175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[視線が合ったなら、彼の瞳を覗き込んで……>>3:137
そこで、勇気が出せたら良かったのに。 お前の瞳が綺麗だから、俺は急に動悸が激しくなって、逃げだすように顔を逸らした。]
えっと……
少し、冷えてきたろ? 温かい飲み物、淹れて来るわ。 お前のコーヒーも、すっかりぬるくなったろうし。 俺も流石に、シャンパンだけじゃ、さみーわ。
ハハッ。
[乾いた笑い声をあげて、その場を辞去する。 耳の奥に聞こえる心臓の音が酷く煩くて。 動悸が止まらなかった。]
(1) 2015/11/18(Wed) 01時頃
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――観測場所――
[皆が用意してくれた観測所へ来ると、雪一が寝ころんで空を眺めて居た。 まだ煩い心臓の鼓動。 すぐに戻る気にもなれ無くて、雪一に話しかける。]
……なんか、贅沢な星の見方してますね。雪一さん。
[彼には、自分に思い人が居る事はバレて居るから。 それに、彼の纏う空気が穏やかだから。 一緒に居ると、少し落ち着く気がした。]
冷えますよ。なんか飲みます?
[自分はポットからティーバックの紅茶を注いで。 良ければ彼にも勧めてみる。 熱い紅茶を口に含んで、舌先を火傷すると、少し舌を出して小さく笑った。]
(2) 2015/11/18(Wed) 01時頃
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……隣。いいっすか?
[彼に尋ねて、同意が得られれば、隣に腰掛ける。 まだ心臓はバクバクと煩くて。 自分は千載一遇のチャンスを逃してしまったんじゃ無いかって、苦笑いした。]
――なんか、上手くいかない……っすね。 俺、自分がこんなヘタレだとは。 いや、知ってたんっすけど。 ヘタレだって、思い知らされた感じ、です。
逃げ出しちまった。
[少し目に涙が滲んだのは、火傷のせいって事にしてもらいたい。]
(3) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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雪一さんは、願い事、出来ました?
……もっと一杯、星が降ったら、俺にも勇気が出るのかな。 それとも勇気なんて出せなくて……
アイツの結婚式で、友人代表のスピーチなんて、する羽目になるのかな。
[なんだかリアルに想像出来てしまって、泣けて来た。 心細い思いをしたせいだろうか。 ヒューには既に相手がばれてるからだろうか。 やけに饒舌に、心の中を綴った言葉が出て来る。]
(4) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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それほど相手を、……好き?
ハハッ。 ありがとう。雪一さん。
[紅茶から立ち上る湯気に、また涙が零れそうになって。 彼の手が、優しく涙を掬ってくれる。>>6]
雪一さんのお相手も、罪作りだ。 こんな素敵な人を、2年も恋煩いさせるなんて。
[涙混じりに、小さく微笑む。]
(8) 2015/11/18(Wed) 02時頃
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……うん。俺、足掻くよ。頑張る。 誰かに取られるなんて、嫌だもん。
[少しだけ軽い口調に返すのは、駄々っ子のそれと同じで。 唇を尖らせて星を見る。]
でも今は、もう少しだけ…… ここで、星、見てって良い?
勇気が出るまで、もう少しだけ。
[マグカップを抱えて、雪一の隣に座る。 立てた膝に頬を載せて、雪一を見やるとニコリと笑った。]
雪一さんも、一緒に足掻こうね。 一緒に頑張って、幸せ掴も?
[年上の優しい人に、少しだけ、甘えて微笑んだ。**]
(9) 2015/11/18(Wed) 02時頃
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そうかな? こうやって、俺の話も聞いてくれて、見守ってくれて。 意地悪な所は見て無いから分からないけど。
俺にとっては、素敵な人ですよ。 雪一さんは。
[ふふっと笑う。]
2人で見れば、効果抜群……だと、良いですね。 少なくとも、2人共、諦めないで居られれば良い。と、思います。 俺が役に立ったなら、嬉しいです。
[主に自分の愚痴を言ってしまった気がするが、それでも元気づけられたなら、嬉しく思う。]
(14) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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[こうやって2人で星を見上げて。涙も流して。 ……雪一さんには、ちゃんと笑って報告したい。 それが良い結果だと嬉しいけど。 例え想いが叶わなかったとしても、勇気を出して、踏み出した報告はしたい。 出来る限りの事をして、足掻いて、それから、もう一度一緒に星が見たいと、そう思った。]
そうですね。願うだけじゃ、叶わない。 俺達の、腕の見せ所ですね!
