220 ナラティブの木
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[ノアと丁の好みの女性トークを他所に。>>3:99>>3:110 おにぎり包みをその場で開け、咀嚼する。 若干濡れてしまってはいるが味つけ自体は変わらず、美味だ。
そうしながらジェレミーに手を振り、>>3:101相槌を打つ。 帽子に日焼け止め、行き当たりばったりで出てきた己とは違い、対策は万全のようで。 ご飯を飲み込み、落ち着いて会話できる状態になったところで改めて口を開く。]
………んぐ。
ジェレミーさんもお散歩ですか? いい天気ですもんね。
え、ああ。いいんです? わざわざご親切にありがとうございます。
[日焼け止めなんてものは用意してこなかったが、確かに後のことを思えば必要そうだ。若干遅い気がしなくもないが。 親切にも貸してくれるらしい>>3:104ので、有り難く厚意に甘えることにして笑いかけ]
(0) 2017/07/12(Wed) 00時頃
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…ん?
[と。>>3:100 悪戯めいて囁きかけるノアの声に、再びそちらに視線を向けた。]
ふ、ふふ。 随分洒落たことを言いますねぇ。
生憎強気な美女じゃありませんが、 ちょっと心にグッときましたよ。それ。
[尤も何かのセリフに使えるかもしれないフレーズとして、という意味ではあるが。軽口を脳に留め、笑い]
―――わ 、!?!?
[渡して貰った日焼け止めを塗る前か後か。>>2 抱えられるまま再び海の中へダイブした。
年甲斐もなくそのまま海で暫し遊び、オーナーが親切にも用意してくれたタオルに世話になったことだろう>>3:96]
(5) 2017/07/12(Wed) 00時半頃
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―夜―
[そうして珍しく遊んだ後の話。 ロビンと顔を合わせたのはもう夜、晩御飯を取ろうという頃合いだったか>>3:111。どうやら日中の約束を律儀に守りに来てくれたようだ>>3:60]
ああ、ありがとうございます。
……自分は数日でチェックアウトしてしまうんですけど 良かったら後でお送りするので、ご住所を教えて頂けません? せっかくお勧めして頂いた本ですし、最後まで読みたくて。
[滞在中に読み終えられる保証もないし のんびり読みたいのだと添えて手帳を渡した。
常に持ち歩いているネタ帳を兼ねたそれは、昼間の騒ぎの時ポケットに入れていたせいで文字が滲んで、ところどころ読めなくなってしまっていることに気付いたけど。
取りあえず、新しく文字を書くのに支障はない筈だったから。**]
(7) 2017/07/12(Wed) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/07/12(Wed) 01時頃
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/* すみません村建てメモに名前がないので一応ご確認なんですけど、次の出立はジェレミーさんと自分、で合ってますよね?
(-3) 2017/07/12(Wed) 01時頃
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/* はーい、ご返信ありがとうございます。 お手数おかけいたしました。
(-9) 2017/07/12(Wed) 10時半頃
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―朝・部屋―
[年甲斐もなく散々海ではしゃぎ、騒いだせいか 今日もやはり、起床した頃には外は明るかった。]
………怠い………
[眉を寄せ、小さく呟く。 日頃の運動不足が祟ってか、体の節々が痛い。 のろのろと起き、一先ず着替えるだけ着替えて。
昨日ロビンから借り受けた本を、 その場でぱらぱらと捲ってみる。
返すための宛先を教えて欲しい、 という頼みに快く頷き、 文字を記してくれた手帳も。>>13]
(17) 2017/07/12(Wed) 22時半頃
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[ロビンの筆跡とは別の、雑な走り書き。 己が書き殴った文字は水で滲んで上手く読めない。
くだらない、つまらないと判断して放りなげたネタの数々。 自分でも何を書いたのかもうよく覚えていない。 読めなくなってみると少し惜しいような、そうでもないような。]
…………、
[昨日まで人が居たはずのベッドは空になっている。 自分がここに滞在していられるのも、 現実を忘れて過ごしていられるのも、あと少し。
ぱたんと本を閉じて、苦笑交じりに息を吐いた。 昨日の疲れもまだ残っていることだし、今日はカフェかどこかでのんびり読書して過ごそうか。
そう思いながらベッドを降りる前に、 鼻を啜る音と呟きが聞こえて。>>15 何となく、そちらに目を遣る。]
(19) 2017/07/12(Wed) 23時頃
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……何か書いてるんです?
