95 天国に一番近い島
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-朝・ホテル-
[部屋の中の人の気配で目を覚ます。 結局、夜は疲れ果てていて、早めに休むことにした。 疑わしい人物を処刑するという話。 それを、あの男が請け負うという話。>>2:233
―――なんて、悪夢だ。]
[幾重もの修羅場を潜ってきた(と少なくとも自覚している)テッドでも、こんな状況は初めてだ。 昨日の血のサンプルは陰性…つまり、人狼の仕業ではなかった…少なくとも、人狼がその力を揮った殺人ではなかった、ということになる。]
[と、テッドが考えている途端に、窓際の女性が顔を蒼褪めさせて胃袋をひっくり返した。>>65]
…―――っ!おいっ!
(68) 2013/09/07(Sat) 21時頃
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[タオルと袋を取ってきて、グロリアの介抱をしようとする。 拒まなければ、ひとしきり落ち着くまでそばにいただろう。]
[そして―――窓の外から見える担架と覆い。 グロリアが嘔吐するほどの衝撃は、アレによるものだったのだろう。]
……同一犯なら…
[テッドは、1。 1. 調べておくべきか、と感じた。 2. 調べる必要はない、と諦めた。]
(70) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21時半頃
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調べておく…べきか…?
[これは賭けだ。処刑だなんだと島民が騒いでいる中で疑わしい動きをするべきじゃあないとは分かってる。 だが、既に遺体は運ばれた後だろう。 今焦って追いかけても追いつけない。少し待って、別のことをしてから向かうべきだと考えた。]
[バッグの中にある、金属製の箱を取り出す。 ―――『隠し玉』。>>1:268 そうゾーイが評した物品が、2つの円筒形金属ケースとカチャカチャ音を立てながら白日のもとにさらされる。 円筒形のケースを開けば、そこには.38スペシャル弾が数発、クッションの間に納まっていた。 次に箱を開くと、そこには回転式拳銃が入っていた。
マグナム・プラスという名で呼ばれるそれは、特注弾を撃つためだけに改造された凶器。
それこそが、テッドが島に持ち込んだ『隠し玉』だった。]
(75) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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[この.38スペシャル弾は、市販のものではない。 『銃器協会』ゾーイ・プロフェット自らが改造した特殊弾頭が埋め込まれていた。 材質こそゴムだが、その内部には微小な注射針が仕込んであり、着弾した相手に特殊な毒液を流し込む。 過去の伝承や目撃情報から割り出した、『人狼を殺害する文明の利器』としてのプロトタイプだった。 無論被弾者が人間であっても殺してしまうので、注意が必要なのだが…
ゾーイによってテッドが送り込まれた目的の一つは、『人狼を見つけたらこの弾丸を打ちこんで殺害可能であることを立証すること』―――だった。]
(80) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 23時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 23時半頃
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[無言のまま弾倉に弾丸を込める。 弾は14発、マグナム・プラスが許容しうる弾数の2回分だった。 弾を込め終わり、手慣れた手つきで弾倉を戻しロックをかける。箱の底に置いてあった布製のホルダーを脇の下に通し、仕込みを終えた銃を脇の下へ差す。]
『――……!』>>83
[ふと振り向けば、いつの間にか気分を立て直したのか。 グロリアがこちらを見て一歩後ずさるところだった。]
……なん……だよ……?
[なんで。 なんで、恐怖交じりの目でこちらを見る―――?]
