人狼議事


107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石

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視点:


【赤】 FSM団 ミナカタ

イアン! 今日がお前の命日だ!

2014/01/08(Wed) 01時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*うい、タイムアップ。(ばんざい

(-2) 2014/01/08(Wed) 01時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*……やっぱりオスカーにするべきだったんだろうか…(ぷるぷる

(-5) 2014/01/08(Wed) 01時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/01/08(Wed) 01時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/01/08(Wed) 15時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

『…どうした、ヤウズ。行かないのか?』

[此方を見上げたままピクリとも動かないヤウズに翼竜は首を傾げる。
それから長い長い沈黙が流れる。魔都で戦争中とは思えない静かな時間。]

………なぁ、エンプレス。
魔都に蛆虫っていると思うか。

[ヤウズの口から飛び出した単語に翼竜は思わず顔を顰めるが、その問い掛けに答えるために口を開く。]

『……知らん。』

[それだけ返して顔を背ける。
想像して気分でも悪くなったのだろうか。]

…そうか。

[短くそう答えると、息絶えたセシルの身体を担ぎ上げる。]

(9) 2014/01/08(Wed) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

『!?おい、何を……』

殺した相手には敬意を払う。
それが俺の節操だ。

[早く降りてこい、と翼竜に言って睨みつける。
納得のいかないような顔をしながらもゆっくりと降りてくると、ヤウズはセシルを担いだままその背に飛び乗る。

その首筋を軽く叩き、飛び立てと促す。
嫌々飛び立つその姿にひっそりと溜め息を吐きながらチラリとセシルを見やる。
派手にやったな、と思いつつ血を滴らせる翼竜の身体に視線を向ける。]

…………………ごめん。

[小さく呟いた言葉は誰に宛てたものなのか、自分でもよくわからない。]

(10) 2014/01/08(Wed) 23時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/01/09(Thu) 20時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

………みっけ。

[マスケット銃が乗った白いシーツを捲れば横たえられた女性の顔が視界に入る。
既に血の気はなく、息絶えていることは誰が見ても明白だ。

シーツを退けてマスケット銃を自分の懐に仕舞い込むと、それも担ぎ上げて翼竜の上に乗る。]

エンプレス、大聖堂まで行くんだ。
死体安置ならそこにするべきだ。

[人間とエルフ、しかも英霊が憑いていた相手を運ぶことに不満そうながらも律儀に答えてくれるのを聞くと、魔も自分達と変わらないのだと思う。]

(95) 2014/01/09(Thu) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

『誰か居るぞ。』

構わん、入るぞ。
せっかく妥協してくれたんだ。
俺は此処に探し物をしに来たんでも戦いに来たんでもないからな。

まぁ、尤も?
向こうが仕掛けて来るなら話は別だ。

[翼竜から降りてその頭を撫でてやる。
それから、お前は此処に居ろと言いつけて中に入って行った。]

(139) 2014/01/09(Thu) 23時半頃

【赤】 FSM団 ミナカタ

『…オマエ、名前なンだった?』

ヤウズ。ヤウズ・ミナカタだ。

[頭で時折喚いていた声にそう答えると、沈黙が流れる。
しかし、しばらくすればその沈黙は破られて。]

『ミナカタって言ったらな、オレたち魔に身を捧げた一族の名前なんだ。
だけど、オマエは人間じゃなくて、竜族なんだろ?』

[その問い掛けに小さく頷く。
何が言いたいのだろう。だけど、母さんがそういう一族の人間ということだけはわかった。]

(*0) 2014/01/09(Thu) 23時半頃

【赤】 FSM団 ミナカタ

『………あのな、ミナカタって一族は、

オレたちに愛をくれたんだ。
優しさをくれたんだ。
誰かを想うことの気持ちよさをくれたんだ。

オレたちが心を許した最初で最後の人間だよ。』

[その言葉に目を伏せる。母さんも俺にくれたんだ。
母が我が子に向ける愛を、優しさを、誰かを想う気持ちよさを。
既に血で汚れた俺の手を迷うことなく握り、種族など関係ないと愛してくれた。

それが──────嬉しかった。]

………わかるよ。
母さんもそういう人だった。

[それから、俺と俺の中に居る魔が会話をすることはなかった。]

