83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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― 死と生者の森:魔女の家 ―
…――――ありがとう
[少女の答え>>9>>10に「剣」はこくりと頷いた]
わたしの"王"は、林檎《それ》を取るに値する人 わたしはそう信じている
わたしたちの道《未知》が重なって あなたが、我が"王"の味方と言ってくれるなら これ以上に心強いことはない
[「いとしさ」や「せつなさ」と同じように「心強さ」も、 「剣」には感じることは出来ないけれど。 念を押すように、マーゴに告げて――――]
(133) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[―――不意に「剣」は天を仰いだ]
…………お兄さま?
[淡青の眼差しが映すのは家の天井……ではなく、 その向こうにある、闇夜の空。 片割れが司る領域]
(134) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[聞こえたのは、戸惑いの声と息遣い。>>=0 天井の向こうに、仮面の奥の眼差しが視えた気がした]
お兄さま、……―――――。
黒《セラ》は、あなたを、見放したのですか
[それでも「剣」は「剣」のままであり、 玲瓏と紡がれる声には一切の震えも乱れも無い。]
(=1) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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喚ばれている……… わたしは、往かなければ
[天井から視線を下ろして、 淡青の眼差しはふたたび真っ直ぐにマーゴを見た。 黒いワンピースの裾揺らして、ちいさな身体は礼をひとつ]
ありがとう、マーゴ この服は後で必ず返しに参ります
わたしたちの道《未知》が再び重ならんことを
[掲げた右手が淡青の刃に変化する。 右腕の刃は家の中の一空間を「斬り裂いて」、 その場に空いた空間の穴の中へと「剣」は姿を消した*]
(143) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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― 闇姫焔に舞う天滅の戦場《ミネルヴァ・メギディオス・フィールド》 ―
[淡青の燐光が闇夜の空にあらわれる]
[闇空に解けるような黒のフリルを天にはためかせ、 少女人形らしき姿で「剣」は戦場へと躍り出た]
…………。
[状況把握の為に淡青の眼差しが周囲を見渡す]
(149) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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――――――お兄さまの、ばか
(=3) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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――――――あなたは、愚かだ
[紡いだ共鳴(こえ)はこの期に及んでも冷えた硬質の声。 いじらしく詰ることも出来ずに、「剣」は淡々と兄>>161へと告げる]
それがあなたの可能性《ポッシビリティ》ならば あなたの、好きに
わたしもわたしの道《未知》を往く
[淡青は"兄"の持つ同じ淡青を見下ろす。 暫し見つめ合った後。 「剣」は目を閉じて、静かにひとつ息を吐いた。]
(165) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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―― 剣舞:夜想曲《ノクチェルヌ》 ――
(173) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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別れの日が来ることを
いつからわたしは識っていたのでしょうか
終わりとはじまりが定めなら 別れすら出逢いの日に定められていたのでしょうか
(174) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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こころ響かせて
ふたりこの温かい世界にて出逢ってしまった
わたしはわたしに問いかける
出逢わなければ良かったのか
けれどわたしは首を振る
あなたと出逢い わたしは此処にいること
わたしは決して忘れはしない
(176) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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あなたがわたしにくれたもの
それは 夢幻の未知 無限の道
わたしを創る可能性《ポッシビリティ》
あなたへと咏う手向けの咏
いつかまた 淡青の下で 重なるふたつの道を信じて――――
(180) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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[黒纏う剣戟の舞姫《エリシア・ユークリス》は、闇夜に玲瓏とした「咏」を響かせる。 別離の哀しみは無い。 涙をながすことも、一度もない。
けれどその「咏」は、 たった3秒の時間を片割れに与えるだろう。
それは黒の遣い手であった者に向けて、 かつて"妹"であった「剣」から向けられる最期の餞]
(182) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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/* バンド少女に夢見ちゃった中学生がノートに書き綴るポエム的な 厨二ソング邪気。
おかしいな、最初そんなことちっとも思わなかったのにな……
(-75) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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― 教会痕にて ―
[共鳴(ひび)き合う双子。 何十世"祈"も前にふたりの道《未知》は別れた。 故に今更涙を流しやしない。 それでも向けた餞の剣舞は最後の感傷]
…――――お兄さま、
[空間に呑まれ行くふたりの姿>>210。 「剣」はしずかなる淡青で見送って、再びあるじたる書の一族《カランダース》の末裔へと舞い戻ろうとした。 自らの本分に戻るため―――]
………危険?
[淡青の燐光を止めたのは、グロリア・ファルサリースの叫び声>>212]
(376) 2013/05/28(Tue) 23時半頃
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………わたしの身?
何故。 わたしはただひとつの「剣」だ 特別なものなど何もない
[「剣」は自らの内に封じられた物に無頓着であり、グロリアの言が理解できない。 淡青の瞳は次に闇姫を見遣る。 何か意を得たり。と言わんばかりの表情に、 戦場に似つかわしくない無垢さで首を傾けた]
(378) 2013/05/28(Tue) 23時半頃
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[自分が狙われる理由。彼女が狙うもの。 それに関しては、その場では誰も答えなかっただろう。 理由も伝えないまま攻撃の構えに入る闇姫>>252に、 「剣」は冷たい淡青の一瞥を送り]
―――愚かだ
[呟いた後、右腕を掲げた。]
わたしは「剣」 曇りなき鏡面の刃よ、害為す光を跳ね返せ
[右腕に燐光は収束し、変化する。 黒いワンピースの布地を引き裂いて、剥き出しとなるのは淡青の刃となった右腕。 刃にぶつかった氷結光線《フローズン・レイ》は、 その術者自身に向けまっすぐに跳ね返された]
(379) 2013/05/28(Tue) 23時半頃
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― 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》―
[そのまま転移に引き摺られ、着地したのはなつかしき図書館だ。 淡青の眼差しはあるじをじっと見上げる。 時間にして離れていた時間はごく僅かだっただろう、 けれど眼差しは、ほんの少しだけ細められて]
わたしの無事など、確認せずとも構いません わたしならば、多少壊れようとも動きようがある
[無事を問う声>>352に答える] マスター・ベネット…… あなたに、お怪我は? 書《セブナリタ》を酷使するような戦いの中で あなたのそばを離れたこと、わたしの最大の失態です
[そう告げて、あるじに向け深く頭を垂れた]
(390) 2013/05/29(Wed) 00時頃
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