57 吸血鬼の決闘代理人
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― 闘技場 外 ―
[闘技場の外で賭けを取り仕切っていた ―― もちろん、非合法のものだ ―― 所長は、 闘技場を揺るがせた歓声に、ちらと目を向けた。]
お。 決まったか?
どっちが勝ったんだ?
[おまえ行って見てこい、と若い訓練生を走らせる。]
(8) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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/* こちらも投票振っておこうなぁ。
2
(-15) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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/* こっちはまたも偶数か。
(-16) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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/* そうそう。賭のオッズでも振ろうかと思ってたんだった。
49でいけるのかな。
(-25) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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/* おお、いけたいけた。
じゃあ ドナルド 1.20 ヤニク 1.72 くらいで。
(-26) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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/* まーそうだよなぁ。 長物有利だよなぁ。
(-27) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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/* ついでに、明日のオッズ。
オスカー 1.93 ピッパ 1.20
(-28) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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/* お。ピッパ人気と出たか。 無手よりは双剣の方が強そうに見えるんだが
―――ああ。胸の差か。
(-29) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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/* というか、そもそも女の子人気だということか! オスカーも脱げばきっと人気急上昇だ!
(-30) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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/* あほやってないで、寝よう。
(-31) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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― ドナルドの部屋 ―
よーし。そいつらはみんな運び出せ。
[勝敗が決した後すぐ、訓練生を引き連れてやってきた所長は、 ドナルドの私物を次々と運び出し始めた。]
おー、おー。ご立派な武器をため込みおって。 お。こいつはいいな。
[複雑な装飾がついた剣を手に取り、軽く振るう。 空気を裂く鋭い音が疾り、側で作業していた訓練生の髪束が一房、ばさりと音を立てて床に散らばった。]
(24) 2012/08/23(Thu) 09時半頃
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はは。こいつはいい。これはオレの部屋に運べ。 そっちはいらん。売っぱっちまえ。
[引きつった顔の訓練生に剣を押し付け、作業の監督を続ける。 実のところ、これはいつもの光景だった。 所内から敗者が出れば、遺品は家族に引き渡される。 家族がいなければ、全部自分の懐へ。 家族がいても、かなりの割合を自分の懐へ。
所内に孤児や家出者が多いのも、偶然ではない。]
(25) 2012/08/23(Thu) 09時半頃
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ん? こいつか?
[作業の途中、机の上に置かれた白い小箱に目を留め、 手にとって蓋を開ける。 そして中に収まっていたロザリオをつまみ出した。]
なんだこりゃ、おい。ぼろぼろじゃねえか。 こんな小汚いもんが、そんなに大事かねえ。
[しばらくは鼻先を近づけて観察していたが、 そのうち飽きて、懐に突っ込んだ。]
(26) 2012/08/23(Thu) 09時半頃
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ちっと"下"に行ってくる。 サボんじゃねえぞ。あと、ガメたやつは半殺しだからな。
[訓練生に釘を刺した後、"地下"との境界に向かう。 入り口とは言えそこまで行けるのは、 養成所内でも所長くらいなものだった**]
(27) 2012/08/23(Thu) 09時半頃
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― 闘技場 ―
[前の決闘の時には胴元として荒稼ぎしていた所長だが、 今日は舎弟にそちらを任せて、闘技場で見物に回っていた。
ちなみに、今日のオッズはオスカー 1.93に対して、 ピッパ 1.20と、オスカーやや有利という下馬評。]
おう。どうだ。良い席だろう?
[自分も席に着きながら、近くのセレストへと声を掛ける。 片腕にはどうやってちょろまかしてきたのか、 金髪美女軍団の一人が収まっていた。]
(60) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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おうおう。相変わらず嬢ちゃんは大胆な動きをする。
せっかくの柔肌が、もったいないなあ。
[肉を切らせて、を地でいくようなピッパの動きに、 目を細めて、しきりにもったいないを繰り返す。]
小僧が二刀の有利を生かせるかが勝負の分かれ目だろうな。 片方を封じられれば、嬢ちゃんに勝ち目が出てくるか。
[酒を飲みながらの、好き放題な評価をたれ流す。]
(61) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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経験をセンスで埋めるタイプの奴もよくいるからなあ。 新人の頃に生き残るなら、多かれ少なかれ必要なことだが。
[セレストの感想にそんな評を返しつつ、 擦り寄る美女の腰を抱き寄せる。]
ああ。 見かけ倒しの男より、中身のある男の方がいいんだとよ。 そりゃあ、あんなへにゃ連中より、 オレのほうがイイに決まってらあな。
[女に対しての問いには、にやりと下品な笑みを浮かべた。]
(65) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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ふたりとも、細っこいからな。 得物が無い嬢ちゃんはともかく、あの体格で二刀だ。 小僧はさっさと勝負を決めたいはずだぜ。
[鍛錬を重ねるふたり共に、持久力が無いとはいわない。 だが、正確で軽い動きを身上とするふたりのこと、 長期戦は、どちらにとっても不利だ、と指摘する。]
はは。わかってるじゃないか。 なんなら、おまえも試してみるか? まとめて面倒見てやるぞ?
[大げさな溜息には下品な軽口を叩いて、うははと笑った。]
(69) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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おいおい。 おまえも、もう少しは男女の機微とかいうやつを覚えたほうがいいぞ?
[呆れた声でセレストへと答えるが、 決定的な展開を迎えた勝負の行方に意識を取られて、 耳には届かないだろう。
ぶつくさと口の中でまだ何か言いながら、 やはり決闘の場へと視線を向ける。]
(86) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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……ふん。 因縁が在ろうと無かろうと、 全てぶっ潰す気概がなきゃあ、生き残れねえよ。
闘技場で、ものを考えるなんざ、 まだまだひよっこだ。
[そんなことを言う所長の視線はいつになく真剣で、 つまりは不機嫌だった。]
(87) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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