(*1) 2014/01/09(Thu) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

…あーあ。

[入った先には女が1人>>142
生憎、両手はセシルと女の屍で塞がっている。

彼女はそんな自分に攻撃してくるだろうか。
──人間だからしてくるかもしれない。

そう判断すればセシルと女の屍を担ぎ直して、中に居る女の存在など知らぬ存ぜぬといったような顔をして中へ進んでいく。]

(146) 2014/01/10(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

─回想─

[大聖堂へ向かっていた時、翼竜にふと指摘されたことがあった。
片目がコバルトブルーになっているぞ、と。
しかも、それは微かに銀色を帯びていて、母さんと同じだと言う。

──宿った?
そんな考えが過ぎる。
そうすれば、頭の中で時折喚いていた声─魔─が言葉を発する。]

『オマエは愛されてるな。
死して尚、目的を果たさンとする我が子の元へ来たんだ。
それは───すごいンだぞ。』

(155) 2014/01/10(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そう言った魔に黙り込むことしか出来なくて。
2人曰わく、まだ片目は母さんの光が宿ったままで、
魔曰わく、俺が死するまで宿り続けるそうだ。

我が子を守らんとする母が、見守るだけでは居られなくなって降りてくる。
ただし、死者が生者に干渉するのはよくない。

だから普通は起こらないのだが、それを易々と飛び越える愛があれば可能なのだと魔は俺に説明した。


──それはつまり、]

かあさん………。

[俺は母さんに、未だにそれだけ愛されているということなのだ。]

─回想・了─

(156) 2014/01/10(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

殺した相手には敬意を払う。

[新たに現れた女の問い掛け>>152に歩みを止めないまま、前を見据えたまま簡潔にそう言葉を発する。]

……礼拝堂どこ。
は?いや、神とか信じてねぇし。
大聖堂に入るのとか今が人生初だよ。

……あ?うっせぇな。

[はたと歩みを止めて、面倒くさそうに言葉を発する。
それは端から見れば誰かと会話しているような独り言に見えただろうが、本人は自分の中の魔と会話をしているのである。]

(160) 2014/01/10(Fri) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………。

[ふと、何かが鼻を掠める。
──匂いだ。今まで何度も嗅いだことのあるニオイ。]

誰か…死ぬぞ。

[それは死の匂い。死神の鎌の匂い。
いつも誘うように鼻腔を擽っては、誰かが遠くで息絶えるのだ。

ソレは仲間だと見なした相手、同族にしか通用しないニオイ。]

マタ、1人ハヤダナ……

[消え入りそうな声で呟いたのはカタコトの覚束ないソレ。]

(168) 2014/01/10(Fri) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………どうも。

[ぶっきらぼうに、でも確かに礼を言って指差された方へと足を向ける。
扉の前に行くと暫く何かを考えるように停止して、それから口を開く。]

…あのさ、開けてくれねぇか?この扉。

[塞がった両手が生み出した結果である。]

(170) 2014/01/10(Fri) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[自分の言葉に反応した短髪の女>>173をチラリと銀色を帯びたコバルトブルーの瞳で見やる。
優しげな光を灯すソレはもう片方の冷酷な光を灯すオリーブ色をした瞳とは正反対に見える。]

………悪いな。

[開かれた扉>>175>>176にそう言って苦笑する。そしてそのまま真ん中を突っ切ると、祭壇に上って瓦礫を足で押しのける。]

はー、重かった。

[出来るだけ丁寧に2人を一旦降ろし、懐から来る前に民家から失敬して来たシーツ─出来るだけ綺麗なのを選んだ─を祭壇に敷いてその上に2人を寝かせる。

死後硬直をして固まったその表情を出来るだけ柔らかくしてやってから、2人の上にもう一枚シーツを掛ける。]

…こんなもんか。
っと、忘れるところだった。

[手向けてやれるような花はない。
ただ、懐に手を入れて取り出したのは女の屍と一緒にあった二丁のマスケット銃。いつもならパチっているところだが、魔銃があるからその必要もないと二丁のマスケット銃を2人の上に置いて。

どこか満足げな笑みを浮かべた。]

(187) 2014/01/10(Fri) 01時頃

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