[二カッと笑う。 そうして暫く2人で星を見上げると、立ち上がった。]
(15) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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キルロイに、飲み物持って行く約束してたんで。 熱いの、準備しときます。
[マグカップにポットから湯を注いで、熱いコーヒーを作る。 そうする間も、星は流れ続けて居た。*]
(16) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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/* こんばんは。メモで言うか迷ったのですがこちらで。 お相手のキルロイさんの体調が思わしく無いようです。
俺個人としてはコミットでも良いのですが、キルロイさんの戦績に出来れば突然死はつけたく無いので、無理に急ぐのでは無く、通常進行で体調が回復する時間を取れればと考えて居ます。
個人の意見ですが、一意見として受けて頂ければと思います。よろしくお願いします。
(-21) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
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/* 勿論さみしく無い訳じゃ無いけど。 キルロイ愛しい。無理だけはして欲しく無いし、戦績に傷をつけて欲しく無い。 (最近は突然死お断りな村も多いし。)
それに、今、無理をしないで。 エピとかで少しでも触れ合えれば、俺はそっちの方が嬉しいしなー。
余計なお世話だったらごめんね。ゆっくり休んでください。俺の心からの願いです。
(-23) 2015/11/18(Wed) 20時半頃
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/* 連絡ありがとうございます。
今メモにてコミット進行反対の意見を述べました。 今の所バファリン処方は希望しません。バファリン処方を希望する場合は、また連絡させて頂きます。
(-25) 2015/11/18(Wed) 21時頃
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/* ありがとうございます。 明日の21時了解しました。
村建て様もご自愛くださいませ。重ねてありがとうございます。*
(-29) 2015/11/18(Wed) 21時半頃
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こちらこそありがとう。雪一さん。
……。
[お互い頑張りましょう。と、小さく握り拳をあげて、その場から離れる。 向かうは勿論、お前の元……*]
(46) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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――屋外:丸太のベンチ――
おまたせ、キルロイ。
[結局。 彼は俺に、何の言葉もかけなかったけれど。 俺が逃げ出したんだから、仕方が無い。]
はい。コーヒー。
[熱いコーヒーを手渡すと、新しく抱えて来た毛布をキルロイの肩からかける。]
冷えるといけないから。
[本当は、2人で包まれたら、最高なんだけどな。 なんて、頭の片隅で思いながら。 毛布をかける時、顔がすごく近付いたけれど。 泣いた目元が薄っすら赤らんでいるのは、この暗闇だから、分からないと信じたい。 泣いたなんて、知られたくない。 俺ばっかり好きだなんて……ちょっと、ずるいから。]
(47) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[ぼんやりと星を眺めて。
星が落ちる度に、勇気をくださいとお願いして。 口を付けたコーヒーは、少し苦くて、チョコレートを持って来れば良かったなんて、思ったりした。]
(49) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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ブラックコーヒー、苦いのな。 お前、良く平気で飲めるよなぁ。
俺はコーヒーゼリーは好きだけど。 ミルクはたっぷりかけたいし。
やっぱコーヒーより紅茶が好きかな。
[なんて他愛の無い会話をして。 苦いコーヒーを、また一口口に含んだ。]
(50) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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/* キルロイ発言してくれて良かった。 俺の杞憂だったね。 もしかしたら、他の人は(キルロイ含め)コミットしたかったかもしれないんですけど、ごめんなさい。 後1日もだもださせてください。
明日のこの時間には多分告白してる(
(-57) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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/* でも本当良かったー……。
キルロイ愛してる。 おやすみなさーい。
(-61) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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/* みんな愛しい。可愛い。きゅんきゅんする。 みんな幸せになりますように!!