[ホームシックの類ならそっとしておいたろうけど>>18 ただの日記、というからには。
つい興味を向けては見たけれど、 聞かれたくなさそうなら詮索はしないつもりで*]
(21) 2017/07/12(Wed) 23時頃
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[別段、いじけているのを気遣ったとかではなく。 なんであれ、人が何かを書いているのは目に留まるというだけ。>>22
若干気まずそうに逸らされた視線が再びこちらに戻り、へらりと笑みを作るのを見つめ。]
どうも、おはようございます。
[取りあえず挨拶には挨拶を返した。 ベッドから降りながら続く言葉は 悩みのような、愚痴のような。 なんとも地に足がつかずふわふわとしていて けれども分かる類のものだから。]
ああー……… 、
それはなんというか、あれですね。 落ち込みますね。
[なんて曖昧な相槌を打つこっちも共感と哀愁の混じった、ちょっと複雑な微笑みだ。]
(28) 2017/07/12(Wed) 23時半頃
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[こちらにやって来た視線が、 そのまま抱えた本と手帳に留まる。
問いには緩やかに首を横に振った]
いいえ。まだです。 これは貸していただいたもので、読むのはこれから。
書くのも、これから……… に、なるかなあ。 これはもう使えないし。
書けなくても、書かなきゃいけないものですから。
[見ます?
なんて、軽い調子で。 滲んで碌に読めない手帳をひらりと手元で振る。 ところどころ、虫食いのように一言二言程度は読み取れるかもしれないけれど。*]
(31) 2017/07/12(Wed) 23時半頃
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/* 音読!?!?!?!
(-21) 2017/07/13(Thu) 00時頃
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/* 書いてる内容をね、全然考えてなさ過ぎてwwwwwwwww
(-22) 2017/07/13(Thu) 00時頃
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…………
[腰かけながらどことなくしんみりと語られる、重ねての相槌>>33 と、やはり愚痴めいたぼやき。]
…………それは、………
[言いかけて、留まる。 彼の背景は知らず、抱えているものも知らず、 何を言えるわけでもない。
精々彼が何かを書いている、―――書いていた? 人間なのだということが伺える程度で。]
(42) 2017/07/13(Thu) 00時半頃
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……さびしい、ですねえ。
書けていたものが書けなくなるのは、 寂しいし、落ち込むし、心許ない。
[だからかけられる言葉なんて半端な共感くらいしかなく、 そんな自分も何だか抜けていて苦笑する。]
浅はか、上等じゃないですか、
信じたいものを納得いくまで信じてみるのは、 きっと良いことです。 その答えがどう帰結したとしても。
[何も知らないから、無責任なことは言えないが。
自分はそもそもにして、信じていいのか迷っているから。 愚かだとは思わない、と、ただそれだけは告げる。]
(43) 2017/07/13(Thu) 00時半頃
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[そうしてひらりと手帳を振ってみれば、 音読をせがまれてしまった。>>36
それは少々予想外で、瞬きをしたが。]
…ええ? は、 は。さらっと難しいことを言う。
……逃げたものが帰って来るか、 自信ないんですけどねぇ。
[困ったように頭を掻いて、ベッドに腰かけ。 ぺらりと手帳を捲って、ぽつぽつと言葉を紡ぎ始める。
うろ覚えのネタ帳にも確かそんなものは書いていなかった。 ひと夏の海を舞台にした、即興の。淡い出会いと別れの物語。
ジェレミーが起きてきたことに気付けば、一旦中断し、うるさくてすみません、>>32>>41と謝っただろうけど**]
(44) 2017/07/13(Thu) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/07/13(Thu) 00時半頃
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はい。
最終的に自分を信じるしかないですからねえ、 「書く」なんてことをしていると、特に。
納得もせずに見限るなんて、つらいじゃないですか。
[どれだけ己に幻滅しても、逃避しても。 どこかで自分の創るものを信じていたいものじゃないか、 等しく書く人間なんてやつは。
無責任な励まし…とも言い辛い感想が、 どういう形でノアに届いたかは分からない>>54 が、何かしら感じ入ったような呟きと 胸に手を当てて深呼吸する様を見て、 少しばかり穏やかに目を細めて、一度頷いた。
