111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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はァ、悪魔ねェ。…安っぽく感じるが、褒め言葉だぜ。 きひ――。テメェは所詮犬っころってか?
ははははははッ!!!、ははっ……。
(……あ?俺何してたんだったか――)
[その嘲笑はどんどん力を失い、響かせたその声は、どんどん音を無くしていく。一気に心臓が跳ね上がる様にどくん、と脈打っては大量のアカが口から吐き出されて――重力に従い、堕ちる]
[其処で、意識は途切れ、漆黒に染まる――***]
(5) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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[悪魔、と言われた瞬間に、グロル・シュランゲの元である十字架の持ち主を思い出しては。結局、闇の誘惑に呑まれて――、結局一人守るにも、禁術を持ち出してもチカラが足りない]
[壊れたセカイが顔を出せば、周囲の怨嗟が狂ってしまえば楽だと囁きかけて。…それでも。まだ。彼女の顔が浮かんで消えて――。]
(アイリスは…。……くそ、結局また――***)
[左腕の感触が何かに巻き付かれたかの様に身動きが取れない。闇の中に囚われている感覚。真っ暗な世界。此処は何処だろうか。また、浮上しては意識が沈む]
(8) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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ほぼノーモーションは大鎌のお陰、魔力は基本大量→足りないなら生命力変換と後付け。()わりかしチート過ぎた気がしたからもう少し隙作ってもよかったか。
(-6) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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[ーー微かに呼び声が聞こえた気がした。淡い光が、瞼の奥から差し込んではこれは幻覚だろうか。アイリスの姿が見えた気がした]
……アイリ、ス…? ーーー悪ィ、結局守るって、言ったのにーー、
[弱々しい声でそう途切れ途切れに吐き出せば、伸ばしてされた手に力の篭ってない手を乗せようと。呟いては、血咳を数度零してはまた、意識を手放した。今迄は無かった左腕全体に巻きついた様な蛇の鱗の様な文様の痣に、彼女は気付くだろうか]
[呼吸はある。大量の生気を失ったせいで一時的に気を失っている様だった。一晩程休めば恐らく意識は戻るのでは無いだろうか]
(16) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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闇堕ち死亡ルートが見えた気がした。 但し悪魔→人としての死は確かに面白いなとは。(
(-12) 2014/02/19(Wed) 02時半頃
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ー夢?ー [蛇が囁く。もう行くのか、と。絡め取られた左腕を蛇は中々離してはくれない。其の問いには答えず、一つの顔だけぼんやり思い出しては]
(アイリスはーー、無事だろうか)
[蛇は守る事すら出来ないのに都合の良いものだと嗤う。煩い。けれどこの蛇には何を言っても無駄なのだろう、但し本当の事でーー、そんな自分からも、いっそ彼女からも逃げてしまえれば、楽なのだろうが]
『じゃあ、逃げてしまえばいいのに』
[からから、と蛇は愉しそうに嗤い、甘美な声でそう誘う。少し前迄の自分なら簡単に受け入れていただろう。でも今はーー]
(それでも、完全に跳ね除けられないのは俺が弱いからーー、だから付け込まれるんだろうが)
[もっと力が欲しい、と思えば蛇はくれてやろう、と何でも無い事かの様に言う。必要ならば呼ぶが良い、と。恐らくーー、何か裏があるのだろうが]
[ふっと闇から浮上する感覚を受けては、蛇が名残惜しそうに金の双貌で此方を見つめながら、『また待ってる』と嘲笑するかの様に送り出した。それはまた戻るのが、分かるかの様に]
[ーー更に浮上する**]
(30) 2014/02/19(Wed) 11時半頃
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ー朝:白軍拠点/医務室ー
[浮かび上がってーー、次に意識が気付けば医務室のベッドの上だった。自分は一体何故此処に、とはっきりしない頭を働かせて、記憶を蘇らせながら、上体を起こそうとしては違和感を感じた]
(ーー左腕が、)
[一瞥すれば蛇の紋様の痣が腕全体に広がっていた。あの大鎌の力ーー禁術をどうやら使い過ぎた様だが指の先まで広がって居ては隠せそうも無い。せめて知り合いには隠して置きたい、が、…そう言えば誰が此処まで運んでくれたのだろうか。]
…ッ…、げほっ…… …チッ、こんな弱いのかよ……
[アイリスに言ったよりも自分はあまりにも弱く。血咳から漏れて、左の手のひらについたアカを見つめながら、ボソリと呟いて。しかし、生温かいなどの感触は無いーー動きこそするものの、左腕の感覚が消えて居た]
(43) 2014/02/19(Wed) 15時半頃
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―白軍拠点/医務室―
