163 【BL】ゆるホモ審議村【ネタRP】
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[>>3:97名残るようになぞる指が 僕やない誰かに重ねられんのも、
── 飛び出すように転がりでた 嫌いな実家を思い出すもんで。]
[ 骨張った場所を、 なぞる 体温を許したんは 一撫でだけ。 ]
[重ねられた手から するうり、
抜け出た指先は頬をゴムみたいに ぎゅむり 伸ばしたって。
── 嗚呼、寝たフリなんて たちの悪いこと考えとらんかったもん!]
(1) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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[ ぱちり、
>>3:98覗いた宝石の彩から、 逃げ遅れて 交差する。
>>3:99髪に過る、昏い蒼穹みたいに さあ と、波が引くよに 青褪める色合い。
澄ました顔を崩してやりたい思えど、 そういう 僕はなんも仕掛けてへんに 同じ色合いに染まるんは、要らん。
( ── むしろ、気に食わんのか ) ]
(2) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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[ 瞬き三度の後 は 、っと 、醒めた目は、 坂を転がるよう 下を向いて。 完全に逃げてまおうとした熱い手が、 風を薙ごうとして 捕まってもた。 ]
── … え、
[揺らいだ瞳は、 腕を掴む掌と 溢れたなまえ。
一回も呼ばれることもなかった、 その苗字に、払う力が減速して。
…… ぴたり、止まってく。 ]
(3) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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[ 拍子、
ぐらあり 揺らいだ芯が 重力を預けるようしがみつけば、
こっちだって醒めてへん酔いに ふらり 不安定な足元が揺らいで。
咄嗟 ルイちゃんごと支えようと 掴まれたのは逆の手で 抱くように庇い 、
留まろとしたけんど──。 ]
… あ、っぶな、…
[ ── どん、 ]
[ 声より先に、尻餅ついてもうた。 ]
(4) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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…いったた、
[ 手が離れんかったなら きっと 栗色の彼ごと巻き添えに。
心なしか、 下がり気味になっとった眉は寄りながら 衝撃に細まった瞳は 、
状況を確認するように、 掴んだ手の主を 探し追う。 ]
…… えーっと、 大丈夫か、ルイ“くん”?
[ いつも朗らかを装い、 “作った”んとは違うて。
首傾げながら問うたそれは 普段よりも 幾分大人しい、 ワン・トーン落ちる 惑った素の声音。**]
(5) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 09時半頃
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/*
くそ くそ 色々振りたいけども 箱しまってしまったから余裕ない
*引っ越し当日のバカ
片付けさっさと終わらすんだ…(まがお)
(-0) 2015/07/09(Thu) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 20時半頃
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― 回想:新歓/肝試しの時の話>>3:36>>3:37 ―
[ けーちゃん先輩との一連があった、 あの後の、 その夜 ――― 。
皆の前に戻るころには、 『いつもの僕』を装えてたはずやけど、 それでも 唇の触は残ったまんま。
春の疾風の如く通り過ぎた 得体のしれん一連に悶々としながら、 笑顔の奥に ぜーんぶ押し隠してもうて。
( どっかでは、いつか 、 … 復讐を、心に誓ってやりながら )
なんもかもを吹っ飛ばすよーに、 いつもより羽目と箍を外してもた矢先のこと。 ]
(9) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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――― ははは!
なんや、案外しょっぼいなあ!
[ ぽつり。
… 月も在らん、山の中。 生きてるものの気配もせん、 そうじゃあらんものの気配もせん。
一歩踏み込んだら、
深い森に踏み入るその場所で 先輩たちの歓迎の苦労を無為にするような、 嘲け笑うよう笑い飛ばす声を響かせた。 ]
( 本格的やゆーて、楽しみにしとったけどもなあ )
(10) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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[ 左右 見回しても、 なーんも ‟視えん”。
こんなん、山の中にある 深夜 鬱蒼した木々に包まれる境内の中で 昔っから肝試ししとった僕には 子供騙しでしかあらんかった。 ]
… なーあ、ルイくん。 こーいうの怖いひと?
… ちーっと、‟遊ばへん”?
[ 偶々ペアやった同期生の姿の方へ、 ステップを踏むように軽く、踵を鳴らし。
くるり 振り返って 当時の濡れ羽色の髪を、 闇に散らし融かせば。 ]
(11) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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[ ―― 悪童じみた笑みを、
にーっこり。
文字通り‟めいっぱい”湛えこんで、 その表情がどう変わるやろって。 愉しそうに虎目が耀いた。
( 後にも先にも 調子を振りきらせてたこん時ばっかは、
誰かとふたりっきりでも 集団の中に居るように振舞えてたもんやから )]
[ 頷いたんなら有無を言わさずその手を引いて。 嫌がったんなら、それは残念そうに、 『置いてきぼり』にしたんやったはず。
( 第一の餌食にしてやろ、と 心ん中で企んでやった。 ) ]
(12) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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[ なお。 ]
…… ―― だって、仮にも超研ですんやろ?
なら、幽霊が張りあって出てこよって 仮にも思わすくらいやないと いつまで経っても出てきませんて!