(92) 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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テッドは、グロリアの目を見ながら戸惑っている。**
2013/09/08(Sun) 01時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 01時半頃
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>>127 [グロリアは少しの間テッドと見つめあった後、ふっと緊張を解いて謝罪の言葉を口にした。 お互いの間から緊迫した空気が抜ける。 だが、それでも気まずさまではぬぐい去れなかった。]
『……介抱してくれて、ありがとう 迷惑をかけてすまなかった』
気にすんな。 昔取った杵柄…ってやつだよ。
[笑い返しながらいう。緊迫した空気なんて最初からなかったように。
医師免許を取得する前から、人の傷を治療することはテッドの日常だった。戦地、任務時、人の呼べない状況下―――あらゆる状況で人体を把握する術を生きながら身につけたテッドにとって、嘔吐なんて原因さえ分かれば対処も容易かった。]
[―――コンコン、と部屋がノックされた。 部屋の外に、誰かが居るようだった。]
(134) 2013/09/08(Sun) 10時半頃
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[部屋のノックに応えて―――それでも十分警戒はしながら―――扉を開く。 そこには、人相の悪い男が胡乱な眼でこちらを見て立っていた。>>132]
えっと…貴方は?
[突然見ず知らずの人間が訪ねてきたのなら、警戒より困惑の方が勝る。 腕を組み、右手を常に銃把に近い位置に置きながら、テッドは男と相対した。 まさか、男が事前にテッドと一致する情報を手に入れてるとは知らずに。墓場の大男から聞いた人物像と一致するテッドを見て、黒シャツの男は何を思ったのだろうか。]
(139) 2013/09/08(Sun) 10時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 10時半頃
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>>140
…医師免許ね、はい。コレ。
名前…医師免に書いてあるけど、テッドです。テッド・ミラー。
この島へは…なんつーか…説明が難しいんっスけど…取材とか、医師派遣前の調査とか、色々ですよ。俺バカなんで細かいことは分かんないっすけど。 あ、依頼主はゾーイ・プロフェットっていうイヴォン商会の人で…
昨日…悪ぃーけど、昨日は疲れてて早く寝ちゃったんで… 不審者つっても…むしろ、昨日一昨日に道を尋ねただけでこっちが不審者扱いされたってぐらいですよ。
不審者っつーか、昨日処刑台で処刑代行人になろうとしてた人の方がよっぽど一般的感性なら不審者ですって…アレって島の人なんだろ?大丈夫かよ…
検死結果は、腹部肝臓から背中に向けてやや下方から上方に角度がついて貫かれてて…
(142) 2013/09/08(Sun) 11時頃
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[>>132 >>140 聞かれるがままに『自警団の一員』と名乗った男の質問に答える。 テッドが名乗ったならば、男も名乗り返しただろうか。 医師免許を要求されると、アンプルのものを『患者』に打つために必要だろうと携行していたテッドの医師免許のコピーを見せる。 本物は貸金庫の中で埃を被っているだろうが、こうやって人に見せる時はコピーだけでも信用度は高いことは実証済みだった。 島に来た目的、と言われても…一言でいえば『休暇』>>1:260 なのだが、そんなことを言っても納得してもらえないだろう。今までについた嘘を交えて適当な理由を述べる。 死因に関しては、嘘を言うまでもなくギリアンに述べた内容と同じものを述べた。
喋り終えた時、男が攻撃する意思を見せなければ、腕組みを解いて、男の反応を待っただろう。]
(145) 2013/09/08(Sun) 11時頃
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[寝ていた証人なんて、寝ていた当人に挙げられるわけもなく。 同室者のグロリアがいつ帰ってきたかも分からないほど疲れていたのだから。>>2:306]
『お前は、サイモンのあの刺し傷、 あの大男がつけたもんだと思うのかァ? あと、死体の死亡推定時刻は〜〜?』>>146
……いや、あの深度で刺されているなら、 こう…加害者の腰の位置に剣を固定して突進したんだと思う。 腕だけで貫くならもう少し角度が急になる。 犯人は…女性、もしくは背の低い男性…だと思う。 あの大男は…違う。
