200 Hollownight carnival
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キャンディ、バーナバス、おつかれさまにゃん！
明日が投票日だって勘違いしてた…。
(-1) 2016/10/28(Fri) 01時頃
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キャプテン・イルマがどこにいるか知ってるかい？
知ってるなら教えてくれないかにゃ？
［ゴロゴロと喉を鳴らし尋ねる。
場所がわかればドナルドを動けないように《丸めて》しまおう。
そのあとイルマを丸めて、《ネズミ》を捕まえて…。
願いをかなえさせよう。
あの子に会いたいんだ。ずっと一緒にいたいんだ――］
(5) 2016/10/28(Fri) 01時半頃
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［――突然の浮遊感。］
にゃんだ！？
［城が浮いてる！？>>2
次に感じるのは強い遠心力。］
身体が浮く！飛ばされる！なんてことするにゃ！
キャプテン・イルマは！
［もしドナルドが城につかまっているのなら、その背後に隠れ続けられるのだが…
圧倒的に不利にゃん！**］
(6) 2016/10/28(Fri) 01時半頃
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［空を仰ぎ落ちていく。
体中を這う強い風はその速度を感じさせる。
ドナルドがフックを飛ばしているのが見えた。>>11
でもそれも失敗。
万事休す。
強風の中でため息をつく。］
あぁ、もうこれしかない…これしか…
…一か八か…………イヤだにゃ〜
［猫は大きく息を吸って―――］
(43) 2016/10/29(Sat) 00時半頃
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《女王》サマー！今までゴメンなさーい！！
［城から落ち、伸びていた《女王》ことレッドドラゴンは
今まで聞いたことのない猫の謝罪に飛び起きた。
ここより少し離れたところに猫が落ちて行くのが見える。］
「なにそれッ！ナニソレッッ！？？」
［ドラゴンは最後の力を振り絞り、強く羽ばたいた。
遠くから猫の声が聞こえる。］
やぁ《女王》、ボクを許してくれる？
［そして下降する猫の元へ行き、］
「そんなの、許すはずないじゃないッ！！！！！！！」
［ぱくりと猫を飲み込んだ。］
(44) 2016/10/29(Sat) 00時半頃
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［猫を成敗した事に安心したドラゴンは気を失い、
そのまま弧を描いて地面に落下した。
横たわる巨大なドラゴンが一匹、そしてそのそばに立つ猫が一匹。］
いやぁ、助かったけど、
まるでグレイビーソースに絡められた肉みたいだ♪
［飲み込まれたあの時、すぐに《女王》の背後に《移動》ししがみ付いていたのだった。
唾液でドロドロだが仕方ない。
《女王》はもう動けないから放っておけばまたウサギに戻るだろう。
空飛ぶ城を見上げて思案する。
まさかその足元に黒い蛇がいるとは知らずに―――4 >>2:58］
(45) 2016/10/29(Sat) 01時頃
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性転換きた！！！！！どうしよう！！！！
動物の方が城まで行けたかもしれないのに意味ないｗｗｗｗ
(-20) 2016/10/29(Sat) 01時頃
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［猫は黒蛇に噛まれた瞬間、じわりと体中が痛んだ。
すでに黒蛇は逃げ去っている。
毒？
でもだんだん痛みが引いてくる…一部が熱いけど。
特に胸があｔ］
［ぽよん］
…………………………………………にゃ？
［なんかリンゴ大の、それでいてやわらかくて、自分にくっついている…
これはメス特有のアレ。まごうことなきアレ。］
(49) 2016/10/29(Sat) 01時頃
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ま、いいにゃ！
［行動に何の不便もないなら猫は気にしない。
気にしないがもっとコレを楽しもう。
ドナルドから受け取ったリボンの髪留めを左右のこめかみあたりにつける。
素敵なことのオスソワケ。>>9］
コソドロ・ドナルドは大丈夫かにゃ？
あ、シッポにもつけとこ♪
［さて城に向かうとしよう。
猫はあそこへ戻る手段を探しに走り出した。**］
(50) 2016/10/29(Sat) 01時頃
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― ナナコロキングダムのどこか ―
［何か手がないか走っていると、空に小山が一つ。
見えたと思ったらそれが下に沈む。］
なにア……うにゃ！
［地面が振動した。
そして突然実ったたわわも振動した。
その瞬間何かが城に向かって飛ぶ。
小さな人のよう。コドモ？
いやあれは >>63］
(70) 2016/10/29(Sat) 23時頃
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小人のアチャポ！
［ダレかを視界に捉えたら《移動》ができる。
アチャポが城に最も近づくのをじっと見る。
遠いし速く動いてるからちょっと心配だけど。］
………よし！
［アチャポが飛び込んだその時、猫は《移動》した。
うまくいけばアチャポの背中に猫の胸が突撃するだろう。］
(71) 2016/10/29(Sat) 23時頃
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ドナルド…痛そう。
(-31) 2016/10/29(Sat) 23時半頃
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おやすみ、ドナルド。
(-33) 2016/10/29(Sat) 23時半頃
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［黒い蛇のせいで女体化されてしまった身体は思う存分アチャポを押しつぶした。>>78
それにしてもあぶなかった。
もし《移動》ができなかったら再び空から落ちただろう。］
にしし！
小人のアチャポ！だいじょうぶにゃ？
［起き上がり、アチャポの顔を覗き込む。
髪をリボンで飾ったメス猫を彼はわかってくれるだろうか。］
(81) 2016/10/30(Sun) 00時頃
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［あれ、やっぱボクのこと分からないのかにゃ？
アチャポはこちらを指さしながら固まっている様に見える。>>84
このまま知らないメス猫になっていようかな♪］
ボクはアクビにゃん！
お城が面白いことになってるからキミについてきたのにゃ！
［鈴のような《鳴き声》で話しかけた。］
にゃしし。
とりあえず、《ネズミ》を奪ったキャプテン・イルマを探しに行こう♪
［驚いている彼をよそに猫は話を進めた。］
(91) 2016/10/30(Sun) 00時半頃
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キャプテン・イルマは倒されちゃうのかにゃ？
(-35) 2016/10/30(Sun) 00時半頃
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［アチャポが何か「静止」のジェスチャーをする。>>93
そして軽々と尖塔へ上りどこかを指さし、
そこへと駆けていく。］
あッ 待つにゃ〜！
［猫はアチャポの死角へ《移動》し、そのまま背後にくっ付いた。
くっ付いたといっても、周りで這うように浮いているだけなのだが。
ダレかがいれば浮くことができるのだ。］
(95) 2016/10/30(Sun) 00時半頃
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［アチャポの後にくっ付いて城の中心部分へ。
そこにはイルマとピートがいた。
イルマは吹き飛ばされ、ピートも体中がボロボロ。
激しい戦いが繰り広げられていたようだ。］
あれ、キャプテン・イルマが倒されてる？？
(97) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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にゃ？
［あのアチャポが怒ってる。
それほどナニかつまらない事でもされたのかにゃあ？
とりあえずピートにドナルドのボーガンの矢でも投げてみようかにゃ。
猫は何気なくピートの胸に向けて矢を勢いよく投げた。］
(102) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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