[未だ体力の戻らない身体、手に吐き出した血を見ては軍医はまだ安静にしろ、と言ったが――、]
…もう動ける。問題ねェよ。
[そんなもの構わないとばかりにベッドから降りる。御丁寧に十字架のネックレスは手元に戻って来ていたのを首から下げる。傷は彼の知らぬ間のアイリスの治療のお蔭か、目だった外傷は無い。但し、体内の作用はどうなっているか分からないが]
(チッ、使うにしろ代償が重い…、扱い辛ェ)
[しかしあの夢――蛇は何だったのだろうか、と思いながら。一度手当のために脱がされたらしき傍に置かれた制服はボロボロで。一度部屋に戻ろうかと思いながらも腕の痣を隠す為に着込む。既に、軍医ら何人かには見られているのだろうが]
――ッ、
[足を地につけば、ゆらり、と眩んで。軍医が駆けてこようとするも何処か不機嫌そうにキッ、と睨めば、壁に凭れ掛り不快なふらつきに顔を顰めながら。恐らく貧血か何かだろうが]
(……アイリスは、)
[同じく医務室に居るなど知らない彼は、そうぼんやりと何処に居るのだろうと考えながら。ましてや、彼女が倒れたのが自分のせいなど知る筈もなく]
(94) 2014/02/20(Thu) 01時頃
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[口内が鉄のーー血の味が充満したままで気持ち悪い。それでも頭が揺さぶれる感覚を落ち着かせようとして呪文を唱えるも全く治らないーーこれも『代償』であると理解し、苦い顔をすれば何やら奥の方が騒がしい]
……?アイリス…?
[自分の事は諦めたらしき軍医達が何やら騒いでいる。ちらり、と其方の方を一瞥しては倒れこんだ女の姿。其れは見紛う事も無く、>>120アイリスで。無事だったと安堵したのは束の間、目についたのはーー、シャツの赤。]
[慌てて駆け寄ろうとしては、今度は先程より激しく咳き込んではまた赤を吐き出して。思った以上に、それなりに中は負担を受けている様だった。床にアカが漏れる]
(いや、寧ろ気づかれ無い方が良いーー)
[逆に今会わない方が良いのかと思った。彼女に心配をーー、いや、それ以前にまた仄暗い色を彼女に浮かべさせることになるのかと思えば。左手を彼女に見られてるとはしらず、隠すようにポケットに突っ込みながら。気づかれ無い事を祈れば一旦治まるまで部屋に戻ってからまた様子を見に来よう、と廊下へ続くドアの方へと向かう]
(126) 2014/02/20(Thu) 17時半頃
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[アイリスの姿を見た瞬間、心臓が止まるかと思った。自分が居ながら、守ると言いながら。あんなにも傷を負わせてしまって。やはり彼女は自分の事を忘れてしまった方が良いのかと思った。寧ろ催眠なりで忘れさせた方がいいのかもしれない。]
[けれど忘れられたくないエゴと、またこうして彼女から逃げて、そんな事してしまえば結局本当にどうしようもないのだという自責が葛藤になり。彼女の傷はーー、恐らく千夏のせいだろうか]
(……許せねェ)
[傷を付けた奴も、相変わらず守る力も無い自分も。自分のせいでそれより彼女が倒れるきっかけとなったのが自分とは未だ知らない彼はやり場の無い感情をふつふつと内に黒く秘めて]
(129) 2014/02/20(Thu) 17時半頃
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……ッ、…アイリス、
[呼びかけられた声に気付いて、数秒。振り向いて良いのか。それとも振り向かざるべきか。……ドアに手を掛けたままで振り向いては彼女は此方を見ていた。…此処で彼女の声を聞こえないフリをするのは、また彼女を傷付ける気がしたから。今見つかりたくは、無かったが]
[彼女を遠巻きにするのと、眼前にするのではやはり違い。更に心臓を間近で掴まれた様な感覚。吐き出された言葉は押し出す様に]
……悪ィ、守るつったのに…、…その怪我ッ…! [感情が籠れば文章にならず継目を足した様な文になる。怪我から目を逸らしそうになって、其れを何とか堪える。先程の彼女の右腕が使えなるかもしれない、という言葉とそれに対する滲みでた彼女の狂気は、聞こえてはいないようだったが]
[彼女が願った自分が傷つけられないように、と言う約束は案の定嘘を重ねるだけ。唯それよりも彼女へと自分が誓った事は成せず、結果として彼女が傷付けばそれだけーー、更に罪悪が募り。其れと同時に、やはり彼女を戦場にはもう立たせたくない、とも思う]
(136) 2014/02/20(Thu) 18時頃
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(ーー痛くない?そんな訳ねェだろ)
[彼女の笑顔を見れば、本当に平気そうにも見えた。だけれど、肩の傷は浅くはなさそうなのは一目見て分かった。…笑顔で此方に来る彼女。しかし、言葉は無い。何故だろうか。…何処か畏れを感じてしまう気がするのは。]
[また嘘を重ねるのは簡単でーー、否定した所で彼女は簡単に諦めてくれるとはそれもそれで、思えないのだが。けれど、何時もと違って、押し黙って。それから、]
……それは、…。……流石に出来ねェ。 …絶対に戦わないって保証は出来ねェよ…、もしお前が戦場に出るなら俺は止められても出る。お前が戦わないなら戦わない事は出来るがーー、それでもお前に危険が有るなら戦う事を選ぶだろうよ。
アイリスを守り切る事は出来なかった。 けど、…お前が傷付いて見過ごすなんて真似は出来ない。 …そこ迄逃げたくねェんだよ…!
