102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 00時頃
|
─ 対決場所 ─
[ 蹄が岩場を叩く音がして、一瞬の意識混濁から復帰した。 汗に濡れた赤毛を掻きあげ、周囲を見回す。 ]
[ ペラジーが一緒に居る男は、あれは剣術士のケマルではなかろうか。 一体どういう風の吹きまわしだ? ]
……陛下! マドカ? なぜここに。
[ そして、魔王に向き合っているのが、 あれが……。 ]
勇者……。
(3) 2013/11/23(Sat) 00時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
[ 倒れる勇者。 誰もが大なり小なり疲労の顔をしているようだが、 終わった、 のだと、そう判断出来た。 ]
は。 お褒めに預かり光栄です。 ……馬上にて失礼仕ります。
[ 今、降りるともう登れる気がしなかったので、恐れ多さのあまりに息苦しい程だったが、 馬上で敬礼を返す。 自分は魔王の近衛騎士だ。ここで動けなくなるような無様は晒せない。 ]
(8) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
[ 息を深く吸い、背筋を伸ばす。 その場に居る者へと宣言する。 ]
見よ! 今、魔王陛下によって、偽勇者は討ち取られた。 世界は魔王と、勇者マドカによって、平和に導かれるだろう。
エリュシカの王女もすでに魔王城にて、交渉の席にある。 無駄な抵抗は止めよ。 魔王軍に下る者は、受け入れられるだろう。
[ 王女云々はハッタリだったが、間もなくそうなることは間違いない。 人類の最後まで徹底抗戦を指示するような……そこまでの愚か者ではないだろう。 ]
(9) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
魔王陛下の凱旋である!
[ 魔王の後方を守るために、馬首を向ける。 棺桶が無くなってしまった斧は、マントでくるんで馬具に結んだ。 ]
……。
[ ちらりとペラジーを見る。 剣を返した彼女はやはり……。 いや、何も言うまい。彼女が決めたことで、魔王が受け入れたことなのだ。 ]
(11) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
|
|
[ >>7名を呼ばれれば無事な方の目で、ちらりと見る。 ]
やりきったようだな。 無事でよかった。
[ 今はそれ以上言う気力もなく、ただ前を向いた。 ]
(-7) 2013/11/23(Sat) 01時頃
|
|
只今、戻りました。 我が主。>>10
……お気を遣わせて、申し訳ありません。 感謝申し上げます。
[ 戦闘時は自分の傷など頓着せずに……むしろ傷つけばつくほど興奮するのだが、 まさか、魔王手ずから治療して頂くことになるとは……。 蝶を受け入れながら、有り難いやら恐れ多いやらで、ヴェラは首をすくめた。 ]
(12) 2013/11/23(Sat) 01時頃
|
|
勇者の復活があるから、今日はマゴには手を出せない。 とすると、マゴvsヴェラも明日だな。 なら、▼▲ペラ・ミナカタがいいのかな。
しかし、ここが相互に殴り合う事はないだろから……。 オレが二人とも殺しに行くのがいいのかな? が、そうすると勇者側が少なすぎる気がするな……。
(-9) 2013/11/23(Sat) 01時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 06時半頃
|
[ 魔王の気遣い>>13までは思考が及んでいなかったが、 命ある限り主君の為に戦うのが近衛騎士の努めだ。 万全とはいえなくとも力が戻った体で、周囲へ抜け目なく視線を走らせ、翔ける。 ]
[ ……と、 周りを小さき翼が包んだ。 ペラジーの眷属の猛禽たちだろう。 ヴェラはペラジーへ視線を落す。しかし、彼女は>>14視線をあわせず、 ただ誇り高くあって。 ]
(16) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
|
|
……餞別、感謝する。 [ だから、周囲の鳥たちにだけ聞こえる声で、 そう囁いた。 ]
(*2) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
|
|
>>15 あ、馬上でお姫様だっこだったのかww てっきり荷物みたいな扱いで、うつ伏せでぷらーんかとww
(-16) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
|
|
[ 見透かされている様子に、視線をさまよわせた。 心配するな、と言われていたのだから、すべきではなかった。 しかし、勇者の未知数の能力への危惧、感じた魔王の負傷、 そして、マーゴの与えてくれた撤退の理由、 それらを総合して、矢も楯もたまらず駆けつけたのは事実で。 ]
