム──
[がさりと枯れ葉を踏んだとき、彼はどんな顔をしたのだろう。]
悪いな、それ。痛いか? ……なるべく一瞬にしたいから、抵抗しないでくれ。
[手袋外れたままの左手掲げ、にこりと笑えば、ねじ曲げられた心が悲鳴を上げるように、心臓がどくりと拍動した。7]
(267) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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……テッド?
[ラルフの願いに、戸惑った声で首をかしげた。]
……あいつは別にやる気ないけど。ああ、でも、他のやつがどうするかは知らない。
[ラベンダー色のタキシードは、夕日に照らされ赤く染まる。]
それでいいなら前開けてくれ。心臓狙うのが、多分一番楽だ。
[布地を挟めばこの能力は働かない。もう一歩踏み出す。]
……ホリーも、殺されに来たのか?
[もう一人、小さな影。じろりと睨む。]
(277) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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……ラルフが。 自分が死ぬからテッドを殺すな、だそうだ。
(*46) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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