[努めて冷静に、情報と照らし合わせた答えを返す。 だが、殺人犯に処刑代行人、この組み合わせは、島の疑惑に油を注ぐようなものだと薄々感じていた。]
(150) 2013/09/08(Sun) 11時半頃
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死亡推定時刻は…サイモン、さんの平熱にもよるけど… 大体夜中の10時から3時の間、ってところです。 俺の計算が間違ってたらズレますが…
[死斑は処刑台に運ばれたことで崩れていた。 死後硬直は完全に固まっていた。 残る判断材料は死後体温と体内の消化状況。胃の中はほぼカラ、腸までは見る気になれなかったが…。 体温は検死始めと検死終わりで2度直腸から体温を測り、荒っぽいながらも死亡推定時刻を割り出した。]
…今日も、死体、見つかったんっすよね。 ……検死、必要ですかね。
[ポツリ、と呟いた。 正直、自警団の人間に検死結果を伝えたところで彼の役目は終わった。 人狼という種族の起こした事件でないならば、彼の役目は終わりである。 不要だと返されれば、今朝運び出された遺体の検死は行わないだろう。]
(151) 2013/09/08(Sun) 12時頃
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テッドは、/* >>150修正、×「剣を固定〜」→○「刃物を固定〜」
2013/09/08(Sun) 12時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 13時頃
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『……あの男は、自警団、なのか?』>>153
俺に聞かれても…分かんねーよ。 でも…ただの島民って感じもしなかった。 質問も鋭かったし……でも、こっちが持ってる情報を隠す必要もねーと思った。それだけだ。
[その言葉にウソはない。 ただ、あの男の眼は、人の言葉だけではなく反応とか特徴もキチンと見ている眼だった。 おそらく―――『調査』する眼。 もしかしたら、彼と話したときに、目と目を合わせていたかもしれなかった。 何かを見透かすような、彼の鋭い目と。]
……俺は、殺してない… そう言えば、昨日の夜はアンタ寝てなかったよな… 寝不足っぽいの、見てたよ。 アリバイ、あったな、俺。
[逆に、テッドがグロリアの現場不在証明を出来るわけではない。 どこかでグロリアがテッドのアリバイを話す時には、彼女自身のアリバイを証明することは出来ないのだ。]
(154) 2013/09/08(Sun) 14時頃
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テッドは、/* 何度も訂正挟んでごめんなさい、>>154は「昨日」じゃなくて「一昨日」で。
2013/09/08(Sun) 14時頃
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『BARの店員だと思ってたんだが……』>>164
[小さくつぶやかれた言葉を、テッドは目聡く――この場合は耳聡くだが――拾う。]
…さて、俺ぁ出かけるよ。
[ついてくるならお好きにどうぞ。 聞こえてるか分からないグロリアにそう言い残して、テッドは部屋を抜ける。 黒いベストを羽織り、銃のホルダーを隠す。もしかしたらやや不自然に膨らんでいるその場所に、何かを隠してあると気づけたものが居たかも知れない。]
[行き先は―――1。 1. 墓地だ 2. BARだ 3. 処刑台だ]
(171) 2013/09/08(Sun) 19時頃
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-ホテル・廊下- [墓場に行こう。 今朝運ばれた死体の、検死を行わなくては。]
―――っと、その前にBARか。
[どうせならあのバーテン自警団も連れて行かねば。 目が『余計なことをするな』と語っていたし、次の検死は彼と一緒の方がいいだろう。 フロントに長髪の男が居れば、部屋を訪ねて回った男が働くバーの場所を質問しただろう。]
(172) 2013/09/08(Sun) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 19時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 21時頃
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- →BAR Sylvania-
[グロリアと二人でBARへと向かう。 ホテルのフロントマンに道を聞いたか、グロリアが名刺を使って案内してくれたか。 いずれにせよ、迷わずに『BAR Sylvania』に着くことができた。]
……ここに自警団の人、いる?