(-76) 2015/11/19(Thu) 16時頃
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/* そう言えばサミュエル体調治ったかな? 墓下でヴェラと幸せだと良いな。
(-77) 2015/11/19(Thu) 16時頃
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男でも女でも、寒いだろ?
[静かに笑うと、毛布で彼を包む。]
そーそー。俺結構子ども舌なんだよねー。 紅茶の渋いのは、確かにちょっと苦手だね。 紅茶もミルクティーが好きだし。
……あー、あれ、ペパーミントティー好き。 香りとか、スッキリするから。 アレはミルクなしでも飲めるよ?
慣れ、かー。 俺も慣れるくらい飲んでみるかなぁ……。
[お前が飲んでる味だし。 なんて、乙女チックな事を考えながら、コーヒーを口にした。 思考は乙女でも、コーヒーは苦かった。]
(93) 2015/11/19(Thu) 19時頃
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えっ?! あっ。 えっ?!
[苦いコーヒーを飲んで居たら、毛布が伸びて来て。 俺の考え>>47が漏れた? なんて、一瞬パニックになる。
心臓はバクバク煩くて。 思わず口を開けて、彼を見詰めてしまった。 星よりもキラキラ輝いて見えるお前。]
(94) 2015/11/19(Thu) 19時半頃
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ちょっと、詰めろ。 隙間空いてると、寒いだろ。
[雪一さんと、足掻くと約束したから。 星に勇気を貰ったから。 ――お前を俺の物にしたいから。
自分から、彼の側に寄って。 肩と肩が触れる程近く。 2人で毛布を分け合った]
(95) 2015/11/19(Thu) 19時半頃
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[触れ合った箇所が、冗談で無く熱い。]
――……ありがと。あったかい。
[頬が赤いのが分かるから。 お前の方を見るのが躊躇われて。 顔は逸らしたまま、意識は触れ合った箇所に、全部集中してた。]
(96) 2015/11/19(Thu) 19時半頃
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/* 自分の文才の無さが憎い!! キルロイ愛しい!!
(-83) 2015/11/19(Thu) 19時半頃
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ああ、あんま大勢居ると、ハーブティーとか出さねーもんな。 今度また、さ。 ……2人の時に、出すよ。ペパーミントティー。
[毛布をかける彼の腕が肩に触れて。 心臓が跳ねるように痛い。 触れ合う肩と肩。宅飲みでも、こんな近い事は無い。 距離が近くて、心が震える。]
いや、なんつーの? 俺も、背伸びしてみたいお年頃なのよ。 大人の男っぽいじゃん。 ブラックコーヒー。
[声まで震えて無いだろうか。 本当は、お前が好きな物を、好きになりたいだけ。]
(110) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[毛布にこうやって2人で包まるなんて、恋人同士みたいだ。 鼓動が跳ねる。 やけに喉が張り付くから。コーヒーをまた口に含んだ。
心なしか、彼も緊張しているように感じる。 言われるままに、毛布を引っ張ると、身体も引っ張られて彼にくっついた。
どうしたら良いか分からなくて、空じゃ無くて、地面を見詰めてしまって……
こんな距離でくっついて居たら、心臓の音だって、聞こえてしまいそうだ。]
(111) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[彼に触れたい。 彼の大きくて節のある手で、触れて欲しい。 熱い吐息を、耳元に感じたい。
人様に言えない夢だって何度も見たし。 妄想だけはやけに逞しくなる。 潤んだ瞳で、彼の唇が、俺の名を呼んでくれたら…]
あのっ!!
あのっ…さ、お前今、好きな人、居る?
[おもむろにお前に振り向いて、問いかけた俺の顔は、きっと必死の面持ちだっただろう。 唐突なのは、百も承知だけど、今しか無いと、思ったから。 勇気を振り絞るなら、今しか無いと、思ったから。]
(112) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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/* ジャニスさん言葉が綺麗だなー。 十吾さん切ない!!
ジャニスさんがゆっくり時間作ってロル回せて良かったー。 墓下でお幸せに!!
(-108) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
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