傍に居ろと、仰せつかりましたから。 ここが、自分の居るべき場所です。
[ それだけを答えた。 ]
(-17) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
|
|
─ 凱旋途上 ─
[ 行きの急行とは違い、乗獣たちの羽に任せて帰還する。 ヴェラはまず、サイモン程ではないが、最寄りの名のある領主の城を目指す事を提案した。 ]
[ 魔王御大の御出陣および凱旋と聞き、 領主は自ら一行を出迎えた。 ]
各地へ触れを。 陛下が偽勇者を討ち取られた。 人間の野望は砕かれ、魔物の時代がやってくるのだと。 ……それから、魔王城までの護衛兵を借り受けたい。
(-18) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 10時半頃
|
「人間の希望」が目の前で砕かれたのに、この反応よ……。 人間こわい。
(-19) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
|
|
エリュシカは間もなく解体して併合する気だがなあ。
あ、オレ、今回の活躍の褒美に領地をもらおう。 エリュシカを。 人間が治めたほうがうまくいくだろうし。
でも、近衛騎士としての仕事が出来ないのも困るな……。 まあ、実際の統治は、出来るやつに任せて、オレは陛下のお傍に居ればいいのかな。
(-20) 2013/11/23(Sat) 10時半頃
|
|
しかし、このヴェラの「近衛騎士 兼 狂戦士」っていう正反対の仕事、どうなんよって思ってたが、 案外このヴェラという男を表してるのかもしれないね。
冷静で忠義深い近衛騎士と。 脳筋であらゆるものを破壊する狂戦士と。
ヴェラの中では 魔王>他の全てなので、近衛騎士の方が上位にある。 魔王の事を考えるとバーサク解除出来るのもそのため。
(-21) 2013/11/23(Sat) 11時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 11時頃
|
─ 凱旋途上 ─
[ 行きの急行とは違い、乗獣たちの羽に任せて帰還する。 ヴェラはまず、サイモン程ではないが、最寄りの名のある領主の城を目指す事を提案した。 ]
[ 魔王御大の御出陣および凱旋と聞き、 領主は自ら一行を出迎えた。 ]
各地へ触れを。 陛下が偽勇者を討ち取られた。 人間の野望は砕かれ、魔物の時代がやってくるのだと。 ……それから、魔王城までの護衛兵を借り受けたい。
(19) 2013/11/23(Sat) 11時頃
|
|
[ 一行は少しだけ休息をとり、 超速度で整えられた護衛兵団に囲まれ、その日の内に領主の土地を発つ。 先触れは飛ばされたから、これから魔王城までは勝手に兵士が増えていくだろう。 凱旋パレードの体裁は整いそうだ。 ]
[ 近衛騎士として少し肩の荷が下りた。 いい機会かもしれない。 ヴェラは魔王に馬を寄せ、マーゴと再会してからずっと考えていたことを提案した。 ]
陛下、もしもお許し頂けるなら……、
(20) 2013/11/23(Sat) 11時頃
|
|
オレにエリュシカを下さい。
ルインダが領土に併合されたように、 今後、エリュシカも魔物の土地になれば、誰か領主を置くことになる可能性もあると思います。 自分を、その領主に任命して頂けませんか。 もちろん、近衛騎士としての仕事が優先です。実際の統治は誰かに任せます。 ……そもそも、自分は兵士であって、領土の運営など出来ませんので。
ただ、魔物と人間、両方を知ってる自分ならば、不平不満を最小限に出来るのではないかと愚考します。
(21) 2013/11/23(Sat) 11時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 11時頃
|
[ 人間との共存など。 「マドカにやらせてみては」程度の気持ちだった。 人間がどうなろうと、たとえ家畜のような扱いを受けようとなんとも思わないはずだった。 ]
[ ただ、これから未来、 魔物がすべてを支配した世界の中で、 マーゴが「人間以下」の扱いを受けるかもしれないと思うと、落ち着かない気分になった。 ]
……オレなりに、「飼う」のではなく、 「共存」を目指した提案です。 差し出口でしたら、申し訳ありません。
[ マーゴの指摘>>3:94は、ぎりぎり覚えていた。 戦闘中であれば失われていただろう記憶。 幸か不幸か。 ]
(23) 2013/11/23(Sat) 11時頃
|
|
「逃げ場」が着々と用意されていく。 人間から、徹底抗戦する必要はどんどん薄れていく。 なのにどうして、人間は「勇者」を必要とするのか? その世界で「勇者」は何をすればいいのか?
