156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】
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― キャンプ:スケルトン ―
[蛮刀で人間を打ち、地面に叩き付けた>>3:212。
勝てる、後ひといきだ。 そう蛮刀を振り下ろしたのだが然し。
後ひといきという所で聖魔法が放たれる。 魔物を寄せ付けない結界魔法。 それは亡者には致死の猛毒。浄化の禊。
ボロボロと崩れ落ちながらも、一撃を喰らわせようと蛮刀がふりおとされて…
…命中するその直前で、ボロリと崩れた手から、武器はガシャンと地面に落ちた*]
(0) 2015/04/28(Tue) 01時頃
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/* ちなみに、本命はクマーのバッ!!
ミツボシかユリかにバッして戦闘不能いこうかなと考えはしたけど。 フィリのあの挑発があればそっちにクマーすいよせられちゃうよねって。
もう少し強引に落としにいっていいのかもしれない。
むう、やはり十六夜は赤側やるとつたないのです。 きっとなるようになる。 大丈夫だ、幸いタスク的な余裕はあるはずなのでがんばる。 ここまで、基本的には悩んでるの吊り襲撃の進行的配置なわけでして。
(-0) 2015/04/28(Tue) 01時頃
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― 泉 終戦後 ―
[落下に合わせられたその一閃が、致命撃となる。
振り抜かれた刃に、絶叫をあげ倒れた赤熊をみて。 魔物の群は、本能で己達の勝機が潰えている事を悟り。 群の全てが後ろを向き、ある特定の方角へと逃げ出した。
その方角は、瘴気が妙に色濃い。方角上には洞窟がある。 そこで残された魔族の敵が、一行を待ち構えているのだとわかるだろう]
(4) 2015/04/28(Tue) 01時半頃
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[... ... ...余談だが、これで一行は二度、赤熊を倒した事になるが。 何れ、生きて知識を得れば知るだろう。
散々、この熊を挑発していたフィリが、最初に口にしていた様な>>2:16。 食用としてはこの赤熊、マッドグリズリーは致命的に向かない。 筋繊維が固すぎて死ぬほど肉臭い、マズ肉なんだ... ... ...*]
(5) 2015/04/28(Tue) 01時半頃
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― 森林の洞窟 ―
[ぱらぱら…と天井から土ぼこりが舞い落ちる。
敗走してくる魔物たちの鳴き声が騒がしい。 どうやら成果は何ひとつあげられず仕舞いらしい。
だが時間稼ぎには十分だ。 何とか動ける程度に多少の回復は進んでいる。
もうすぐ来る。もうすぐ殺せる。 銀縁の眼鏡の奥で、どろりとした瞳を浮かべて。 魔族の剣士が、洞窟の坑道をみつめていた**]
(7) 2015/04/28(Tue) 01時半頃
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― TIPSLAST 条件 ―
[試しに僕なりの思いで考えてみよう。 みんなに聞いて見たらどう答えるだろ。
ミームなら、多分、心とかやさしさとか特別感とかかな。 普通の人は、みんな大体同じ事を考えるとは思うから、才能には拘りそう。 フィリなら、実力、家柄、後は口にしないけど矜持、かな? より即物的な持ち物を求めてるよね。努力家だし、才能は寧ろ嫌いそうかな。 え、容姿? 話を通すのはまずホリー以上になってね?OK? ミツボシはどうだろ、実力とか、非情さとかも答えるのかな。 彼女は多分リアリストだし、フィリとは別方面で即物的なのかな。 才能に関しては、あるに越した事無いって考えだと思ってる。
肝心の僕はといえば、そうだな。 全部間違ってないと思うし、全部正しいとも思わない?
僕が考える、勇者の条件は、ただひとつだけの結果論、それは...
... ... ...考えすぎた...心臓がいたんだ... ...]
(15) 2015/04/28(Tue) 22時半頃
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― TIPSEND 最後の確認 ―
[前に、消える前の"彼"が、考えていた。 勇者はどうすれば勇者になれるのか、だ。 制約に抵触しかねないから"彼"は避けていたけど僕は気付いてる。
勇者の条件はただひとつだけ。 "最終的にやがて魔王を倒す人こそが勇者だ"とオスカーは考えてた。
それは老人でも赤子でも、国王でも奴隷でも、神童でも無能でも。 人のあらゆる違いを無視して、最後に魔王を倒したヤツが勇者だ。 前後関係が狂ってる。それにその考えは制約的にフィリも無視できない。 才能が無くても資格が無くても勇者になれる理論は、"つまりそういう事"だから。 結局僕は、消えるギリギリまで"彼"に利用されていたワケだ。
それでも、理想を求めるのがニンゲンという事なのかも知れない。 より優しく、より強く、狂う事も壊れる事もなく。 みんなを守り、みんなに守られる、そんな希望の旗印を求めるのなら。
... ... ...さあ...最後の戦いで 僕はそれを潰そう... ... ...]
