185 虹彩異色の死
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/* ( ՞ټ՞)ギャァァァァァァァァァァァァァァァ風呂入ったままじゃん!!!マッパじゃん!!!!
(-48) 2016/03/09(Wed) 08時半頃
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ー お風呂 ー
[湯の中でするすると肌を撫ぜる。 腕から指先…肩から鎖骨…。 そして、鎖骨から下に滑る手は真っ直ぐには降りず、二つの大きな塊にこつんと当たる。 円を描くように塊を撫でて、少し固くなったところを指先でくるくると撫ぜて……私はため息をつく。
決して甘いため息ではない。 虚しくなって、所謂体育座りの姿勢を崩した。 撫でさするだけでは温められなかった膝小僧は湯の中に沈んでいく
そんなふうに湯に浸かっていた。 それからのこと、何も覚えていないの]
(+7) 2016/03/09(Wed) 13時頃
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ー ??? ー
[また籠の中の鳥の夢を見る。
窓の外にそよぐ風に憧れて、飛べない羽を綺麗に繕うだけの玩具。
ああ、だけど、優しい風が一筋、カーテンを縫って入ってくる。 ダマスク織りの分厚いカーテンがそよりと揺れて、哀れな鳥を捉えた籠をそっと開けた。
鳥はそれでも動かない。 飛ぶための翼がないことを知ってるから。
風は言う。 「僕の背中に乗りなさい。どこにでも連れていってあげる」 鳥は喜んで、風に身を任せる。 さあ、何処にでもいけるんだ!]
(+40) 2016/03/10(Thu) 20時半頃
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[
そして風は鳥を乗せて、窓の外へと勢いよく駆け出していき……
鳥を、地面に、ぐしゃりと叩きつける。
]
(+41) 2016/03/10(Thu) 20時半頃
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[そして、今私はここにいる。
吹き荒ぶ風は私を笑うのだろうか? それとも、翼も持てない私をそれでも哀れむのだろうか。
もはや動かぬ鳥には、知る由もないこと]**
(+42) 2016/03/10(Thu) 20時半頃
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