忍くんがどんな答えを出すのかを見たい。
(-26) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
|
|
オレ、ミナカタに辛口だなあ。
でも、 「エピモード=語るべき物語が無い」のにただ生きていたい、っていうPCを生かすために、 「誰かを殺してでも生き残る」というPCが舞台から降りるっていうのは納得できないんだよな。
むしろ、語るべき物語がなくなったら、最後にカッコいい死にざまを残して(=その瞬間だけ主人公になって)ナンボっていう墓下大好き陣営であった。
(-27) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
|
|
……って良く考えたら▼人間 ▲人間だとエピるのか? ペラジー吊必須? いや、勇者復活するから奇数になって大丈夫なのか。
本日6人 狼:首無・白狼 人間:C狂・魔術師・魔女・王子様
明日5人 狼:首無・(白狼) 人間:(C狂)・魔術師・魔女・聖痕・(王子様) ()から1人吊り
(-28) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 11時半頃
|
ミナカタより先に死ぬのは納得いかんが、 陛下より先に死ぬのはアリだな。 3人ゾーンで自由投票なら、どういう投票になるかな?
陛下→ミナカタ マドカ→ミナカタ ヴェラ→ミナカタ ペラジー→ヴェラ ミナカタ→ヴェラ マーゴ→ヴェラ
……あれ? 実質二拓じゃ(ry
(-29) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
|
|
しかし、流れとはいえ、オレ、えっぐいことしてるよなあ。 もっと「悪」にならなきゃ、人間が倒しにくいよね(汗
こう、楽しみで人間を殺すようなもっと悪い奴の方が良かったな……。 ヴェラが領主になったら、エリュシカは大変なことになる!みたいな。
(-30) 2013/11/23(Sat) 12時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 12時頃
|
ペラがエリュシカの子になったら、 「人間の立場が分かる魔物」が誕生する。 ペラがエリュシカ領主になるのもいいな。
まあ、人間が勝てば、王と王妃が目覚めて復位するのだろうけど。 その場合、ペラはどうなるのかな? 人間がそう簡単に魔物を受け入れられるようならば、こんな戦いになってないだろうが……。
まあ、その辺はご都合主義でいいか。
(-32) 2013/11/23(Sat) 12時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 13時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/23(Sat) 13時半頃
|
凱旋がもともと戦勝帰国なのか。 「勝利の凱旋」とか書くとこだったぜ。
(-34) 2013/11/23(Sat) 13時半頃
|
|
とまれ、本日の吊襲者=主役というルールからして、 オレが、ペラミナと一緒に主役位置に移動する感じだな。
魔王やマドカを待ってたけど、そういうことなら待たずに動くべき。
(-35) 2013/11/23(Sat) 14時頃
|
|
─ 魔王城 ─
[ 魔王の返答はどうだったか。 もし、保留であっても、検討頂けるだけで光栄と、それ以上は食い下がらずに。 ]
[ 魔物たちの歓喜の声に迎えられながら、魔王城へ到着する。 この勢いがあれば、各所の人間の防衛ラインを超えるのもすぐだろう。 魔王御自ら前線に立たせてしまったのは失態だが、 この電撃作戦によって勇者を……いや「偽勇者」をすみやかに処分できたことは、 魔物にとっても、そして人間にとっても幸運だったに違いない。 ]
[ 比較的ヴェラにも同情的な治療術師が、治療室に引きずり込もうとするのから逃げながら、 ヴェラは事後作業に動いて。 ]
(25) 2013/11/23(Sat) 14時頃
|
|
陛下。 お身体の具合は如何ですか……? オレで何か出来る事があれば、何なりと申しつけ下さい。
[ 人間たちの前ではもちろん、 魔物たちの前でも気遣う発言は出来なかった。 「魔王の身は不可侵であり、その防御は絶対」 それが、魔物たちの絶対常識なのだから。 ]
[ 城に帰ってやっと、そう切り出せた。 ]
(*3) 2013/11/23(Sat) 14時頃
|
|
>>26 ファッ?!
それなら、オレが王女と結婚するといいのか。
……おや? 手を出さないはずのホリー王女まで口説くフラグが立っただと……。 オレ、どんだけチャラ男なん……(震え声
(-36) 2013/11/23(Sat) 14時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る