(*0) 2015/04/28(Tue) 22時半頃
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あぁぁ… ヤニク、結局生かされてるんだ。 コワモテの声で、よくわかるよ。
[洞窟の奥で一行を待ち構える最中、領域の気配に意識を凝らした。 どうやら利用して廃棄を待つ身のヤニクが助けられたと来た]
モノズキだねぇ。みんな。 まあ、楽しみにしてな、ドナルド。
どうせ僕が勝てば、みんなキミの仲間になるんだ。
[魔物に凭れて身体を休めながら、少し嬉しそうな様子のドナルドをからかう事にした]
(*1) 2015/04/28(Tue) 22時半頃
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[ヤニクの声が聞こえてぴくりと反応した>>+4]
あれ?やっぱヤニク死んでんじゃ… …… …… …… ……。 あぁ、もしかして、領域の影響とキミの体質のお陰で 極限の消耗状態で、生霊状態になってるか。
……死に損なったみたいだねー。
これからどうすんのヤニク? 復活したらまた、勇者や人間に復讐すんの? また働く気があるなら魔族はキミを歓迎するんじゃない?
[先程に手酷く掌を返したばかりで、随分といけしゃあしゃあと云うが 実際にこれからヤニクがどうする気なのか、興味はあった]
(*2) 2015/04/29(Wed) 00時頃
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まぁそうだよねぇ。 実はもう既にヤニクもミナゴロシ対象なんだよね。
[低い声で示す敵意を嘲笑う様にひらひらと先程の掌をまた返した]
でもどーすんの? 血も真黒なキミが頭下げて、果たして人間は受け入れるかなぁ?
確かに魔族は、嘘と冗談が大好きなお国柄だけど?
今更人間のとこ戻っても、また利用されるだけかもよ?
[最もそれこそ、ヤニクの努力と彼等一行の助力が不可欠だろうと思うけど]
(*3) 2015/04/29(Wed) 01時頃
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ふむん。勇者候補らしく、ずいぶん自信マンマンだなぁ。
[にぃ、と笑うドナルドの姿が想像できてしまうのか、少し声は不快そうだ]
……でもなぁ。果たしてそううまくいく?
僕は多少消耗してるけど、それでも個人戦じゃ絶対負けないよ? キミが生きて、皆を纏めれたら、正直勝てる気しなかったけど。
ミツボシは勇者に余り興味ない感じで、纏めるにはまだ足りないだろうし。 残されてる勇者科なんて、あの当て馬なんだよ? あはは、ちょっと難しいと思うから、まぁ見てなよ。
[バラバラとまでは行かずとも、仲間同士の連携、思いの同調。 そういう物があるから、人間は、勇者は魔族の天敵たりえるのだが。 まだ余裕をみせて、笑っていた]
(*4) 2015/04/29(Wed) 02時頃
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あははは、そんなの期待してないよ、僕は。 どちらかと云えば、また暴走して人間共をかき回してくれたらいい感じ?
[とは云え、魔族に裏切られたから人間を信用する、は無いらしい。 信頼の論理はそれで通る物ではない、だから彼の行き場は想像がつかないが]
…ふぅん、理由もわかんないのに、なんだ。
ま、いいか。 心配しなくても、どうせ今はキミにトドメをさす余裕はないからね。 みんなをサックリ殺した後にでもゆっくりさせて貰うさ。
[確実な事は、彼らに何かを吹き込まれたのか。 曰く、いい感じに面白い狂気、が薄れて、心に変化の欠片が訪れている気がする]
(*5) 2015/04/29(Wed) 02時頃
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……ま、せーぜー足掻いてみたら? 彼なら喜びそうだし。 良かれ悪かれ、生きてりゃ何か動いちゃうもんなんだし?