自分自身、こうして他人事のように口に出してみることで すとんと妙に、腑に落ちたような気がして。]
(63) 2017/07/13(Thu) 22時頃
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[ノアが黙って聞いてくれているのを良いことに。 即興の物語は、先日まで言葉一つ思いつかなかったのが嘘のように驚くほど軽やかに口をついた。
暫しベッドに腰かけての語りはジェレミーを起こしてしまったことがきっかけで一度中断し。 謝ったが彼の方はさして気にしていないようだったので、こちらも気にしないことにする>>45
彼が手帳に目を遣るのを見て、ああ、と一瞥し、笑って首を横に振った。]
ん?……いいえ、 日記じゃなくて…………
これは断片です。 これから語られる物語の断片。
[ここで紡いだ話は目に見える文字にはならず 空気に溶けて消えてしまう、まだ話にならない話。
彼らにとっては寝て起きて、忘れてしまうようなものかもしれないけれど。でも、自分にとっては価値のある一片。]
(64) 2017/07/13(Thu) 22時半頃
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ジェレミーさんも明日出立なんですね。 実は自分も。
……そろそろ、帰らないといけませんね。 なんだかあっという間でした。
[すん、と。 どこか寂しそうに鼻を鳴らす声が響く>>56
世界各地通信が発達したこの時代、 何も今生の別れになると決まったわけではないけれど。 しみじみと言って、少し遠い目をした。 ちょっとしたセンチメンタルは、そこまで悪い感覚でもなかったから*]
(65) 2017/07/13(Thu) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/07/13(Thu) 22時半頃
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…………あー、…そうですかね。 なんだろう、変なことを言っていたら忘れてください。
[笑う呼気に、青臭いと言われたような気がして。
流石にもう学生、という年でもないから 褒め言葉と取っていいのかは複雑だ。 なんとなく苦笑いを浮かべ、頭を掻いた。>>68
けれど続く言葉にはまじめに。 顔を見て、頷く>>70]
(79) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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ええ。いずれ。
その時はあなたもぜひ、 捕まえに来て見てください、その指で。
[なにを、とは明言しない。
手帳を遊ばせ、彼の指先を指し示して 少し悪戯めいて顔を綻ばせた。
碌に素性も知らない、たかだか数日寝床を共に過ごしただけの他人。 ここでの出会いを最後にもう会うことがなかったとしても。 自分の書いた言葉が、紙に乗って届く日があるかもしれない。 彼自身の抱える言葉が、どこかで形になるかもしれない。
そう思うと、なんだか少しわくわくするじゃないか。]
(84) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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はは、恐縮です。
[ジェレミーの相槌には軽く笑う>>81 みたい、ではなく本業ということは伏せて。
奇しくも同じ日に出立する男の冗談を 少しだけ本気交じりの声色で]
いいんですか? そう言って頂けるなら遠慮なく。 楽しみにしててください。
そうですねえ、 まだ本格的な夏はこれから、ですけど。 先取りも悪くないですね。
[なんて二人と会話しながらもう少しだけ、 初夏のセンチメンタルを味わったことだろう。*]
(88) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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[さて、それなりに時間が経った後だったか。 カフェに降りたタイミングでユージンと出くわし、ロビンからの伝言を聞いた。>>13]
ああ、わざわざありがとうございます。 ――――あそこ、か。
[いつでも構わない、という言葉に甘えることにする。 読み終わった本は住所に送るつもりでいたけれど、 それこそこのゲストハウスに返しに来ても良いかもしれない。 今度はちゃんと仕事が一段落した後に。
ついでに晩御飯のメニューがカレーであることや、 デザートは西瓜とかき氷>>49なんて話も聞けただろうか。
生憎料理はからきしなので手伝いには参加しないが。 スパイスの匂いがし始めた頃合いでテーブルに赴き、 皆に混じって星空の下、カレーを味わうことだろう。
滞在最終日の晩御飯のメニューはそれこそ学生時代に戻ったようで、なかなかオツだと思いながら。*]
(89) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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