[ 笑み半分にそう語るんは、 捕まった時の話。
まーったく 悪気もないもんやから、 反省する気も勿論あらんと、
‟捕まった事を” さも残念そうに手首をぶらんぶらん。
笑いながらそう言ってのけたことは、 今はそう遠くもあらんのに 脳内の奥底に。 *]
(13) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 21時頃
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[>>14重なった困惑の音に反応するより、 ごく自然と 抱き留めるような庇う腕は す と 伸びてく。
地伸びるよう、引っ込められようとした、 その手の動きなんて知る訳もあらんと ―― 。]
[ ただ 、 ]
[ ――― どんっ 、 ]
[ 尻餅をつくと同時に、 なだれこんで加わる、緩やかな重み。
… 抱えるような形になってもて、 俯きに 少しの気まずさが乗っかった。]
(28) 2015/07/10(Fri) 03時頃
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こっちこそ、堪忍ね。 起こす気なんか、あらんかったんやけど…
[ >>17捻り出された謝罪の経緯も、 その奥にあるネガティブも。
察することも、感じることも出来ん僕は、 張り付いた蒼を頬から剥がして 、
この微妙な空気を拭うように 耳へと、そっと、掻き上げる。 ]
[ ―― 端に見えた頷きに、
肩は 小さな安堵で 微か撫でおりとった。 ]
[ それも、栗色かゆらめくのが奔ると、 夜色の睫毛が ぱ と、上がったんやけど。 ]
(29) 2015/07/10(Fri) 03時頃
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…… うん?
[ 離れてこうとする体温を、 縋ろうとすることはなく ―― 。
ただ、虎目石は 、 じっと、その双眸を覗きこんで。
一瞬、なんのことやわからんかったけど。 ぴたり 止まった動きに 、
それは ちかり、
…… さざめいた。]
( 『…嫌った?』 )
( …まるで、取り残された子供みたいや )
(30) 2015/07/10(Fri) 03時頃
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… は?
はは、
―― 何言うとんねん。 こんくらいで嫌うわけないやろ?
[ 繕うように、 この空気をなんとかしてまおと。
へらり、 いつもの『偽物』の仮面を貼り付た。]
[ それは間違いようのない本音やったけど、 >>18見上げた先の寂し気な音色の主には 、
作りもんの笑顔は、 白々しいみえよったかもしれん。 ]
(31) 2015/07/10(Fri) 03時頃
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( … あ、 )
[ 完全に手が解かれた時、 自然に腕が持ち上がりかけたんはなんでやろか。
栗毛に隠れた表情を つい、と金褐色は追おうとして、]
[ ―― 足音>>3:69 ]
[ こっちから逸れて ちょっぴり上がった顔は、
なんや 全部 眉も瞳も、 気持ちまで下がってもうたよな。
(噫、崩れた顔が見たかったけど、 … やっぱ、こんなでもあらんのや) ]
(32) 2015/07/10(Fri) 03時頃
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( なんつー顔しとん。 … これ、僕のせい、なんやろかあ… )
[ 呆ける頭では、その手を掴み直す事も 咄嗟に思いつく事も無くって ―― 。
教授が部屋へ踏み込む様、 >>26一旦 近付いた足音が、 すぐ傍で ぱたり、止む。]
[ 落とされた音色が、耳を掠めると、 折角開いた目も また狭まった。 ]
( そんなん言うたって、 なんて言ったらええんか ―― 、 )
[ 合わせて真似てきただけの僕には。 (少なくとも、そう思うとる僕には) … 『自分のことば』っていうんは、 ひどう難易度が高うもんで。 ]
(33) 2015/07/10(Fri) 03時半頃
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( … そういや、さっき ルイくんが呼んだのは 、 結局"どっち"やったんやろ )
[ 教授の綺麗な絹糸の髪へ目移りしながら、 逃れるにしても 唐突に飛来したさっきの疑問。
そんなことが ふと 、 頭ん中に過りながら ―― 。]
[ ぽんぽん 、] [ 栗毛を撫ぜる手先と、 それを沈ませる毛並みを見てたけど。
どうも、 僕にはそういう事が自然に出来んから 羨みと ―― それ以上の‟なにか”。 ( また、得体のしれん、靄の、 ) ]
(34) 2015/07/10(Fri) 03時半頃
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[ 苛々する何かさえ覚えたそれは、 虎目石を鋭利に尖らせて、
残り香の熱とは裏腹に 教授を見る目を冷めさせてたかもしれん。
( … それが、装い切れず 限りなく自然体やったからこそ顕著に。 )
動いた口許のかたちは、 頭でことばに結びつけることも出来ず。
… その去ってく様を、 細めた瞳は 無意識の内に す と 、 睨めつけるよう。 ]
[ もっかい、‟彼”の方へ視線があがる。 ]
(35) 2015/07/10(Fri) 03時半頃
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[ 浮かべてた軽薄な笑顔は、 ちょっと 薄らいだまま。
残滓が口角だけに残ってたもんやから、 無理くりわらってるようにも見えたかもしれん。]
… ―― 僕ら、‟友達”やろ?
簡単に嫌うくらいなら、 そもそもそんな風にならんて。
[ そう 追い告げるよう 吐き出した言葉は やっぱり嘘偽りなんかはなくって。 するり 流れ出た言葉は さもそれが『当たり前』かのように ――、
けれど それは そこで はたり と 途切れた。]
(36) 2015/07/10(Fri) 04時頃
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… あれ、それとも、 そう思うてたん、僕だけやろか?
[ そこまで言って、
もっかい 何処とあらん気恥ずかしさに (『勘違い』やったらいややな、って)
誤魔化すよう頬を掻いたんは、
昔っから‟早とちり”で 噛み合わんことがあるのを思い出したせい。 ]
[ 彷彿と浮かぶ、 苦笑じみた表情のなかに すこし 不安のいろが混じった。 *]
(37) 2015/07/10(Fri) 04時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/07/10(Fri) 04時頃
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/*
ひっこし疲れでやられたうぼあ…
土下座マン エピからフリーっていう、この、ねorz
親こないかもって思ったから予定見誤ったのくそ反省。
(-24) 2015/07/10(Fri) 04時頃
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/*
しかし分かりにくさマッハな気がしてどげざ 二度寝そう
(-25) 2015/07/10(Fri) 04時頃
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