[嘲笑する言葉で、その声の色は諦観の様な許容の様な、気の抜けた音をしていた]
(*6) 2015/04/29(Wed) 02時頃
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そりゃそうだよ。
キミの上は元から使い潰しのツモリで派遣したみたいだけど。 生憎、僕達はもともと小ずるいヤツだからね。
[余裕に対する含みある言葉回しにも否定せず、ひょ、と肩を竦めて答える]
実力も十分、後ろ盾もあんまり心配なし。 多分、上の意向としちゃ、数人でも将来の可能性を潰して相打てばそれで十分、もし完全勝利の報告でも持ち帰れば、想像以上の"使い物"だった。 そんな感じだろうね。
だから僕も敢えて応えてやるよ。この剣ひとつで魔王軍の――いや。
(*7) 2015/04/29(Wed) 03時頃
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せーぜー、魔王門の前まで、成り上がってやるよ。
[その野心は、以前以上に、敵を見縊る余裕の表れだった**]
(*8) 2015/04/29(Wed) 03時頃
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/*小話 既にオスカーの精神消滅したので潰れた話だけど お話の展開と、人数の調整がうまくいけばの低確率前提だけれども おもいきって最終日を赤勝ちの流れにしてしまう、ただし村側をALL戦闘不能扱いで敢えて殺さないで、フィリだのホリーだのに、 「キミを待ってるよ… 魔王城の深奥で 」 とか意味深はいて、墓落ち魂持ち逃げして、エピロルで魔王復活後の魔王城のラスボス手前ボスとして対峙する所で〆とかいう妄想は控えてた。
フィリ生存前提、もろもろの村勝ち雰囲気が薄めと判断、この辺の条件起動式で少しは考えたIF。
あ、でもフィリはどうやら僕を助けるつもりみたいなので。 ただし、既にオスカーの精神死んじまってるので。 ラストで、これ不完全復活やな、的な無茶振りがさしこまれたらいっそ変則改変でやってみようかしらそうしようかしら。
人間に戻り、精神も戻り、のハッピーは例え大勇者でもムリ段階なので ・魔族体で精神オスカーで、敢えて大魔族ルート ・人間体で精神魔族で、色々な影響で人間側につくがオスカーはいない ・魔族破壊で、浄化フランベルジュorオスカー遺言だけで退場 とか…?流れ次第でどんなのが盛り上がりそうかきめちゃお
(-16) 2015/04/29(Wed) 03時半頃
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― 森林の洞窟 ―
[洞窟の中に蠢く魔物の群、そして深奥には魔族の剣士]
…よし…。 これだけ回復すれば、もう十分だ…。
[人間に害なす瘴気に満たされた空間が、寧ろ心身の回復を促進させる。 既に、己が呪われた魔剣で貫いた、腹の傷は、表面が塞がれていた]
(30) 2015/04/29(Wed) 23時半頃
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ヤニクを使い捨てた今、この島の領域も瘴気もそう長くは持たない。 だと云うのに、得られた魂はドナルドひとり分だけ。
[足りない。これではまだ足りない、魔族へ奉げる生贄はまだ必要だ]
あいつらが此処まで追いかけて来ていないという事は。 今頃キャンプ地、あるいは此処への道中という所か。
…いこう。ここで逆に奇襲すれば、ひとりは必ず殺せるはずだ。
[随伴する魔物は三体。鋭い銀、瞳や四肢もない。 剣士に似合う様な、邪悪な意思で動き出す剣の魔物をひきつれて。 瘴気の根源ともいえる存在感が、洞窟の奥から外へと歩き出す]
(31) 2015/04/29(Wed) 23時半頃
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キミ達の力。僕に届くものなら届かせてみてよ…。
[結末の分からない、勇者の未来にも関わる最後の戦いが始まろうとする]
(32) 2015/04/29(Wed) 23時半頃
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― 森林地帯 遭遇 ―
[ガサガサと葉が揺れて、虫が我先に逃げ出す。 その手に魔剣を引っさげ、森の中を失踪する。
まるで直感の様に、感じている。 走れば走る程に近づいている何かがある。 向こうも気付くだろう>>33。 森林の奥にいたそれが、物凄い勢いで近づいている事を。
それを自分は隠しもしない。彼女にはきっと隠せないから。
そこにいる。もうすぐ近くにいる。気配を感じる。 まるで羽ばたく鳥が腕の中まで飛び込んでくる様に気配は加速して――…]
(34) 2015/04/30(Thu) 00時頃
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["僕"は"彼"ではないから、どうしても彼女の双子ではない。 だけど、それでも分かる。 "彼"が大事にしていた妹、自分とひどく似た顔の少女、その繋がりは"僕"にも…]
(*9) 2015/04/30(Thu) 00時頃
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――――… ……♪
[木々の幹と幹に挟まれた空間で、きっと彼女と視線は交錯する。 だけど斬りかからない。足すら止まらない。 きっとキミはひとりで止めに来た。だから、に、と笑顔を浮かべて]
(35) 2015/04/30(Thu) 00時頃
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[そのまま、彼女が来たキャンプ地へ走り去ろうとする。
まるで、追いかけてみなよ、と唐突に駆けっこを持ち出す兄みたいに。 三匹の蠢く剣の魔物を引き連れて、彼女の視界から遠ざかっていく。
ムダな言葉より雄弁な、彼女の決意を確かめたみたいな、笑みだけ見せて]
(36) 2015/04/30(Thu) 00時頃
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/* そして驚異的なにげあし力である。
ごめんねホリー、ここの場所で戦って対峙してしたら、下手しなくてもホリー1人しか落とせる候補が存在しないので、出来れば2人落としちゃんと狙えるキャンプ地までいかせてもらうっねっ…!