(139) 2014/02/20(Thu) 19時半頃
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[押し出された声は。悲痛の声を帯びていて。隠し事をしている時点で既にもう彼女から逃げているのだろう。もう何度も逃げた。ただ、そんな彼女が傷付くのを黙って見るのだけは嫌だった。其れなら、自分も一緒に傷付いて。でも、その度に逆に余計彼女が傷付くかもしれない、と言うのを彼は知らなかったし、気づけなかった]
(140) 2014/02/20(Thu) 19時半頃
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[左手を掴まれても感覚が無い。痛みさえも、其処だけ切り離したかの様に。だから咄嗟に握られたこそさえ気づけなかった。それは彼女に伝わってしまっただろうか]
[笑顔が消えれば、背中に寒気さえ感じた。けれど、其の叫びはそれ以上に彼女の『願い』を感じた。結局自分が彼女に抱く、 傷付けたくないと言うエゴと同じなのだろうとも思うーーが、その思いのベクトルは違うと言えども強さは負けず劣らずで。]
……俺だって。 俺だってアイリスを傷付たく無いんだよ…!
[けれど、彼女には今この意味は届かないのかもしれない。でも、考えるのは同じ事で。この理由を盾にして結局自分は逃げてたのだと思う。それでも彼女を傷付いて欲しくないのは同じで]
[一瞬、仕方ないと諦めた言葉に分かってくれたのかと安堵しかけてーー、籠められた力がまた抜けるのに気づくのも、また遅かった。白い指が、視界にちらついて。首に絡みつくまで、反応する事に遅れた]
………ッ…、アイ、リス…!
(嗚呼、でも。いっそ、此処で、アイリスに殺されるならーー)
(150) 2014/02/20(Thu) 22時半頃
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[息が出来ない。水を求めた魚の様に、空気を求めるも、入ってこない。ずっと抱いてた他殺願望に逃げかけては、殺さない、という言葉は死刑宣告にさえ聞こえた]
(俺、どうされるんだろ)
[でも、彼女から逃げたくなくて、抵抗する気にはなれなくて。それでももし、このまま何も出来ない様に、捕えられてしまうならば。足枷になるならば。もう自分に価値は無い。いっそ]
……ッ、それ、なら…、殺して、くれよ…、
[そう心の声が、ぼそり、と苦しげな息の合間から漏れた。彼女の手で処分されるなら本望で、少し期待してしまうのはやはり逃げが篭っているのだろうが]
(151) 2014/02/20(Thu) 22時半頃
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ヤンデレかわいいmg ただ此処で死亡なら吊り噛みが大変かな?
(-102) 2014/02/20(Thu) 22時半頃
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…はぁっ……、…ッ……、
(違う!俺も、俺だってアイリスの事をーー) (『[愛してる?]罪悪感じゃないの?それとも責任感?』)
[心の中で、あの蛇が囁いた気がして。混ざる。本当は、ただの罪悪感や責任感が。守らなければいけない、と言う気持ちと混ざりこんだのではないだろうか、と]
(…ッ、違うはず、なんだよ…!)
[否定はする、けれど。中からの声に唆されて核心を持てない自分は。やっぱり弱い。噎せた様な咳をする。絡んで圧迫された細い指の感触と、小さな疑惑が入り混じり、彼女が走り去る前に言葉をかけることは、叶わず。ぽたり、彼女から落ちた滴の感触を左の腕は感じる事も出来ず。]
[後からじわり、と彼女から受けた言葉が、槍で刺されたかの様に何倍にも膨れ上がって、心を刺す。追わなければ、と思う気持ちとまた死ねなかったと言う気持ち。彼女に対する愛情と、ただの心情の擦り代わりかもしれないという二律背反。]
[それに動こうとする足を掬われて、ずるり、と壁を背に崩れ落ちた。混ざる感情。ただ、ハッキリ分かるのは。今、彼女を傷付けたのは紛れも無く自分で。ぽつり、漏らした言葉は。]
……さっさと、消えちまえば良かった
(160) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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