[応対したのが女性だったか、誰も居なかったか。 いずれにせよ、店員の男を待って一緒に検死に行きたいと提案しただろう。]
(178) 2013/09/08(Sun) 21時頃
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-BAR-
『……何か用か〜〜?』>>180
アンタ、居たのか。丁度いい。 昨夜出たって遺体の検死を…
[シーシャへ同行を求める。 すると、彼から思わぬことを聞いた。遺体は港まで運ばれたそうだ。どうやら今朝の遺体は島民ではなかったらしい。 仮に何も知らず墓地に行っていたら無駄足だったろう。 結果的に男――名刺を見て到着した(>>181)のでシーシャという名であるとテッドも知っているが――と足並みをそろえようとしたことが吉と出たようだった。]
[そうして、一同は港へと向かう。]
(183) 2013/09/08(Sun) 22時頃
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- →港-
[シーシャの先導で港へ着く。 すっかりしょぼくれた船乗りたちが目についたが、テッドにはその理由を知るよしもない。]
遺体を…見せてくれ。
[シーシャにそう頼めば、倉庫へと案内される。>>196 立ち会うが、構わないかと問われれば。 元より、証人となってもらうために連れてきたのだ。是非もないことである。]
問題ねーけど…
[けど。その先に続く言葉をテッドは探す。 気になったのは、一緒にいるグロリアのこと。 今朝、それが原因で嘔吐したにもかかわらず、彼女を検案に同席させるべきだろうか。]
『……アンタは、大丈夫なのか?』
[シーシャが、テッドが口にしようと思っていたことと同じことを口にする。ただし、その後に質問という追撃がくっついていたが。]
(200) 2013/09/08(Sun) 23時頃
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[―――覆いを、慎重に剥ぐ。]
[一番目についたのは、3だった。 1. 穴を空けられた眼窩 2. 切り傷のない綺麗な仰向けの身体 3. 知っている人間の死相 ]
[ボールペンについては1。 1. 突き刺さっていた 2. 見当たらなかった 3. 現場の遺留品として押収されていた ]
[しかし、それにしたって3ことは不自然だ。 1. 正面からの一撃を喰らってるのに致命傷が背後な 2. 足が悪かった相手を正面から襲った 3. 警戒心故に拳銃を持ってたのに不意をつかれた ]
(216) 2013/09/08(Sun) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 23時半頃
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[眼窩に突き刺さったボールペン。 これは、吐くだろう。テッドは納得する。 常人の感性なら、耐えられたものではない。 ましてやそれが、知ってる人間ならなおさらだ。 自分もいつしかホテルのフロントで見たことのある女性だった。そのことが、覆いを剥いだあとで真っ先に目についた。]
―――っ…! くそっ…!
[『生きてた』時を知ってる相手の検死なんて、したくない。 したくはないが、やらざるを得ない。 女性の身体を検案しながら、真っ先に不自然なことに気づく。]
……あれ…?
[遺体の傍らにある、女性の遺留品らしきものに拳銃があることに気付く。 にもかかわらず、頭部にボールペンを刺されて背後から刺された…?]
これ、って…
(225) 2013/09/09(Mon) 00時頃
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シーシャ、この拳銃は…?
[死体に銃創はない。 使われた形跡がないとすれば、犯人のものではなく目の前の彼女のものか。]
[自分の左脇の下をチラリと見る。 普通、警戒するからこそ自衛の道具をもつのではないか? それが、不意打ちで目を刺されたりするものだろうか。]
[この女性とある程度顔見知りで、警戒されない状態でなければ、至近距離で不意の一撃を喰らわすことなんて不可能なのではないだろうか……?]
[おまけに、頭部以外に正面から受けた傷はない。 致命傷は、背後から何度か刺した傷が一つ、二つ、心臓へと達してるためだ。]
[下体を見ると、女性の身体に広がる古い傷を見つける。 そのひとつが、足の機能を弱らせていたことは明白だった。]
……逃げようにも、足が悪かったのか…
[しかしこの傷は…まるで………]
(232) 2013/09/09(Mon) 00時頃
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[―――まるで、人狼に襲われたみたいじゃないか。]
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(234) 2013/09/09(Mon) 00時頃
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