(-29) 2015/04/30(Thu) 00時頃
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[…昔は、自分には使えない魔法を自由に扱える優秀な妹が羨ましかった。 だから、少しでも彼女よりも良い所は努力して伸ばした。
だって、お兄ちゃんは自分だ。 ホリーがお姉ちゃんじゃない。
実戦に出始めてからは剣の技も、妹をいつのまにか超え始めていたけど。 それよりも子供の頃は、よく走ってた。 足の早さには自信がある。そんな些細な事だけれども。 妹よりも優秀な所があるのが、お兄ちゃんとして、オスカーは嬉しがってた…]
(41) 2015/04/30(Thu) 00時半頃
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― キャンプ地 ―
[その周囲は、聖なる領域に守られ、魔物の襲来を拒んでいた。 瘴気に覆われた場所と、まるで正反対の様な場所だ。
当然、魔物はそう簡単には来れない。弱い魔物は、なのだが。
ビィィイン!と空気を震わせる様に。 突然、ホリーが張り巡らせていた聖なる領域が撓むのを、少し感の良い生徒なら誰でも気付ける。 何かが、聖なる守りに干渉、いや。
まるで、硝子の窓に体当たりをする様に、強引に入ってきた]
(42) 2015/04/30(Thu) 00時半頃
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[既に、キャンプ地にはホリー以外の面々が集まっている。 彼女たちやミカエルの誰かが気付き、警戒しようとするだろうが。
その次の瞬間、一行に奇襲する黒影の敵が、魔剣をふりかざす。 全員が戦闘態勢を整えるよりも早くに 最後の戦いの火蓋代わりに、その剣で狙いを定めたのは]
(43) 2015/04/30(Thu) 00時半頃
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剣技「ル・ガルム」 堕ちろ、ユリ――!!
[履物ない裸足で動きが少しは鈍りそうなのも、間が悪いかもしれない。 騎士科であり、魔力の高い、異国の巫女。魔族へ対する浄化力も侮れないのも引き金のひとつ。
まるで、獲物をひといきで噛み殺す、狼の牙を思わせる鋭さで。 フランベルジュの魔剣は、ユリを貫いた。それを一行は見るだろう]
(44) 2015/04/30(Thu) 00時半頃
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[ユリを刺した後、ドナルドの魂が存在してるのに気付いた]
やっほ、ふたりとも集まってたんだね。
[ドナルドの方は最後までミームを案じる姿勢は変わってない。 良い人なら、これをミーム本人に教えていただろう。良い人ならだが]
十分に時間は稼げたから、きちゃった。
[に、と薄く笑う表情は、きっと近くにいるヤニクへ向けた物]
(*10) 2015/04/30(Thu) 00時半頃
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[ユリの身体を、呪われた剣で貫き、その刃を引き抜く瞬間に。
背中を奔る、鋼の痛みが、微かな聖なる魔力と共に、傷を灼いた。 すぐに、ユリとホリーから離れる為に、大きく横へと飛び退いた。 傷が齎す苦痛と、追い付かれた驚きに、表情が歪んでいる。 あの頃は、ゴールしてから追い付く妹を出迎える位の余裕があったのに。
…パタタッ… と音を立てて、岩肌の地面に、異様な血が飛び散った]
(51) 2015/04/30(Thu) 01時頃
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